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サイドキック

Last-modified: 2021-09-23 (木) 17:53:08

外観

旧モデル

形状

概要

日本語名称	サイドキック	相棒
英語名称	Sidekick	相棒
モチーフ	情報募集中
勢力	ステッペンウルフ
分類	ホイールドローン
等級	スペシャル
必要Lv
テキスト	半径内のあらゆるターゲットを攻撃する、車両付き機動戦闘型ドローンを発射する。

スペック

製造

製造先		エンジニア	ルナティック	ノーマッド	スカベンジャー
製造素材	パーツ	DT コブラ(1)	ドリル(1)
製造素材	リソース	スクラップ(50)	ワイヤー(100)	銅(100)	プラスチック(50)

			Sウルフ	Dチルドレン	Fスターター
			ウィール
			ML 200
			クラリネット TOW
		ファウンダーズ	シンジケート
		ヴァリファイア	妖怪

解説

行くぜ相棒どこまでも

実装初期は攻撃力が低く殆ど使えない装備扱いだったが、攻撃力が強化された事で一線級の装備へと昇格した。
その強化率はなんと2倍。

そして最盛期には発射すればかなり離れた距離まで敵を追い回し超火力で攻撃し続ける猟犬のような装備となり、ひたすらサイドキックを放つだけのビルドが一世を風靡した。
また、ドローンの耐久値も200有り、動き回ることも合わせて撃ち落とし切る前にはHPを1000以上持ってかれていたなどということがザラであった。
末期には他の全てのメタビルドを過去のものとし、サイドキックガン積みビルドが戦場の8割を占めることも珍しく無く、クランバトルは上位ですら4人全員がハンプバックにサイドキックを4機+精密レーダーもしくは5機積んだだけのビルドが鉄板となってしまった。

そして暴れ過ぎたのか運営に目をつけられ、本体にかなり近い位置でしか行動しないように調整され、消費電力も1増やされ火力も耐久値も減らされた。

ダメージは一発11.4(コンソール版は7.6)と、今でも電力相応の水準を保っており、自動で走り回る事もあってコブラやファルコンよりも壊されづらい。
本体からある程度離れて戦える事は長所でもあるがはぐれやすいという短所でもあり、本体が動き過ぎると地形に引っかかって本体に追従しきれなくなる事も多い。
プレイヤーは逃げ回る事に徹してドローンだけで戦うようなビルドであればファルコンやコブラの方が適しているが、ある程度居座りつつメイン武器で戦うビルドのサブ武器として積むならこちらの方が優れているだろう。