準備中
形状
概要
スペック
- 基本情報
パワースコア 耐久値 重量 570 488 610kg
- 積載力
積載量 余剰積載量 9000kg 8390kg
- 移動特性
最高速度 パワーロス 超信地旋回 水平移動 20% 可 可
- ダメージ耐性
近接 銃撃 爆破 炎熱 電撃 透過 40%
- オプション
テキスト Reduces the weapon spread by 35% when moving at the speed of 80km/h and higher.
The bonus doesn't depend on the number of "MR-2 Maple", but decreases proportionally with other mounted rotors(except for tail rotors).効果 80km/h以上で移動すると武器の弾の拡散を35%軽減する。
MR-2 Mapleの装備数を増やしてもこのボーナスは累積しないが、他のプロペラと併用するとボーナスは減少する(ただしテールローターは除く)。
製造外の入手法
課金パックFireflyパック? | |||||
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配布 | |||||
収録クレート | |||||
収録パック |
解説
アップデート2.12.0.271051から開催の新シーズン「Frostbite Assult」と同時に発売された課金パックFireFlyパック?に同梱されているエピックのプロペラ。
Helicopter propellerを思い出させるような高パラメータで大型のプロペラだが、プロペラ1個で空が飛べる二重反転ローター(CoaxialRotor)ではなくプロペラが2個以上必要になるメインローター(MainRotor)であることに注意が必要。
FireFlyパック?にも同梱されているもう1つのプロペラであるテイルローター(TailRotor)のImpellerと組み合わせるのが特殊効果的にも無理が無い設計になっている。
特殊効果は「80km/h以上で移動すると武器の拡散が35%軽減される」というもの。
小型クローラーのプロペラ版に相当するが、小型クローラーと違ってMR-2 Mapleには速度制限が無いため、キャビンとエンジンさえ十分な性能を確保できれば特殊効果を常時発動させることが可能になる。
あくまで命中精度の改善なので、飛行しながらガンガン攻撃を当てていける人には非常に心強い効果である反面、まともに照準できない人には産廃な効果になってしまうのが悩みどころ。
小型クローラーやビッグフットなどと同様に、他のプロペラを装備してしまうと特殊効果の倍率が低下してしまうというデメリットも抱えているが、テイルローターだけは併用しても特殊効果の倍率が下がらないという専用の仕様を持っている。
特殊効果を最大限活用するのであれば、テイルローターであるImpellerを採用するか、MR-2 Mapleで統一する必要がある。
1個で空を飛べないメインローターだからなのか、CR-2 Petrelよりも高いパラメータを持ちながらパワースコアが低い。
しかもMR-2 Maple1個で積載量9000kgという圧倒的な積載が得られるため、2個も取り付けたならリヴァイアサンみたいな非現実的な超重量級の機体でないかぎり飛ばせない機体はほぼ無くなる。
課金装備であることと、大型のメインローターであることが難点。
課金装備のため無課金者にとっては入手はかなり困難なものとなるうえに、入手数が限られるためアップグレードに手が出しづらい。
また、被弾上等で大量装備前提の小型メインローターのHummingbirdと違い大型メインローターなので、驚くほどあっけなくプロペラが破壊されて墜落することがある。
軽量な機体を高速で飛ばしたいのか、要塞にプロペラを付けて空を飛ばしたいのか考えてみるといいだろう。
関連項目
コメント欄
- MR-2Mapleについてページを作成しました。 -- 2024-03-03 (日) 00:32:20