武器/【手裏剣】

Last-modified: 2024-03-27 (水) 20:36:54

全般

忍者が使う投擲武器として広く知られる。
いろんな形状のものがあるが、特に断りが無い場合は星型のものが多い。

  • なお、本来の用途は護身用であり、威嚇や時間稼ぎに使うのが主だったという。
    しかし実際に手裏剣を使って戦うのは非常に難しく、よほどの熟練者でない限りは
    石を拾って投げた方がコスト面でも使い勝手の上でもいい。
    • FFでは基本的に使い捨てだが、現実では使用後余裕があればできる限り拾って回収していたらしい。
  • 手裏剣自体当時の鉄が貴重品で気前良く使えず、また重くかさばるため忍者の身のこなしを妨げては本末転倒だったため、毒を塗るなどして威力を高めていた。
    • FF3での「一撃必殺」的な性能はこうした背景事情があるかと。
  • 忍者だけが使うものと思われがちだが、実際は補助的な武芸として武士全般に嗜まれていた。
    最後の将軍である徳川慶喜は手裏剣術がお気に入りで、毎日訓練を欠かさず達人級の腕前だったそうである。
    (慶喜が使っていたのはおそらく棒手裏剣)

RPG業界では、古くはウィザードリィから登場する古株。

  • そのWizでは村正君主の法衣と並んで「三種の神器」と呼ばれていた。
    初期のFFシリーズで手裏剣が妙に強力で希少で高価なのはその辺に由来するのかも知れない。
  • おかげでもったいなくて投げられない・買ってまで使いたくないという人が続出。
    FF6でポーション未満の安さになってやっと心置きなく投げられるようになった人も多いだろう。

なおFF他多くのフィクションでは手裏剣を投擲する行為を「投げる」と表記するが、
本来は「打つ」とするのが正しい日本語表現だったりする。


昔のアニメやドラマ・時代劇などでは「掌の上に積み重ねた手裏剣をもう片方の掌で滑らせるようにして連続で放つ」という使われ方をしていたが、
これを実際にやろうとすると積み重ねた手裏剣が崩れるだけである(そもそも手裏剣は中心部分に厚みがあるため積み重ねること自体が困難)。
実際には刃の先端を親指と人差し指で摘まむように構え、振りかぶって手首のスナップで投げ放つのが正解。


特技/【手裏剣】アビリティ/【しゅりけん】

FF3

忍者のみが装備できる投擲武器
オニオンソードと同等の攻撃力200、命中率100%を持った最強の武器(装備品)。
FC版では「投げる」というコマンドがないために、装備して戦うと勝手に投げる。
しかしとてつもなく高価なうえ、一つ投げるたびに消費されてしまうという欠点も持つ。
また、ギサールの鍵屋の宝箱にも入っている。ここに来る時点では換金アイテムとなる。

  • 他にもエウレカの宝箱に計4つあり、そのうちB3とB7の宝箱に2つずつ入っている。

この仕様のため、予備知識なしで発見した当時のプレイヤーは
大抵が「すごい数値だ!」と嬉々として装備、
直後のザコ戦で使い果たす…という憂き目を見ることに。


エウレカの隠し通路先にいる道具屋でも買えるがお値段、一発65500ギル也。
これで消耗品というのだから、ラスボス戦以外使う気になれない。

  • ブラクがPTに倒されるたびに召喚する、クムクムを狩っておけば…。
    • ブラクがクムクムを召喚するのはDS版での話。FC版では、ドーガクローンを召喚する。
  • アイテム変化技アイテム増殖技を併用するのが手っ取り早い。
    • バグ技を勧めちゃマズイでしょ。
  • むしろラスボス戦はプロテス重ねがけがセオリーだから使いづらい。
    ダーククリスタルのボス、特に2ヘッドドラゴンあたりを短期決戦で葬るために有効。
    • 後列でも威力が下がらないという点でも、2ヘッドドラゴン戦での有用度は高い。
  • ラストダンジョン付近になると持ち金が膨大に膨れ上がるので、「もうラストまで金に困ることはないだろう」なんて高を括っていると、最後の最後でこんな高価なものが現れる。全財産をはたいてまとめ買いしても 20個と買えないのでここにきてまた貧乏生活に戻される。

馬鹿高い武器なので予備知識がない限り、予備まで購入するプレイヤーは少なかったと思われる。
1~2個しか買わずに、雑魚戦で投げてしまったら……。
FC版のエウレカはテレポ不可能だから、帰り道ですぐに気付くか。

  • そして数秒後、ここまで来た苦労が水の泡となるためにリセットも出来ず、十万以上のギルを一瞬で無くしたことに茫然自失となる。

クリスタルタワーその前まで戻って、雑魚と闘い続けていれば、手裏剣の元値分は回収出来る筈。


隠しパラメータに追加攻撃力127が設定されている上に、
右手左手各々の追加攻撃力が合算されて片手辺りの攻撃力となる為、圧倒的な攻撃力に。


投げると消滅する。
つまり投げたらFC版では次の武器を装備しなければならない(素手で行くなら構わないが)。
しかし、アイテム欄を開いて装備を交換すると某ウインドウイレースバグが発動して
装備変更したキャラにかかっていた補助魔法が全部剥がれる。
ヘイストやプロテスを重ねて戦う戦術にはとことん向かない武器となっている。

  • 攻撃は強いが、ある程度HPが低く、短期決戦で沈められる相手に対しては相性が良い。
  • とくにラスボス戦ではプロテスを使うと1枚でもだいぶ味気なくなるので、
    ウインドウイレースを知らない子供にとっては波動砲ひいてはラスボスの恐ろしさを演出してくれる名脇役だった…かもしれない。

NTT出版のイラストでは実に十二方もの突起が突き出ている。

  • 弓矢もそうだが、一個しか投げていない筈なのに、何故複数ヒットするのかは永遠の謎。

FF3(DS・PSP・3D REMAKE版)

DS版では武器ではなく「なげる」専用の消費アイテムになった。


値段や性能数値自体はFC版据え置き。
但し、今作では暗黒属性が付与され、武器属性も斬・打・突の3つを備えている。
入手先も大筋同じだが、更にクリスタルタワー4Fでも1つ拾えるようになった。


グラフィックはごく普通の十字手裏剣になっている。

FF3(ピクセルリマスター版)

ほぼFC版準拠のPR版でも、DS版以降と同じく「なげる」専用、且つ本作では唯一投げる事のできる消費アイテム。
その攻撃力は140。なんとFC版やDS版から3割(60)攻撃力ダウン。
なんとオニオンソードどころかラグナロクにすら劣る数値となった。寂しい。
忍者が再び多種多様な武器防具を装備可能になったため、両手盾で後列から投げろという事なのだろうか?
ダメージは熟練度依存で無属性のため、普通に投げるだけで大ダメージを与えられるので
ボス戦には、ヘイストを使用して攻撃力を上げて、手裏剣は対最終ボス戦の切り札として温存しておきたい。

  • エフェクトは投げたんだかどうかわからないほど「なげる→ちょっとした斬撃エフェクト」と非常にコンパクトな収まり。
    熟練度補正が大きいのか攻140相当の武器で殴るよりも大きなダメージを出せる。

FF4

エッジ投げる専用武器。装備品ではない。
攻撃力は40、命中率は99%。飛び道具の属性を有するが、「なげる」の特性により実質無属性。
FF3もそうだが一つ投げるといくつも突き刺さるエフェクトがたまらない。
覚えていないが音を数える限り一回投げると8個刺さるはず。
もしかして一個ではなく一袋という計算なのだろうか?

  • 攻撃力が40以上で、これよりも簡単に(or安価で)量産できる武器は多数あるので、買ってまで投げる気にはなれない。
    • ちなみに攻撃力40以上・20,000ギル未満の投げられる武器は、店では販売されていない。
      攻撃力を少し妥協すると、くない(攻25・4,000ギル)、ダンシングダガー(攻28・5,500ギル)がある。
  • ダメージはだいたい、エッジのLv×武器攻撃力である。
    手数を問わないのであれば風魔手裏剣よりコストパフォーマンスは良い。

こちらもやはり高価、だが攻撃力はそこそこ。
上位版に風魔手裏剣があるが、こちらもやはり異常な高さ。
攻撃力はなかなか高いが、値段と見合うほどではない。

  • 手裏剣、20000ギル。風魔手裏剣、50000ギル。やっぱり高い。
  • エクスカリバー完成後、ククロの家で売るようになる。
    • 手裏剣と風魔手裏剣は同時に買えるようになるから、手裏剣を買ったことのあるプレイヤーは少ない?
  • なお、前作と異なり売却額は非常に安い。
    高価だからといって大事に持ち続けて死蔵するよりは、適当なボス戦でさっさと投げてしまった方が良い。

エブラーナの洞窟で2個、バブイルの巨人の「巨人の胸」で1個拾える。

FF4イージータイプ

攻撃力が60になっている。

  • とは言え、値段は20000ギル据え置きなので、実用性が上がったとは言い難い。
    せめて手裏剣が盗める敵がいたら話は違っただろうが…。

FF4(GBA版)

EXダンジョン・月の遺跡にある月の町(2箇所共)でも売られている他、
同ダンジョンの「心理の館」の性格診断テストで『忍者タイプ』と診断されれば風魔手裏剣と一緒に貰える。

FF4(DS版)

攻撃力50、命中率110%にアップ。
値段は650ギルと大幅に値下がりしているのでまとめ買いが可能。
しかし、肝心の「なげる」のダメージがレベル依存ではなく、武器の攻撃力依存なので
加入して間も無い頃ならともかく、後半はあまり買う意味が無い。

  • かくれる」+「なげる」戦法が可能となった今作では、コストパフォーマンス的にお気軽に使える点で後半でも十分有用。
    ただ、「かくれる」を1周目で確保するのが厳しいので、多くの場合2周目以降で活用する事になるだろうが…。

ちなみに風魔手裏剣の値段は50000ギル据え置き。
DS版の「なげる」の仕様だと、エッジのレベルに関係無く9000近いダメージが出せてしまうので
これが値下がりしたらゲームバランスが崩れるんだろうけど…。
それでも、ちょっと納得がいかない気がしないでもない。


バブイルの巨人では拾えなくなったが、代わりに風魔手裏剣が置かれている。
また、同ダンジョンのショップでも売り出されるように。

FF4TA

エッジ及びゲッコウが使える投擲専用アイテム。
エブラーナ城で購入可能。価格は200ギルと、以前よりも下がっている。


今回は上位版に風魔手裏剣だけでなく卍手裏剣が存在する。


『手裏剣』一覧はこちら

FF5

リックスケルブ蜃気楼の町で購入できる、投擲専用アイテム。言うまでも無いが消耗品。
攻撃力は50であり、第一世界ではトップクラス。とはいえ高額なので、無理に買う必要は無い。
(SFC版&PS版でバグを許容するなら金欠の心配はほぼ無用だが)
手裏剣程の攻撃力でなくてもいいなら、メイジマッシャーを投擲用に大量購入したほうがいい。


価格は2500ギル。FF4から一気に1/8に。
風魔手裏剣は25000ギル。こっちは半額。でもまだ高い。

  • 売ってもなぜか5ギルにしかならない。そこまで投げさせたいか。

カルナック城の宝箱から初入手できる。
特に使う予定がないなら、アクアブレスラーニング時にドルムキマイラに投げてしまってもよい。
捕獲などの手間をかけずに900程度のダメージを与えられる。
買ってまで使うような武器ではないのだが、タダで手に入る分は活用すべし。


低レベル攻略なら、「あやつる」と併用してガルキマセラの捕獲に利用可能。
虹色の風スリップにさせるのが面倒な人にはお勧め。


ダメージ計算式的に、平均的な到達レベルの忍者が投げれば孤島のアブダクターを一撃で倒せる。

  • なら最低レベルでも倒せる上、平均的な到達レベルでも消費ギルは手裏剣を買うより安かったりする(レベル25でようやく1250ギル)。
    • 手裏剣投擲は高攻撃力(2倍の100~)なので、侍入手後は銭投げの威力がガクッと落ちる防御力の高い敵を狙うとよいかも。

FF5(GBA版以降)

追加アビリティ「合成」の素材として使用可能となった。
無属性全体攻撃のノーマルショット/バースト/キャノンが発動する。

FF6

シャドウのオリジナルコマンド『なげる』専用武器。攻撃力86。
シャドウ加入と同時期から1個30ギルと安価で購入可能なことに加え、その時点でのシャドウの通常物理攻撃よりも与えるダメージが数段上のため、
ゲーム序盤の3分岐ストーリー・マッシュ編でのPTの主要攻撃手段の1つとなる。
ちなみに4枚刃。3個同時に投げる。

  • この最強レベルのコスパのおかげで、99個買っても2970ギル。なんと三属性ロッド1本より安い。

最初に買えるのはガウの親父の一軒家にいる行商人の「チョコボの道具屋さん」から。
他にも崩壊前のコーリンゲンと崩壊後のサマサでも買える。

  • シャドウが加入したりシャドウと縁のある場所が販売所。
    崩壊後サマサでは風魔手裏剣(攻撃力132)も買える。

敵からはインビジブルから通常枠で、マグナローダーズ(3・4)からレア枠で盗める。


必中・防御無視・後列可能・ターゲッティング可能という性能に反して、たたかうの代わりに使ってもいい値段。
シャドウがいるときは少し多めに持っておくと便利であり、ゲーム終盤でもちょっと「堅い」敵に投げたりして十分使える。
計算式に乗数がかかるため、手裏剣は大体かいてんのこぎりと同等のダメージ。ミスがない分、期待値ではずっと上回る。

  • 安価なおかげで、FF4の弓矢みたいな感覚で使っていける。資金が余ったら、弾切れ時の予備弾みたいな意味で風魔手裏剣もストックしておくと完璧。

元々忍者刀を買う機会は少ないのだが、シャドウに武器を買い与える必要はほぼ無いと言える。
崩壊前でもダメージソースとしては最強レベルのコスパなので大活躍できる。魔大陸上陸前にはしこたま買い貯めておこう。

  • ただしシャドウにブラックベルトを装備させるなら武器も新調しておくこと。

シャドウをマッシュ編で仲間にした場合は対サテライト用兵器としてとても役に立つ。
なぜなら、投げるに対してはサテライトはカウンターメガバーサクを使わないからである。
(マッシュの必殺技に対してはカウンターメガバーサクを使用する。)


イメージ通り忍者系の敵も投げて使用してくる。
特にインビジブルが投げるこれはもはや痛いというレベルではなく、被弾=即死なんて途方もない威力である。


ダメージインフレの激しい今作では手裏剣であろうと油断はできない。
レベルを上げステータスもしっかり成長させると、手裏剣でもカンストダメージが拝めてしまう。

  • 初期ステータスであっても、レベル77で確実にカンストする。

おまけに30ギルと、まず買えないことがありえないほどの低価格。
お陰で、上位の投擲武器の立場がない。シャドウを生存させていれば恐らく手裏剣が最も輝いた作品であろう。


攻撃力はジドール辺りまでの店売り武器よりも威力が高めなので、SFC・PS版ではガウ以外のキャラもドリル装備で装備すればなかなかの火力を発揮してくれるかも。

  • なんでも装備技で武器欄に装備すると、きちんと攻撃の際に投擲し、しかも消費しない。
    • 投擲して攻撃しているので遠レンジ攻撃のように思えるが、実際は近レンジ判定。後列からでは威力が出ないので注意。

ガウに無理やり装備させてネコキックでも出させようもんなら、崩壊前最強の火力となる。
盾も売って二刀流にすれば序盤の雑魚敵を早めに仕留めるのに役立つ。


消耗品という点を考えれば、30ギルの値は妥当なものかと思われる。
FF5以前の手裏剣は職人の手による特注品、FF6は質より量の大量生産品とも考えられ、価格だけが下がったとも解釈できる。
科学が発達して高品質の手裏剣を大量生産できるようになったのかもしれない。

  • あるいは武器に用いる新しい素材が多数開発・発見され、
    鉄の価値が下がった事で手裏剣作りに回せる鉄も増えたため価格が下がったとも見て取れるかと。

FF7

ユフィが使う武器の系統。
3以来の装備用武器となったが、ほかの武器同様ちゃんと無限に使用できる。
他作品と比べると、大半が担ぐほど大きいシロモノである。


飛び道具なので敵に接近せずに攻撃モーションをとるのだが、
処理的な問題なのか、
手裏剣が敵のもとへ飛んで行ったり戻って来たりというエフェクトが全く無いため、
なんだかよくわからない攻撃になっている。


普通の装備品なので「たたかう」で投げても戻ってくるが、「なげる」と戻ってこない。


『手裏剣』一覧はこちら

BCFF7

読んで字のごとく、手裏剣(女)の使用武器。
初期装備である烈火と、ランクアップ後に1500RPで交換できる烈火改がある。
同時に(画面内表示で)2個まで投げられるが、回避時タイミングをあわせれば3個投げられる。
投げた後手元に戻ってくるブーメラン…というよりはヨーヨーのような動き。
戻り時にも攻撃判定があるため、ミスしても手裏剣とキャラの間に敵が突っ込んできて当たることも。

CCFF7

手裏剣(女)がシスネとして登場するため使用している。
サイズはユフィが扱っていた物と同じ位。
八番街での戦闘を見るに、BC時と違い所持は一個のみのようだ。

FF11

忍者専用の消費型投擲武器として登場する。
装備可能レベルは18で、グラフィックは棒状手裏剣。
該当レベルでは強力な武器だが、消費アイテムなのでギルの減りが激しいのが難点だった。
後に通常攻撃の際に時々手裏剣を消費せずに投げつけて攻撃するアビリティ「打剣」が追加され、コストパフォーマンスの悪い手裏剣も扱いやすくなった。


詳細はこちら→手裏剣

FF15

本編ではファントムソードの一種である伏龍王の投剣がこれに当たる。
DLC「オンライン拡張パック:戦友」では手裏剣が登場する。

FFT

忍者の「投げる」で使用可能な安価な消耗品の投擲武器。50ギルで攻撃力4。
上位武器として風魔の手裏剣柳生の漆黒がある。

  • 本作では基本的にギルは大量に余る傾向にあるため、
    初めて目にしたときでも即99個購入可能であることが多い。
    忍者がいるなら買っておこう。

なお、ゲーム内では武器ではなく「アイテム」にカテゴライズされる。


攻撃力が低いことを利用して、味方に投げて睡眠混乱を解除したり、
Speedセーブなどのリアクションアビリティを発動させる使い方もある。

  • ドーピング中に睡眠させていた仲間を叩き起こす手段としても重宝する。
    (ドーピングが進むと、打撃ではカンストダメージで即死させてしまい、起こすことができないため)
  • 投げれる物の中では2番目に威力が低い。ちなみに一番弱いのはダガー
  • 投石の方が威力は弱いが、あちらはノックバック発生率がそこそこあるため余計なダメージが発生する可能性がある。

FFCC

同名のアーティファクトがある。こうげき+1。

FFL

やはり「投げる」専用アイテム。
今回は上位種に八方手裏剣風牙手裏剣、そして下位種に石ころが存在する。

DFFOO

投擲武器カテゴリの武器。レアリティは☆3。
最大HP+20、最大BRV+77、攻撃力+24、防御力+10、最大CP+5。

シャドウ

「手裏剣【VI】」。☆4の投擲武器
シャドウ相性装備で、相性性能は初期BRV+55。
Lv1時の性能(+相性)は、HP+49(+9)、初期BRV+21(+4)、最大BRV+141(+28)、攻撃力+51(+10)、防御力+8(+1)、最大CP+10。

TFF

アイテムとして登場。
BMSでモンスターの体力が半分以下になると使用し、ダメージを与える。


アイテム・アビリティの説明文では【弱】【中】【強】【超】のように強さが表現されているが、
このアイテムのみ【微弱】。そんなに弱いのか。

TFFCC

前作同様、BMSで使用する攻撃アイテム。
モンスターの体力が半分以下の時に発動し、相手に【微弱】ダメージを与える。

PFF

2015年くらいまではユフィ専用のカテゴリとして存在していた。
今は統合され「投擲」になっている。
なお包丁風車は他所でなげられている


当時は手裏剣を使うメモリアがユフィしかいなかった訳だが、
こちらは該当メモリアが多いためで種類が少なかったためか、早々にユフィ専用設定が外れている。

FFRK

複数の共鳴作品のものが登場。いずれも投てきで遠距離攻撃可能武器。

  • 「手裏剣【III】」
    レア3。FF3共鳴。
    ヒストリーダンジョンの「ミッドガル・ハイウェイ」(ヒストリー)のマスタークリア報酬で入手可能。
    ステータスは下記。()は共鳴時。
    Lv攻撃命中
    117(36)89
    1028(65)
    1534(83)
    2040(101)
    2547(119)
  • 「手裏剣【IV】」
    レア5。FF4共鳴。
    エッジのレジェンドマテリア「破天荒な若様」付き。修得ボーナスは攻撃力+10。
    Lv20時のステータスは攻撃132、魔力68、命中95。
    2019/4/5、イベント「うるおうお願いゴト」装備召喚で追加された。
  • 「手裏剣【KH】」
    レア6。KH共鳴。
    ユフィの超絶必殺技「抜山蓋世【KH】」付き。修得ボーナスは攻撃力+10。
    Lv25時のステータスは攻撃165、魔力94、命中95。
    2019/2/22、KHシリーズイベントの装備召喚第1弾で追加された。