コックピット

ロールケージを装備した1人乗り用キャビン。クローズドホイールレース用に特別に設計され、大災害が起こる前のプロトタイプに使用されていた。その後、繰り返し組み立てられ強化された。

形状

高さ3マスのキャビンはこのキャビンと神のみ。（他はすべて4マス以上）

概要

スペック

基本情報

パワースコア	追加電力	耐久値	重量	キャビンパワー	最高速度	レーダー	無線範囲
1800	12	245	450kg		100

積載力

重量制限	実効重量制限	積載量	不足積載量
7700kg	7250kg	3700kg	4000kg

ゲーム内ステータスグラフ

最高速度	100km/h	パワー	4.8

オプション

テキスト
1.ブースターのチャージが50％、過熱速度が30％常に増加する。
2.速度が75km/h以上の時、有効な各ブースターのダメージが増加する：コモンー5%、レアー10%、エピックー15%。最大ボーナスは40％。
効果
1.ブースターの予備燃料が50％増加し、オーバーヒート耐久時間を30％短縮（オーバーヒートしやすくなる）。
2.ブースターを使用中かつ速度が75km/h以上の時、装備中のブースターのレアリティと数に応じてダメージを増加させる。 　ブースター1つあたりのボーナス値は、コモン：5%、レア：10%、エピック：15%。累積は40％まで。

以前の性能

2022/04/21:アップデート0.13.60以前

2022/04/21:アップデート0.13.60以前

テキスト
1.ブースターのチャージが50％、過熱速度が30％常に増加する。
2.速度が75km/h以上の時、有効な各ブースターのダメージが増加する：コモンー4%、レアー8%、エピックー13%。最大ボーナスは50％。
効果
1.ブースターの予備燃料が50％増加し、オーバーヒート耐久時間を30％短縮（オーバーヒートしやすくなる）。
2.ブースターを使用中かつ速度が75km/h以上の時、装備中のブースターのレアリティと数に応じてダメージを増加させる。 ブースター1つあたりのボーナス値は、コモン：4%、レア：8%、エピック：13%。累積は50％まで。

2021/03/29:アップデート0.12.50以前

2021/03/29:アップデート0.12.50以前

テキスト
1.ブースターのチャージが50％、過熱速度が30％常に増加する。
2.速度が75km/h以上の時、有効な各ブースターのダメージが増加する：コモンー3%、レアー6%、エピックー11%。最大ボーナスは125％。
効果
1.ブースターの予備燃料が50％増加し、オーバーヒート耐久時間を30％短縮（オーバーヒートしやすくなる）。
2.ブースターを使用中かつ速度が75km/h以上の時、装備中のブースターのレアリティと数に応じてダメージを増加させる。 　コモンは3%、レアは6%、エピックは11%。累積は125％まで。

製造外の入手法

「アドレナリン」パック収録

解説

加速以外にほぼ使い道のないブースターを大量に積み込むことで真価を発揮するcrossout界最速のスピード特化キャビン。

ブースター燃料を追加し、ブースター点火中のダメージを大幅に増強する。
攻撃力強化に関しては、ブースター使用中かつ75km/h以上である限り、ブースターのレアリティと装備数に応じてダメージが増加する。
とはいえ能力発動の条件75kmは普通に走って達成できる速度なので、実はブースターで加速する意味はあんまり無かったりする。

初期は上限なしでブースターを積めば積むほど攻撃力が上がる仕様だったが、リヴァイアサンで酷い使い方をされたようで、早い段階で上限が設定された上、その後も下方修正が続いている。
なお、キャビンの連結部がやや少なく、背面に至ってはブラスト・オフ搭載専用に成形されたのか、絶句させられる特異な形状をしている。

従来のキャビンはダメージ補正が30％以下かつ武器種の制限があったことに対し、これはブースター使用中かつ75km/h以上である限り、武器種を問わずに大きなダメージ補正が得られる。
ただし、当然ブースターの搭載で電力を圧迫するので、ハードウェアを削るなど他の何かが犠牲になりがち。
さらに、その状態で攻撃を当てていけるかどうかは（武器によっては）人間様の性能に依存するところがある。運用にはブースターを使った高速戦闘が必修科目になるので人間様は頑張りましょう。
ランスロットと好相性に思えるが、ブースターの分だけランスの本数が減るためビルドが難しく、適当に組むと牙ビルドの劣化になりかねないため注意が必要。

質問用掲示板やブースターの項にも書かれていたり、ブースター使用経験がある人間様には周知のことだと思うが、250km/hを超えた状態でムーブメント以外が地面や地形に接触すると問答無用で爆発四散して即死する。
安易にブースターを吹かせばいいと思っていると突然死しかねないので注意しましょう。

装備相性

基本はブースターを交えた高速機動でもって敵に衝突するか、側面を走り抜けざまに攻撃を加える戦法のどちらかになるだろう。
とはいえ敵が道を塞いでいて通り抜けできないケースは必ず発生するため、ある程度は正面衝突も視野に入れたビルドを考える必要がある。
高速で敵に衝突して排撃する為の近接武器類、すれ違いざまに高火力を加えられるミサイルランチャーや単発式ショットガン、本体が操作しなくても機能するドローン類、追撃防止用の地雷投射機や置き逃げ用のターレットなどが主なメイン武装の候補となるだろう。
地雷を察知する為の対不可視レーダーや、ビッグフット+チーターによるクールタイム短縮も有力候補。

キャビンの特殊効果のダメージ補正は発射時に判定が発生しているようで、発射時に条件を満たしていれば発射後の状態によらずダメージ補正が発生する。

オプレッサー、バギータイヤ

武器の挙動を高めたり、効果発動に必要な速度水準を低めることができる。
75km程度の速度に対応できない、動作のニブい武器を使うならば、こういった補助装備の採用を検討しよう。

ヨン・ワン

積んでいるハードウェアのEN1につき15%のダメージ補正が得られる武器。
特殊効果の関係でブースターを必ず積むコックピットなら、無理なくヨン・ワンの条件を満たせる。
この特殊効果によるダメージ補正もコックピットの補正と乗算で処理される。

 

ハードウェアにEN7を費やした上でブースターを吹かせば1発辺り約140ダメージというキャノン弾並の砲弾を5連射し、約700ダメージが出る。
弾速や首振り速度の関係で高速機動とヨン・ワンの相性はあまり良くない。バギータイヤ推奨。

ランスロット

速度で威力を増加する装備。ブースターを使って助走を短くすることができる。
ただし、自力で助走を確保して体当たりできるなら、電力を支払ってブースターを使用する意義があるかは疑わしい。
また、同様の装備構成の牙ビルドの方が高威力になりやすく、その劣化ビルドになりかねない。

 

これもダメージ計算時にランスロットのダメージ補正が和算ではなく乗算で処理される（と思われる）。表現が不確かなのは接触ダメージのせいで正確な計測ができないため。
そのため、ヘルメスを4個搭載して突っ込むとランスロット1本で400ダメージ超とか出たりする。
体当たりは速度以外に自機の重量も重要な要素のため、アップデート0.12.50の影響でやや不利になった。

怪獣

消費EN12のインパルスキャノン。怪獣のチャージ中の速度制限はブースターで無視できる。
怪獣の特殊効果によるダメージ補正はコックピットの補正と乗算で処理される。
諸条件を満たせば最大値で一撃1192.8ダメージ*1という、まさにロマン火力。
怪獣の精度の良さと連射速度の速さから意外とストレスにならないので、一度は試してもらいたい。

各種射撃武器

走りながら攻撃のできる武器であれば、大抵のものを大幅に強化できるものの、ブースターに電力を取られるので、単純な攻撃力増強としては、帳尻が合うかは微妙。
特にブースターでの高速機動と相性が良いと言える装備でなければ、敢えてコックピットと組み合わせる理由は無いだろう。

アップデート

イベント

コメント