【パーティ】

Last-modified: 2026-04-11 (土) 20:39:31

DQ7リイマジンドのメニューについては【パーティ(メニュー)】を参照。

概要

パーティ(英語:party)とは、行動を共にする仲間のこと。パーティーとも。
ドラクエなどのRPGにおいては、プレイヤーが操作するキャラクターの集団、および戦闘で対峙する敵【モンスター】の集団を指す。PTと略されることもある。
また、複数の操作可能なキャラクターで冒険すること、あるいは一緒に冒険する仲間(パーティメンバー)を選択できる作品においてその仲間を選ぶ行為を「パーティを組む」と言う。
これに関連して、基本的に「パーティ」と言うときは、【ルイーダの酒場】【モンスターじいさん】などに預けている仲間は含まれない。
パーティのメンバーはプレイヤーからのコントロール(【作戦】の指定を含む)が効く【プレイヤーキャラクター】(PC)と、基本的にコントロールの効かないいわゆる【NPC戦闘員】に大きく分けられる。ストーリー上で同行するだけの非戦闘キャラクターはパーティと見做さないことが多い。
 
ドラゴンクエストにおいてパーティの概念およびシステムが初めて登場したのはDQ2である。
それに先立つDQ1では、旅立ちから【りゅうおう】討伐までのすべてを【主人公(DQ1)】一人で戦い、敵モンスター側も各戦闘につき必ず1匹ずつ出現する。
DQ2は3人パーティとなり、冒険を進めるにつれて人数が増えていく方式となった。
DQ3以降はSFC版DQ5を除いて4人パーティが基本となったが、スタンバイシステムを採用している作品ではそれ以上のメンバーが加わると4人のみをバトルメンバーとし、それ以外はスタンバイ(控え)として同行させることができる。
DQ3やDQ9、DQ10オンラインではプレイヤーの意思で自由にパーティを組めるが、それ以外の作品ではストーリーによってキャラが加入・離脱して人数が変化していく。
ただしDQ5やDQ6では物語が進むと【仲間モンスター】をプレイヤーの任意で加入させることができ、メンバーを施設に預けることもできる。
 
パーティを組んでいても、DQ4の【武術大会】やDQ5の【結婚】前夜のように、イベントの都合などで一時的に【主人公】または先頭キャラ一人だけ、あるいは限られたメンバーのみで行動や戦闘をする場面が多くの作品で登場している。
このような状況では【ルーラ】などが使えないことが多く、イベントが済むと元のパーティに戻る。
 
本頁では、「行動を共にし(移動中に入れ替え可能なスタンバイメンバーも含む)、【戦闘】にも参加するキャラ」をパーティのメンバーと見なして解説する。
また本頁は「パーティ」が主題であるため、パーティ組成のシステムを中心に記述する。各々のキャラに関する事柄やパーティに加わるキャラの一覧などは【プレイヤーキャラクター】【NPC戦闘員】、およびキャラクターの作品別ページを参照。

DQ2

前述の通り、パーティの概念が初登場し、それに伴って各種システムの基礎が築かれた。
最初は【ローレシアの王子】1人で旅立つが、旅先で【サマルトリアの王子】【ムーンブルクの王女】を順に仲間に加え、最終的に3人パーティとなる。ちなみに戦闘メンバーが完全固定なのは本作とDQ8(3DS版除く)のみである。
前作の1人からパーティプレイになったことで見た目でもそれをわかるようにするため、仲間は主人公の後ろに付いて一列に並んで歩くようになった。またスプライトの表示限界も考え、パーティとNPC1人が横に並んでも表示可能な3人パーティとなった。(『ファミコン通信』1987年8号)
ただし列の並び順は固定であり、変更はできない。
FC版等では一度加わった仲間が外れることはないが、リメイク版ではサマルが抜けて一時的に2人パーティになるイベントがある。
 
【アイテム】は各メンバーそれぞれが所有し、メンバー間でのアイテムの受け渡しや他メンバーに対するアイテムや【呪文】の使用が可能。所持金である【ゴールド】はパーティで共有し、戦闘勝利後の【経験値】は生存者全員が平等に得られる。
 
一方、敵モンスター側もパーティを組むようになった。
同種のみのパーティ(最大8匹)のほか、最大4種までの異なるモンスター同士でのパーティも現れる。同種のモンスター複数匹で【グループ】を組むこともあり、範囲が1グループ対象の呪文も登場した。
他、敵全体対象の呪文も登場した一方、敵から味方全体を対象とする呪文や特殊攻撃(後の【特技】)も登場した。
この敵側のパーティシステムについては、以降もDQ10オンライン以外では基本的に変化は無い。

HD-2D版

ストーリー中盤に【サマルトリアの王女】が加入するようになりDQ3以降で見られる戦闘メンバー4人が逆輸入する形で実現する。
サマルトリアの王女の加入条件は、アレンジされているものの従来リメイク版で見られたサマルトリアの王子の不運なアクシデントによる一時離脱イベントを解決するのが条件である。
 
従来リメイク版ではサマルトリアの王子を離脱させたままストーリーを進行することができたが、今回はサマルトリアの王子の治療による復帰およびサマルトリアの王女のパーティ加入を完了しなければ【つきの紋章】が手に入らず、ストーリー進行ができなくなる仕様になっている。
ただ、サマル王女の加入に至る一連のイベントは、船を手に入れてからつきの紋章を手に入れるまでの間のいつでも起こすことができるため、その間は他の各地のイベントを3人でも4人でも、あるいはサマル王子が離脱中の2人状態でも進めることができる。
 
なお、最終的に4人パーティであるため、戦闘メンバーが完全固定なのはオリジナル版や従来リメイク版と同様である。

DQ3

【スタート地点】【アリアハン】【ルイーダの酒場】があり、旅立ってすぐに【勇者】+仲間3人の4人パーティを組むことができる。
冒険者の登録所での【キャラクターメイキング】で任意のメンバーを登録することができるほか、【ルイーダの酒場に最初からいる人たち】を仲間に選ぶこともできる。
基本的に最初から最後まで4人のパーティで冒険できるのは、今のところこの作品だけ。
冒険途中でのメンバー変更も自由で、【隊列】の並び替えも今作からできるようになった。【職業】【性別】も同じ(つまりフィールドグラフィックが同じ)キャラクターを最大3人連れたり、あえて3人以下で冒険したり、プレイヤーに自信があれば勇者の【一人旅】も可能。
 
ただしイベントの都合上【商人】は必ず1人は登録して連れ出すか、誰かを商人に転職させるかして、【スー東の草原】に置いていく必要がある。このため、極めて短期間とはいえ必ず仲間を連れて行かなくてはならない。
また、王様イベント【ぱふぱふ】宿、【地球のへそ】、およびSFC版とGBC版の【すごろく場】ではパーティが切り離され、先頭にいた1人だけで行動しなければならない。
クリア後は勇者もパーティから外せるようになり、パーティの構成は完全に自由となる。
 
本作では経験値をパーティ全員で分け合う【経験値分配システム】が登場し、パーティ人数が少ないほど得られる経験値が多くなる。

DQ4

本作からDQ8まではキャラメイキングが無くなり、仲間キャラは基本的に固定で、ストーリーの進行に応じて人数が増えたり減ったりする。
今回のパーティメンバーは【導かれし者たち】と呼ばれる主人公を含めた【プレイヤーキャラクター】と、扱いが制限される【NPC戦闘員】で構成される。
前者は仲間にすることが必須で、一度仲間になったキャラが抜けることは【ガーデンブルグ】での一時離脱を除けば無いが、後者は一定期間が過ぎると離脱するキャラが多いほか、仲間に加える必要のないキャラもいる。 
全部で5つの【章】に分かれている本作は、第四章以外では各章とも1人の状態から始まるが、どの章でも基本的にはパーティを組むこととなり、人数は【第一章】では最大2人(PC1人+任意NPC1人)、【第二章】では1→3人固定(PCのみ)、【第三章】では最大3人(PC1人+任意NPC2人)、【第四章】では2→3人(PC2人+NPC1人)固定のパーティとなる。
【第五章】では【馬車】を使ったスタンバイシステムが初登場し、これを手に入れると最大10人(PCは8人)まで同時に旅をし、バトルメンバーを最大4人で編成することが可能。
「最大10人パーティ」というのは、新作情報として取り上げられた1989年初頭の頃から各種攻略誌で大々的に謳われていたが、10人パーティは普通にプレイしていればその機会はなく、意図的に狙って組んでもごく短期間のみでしかないので肩透かしに終わった一面が強い。
 
経験値分配システムは無くなり、参加人数に関わらず同じ量の経験値が生存者全員に得られる。
また、パーティ内で協力する要素として、4人全員の力で唱える呪文【ミナデイン】が初登場した。

リメイク版

本編のパーティについてはFC版から変わらない。
クリア後の【6章】では【ピサロ】がPCとして仲間になり、最終的にPCのみで構成される9人パーティとなる。

DQ5

幼年時代は【主人公】1人から始まり、プレイヤーキャラクターの【ビアンカ】【ベビーパンサー】、NPC戦闘員の【パパス】【ベラ】が加入や離脱を繰り返す。
青年時代に入ると馬車が登場し、最大8人までが同時に移動できるようになる。バトルメンバーは3人まで。
戦闘後にモンスターを仲間にしてパーティに入れることもでき、モンスターじいさんに預けることも可能。詳しくは【仲間モンスター】を参照。
一方青年時代前半での人間キャラは少ないうえに途中離脱も多く、主人公のみになる期間も長いが、青年時代後半になると人間キャラが増え、人間を預けるルイーダの酒場の利用も可能となる。
なお、人間キャラ加入時にパーティが既に満杯の場合は人間キャラが優先され、代わりに溢れる仲間モンスターはその場で預かり所送りとなる。
 
青年時代ではどのモンスターを仲間にするかやそのタイミングはプレイヤーの自由であり、さらに青年時代後半は人間キャラの交代も主人公以外なら自由であるため、パーティ編成の自由度は高い。
同じモンスターだけのパーティで進んだり、モンスターは一切使わず人間だけでクリアを目指したりすることも可能である。
ただし【迷いの森】では【男の子】【女の子】が必須となる。
ちなみに最終的にパーティに加入できる人間キャラは6人になる。
 
なおバトルメンバーを3人に減らしたのは【中村光一】の提案が発端であり、前作ではあまり活かされなかったと感じた入れ替えシステムを今作ではもっと活用してほしいという狙いがあった(【週刊少年ジャンプ】1992年11号)。

リメイク版

馬車を含めた最大人数は8人で変わりないが、バトルメンバーが最大4人に増加し、自由度がさらに高まった。
4人に増やしたのは、終盤に一家水入らずで戦えるようにすることが狙いの一つとされた(『週刊ファミ通』2004/4/9号)。

DQ6

馬車で最大8人までが同時に移動でき、このうちバトルメンバーは4人まで。
前作の3人ではやはり作戦的に辛い(1人死者が出ると2人になってしまう)という理由から、4人に戻された(『ファミコン通信』1994/10/21号)。
 
スタート時は【主人公】1人のみで、序盤で徐々に仲間が加入して5人まで増える。ただし真【ムドー】討伐時は主人公と【ハッサン】【ミレーユ】【チャモロ】の4人にパーティが固定される。
ムドー討伐後は、前作同様に仲間モンスターを仲間にでき、ルイーダの酒場に仲間(モンスター含む)を預けられるようにもなる。
ただし【カルベローナ】でのイベントで必須となる【バーバラ】は、主人公と同じく酒場に預けられない。
ちなみにストーリー上必ず仲間になるキャラは主人公を含めた人間キャラ6人である。
また中盤にストーリーの進め方次第だが、【アモス】も仲間にすれば最終的な人間キャラは7人となる。
 
仲間モンスターの種類は前作よりも縮小されたものの、今作もパーティ編成の自由度は高い。

リメイク版

仲間モンスターの種類がさらに減少し、リメイク前と同条件の【ドランゴ】とリメイク前からの変更でスライム系列のみ特定の条件を満たすことで確実に仲間になる形に変更となった。

DQ7

スタンバイシステムと仲間モンスター、ルイーダの酒場がすべて廃止され、メンバーは最終盤を除いて固定となった。
序盤の【エスタード島】内では【主人公】1人か【マリベル】【キーファ】との2人で行動するが、それらの状態で戦闘は発生しない。
最初の石版を揃えて以降は基本的に3人または4人のパーティで冒険が進み、仲間は物語を進めるごとに加入や離脱が繰り返されていく。
終盤では主人公たちメインパーティ4人とは別に【メルビン】が単独行動をとる場面もあり、この時は敵モンスターも1匹での出現となる。
また本作の【NPC戦闘員】は、DQ4・DQ5と違いPCとは別枠で、HPなどのステータスウィンドウは表示されない。
 
仲間と話せるようになったのはこの作品から。以降DQ4以降のリメイク版でも採用されている。
 
最終局面になると主人公のほかに、仲間4人の中から3人を戦いに連れていけるようになり、残る1人は【フィッシュベル】のマリベルの家で待機することになる(ルイーダの酒場と異なり、2人を連れ出して2人が待機、などということはできない)。
過去にもDQ5やDQ6で主要メンバーをルイーダの酒場送りにすることができたが、これらはあくまで「できる」だけであって「しない」選択肢も存在した。
しかし本作では必ず1名が強制的に外されることとなる。
これについてはファンからも不満の声が少なからずあり、「最後だけ5人パーティになっても良かったのでは」といった意見も聞かれる。
(DQとしては異質だが、本作はNPC戦闘員も含めて一時的に5人パーティを組む機会もあり、本作だけを見ればそこまで違和感ではないかもしれない。)
なお作中で5者4択となる理由付けについては【飛空石】の項目を参照。
ちなみに【死亡】している仲間は預けることができない。死者を預けるという状況が不謹慎というのもあるだろうし、仮に死者を預けたとして主人公と他2名が死んでいる状態で生きている仲間と交代させると、全員死亡している状態になって不具合が生じる恐れがあるというシステム上の理由もあるのだろう。

時期ごとの(主人公以外の)パーティメンバーは以下の通り。

時期メンバー備考
【ウッドパルナ】開始後キーファ・マリベル
【オルフィー】のイベント後キーファ・マリベル・ガボ
過去の【ユバール族の休息地】のイベント中マリベル・ガボ
【世界一高い塔】のイベント後マリベル・ガボ・メルビン
過去の【マーディラス】のイベント後ガボ・メルビン
現代のユバール族の休息地のイベント後ガボ・メルビン・アイラ
【クリスタルパレス】のイベント前ガボ・アイラ
【異変後】マリベル・ガボ・アイラ
【ダークパレス】出現後キーファを除く任意の3人マリベルの部屋で入替可

リメイク版

リメイクでも終盤の5者4択は変わらず。
発売前にはキーファ復帰があるのではと期待する声も聞かれたが、ストーリーの大幅な改変が必要となるためか、流石に叶わなかった。

リイマジンド

キーファは離脱したままで最終的なパーティメンバーが5人である点は変わらず。
リメイク版までとは以下の点が異なる。

  • 【アイラ】がメルビンより先に仲間になる。
  • メルビンが仲間になった後は、DQ8やDQ10オフライン、DQ11と同様のスタンバイシステムが導入される(フィールド移動中やバトル中でも任意のタイミングでバトルメンバーの変更が可能)。
  • マリベルの一時離脱イベントは存在するが、一晩で終わりその間の戦闘も無いので、離脱期間は実質無い。

アイラ加入後の、時期ごとの(主人公以外の)パーティメンバーは以下の通り。

時期メンバー備考
現代のユバール族の休息地のイベント後マリベル・ガボ・アイラ
世界一高い塔のイベント後マリベル・ガボ・アイラ・メルビン
過去のマーディラスのイベント後ガボ・アイラ・メルビン上記の通り
フィッシュベルのイベント後マリベル・ガボ・アイラ・メルビン
クリスタルパレス~精霊復活マリベル・ガボ・アイラ
【ラグラーズ地方】のイベント中マリベル・ガボ
ダークパレス出現後マリベル・ガボ・アイラ・メルビン

DQ8

スタンバイや仲間を預けるシステムは無し。
冒険開始直後から【主人公】【ヤンガス】の2人パーティで、ストーリー前半で【ゼシカ】【ククール】が加わる。以降は基本的にこの4人での冒険となるが、中盤にはゼシカの一時離脱がある。
フル3Dになった影響から、移動中に表示されるのは先頭キャラのみとなり、他のキャラは【なかま】コマンドで確認できる。
4人全員で協力する要素だったミナデインは今回では無くなったが、最終決戦では全員で「いのる」ことで相手の結界を打ち破るというイベント戦闘がある。
なお、ナンバリングタイトルで唯一、「戦闘可能な状況での単独行動時期が存在しない」作品である。
 
中盤ではイベントNPCの【チャゴス】がボス戦で主人公たちとは別枠で戦闘に参加する。ただしまともに戦ってはくれない。
また、主人公が所有することのできる【スカウトモンスター】の編成も広義にはパーティであるが、一般的には「パーティ」ではなく「チーム」という呼び方が使われる。

3DS版

ストーリー後半に【モリー】【ゲルダ】が仲間に加わるようになり、最大6人パーティとなった。モリーの加入は任意、ゲルダは必ず仲間になる。
バトルメンバーは4人であるため、5人以上になるとスタンバイシステムが利用できる。ただし天空シリーズとは入れ替えのルールが異なる。詳細は【馬車】を参照。
 
別枠のNPC戦闘員は新たに【マルチェロ】が追加され、【ジャハガロス】戦に限り戦闘に参加する。

DQ9

最初の戦闘で【イザヤール】が、地上に降りて最初のお使いでは【ニード】が期間限定のNPCとしてパーティに加わるが、ニードの離脱以降しばらくは【主人公】の一人旅となる。
【セントシュタイン】【リッカの宿屋】到着時点でパーティプレイが解禁。
一人プレイ時の仕様はDQ3に近く、キャラはフリーメイクかつパーティの編成も自由で、仲間に加えるかどうかも任意。主人公+仲間で最大4人のパーティを組め、仲間キャラはDQ7以前と同様に主人公の後に付いて並んで移動する。ただし今作では【隊列】のシステムが他の作品とは異なる。
 
また本作では【マルチプレイ】が導入され、ホストとなったプレイヤーが、ゲストである他のプレイヤーキャラを自分の世界で一緒に冒険させることもできる。その場合、酒場の仲間を雇えるのはホストのみで、ホスト主人公(+ホストの仲間)+ゲストを合わせて最大4人で冒険可能。
 
ただし、ストーリー終盤の【グレイナル】のイベントから【カデスのろうごく】のボス戦前までは、仲間を置いて主人公だけで行動しなくてはならず、マルチプレイも不可。
 
今回は経験値分配システムがDQ3以来の再登場となった。レベルや参加(生存)ターン数によって経験値の取り分が変わり、全員一律の値ではなくなっている。
また、DQ7までのミナデインに代わるパーティ4人での協力要素として、【超必殺技】が登場した。

DQ10オフライン

DQ10オンラインでは他のプレイヤーの作成キャラとパーティを組むのに対し、今作では自分がメイキングを行った【主人公】と、プロフィールが固定されたプレイヤーキャラクターの仲間キャラやゲストキャラ(NPC戦闘員)とともにパーティを組む。
人数は、PCのバトルメンバーが最大4人。それとは別枠でゲストキャラが一時的に加わる(同時に2人加わることもある)。PCが5人を超えると、DQ11同様のスタンバイシステムが利用できる。
 
【エテーネの村のおはなし】では主人公とゲストキャラ2人。
【出身村のおはなし】ではパーティは組まず1人のみで冒険する。
【小国】では【フウラ】【ヒューザ】【ダストン】が加わりPCは4人に、【大国】では【マイユ】【ラグアス】が加わりPC6人のパーティとなる。
小国の攻略順(1国目を除く)と大国の攻略順はプレイヤーが自由に決められるため、主人公の種族や攻略順によって異なるパーティ人数で攻略することになる。このため、バトルメンバーが4人未満になることもある小国の【ボス級モンスター】はPCの人数が強さに関わってくる。
 
【過去のオーグリード大陸】には、PCは【人間】状態の主人公のみしか行くことができない。その代わり、シナリオはゲストキャラクターの【ヒメア】【ガルミィ】を加えた3人で攻略する。

Ver.2

Ver.1の仲間キャラはそのまま続投し、途中離脱も無い。
【グランゼドーラのおはなし】では新たに【アンルシア】が加わり7人パーティとなる。ただし彼女は途中で離脱する場面もある一方、バトルメンバーに加えることが必須のボス戦もある。

DQ10オンライン

パーティは基本で最大4人。
MMOであるため基本はマルチプレイだが、【サポート仲間】(他プレイヤーキャラの分身を酒場で雇う)や【仲間モンスター】といったAIキャラだけとパーティを組んだソロプレイも可能。
AIキャラは移動中に待機状態にさせることができるが、スタンバイシステムと違って戦闘中の入れ替えはできない。
 
【パーティ同盟】というイベント戦闘で4人×2の8人パーティが組めるほか、Ver.2以降の一部ボス戦ではアンルシアをはじめとするイベントNPCが戦闘に参加し、最大5人パーティとなる。

DQ11

DQ6に近く、最初はPCが【主人公】1人のみの状態から始まり、ストーリーが進むにつれて一旦7人まで増える。
バトルメンバーは従来同様4人であり、スタンバイシステムが復活した(馬車は無い)。3DS版DQ8と同じく、5人以上になるといれかえができる。
世界に異変が起きた後になると主人公1人に戻り、再度仲間を増やして7人になるが【グレイグ】が新たに仲間になる代わりにストーリーの関係上【ベロニカ】は仲間にならない。
過ぎ去りし時を求めた後になってしばらくすると、ようやく8人のフルパーティとなる。この8人パーティもDQ6以来、さらに人間のみによる8人パーティはDQ4以来である。
【れんけい】が数多く登場したことにより、パーティ内の協力要素が従来よりも大幅に拡大された。
 
この他に、主人公たちとは別枠でNPC戦闘員が加わる場面も多い。
PS4版だとNPC戦闘員は過ぎ去りし時を求めた後の【グロッタの町】【ハンフリー】で終わりだが、3DS版では【エマ】【結婚】すると彼女を連れ出すことができ、【時の破壊者】を倒すと【クルッチ】を連れ出すことができる。ただし、同時に入れることはできず、片方を入れるともう一方は待機場所に戻ってしまう。

DQ11S

新規追加された仲間キャラのシナリオ【希望の旅芸人】【気高き戦姫マルティナ】【カミュと不思議な相棒】【ロウと幸せの王国】では、PCは各シナリオの主役のみ。
ただしロウ編以外ではNPC戦闘員が登場し、特にシルビア編ではシルビア自身を含めて最大でナンバリングタイトル最多の12人パーティとなる。ただしバトルメンバーはシルビア+【アリス】+他NPC4人であり、【キャンプ】で入れ替えができる。

モンスターズシリーズ

仲間モンスターを最大3匹(テリワン3D以降は4匹)まで連れて行ける。
ジョーカー2以降はモンスターに【サイズ】の概念が追加され、MサイズはSサイズ2体分、GサイズはSサイズ3体分、超GサイズはSサイズ4体分の枠を取る(モンスターズ3は1枠と2枠のみ)。
 
キャラバンハートは馬車一台につき人間を4人、ガードモンスター1匹。馬車は最大三台までなのでモンスターは最大3匹、人間は最大12人まで連れて行ける。
ただし人間には【重さ】が設定されており、馬車の重さを超える編成は不可能。
 
スーパーライトはクエストでは自分の手持ちから最大5匹、サポートから1匹の合計6匹まで連れて行ける。【マルチプレイ】では上記からサポートを抜いた最大5匹まで。
対戦でも最大5匹までで、ルールで定められたウェイト制限を超える編成は不可能。初期の頃に低ウェイトのルールで5匹パーティよりも4匹以下のパーティの方が強かったのが問題視され、マスターズGPでは必ず5匹パーティで対戦しなければならないルールに改訂された。

不思議のダンジョンシリーズ

トルネコ3では【トルネコ】はパートナーの【イネス】【ロサ】を連れて行ける。
【ポポロ】は仲間モンスターを最大10匹まで連れて行ける。
 
少年ヤンガスでは【モリーの壷】で吸い込んだ仲間モンスターを最大3匹まで連れて行ける(4匹目以降はモリーの壺が割ると場に出せるが大混乱してしまう)。

バトルロードシリーズ

モンスター3匹又は【合体モンスター】1匹で戦う。
2人プレイ時はモンスター6匹、モンスター3匹&合体モンスター、合体モンスター2匹で戦う。

バトルスキャナー

最初はモンスター3匹だがバトルに勝つごとに味方を最大6匹まで追加できる。
合体モンスターは2体と3体合体の2種類がいる。

スキャンバトラーズ

基本的に主人公+モンスター3匹の編成。
【極限モンスター】はモンスターズで言うギガボディの扱い。

クロスブレイド

3人(匹)まで。

ソード

パートナー1人と戦うが、ステージ内での変更は不可。

ヒーローズ1・2

最大4人で、ステージ内での操作キャラ入れ替えは可能。

ビルダーズ1

外で出会った仲間キャラは拠点に連れ帰るまでついて来てくれる。
3章ではあらくれを連れて行ける。

トレジャーズ

最大3匹まで連れて行ける。

ヒーローズシリーズ

スタート時は男女主人公キャラの二人で、ゲーム開始時に選んだ方を操作。他のキャラはNPC扱いだが、ヒーローズ1では【コートルダ】での最初の戦いが終わった後、ヒーローズ2では【ゼビオン王】との謁見終了後に操作キャラの入れ替えが可能となる。

モンパレ

重さの範囲内で最大8匹まで連れて行ける。
【異界の門】は重さ制限なし。

どこパレ

重さの範囲内で最大5匹まで連れて行ける。

星ドラ

主人公3人とサポート1人の計4人で戦う。

チャンピオンズ

ゲーム開始時は1人だがメインストーリーの進行で仲間が2人加入し、以降3人で戦う。

魂の絆

編成できるのは4人。
ただしプレイヤーの分身である【絆の勇者】を外すことは不可能で、また実際に戦闘に参加するのは3人。
1人は【相棒】として、控えメンバーになっている間は絆効果(いわゆるバフ)をもたらすほか、任意のタイミングで交代して直接操作できる。相棒に指定していない他2人はNPCとして独自に行動するが、【奥義】だけはアイコンをタップして好きなタイミングで使用させることが可能。
当然ながら、同一キャラクターのスタイル違いを同時編成することはできない。