Heart of Wrath 激怒の心

関連スキル		Tier4 Judgment ジャッジメント	→		Tier6 Crushing Verdict 破壊の裁定	→		Tier8 Heart of Wrath 激怒の心

審判を下すことで心は灼熱の決意に満ち、近くの敵を焼き焦がす。

3秒 持続時間

3.5m 標的エリア
6% の報復ダメージを攻撃に追加
24-34 火炎ダメージ
28 燃焼ダメージ/2s

ジャッジメント使用時に、火炎/燃焼 ダメージを与える(本体の有効範囲とは別の)小範囲の円形AoEが自分の周囲に一定時間 展開されるようになる。
このAoEは、使用したその場に発生し続けるのではなく、自分と共に移動する。
本体スキル使用時、自分周囲に展開される別スキルであり、本体スキルにダメージを追加する派生スキルではないため
ジャッジメントへのアイテム-スキル変化が適用されない点に注意。
(他マスタリースキルの 懲戒のオーラ/ナイツ チル などの毎秒ごとにダメージを与えるオーラに時間制限を設けたような効果で、発動中のみアイコンが出る)

表記分のダメージが毎秒新たに発生するため、(効果範囲に居続けた敵に対する)スキル使用一回あたりのダメージ出力としてはパッと見の印象よりは有り、
火炎/燃焼 特化型のビルドでは、殴るまでもない雑魚が本体スキルで自分側に吸い込まれた後、このスキルで勝手に死んでくれたりもするのだが、
v1.1.9.2 でダメージのスケール値が減少したこともあり、
攻撃面だけを見るとスキルポイント投資の優先度は他に比べて低目という感じになる事が多いかもしれない。

ダメージにあまり期待しない場合でも、本体スキルにアサインした星座スキルが当スキルの持つ毎秒攻撃判定でも発動するほか、
攻撃時やクリティカル時に確率発動するアイテム付与スキルのトリガにも利用可能という点で、1ポイント程度振っておくだけでも役に立つ事が多い。
星座スキルについては例えばCDRを積んでいない場合に、
本体スキル(デフォルト CD=5秒)に対してエレメンタル ストーム(デフォルト CD1.5秒, 攻撃時25%発動)をアサインすると、
発動率変動の仕様によって発動率100%になり本体ヒット時に確定発動、
その後、星座スキルのCDが終了すると、当スキルの持続的攻撃判定によって再度発動させるような事もできる。

それ以外では「自分が持っている報復ダメージの数割がスキルLvに応じて攻撃ダメージとして追加される(RAtA)」という特色があり、
このスキルの持つ 火炎/燃焼 ダメージが +% ダメージ補正で強化されていなくとも、
報復特化ビルドのように 報復ダメージさえ非常に多く持っていれば、数万のダメージを毎秒与える事も可能となっている。

(1.1.9.6) [燃焼ダメージ] [標的エリア] ランクスケール値をそれぞれ減少