概要
アセンダントモードでのみ出現する、触手の生えた巨大な四足獣のような外観のスーパーボス。
ほぼ全てのエリアにおいて、大量の敵を倒しているとランダムで出現する。
スーパーボスとしては唯一の、こちらが意図しない場所とタイミングで遭遇しうる相手であり、
その分スーパーボスとしてはやや抑えられた性能であるが、出現状況によって実際の脅威度は大きく変わりうる。
攻撃は大振りでかわしやすいものの、一撃即死もありうる火力と膨大なヘルスで迫ってくる。
特性
攻撃属性
攻撃は主に 物理/冷気/生命力 の3種類。
高い値の単発物理ダメージに耐えられるかどうかで立ち回りがだいぶ変わってくる。
耐性
物理も含めて全属性が90%前後と隙なく高い。
各種CC耐性も500%と完備。
行動阻害スキル
石化、スキル妨害という珍しい行動阻害効果付きのスキルを持つ。
攻撃能力/防御能力
アセンダントモードでは、攻撃能力約2550、防御能力約2800という高い値を有し、
さらに 攻撃能力/防御能力 をそれぞれ約140低下させる広域デバフオーラを常時展開する
即ち、攻撃能力がおよそ3000に届かないキャラクターはクリティカル時発動スキルがほぼ機能しなくなり、
また防御能力がおよそ2700に届かないキャラクターはクリティカルヒットで即死の危険が生まれる。
実際のヘルス
ドレッドはヘルスバーを8割程度まで減らすと逃走演出が入り撃破扱いとなるため、実質的なヘルスは表示量の8割程度*1。
出現条件
ドレッドの出現条件については詳細な条件は公開されていないが、パッチノートの記載などから
「そのセッションにおいて敵を倒した累計数が一定に達すると出現する可能性が生まれ、そこからさらに敵を倒すごとに出現率が上昇する」といった
ネメシスのそれに近い仕組みと思われる。
消滅条件
ドレッドは「同一エリアにプレイヤーキャラクターがいない状態が数十秒ほど続くと消滅する」という特徴を持っている。
そのため戦いを避けたい場合は、リフト等で別のエリアへ行って数十秒ほど待つだけで基本的にドレッドは消える。
逆に一度倒されてすぐ再戦したい場合などは、ドレッドが消えてしまう前に急いで元のエリアに戻る必要がある。
ドレッドに倒された後、リスポン地点からリフトまでが遠いアイコン砦のような場所でリスポンすると、
すぐにリフトへ走ってそこから元の場所へ飛んでもドレッドの消滅に間に合わない場合があるので注意。
主なスキル
通常攻撃
噛みつく、爪で切り裂くなどの近距離攻撃により、 物理/生命力 ダメージを与える。
サヴィジリィのようなチャージ式の攻撃となっており、攻撃をヒットさせてチャージが溜まると以下の薙ぎ払いが発動する。
最も多用するシンプルな攻撃だがかなりの高威力で、チャレンジエリアや昇越の祭壇による強化が乗った状態だと
キャラによってはこれに一発小突かれただけで即死しうる。
攻撃の発生はかなり遅く、動作開始を見てからでも回避は容易で、目の前をうろついての誘発も簡単だが、
見た目よりもやや攻撃判定が大きく攻撃モーション中も方向転換してこちらを追尾してくるので、思いのほか引っ掛けられやすい点には注意。
対物理をはじめ高めの耐久性でこの一撃に耐えられるキャラクターであれば、立ち回りがかなり楽になる。
一撃こそ重いが各攻撃の合間に数秒の間が空くためDPSはそこまで高くなく、相手に張り付いての殴り合いも十分可能。
ただしその場合は下記の薙ぎ払いを発生させやすくなる点は留意しておきたい。
薙ぎ払い
左背から生えた触手を振り上げてから赤い軌跡を残して大きく横に薙ぎ払い、前方複数の対象に 物理/生命力 ダメージを与える。
またこの攻撃は非常に高い値のヘルス変換と短時間のスキル妨害効果を持つ。
通常攻撃よりさらに高めのダメージもさることながら、与ダメージの10000%というとんでもない値のヘルス変換がなかなかに厄介。
複数のペットなどが巻き込まれようものならボスのヘルスがドンと回復し、ただでさえタフなドレッド戦が一層長引く。
薙ぎ払いの前にはボスがのけぞりながら左背の触手を大きく後方に振りかぶるという長めの専用モーションが入るので、
これを見たら本体はもちろんペットも「ペットの指示」コマンドで範囲外に逃がせると戦闘がだいぶスムーズになる。
またこの攻撃はドレッドの通常攻撃がヒットしてチャージが溜まらなければ使用しないので、できるだけこれをかわしていくことも対策になる。
連続攻撃(破砕付与)
両腕と触手による5連撃で前方近距離を攻撃し、 物理/冷気 ダメージと破砕を与える。
ドレッド唯一の連続攻撃であり、フルヒットすると破砕効果も相まって高耐久キャラでも流石に痛い。
間合いなどは通常攻撃とほぼ同じなので、破砕付与スキル特有のオレンジ色のエフェクトを見て確実に回避したい。
誘導弾
黒いオーラをまとった誘導弾を放ち、着弾地点小範囲に 物理/生命力 ダメージとスキル妨害を与える。
また着弾地点を中心とした中範囲に25秒間持続する黒く波立つようなダメージエリアを形成し、
エリア内の標的に 物理/生命力 ダメージと 攻撃能力/防御能力/与ダメージ 減少のデバフを与える。
ダメージの高い誘導弾と非常に危険なダメージエリアの組み合わさった、特に警戒したい攻撃の一つ。
誘導弾のダメージでヘルスを大きく削られた上にスキル妨害で移動スキルが使えずダメージエリアでとどめを刺されるという展開もしばしば起きるため、
耐久力が低めのキャラクターはなんとしてでも誘導弾を障害物等に当てて爆発させるか時間一杯逃げ切りたい。
弾の挙動はグラヴァ'スルのバフ消し弾に似ているので、慣れたプレイヤーは近い感覚で対処できるかもしれない。
展開されるダメージエリアは、4桁に及ぶ 攻撃能力/防御能力 低下と90%の与ダメージ減少デバフを与えてくるため、この中に留まっての戦闘は不可能。
誤って踏んでしまわないよう、できればダメージエリアからは大きく距離を取って戦いたい。
下記の全方位石化弾のエフェクトによって黒く変色した地面と見た目が紛らわしいので注意。
リチャージは20秒と長めだが、これを撃つ前の吠えるような予備動作が小さめで分かりづらく、不意の一撃をもらいがち。
ボスの体からやや薄めの赤黒いノヴァ状エフェクトが放たれたらリチャージ完了の合図なので、これが見えたら距離を取るなどして警戒したい。
全方位石化弾
その場で軽く立ち上がるような動きから勢いよく地面を踏みつけ、等角全方位に地割れが進むような見た目の10個の砲弾を放つ。
砲弾は 物理/冷気 ダメージと石化効果を与える。
敵に使用される機会の少ない石化は耐性確保の優先度が低くなりがちで、長時間拘束されるケースも少なくない。
基本的にはボスの次の攻撃が来るより先に最大1.5秒の石化時間が切れるので、焦らず次の行動に移りたい。
ボスの近くだと砲弾が複数ヒットする場合があるため、上半身を大きく持ち上げる予備動作を見たら少し離れておくと安全。
パッシブスキル: 低ヘルス時
ヘルスが50%を下回ると、25%ダメージ修正総計/40%ダメージ吸収/+40%移動速度/+15%スキルクールダウン短縮 を得る。
強力なボスではお馴染みの低ヘルス時自己強化パッシブだが、ドレッドのものはかなり強力な効果が並ぶ。
戦闘開始時点で既に苦戦している場合、これが発動するとまるで歯が立たなくなるので、少し戦って厳しそうだと感じたら見切りを付けて撤退しよう。
戦術
まずは戦闘エリアの確保から
ドレッドは突然現れる。まずは周囲の敵を倒すか敵のいない場所まで移動し、できれば誘導弾のダメージエリアを処理できる広めのスペースも確保したい。
特に引き撃ち型の戦術を採る場合は、広いスペースの有無でかなり難易度が変わってくる。
遠距離戦
ドレッドは総じて攻撃が遅く、相手の動きに慣れて距離を維持した状態であれば、基本的に全ての攻撃をかわせる。
むしろこちらの耐久力やボスの強化状態によっては一撃即死がありうるため、全ての攻撃をかわさざるを得ないという場合も少なくない。
ボスの遠距離攻撃手段は誘導弾と全方位石化弾だけなので、あとは近距離攻撃の空振りを誘いつつ、
地形に引っ掛かっての事故などに注意しながらの引き撃ちを繰り返すことになる。
繰り返しになるが、ビルドによっては「ノーダメージ完封か一撃昇天か」という極端な戦いになりうるので、最後まで集中を切らさずに立ち回ろう。
近距離戦
ドレッドの一撃に耐えられる耐久力を持ったキャラクターであれば近距離での殴り合いができる。
回避が必須なのは誘導弾によるダメージエリア、次いで破砕付与の連続攻撃、それ以降は耐久力に応じてといった具合となる。
ボスの攻撃は大振りであるため、出そうとしている攻撃の予見は比較的容易、自身の状態をチェックする時間的余裕も生まれやすいので、
誘導弾のリチャージ完了エフェクトを見逃さないよう注意しつつ落ち着いて立ち回ろう。
なお、キャラクターの耐久力に不安があるが近距離攻撃の手段しか持っていないという場合もあるかもしれない。
その場合はドレッドの攻撃インターバルの長さを利用して 攻撃を空振りさせる→突進スキルなどで接近し数秒間攻撃→次の攻撃が来る前に離脱 という流れで対抗できる。
ただし元々こうした戦術を得意とするビルドを除けば、当然時間が掛かる上にリスクも高い。
時には逃げる選択も
大量の敵を倒すとランダムで出現するというドレッドの仕様上、こちらに都合の悪いタイミングで出てくることもままある。
派手な演出付きでレア感があるとは言え、他のスーパーボスの例に漏れず、
ドレッドも専用のMI装備が欲しい場合を除けば強さに見合ったドロップがあるとは言い難い。
実入りの面で言えば、無理して長時間の泥仕合を繰り広げるよりはトーテムやネメシスなどを回っていた方が利益が出る場合も少なくないので、
割に合わないと思ったらさっさと逃げてしまうのもありだろう。
上記「消滅条件」の項目にある通り、リフトゲート等によるエリア切り替えで簡単に戦闘を避けられる。
その他
ドロップ
死亡時に下記の専用MIをドロップする可能性がある。
出現停止
難易度を問わずAct8の拠点であるカーンホールドに到達したことがあると、アセンダントモード開始時にサブクエスト「戦慄の遭遇」が始まり、
これをクリアすることでドレッドの出現を停止させるオプションが追加される。
これは何度も任意のタイミングで切り替え可能だが、上手く行かない場合は一度セッションを終了させると成功する。
コメント
- 壁の向こうに出現したのでペットだけ送り込んで殴り合いさせてたら壁貫通してやられたわ -- 2026-08-09 (日) 20:52:05
