Manifestation マニフェステイション

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アルケイン エナジーが様々な形式で現れる。
召喚術を探求するアルカニストは、しばしばアルケインの支配力を忠実なしもべに移送して、主人の意志をより良く果たせるようにする。
この効果は仲間たちに及ぶ。プレイヤーダメージの変換は詠唱者のみに適用される。

10% 物理→エレメンタル 変換

ペットへのボーナス :
5 エレメンタルダメージ
15% 物理→エレメンタル 変換

イスカンドラのエレメンタル エクスチェンジに対して、最大で30%の [物理→エレメンタル] グローバル属性変換効果を追加する。

• この効果は「全ての物理ダメージ」を対象として、そのうち一定割合を [火炎：冷気：雷 = 1：1：1] に三分割変換するもの。
  たとえば変換元物理ダメージが 1000 で当スキルがLv3(変換率 30%)の場合は、
  物理ダメージ 1000 のうち 300 を [火炎100+冷気100+雷100] に変換できる。

自身が扱うスキルや報復のダメージ全てが対象のため、プレイヤーボーナス型ペットも属性変換の対象となるが、
「術者本人に対してのみ有効な効果」となっているため、
マルチプレイ時でも、他のプレイヤーキャラクターの物理ダメージを勝手に変換してしまって困るような事は無い。

ペットボーナス型ペットに対しては、術者本人ではないため [ペットへのボーナス :] 部分のみ有効。
最大で45%の 物理→エレメンタル グローバル属性変換効果と、各固有武器ダメージに対して実数のエレメンタルダメージが付与される。

アルカニスト自身の持つマスタリースキルは、物理系ダメージを元々持っていないが、
このスキルによる属性変換効果は「全てのダメージ」に対して適用される為、
武器ダメージ や アイテムによる付与スキル、サブマスタリー側のスキル や 星座スキル などに含まれる物理系ダメージを、
アルカニストの得意なエレメンタルにして火力を増強可能となる。
ただし、Lv3まで上げても変換率は 30% 止まりなので、エレメンタルに完全特化したい場合には 他手段による変換も併用した方が効果的。

プレイヤーキャラクターの火力上昇用に使用する場合は、変換元になる物理ダメージに対する +% ダメージ補正 ではなく、
変換後のエレメンタルダメージについての +% ダメージ補正 が重要となる。

ペットの属性変換効果をうまく活用する場合は、変換元になる物理ダメージを元々ある程度持ち、
かつ 変換後のエレメンタルダメージを [ペットへのボーナス :] で割合強化できる環境が必要なので、
適役としてはブライアソーン等が挙げられるだろう。
この属性変換効果はペットボーナス型ペット自身の攻撃が持つ物理ダメージのほか、
ペットにアサインした星座スキルに含まれる物理ダメージにも及ぶため、そういったタイプの星座スキルもダメージを増加可能。
また、各ペット武器ダメージへの実数ダメージ追加については、
デフォルトで多数を召喚可能なネクロマンサーのスケルトンなどは合計で受ける恩恵が大きくなる。

(1.1.3.0) プレイヤーキャラクターへの物理→エレメンタル変換 追加