Aegis of Thorns 棘の盾

Last-modified: 2022-10-04 (火) 18:47:10
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Aegis of Thorns
棘の盾

偉大なる守護者の苦痛が注ぎ込まれ、メンヒルの盾はドリーグの意志と際限なく酸血がしたたる彼の棘の延長となる

原文

Aegis of Thorns - 棘の盾
Infused with the Great Guardian's suffering, the Aegis of Menhir becomes an extension of Dreeg's will, and of his thorns endlessly dripping with acid-blood.


18% の報復ダメージを攻撃に追加
-6% ダメージ修正総計
火炎ダメージの100% を酸ダメージに変換

TypeTier最大レベル要求スキル要求装備オフハンド参照
スキル変化31メンヒルの盾なしなし

本体スキルであるメンヒルの盾を対象として、自分の持つ報復ダメージの一部がスキルの攻撃ダメージに追加される(RAtA)ようになり、
武器ダメージ参照部分を含むスキルツリー内の 火炎/燃焼ダメージ が全て 酸/毒ダメージ に属性変換される。
代償として「-n% ダメージ修正総計」のペナルティが付いてくる。

この変換はローカル属性変換であり、
装備が持つ、本体スキルを対象としたアイテム-スキル変化による [火炎→他属性] の変換と併用した場合は同じステージで処理されて、
変換元の火炎ダメージを各変換先属性ごとの変換率合計に応じた割合で按分する事になる。

毒酸系ビルドで運用するのが基本的な使い方。
オースキーパー自身の持つ排他スキル:三神の道 には、毒酸強化/CD短縮効果 と [物理→酸] の属性変換も付いていて、
当スキルでメンヒルの盾ツリーの 火炎/燃焼 を 酸/毒 に属性変換しての運用とよく噛み合う。

もう一つの使用方法としては「非常に大きな報復ダメージを持つ報復特化型ビルド」での運用。
同じく報復由来のダメージをメンヒルの盾に追加する、リプライザルと併用すると更に効果的。
「-n% ダメージ修正総計」のペナルティは、RAtA効果により追加される報復由来ダメージ部分には影響しないため、
報復さえ大量に積んでおけば、スキル自体の固定値と武器参照部分にマイナス修正が入っても、
追加される報復由来ダメージ分で差し引きプラスになる事が多い。
また、仕様として、RAtA効果によって 火炎/燃焼 報復からメンヒルの盾に追加された報復由来ダメージ部分も、
このスキルによるローカル属性変換の対象となる。