職業
ざしきわらし、魔力&シールド職なら応用は利く
概要
v3.4.0でランダム排出されるようになったまのけいやく「たんきゅうしん」を中心に据えて、シールドを増やしてシールドで殴っていくビルド。
バージョン | v3.4.2~ |
扱いやすさ | 中 2/3 ★★☆ |
必要資産 | 高 3/3 ★★★ |
火力も防御も全てシールドに頼る。
そのため1度崩されると立て直しは非常に厳しい速攻型。
いっぱつねらいの有無、ついげき付与スキルの有無で構成が若干変わる。
魔力&シールド職ならどの職でも運用可能だが、ざしきわらしは職業固有の効果であるえいこせいすいを2重で受けられる(シールド付与時、攻撃時)点と、技量系の伝説武具で当ビルドと相性が良いものがある点でより向いていると判断した。(最初はスキルの揃っているまほうつかいで作ろうと思ってた)
火力がどの程度か大雑把に出すと「初期シールド×エンシェントシールド(約6倍追加)×エクスプロード+3(約8.5倍)=初期シールドの約60倍」となる。
v3.4.1現在、シールド+%がシールド/レベル+Powに適用されていない(同種のHPは適用されている)ので、シールド/レベル+Powとシールドブーストを用いる本ビルドはやや弱体化されていることに注意。(シールド+%自体があまり得られないので実際は気にするほど差は出ない)
v3.4.2で修正されて、安心してシールド+%も積めるようになった。
長所
- バフ職なのに苦手な部屋/敵が非常に少ない
- けっかい部屋
→初期シールドは減るがシールドを張ることは可能なので問題なく戦える。 - 「ふどうの~」
→初期シールドが変わらない以外はけっかい部屋と同様。 - 「かがみうつし~」
→シールドゲインは奪われても相手のシールドは増えない。追撃を奪われても追撃量は自身のシールド増加量よりは低い。 - 「ちからをうばう~」
→シールドは奪われないので問題なく戦える。
- けっかい部屋
短所
- シールドを元手にシールドを増やしていくので、1度シールドを失ってしまうと立て直しが困難
プレイング
- 敵に会ったら
- シールド、シールドゲインを張る
- 適当に魔力依存スキルで攻撃
部屋効果
得意
でんりゅう | ダメージ上限にかかりやすいのでより火力を出せる事が多い |
苦手
きゅうそく | バフを積み重ねてシールドを確保するビルドなのでシールドが減ってしまう。 |
すいぼつ |
オススメ スキル/アミュレット
Tエンシェントシールド | アミュ推奨。 じゃあくなけんきゅう、えいこせいすいにより現在シールドの約6倍のシールドを張るスキルになる。 |
フォースフィールド | エンシェントシールドに比べると威力が不足するのできょうか+%タイプのバフを併用すると良い。 Tスキルではないのでにんじゅつが必須になる。 |
Tシールドゲイン | 推奨。開始時のシールド値は非常に重要なので、これを積み上げる。 レアリティDなので強化は容易。 +8に強化すればにんじゅつ無しで1Tキルを続けても10枚重ねられる。(レベル依存でpow15×10) |
Tサモンドラゴン | シールドへんかんと合わせて使えばついげき分もシールドに上乗せされる。 使う場合はにんじゅつを外すか、はじょうこうげきを入れる。 効果は落ちるが、サモンナイトメア、ひとがたも同じ働きをする。 |
Tしゃへいぶつ | LV依存なので普段シールドを張る際の数値では上記のスキル群に劣る。 逆にシールドが無くなった場合の立て直しには非常に有用。 |
Tやくがく | 永続の継続ダメージでも反応するのできえぬほのおとの相性が良い。 拾いづらい上に継続ダメージの付与が確実でないことを考えると微妙。 |
きょうか+%/まりょく+%バフ | シールド付与量と与ダメージ双方を増やす。 Tスキルのものは威力が低く、そうでないものはにんじゅつが必須と使いづらい。 これを入れるならシールド増加スキルを入れたいので繋ぎとして心に留めておく程度。 入れるならコンセントレーションが最も使いやすい。 |
エクスプロード | 推奨。高威力、防御無視でレアリティはCと使いやすい魔力依存の攻撃スキル。 かんさつにっきを持ち込む場合は4~8Fに出現するスーサイドロックから3回盗んで+2まで強化して、もう1個は頑張って拾おう。 |
トルネード | ざしきわらしの初期スキル。 多段スキルなのでガッツ対策になる。 |
メテオストライク | トルネードの上位スキル。 7F以降出現するしゅうまつよげんしゃから盗める。 |
自傷スキル | じしょう、オフェンシブなど。 シールドを消し飛ばされても自身に小ダメージを与えるスキルを持っていれば安全にふくげんシールドを発動させることが出来る。 せいしんたいを付けてダメージが0になるもふくげんシールドが反応しなくなるので注意。 |
- シールドスキル、シールドゲインは毎戦闘毎に使用するので、拾いやすいシールドゲイン辺りを「せっこうの~」にしておくと非常に楽になる。
- 持ち込んだかんさつにっきで同じスキルを4回盗んでも+3には出来ない。(4回目はかんさつにっきが消滅するので重ねられない)
オススメ 能力(まのけいやく/ラボパーツ/そうび)
まのけいやく | |
---|---|
たんきゅうしん | ビルドの要。 |
そげきしゅ | テンペストでデメリット無し。 |
シールドブースト | ざしきわらしは装備に付いているが、入れておけば防具を変えられる。 たくみ(シールドいじ)を狙うなら欲しい。 |
ラボパーツ | |
テンペスト | ほぼ必須。 魔力スキルはCDが重い傾向にあるのでこれ一択と言って良いほど。 |
シールド/レベル+80 | シールドブーストと合わせて入れると防具が自由になる。 基本的には無くとも問題ない。 |
かんつう+50% | 1個は付けておくと安心。 エクスプロードを主力とするので無くとも問題は少ない。 |
まのけいやく/ラボパーツ | |
ブラッドアーマー | 推奨。装備で拾いやすいせいしんたいと合わせて状態異常対策に。 |
シールドへんかん | 推奨。追撃付与スキルをシールド付与に用いられる。 |
もちこみ | |
かんさつにっき | 推奨。エクスプロード、メテオストライクの確保用。 |
ほかくだま | 主にテレポート付き装備の確保用。 |
てんいせき | イベントマスでテレポートを得るまでの代用。 v3.4.0からキャンプアイテムをきゅうそく部屋で使っても効果がすぐ切れるようになったのでほかくだまの方をオススメ。 |
そうび | |
シールド+n | シールドゲインが切れた場面を考えて最低でも1個は入れておく。 レベル+Powの方だと更新せずとも良いのでリロール面では楽。 防具でレベル+75が出たら以降は固定しても良い。 |
シールド/レベル+Pow | |
せいしんたい | 推奨。ブラッドアーマーと合わせて防御能力を高める。 魔力&シールド職は装備で得やすい。 |
ふくげんシールド+n% | 初期能力で持っているのを伸ばすことで自傷スキルによるリカバリーを早める。 せいしんたいで自傷ダメージを0にすると発動しなくなるので注意。 |
シールドさいせい+n% | こちらもシールドを失った際のリカバリー。 せいしんたいの有無で使い分けると良い。 |
げんかいとっぱ | いっぱつねらいを入れてもシールド付加が上限にかかるのでイベントマスでいくらかは集める必要がある。 |
いっぱつねらい | げんかいとっぱの入手が遅れてもこれらを装備で付ければ火力で悩むことはほぼ無い。 技量職なのでそこそこ出る。 げんかいとっぱが集まれば捨てる。 |
わざあり | |
いばらのみち | 初期シールドをシールド/レベル+Powに頼るので経験値増加は重要。 デメリットも全く気にならない。 序盤から付けてシールドがある程度増えてきた中盤で捨てるくらいで良い。 |
にんじゅつ | 技量職なので装備で得やすい。 序盤、ちからためを採用する時など臨機応変に付け替える。 |
ついか:ほかく | 滅多に出ないがパーティータイムの代用になる。 |
オススメしない能力
リアクティブシールド | 初期シールドが減るが、シールド復元能力は確実には発動しない。 シールドが無くなった時の対策は別のもので行おう。 |
ふどう | シールドゲインなどの付与が出来ない。 状態異常対策はブラッドアーマーで行おう。 |
たんじゅん |
オススメ でんせつのぶぐ
- 特にオススメ
- オーベロン(武器枠)
- かくれすむようせいはスキルによってシールドが変動した後の値を参照するため、エンシェントシールドや追撃付与スキルがそのまま高火力攻撃スキルになる。
- たくみ(防具枠)
- シールドいじでシールドを高く保てる。
装備するならシールドブーストを他で用意するか、げんかいとっぱを5個集める必要がある。
- シールドいじでシールドを高く保てる。
- トラペゾヘドロン(装飾品枠)
- せいしんたいが確定で付く。
むげんのやみで上記を吸えれば他の装備に変えられるのも嬉しい。
- せいしんたいが確定で付く。
- オーベロン(武器枠)
- 状況によってはオススメ
- ばくふう(武器枠)
- はじょうこうげきが確定で付く。
追撃付与スキルを使うなら手数が大きく増える。
- はじょうこうげきが確定で付く。
- かんき(防具枠)
ボイドリング(装飾品枠)- スキルは強化しづらいものが多いのでこれらで強化すると楽。
- けいやくしゃ(装飾品枠)
たかくたい(装飾品枠)- ざしきわらしの装飾品枠は大したスキルが付かないので捕獲玉を持ち込むならこれらに変えておいた方が良い。
- ばくふう(武器枠)