Avenging Shield 復讐の盾

関連スキル		Tier1 Aegis of Menhir メンヒルの盾	→		Tier2 Avenging Shield 復讐の盾	→		Tier5 Reprisal リプライザル
			┗		Tier3 Aegis of Thorns 棘の盾

メンヒルの盾は天の力で反射し、最初の標的に反射して手元に戻る前に、近くの敵に追加でぶつかる。

スキル情報

2 エナジーコスト
有効標的数 +1
(7m 連鎖距離)
0.3 m 半径
+8% クリティカルダメージ

基本事項

メンヒルの盾が対象にヒットした後、周囲の敵に向かって次々にバウンドし攻撃するようになる。
また、盾が着弾した際に周囲の敵を巻き込む範囲が増加し、クリティカルダメージが強化される。

有効標的数＝最大バウンド回数(最初の投擲含む)であり、着弾時の範囲攻撃に巻き込まれた敵の数はこれに含まれない。
また、複数の範囲攻撃が重なっても同一の対象に多重ヒットせず、
範囲攻撃も含めて一度攻撃がヒットした対象はバウントの標的にはならない。
バウンド可能な距離には7mの制限があるが、これは最初の対象からの距離ではなくバウンド間の距離のことである。

運用方法

Lv.1では地味なエフェクトもあって効果を実感しにくいが、有効標的数が+3～になると一投で集団MOBが壊滅することもしばし。
盾ヒット時の効果範囲も少しづつ伸びるため、スキルLvを充分に上げた場合には、
ターゲットに密着している敵集団が最初の判定でまとめて死亡 → 少し離れている次の集団へ連鎖 という現象も起きるようになる。
本体のスキルレベルを上げていれば、集団への気絶によるCC効果も見込める。
なお、敵と自分との距離 や 敵同士の距離 によっては最大標的数までバウンドしない事がある。

このスキルにはクリティカルダメージの強化以外のダメージ補正は無いため、
クリティカルを安定して出せるビルド以外では、メンヒルの盾自体を強化していないと、ダメージは上がり辛い。
メンヒルの盾を主力にするクリティカル型ビルドでは、このスキルを重視するだけの見返りはあるが、
それ以外では Max振りはせず、有効標的数+2～3のタイミングで止めるのも一つの手。

レベル

(1.1.9.8) クリティカルダメージ Lv1~22 / +8%~+45% → +8%~+55%
(1.2.0.0) 連鎖時の最大射程 6m → 7m

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