人格/ドンキホーテ/T社3級徴収職職員

Last-modified: 2025-12-10 (水) 00:21:21


あ~失礼しまする。当人はT社3級職員として時間徴収を任されている身でありまする。どうして来たかは、知っていまするな?

おっと、回収すべき時間以上に徴収してしまったのである…。ふむ、しかし滞納者の命が尽きたがゆえ、残った時間をT社時間金庫へ還収するのが善いことである気がするな!

目次

基本情報

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T社3級徴収職職員
ドンキホーテ
150e04c88b7d5f3d3eff4774ecc2120d.png 9fd28e84005e4e5d026d415f5b57b0d3.png シーズン恒常
000
所属*1T社
体力*298~274
防御レベル人格レベル+4
速度範囲値3~6
4~7
混乱区間*350%
(137)
パニックタイプパニック
耐性情報
斬撃斬撃普通
[×1]
貫通貫通脆弱
[×2]
打撃打撃耐性
[×0.5]
スキル1いざ徴収準備をば×3
罪悪属性攻撃タイプマッチ威力基本威力コイン威力コイン個数スキルレベル攻撃加重値
暴食
暴食
打撃
打撃
3~9
3~11
3+3
+4
2人格レベル+01
[使用時]自分の振動回数が2増加
[使用時]対象の振動が6以上なら/につき、マッチ威力+1(最大2)
[使用時]次のターンにこのスキルスロットの挑発値が3増加
[的中時]次のターンにこのスキルスロットの挑発値が4増加
Ⅱ[的中時]振動1/2を付与
スキル2T社製加速切断機×2
罪悪属性攻撃タイプマッチ威力基本威力コイン威力コイン個数スキルレベル攻撃加重値
傲慢
傲慢
斬撃
斬撃
4~13
4~16
4+3
+4
3人格レベル+01
[使用時]自分の振動回数が3増加
[使用時]対象の振動が6以上なら/につき、マッチ威力+1(最大2)
Ⅰ[的中時]対象の振動を最大3消耗
 (消耗した振動×2)だけ自分の振動回数が増加
 次のターンに(消耗した振動-1)だけ束縛を付与
Ⅱ[的中時]振動2/3を付与
[的中時]このスキルのコイン効果で振動を消耗したなら、振動爆発。対象の振動回数が1減少
スキル3そこ、停まりたまえ!×1
罪悪属性攻撃タイプマッチ威力基本威力コイン威力コイン個数スキルレベル攻撃加重値
怠惰
怠惰
打撃
打撃
2~14
4~16
2
4
+34人格レベル+01
[使用時]対象の振動が6以上なら/につき、マッチ威力+1(最大2)
[使用時]対象が束縛状態なら、マッチ威力+1
[使用時]自分の振動回数を10消耗してコイン威力+2
Ⅱ[的中時]振動2を付与
[的中時]振動3を付与
Ⅳ[的中時]対象の振動が10以上なら、対象の振動を10消耗して時間猶予2を付与*4
- 自分が時間貸与状態なら、対象の振動を消耗しない
 [的中時]振動爆発。対象の振動回数が1減少
 [的中時]対象の速度が自分より低ければ、振動 - 鎖振幅変換
守備スキル時間を引き寄せようぞ
罪悪属性守備タイプマッチ威力基本威力コイン威力コイン個数スキルレベル攻撃加重値
怠惰
怠惰
同期Ⅳで取得
防御
防御
12~17
15~20
12
15
+51人格レベル+2-
[戦闘開始時]時間貸与状態でなければ、ターン終了時に時間貸与4を得る*5(1ターンにつき1回)
[使用時]このターンの間、敵にダメージを受けたときに次のターンに振動2/3を付与(1ターンにつき2/6回)
バトルゴールデンタイム-領収
必要資源条件パッシブ効果
怠惰×5保有ターン終了時、体力が10~20%残存しているなら、全体力の80%を即回復。混乱状態を解除(戦闘につき1回)
時間貸与が解除される場合、次のターンに保有しているスキルスロットのうち1つの挑発値が8増加
同期化段階Ⅱで取得/戦闘参加中に有効
サポートT社式物理歪曲場
必要資源条件パッシブ効果
怠惰×3保有速度が最も低い味方1名が、振動が付与された敵にダメージを受けるとき被ダメージ量-10%
同期化段階Ⅲで取得/編成中かつ戦闘不参加時に有効
特性キーワードT社
  • 同期化段階 / / で表示

戦闘SD

0309SD.jpg

戦闘中のSD変化

専用効果

時間貸与時間貸与ターン終了時に回数が2以上なら、
次のターンにクイック、マッチ威力増加、脆弱を(時間貸与回数-1)だけ得る。
次のターンに得るクイックより束縛が多い場合、次のターン開始時に時間貸与を解除し、混乱状態になる
ターン終了時に回数が1なら、次のターンに束縛を(時間貸与威力-1)×2だけ得る
ターン終了時に威力が1増加、回数が1減少
時間猶予時間猶予この効果がある間、全ダメージを受けずにストックする
戦闘終了時に回数が1なら、ストックされたダメージ量の(100+威力×15)%だけ怠惰ダメージを受けて威力だけ振動爆発
ターン終了時に威力1増加、回数1減少時間猶予が適用された対象に時間猶予を追加で付与時、時間猶予の怠惰ダメージと振動爆発硬化が即発動してバフ解除
振幅変換振幅変換対象の振動と変換された振動を別タイプの振動に変換。
変換時、既存振動の威力・回数は維持される。
振動-鎖振動-鎖振動威力10につき、マッチ威力が1減少(最大3)
振動爆発スキルで被ダメージ時、効果威力だけ混乱区間が前進
ターン終了時に回数が1減少
(振動威力および回数を増減させる効果を同様に受ける)
 

テキスト

人格ストーリー

台詞

 

性能解説

  • 2024/6/27開始の特定抽出「T社2級/3級徴収職職員」で実装されたドンキホーテの星3人格。恒常区分で抽出及び自販機から入手可能。
    時間を操作する特異点を保有するT社、その徴収職を務める人格。
  • 振動を駆使しつつ高い体力と速度を持つ、混乱区画が1本のみのタンク役。
    振動人格でありながら振動以外の部分が強く、ピン刺し適正も高いマッチ強者人格。
  • 守備スキルを使うことで時間貸与というバフを発動できる。デメリットを合わせ持つが、一時的に速度とマッチ威力の強化が可能。

  • 全てのスキルに対象の振動を参照したマッチ威力増加効果がある。
    振動編成でなら2t目からでもフルパワーでの発動は容易なため、時間貸与と合わせて非常に高いマッチ威力を発揮できる。
  • スキル1《いざ徴収準備をば》は自分の振動回数を増やし、振動を付与する。
    • 時間貸与を得た直後のターンであれば充分なマッチ性能になるため、防御に変えるか防御の後に使用するのが有効。
    • 挑発値増加効果があるため、タンクに徹したい時は使っておくといいかもしれない。
  • スキル2《T社製加速切断機》は、自分の振動回数を増やしつつ振動爆発する3コインスキル。
    • 対象の振動を減らして発動する効果が強力なため、できれば振動が付与された相手に使いたい。
      振動3消耗→3付与で威力は収支0となるが、その後振動爆発と共に振動回数を減らすため注意。
  • スキル3《そこ、停まりたまえ!》は強力なデバフ「時間猶予」を付与する。
    • 自分の振動回数を消費することで4-24まで強力できる。
    • 対象に振動が10以上あれば、振動威力を10減らして専用デバフの「時間猶予」を付与
      デバフの詳細は後述しているが、簡単に言うと敵に次ターン終了までダメージを溜めたあと、1.3倍の怠惰ダメージとして与える効果。
      • 全ダメージの属性を変換するので、敵の怠惰耐性によって有効性が大きく変わる。
        怠惰脆弱の敵には一気に大ダメージを与えられるが、怠惰耐性の敵には2ターン普通に殴るより総ダメージが落ちる場合もあり得る。
      • 時間貸与状態であれば振動威力を減らさずに付与できるが、対象の振動の条件はなくならないので注意。
      • なお、このスキル自体振動を5付与できるため振動が最低5あれば時間猶予を付与可能。
      • もう少しで倒せそうな敵を時間猶予で延命させてしまうミスに注意。
    • 自分の速度が敵より高ければ「振動-鎖」へ振幅変換する効果もある。
      「半永続的に敵のマッチ威力が減少(最大3)」というストーリーなどでは極めて強力な効果だが、
      攻めに転じたい場面で他の振動を上書きしてしまう場面もあるため注意。
  • 守備スキル《時間を引き寄せようぞ》はこの人格を運用する上で重要なスキル。
    使うと時間貸与というバフを獲得し、しばらくの間マッチ威力と速度が増加する。ただしデメリットもある。
    時間貸与による恩恵・動作
    使用ターン1ターン後2ターン後3ターン後4ターン後
    マッチ威力増加
    クイック
    脆弱
    無し3獲得2獲得1獲得無し
    束縛無し無し無し無し6獲得

    大雑把にまとめると、

    • 守備スキルを使うと以後3ターン強化され、脆弱も得る。4ターン後には束縛を得る。
    • 効果中に時間貸与の獲得、およびそれによる効果延長は不可。
    • 獲得条件は「戦闘開始時」であるため、守備スキルの相殺などに使っても獲得可能
    • 振動付与効果は主に振動編成で有用。
      大量の振動を付与できるほか、次ターン付与のため実質的に振動回数も増加できる。
      • 2コイン以上の攻撃を受ければすぐに各スキルの強化条件を満たせる。
      • 振動人格が他にいない編成で時間猶予を付与したい場合は、このスキルから繋げるのがほぼ唯一の手段となる。
    • 時間貸与状態では、次ターンに得るクイックより束縛が多いと混乱してしまう点に注意。数は少ないが次ターンに束縛を付与するスキルを持つ敵がいる。
      混乱してしまうと、守備を使ったターンと合わせて2ターンの後手を取ることになる。
    • 得られる時間貸与は強力だが、敵にダメージを与えずに1ターン消費するので、機械的に使うことは避けたい。脆弱と後払い束縛のデメリットもある。
      そもそもマッチで安定して勝てる相手なら、これを使う意味は薄れる。
  • バトルパッシブ〈ゴールデンタイム-領収〉怠惰5保有で発動するピンチ時復活能力。
    体力が最大値の10%-20%のときにターン終了を迎えて初めて発動する。
    • Lv55時の最大体力は274であるから発動する区間は27-55ほどで、狙っての発動は困難。
      体力が減りすぎても発動しないので、その際は回復して調整すると良い。
    • もう一つの効果は時間貸与が切れた際、反動で束縛を得るターンに挑発値を得る効果。
      速度の減少によりマッチを取りづらくなるのを補ってくれる。再び防御を使うと振動の大量付与も狙えてお得。
  • サポートパッシブ〈T社式物理歪曲場〉怠惰3保有で発動する被ダメ減少の効果。
    敵に振動が付与されている必要があり、対象以外はLCBムルソーの下位互換。
    • それでもダメージ減少効果のサポートパッシブは希少なため、少人数攻略などでは活用できる。

  • 「マッチ管理を得意とするタンク役」と「時間猶予による火力増強」という全く異なる2つの側面を持つ人格。
    • 高い速度とクイックを持つことに加え、初手で守備スキルを使用することで時間貸与により精神0でのマッチが極めて安定する。
      殆どのストーリー戦闘に適正のある、初心者にお勧めしやすい人格。性能のややこしさには目をつむってもらいたい。
    • 振動編成では時間貸与、スキル効果、振動-鎖により無敵に等しい制圧力を誇り、
      スキル3の引き次第では「2t目にマッチ威力10-22で殴りかかり、そこから敵は常時マッチ威力-3」という有り様。
      一方振動回数を消耗しやすい人格でもあるため、他の人格による維持は忘れずに。
  • タンク人格ながら速度とマッチ性能が高く、コインも枚数が多いためダメージも出せる。
    ただし、格下の敵を相手に勝率オートで経過を見ずに流すようなバトルでは、時間猶予がこちらへの足止めになる場合がある点に注意。
    難敵攻略には極めて有用な人格なので、動かし方は把握しておきたい。
    基本的には「敵の強さに応じて守備スキルで時間貸与を得てから戦う」「スキル3は敵の振動威力と残HPを確認して使う」の2点を押さえておけば足りる。
 
時間貸与、時間猶予、振動-鎖の詳細

時間貸与

  • ターン終了時に回数が2以上なら、
    • 次のターンにクイック、マッチ威力増加、脆弱を(時間貸与回数-1)だけ得る。
    • 次のターンに得るクイックより束縛が多い場合、次のターン開始時に時間貸与を解除し、混乱状態になる。
  • ターン終了時に回数が1なら、次のターンに束縛を(時間貸与威力-1)×2だけ得る
  • ターン終了時に威力が1増加、回数が1減少
  • ターン終了時の回数によって効果が変化する。その為、残り回数1で得る束縛によって混乱はしない。
  • ドンキホーテの場合はスキルで得る回数が4の為、防御スキルを使用した次のターンにクイック、マッチ威力増加、脆弱を3獲得する。
    • その後、時間貸与が無くなると束縛6を得る。自分の速度最大値が7の為、確定で速度1になる。

時間猶予

  • この効果がある間、全ダメージを受けずにストックする
  • 戦闘終了時に回数が1なら、ストックされたダメージ量の(100+威力×15)%だけ怠惰ダメージを受けて威力だけ振動爆発
  • ターン終了時に威力1増加、回数1減少
  • 時間猶予が適用された対象に時間猶予を追加で付与時、時間猶予の怠惰ダメージと振動爆発効果が即発動してバフ解除
  • 基本的には「付与した瞬間から次のターンまで与えるダメージをストックし、次ターン終了時1.3倍にして一気に与える効果」として機能する。
    ただし「怠惰属性ダメージとして与える」という非常に重要な特性を持っており、
    これにより怠惰0.5の敵には計0.65倍になってしまう反面、怠惰2.0の敵には2.6倍という驚異的な倍率でダメージを与えることができる。
    • ダメージを与える効果ならば破裂火傷、振動-反響などによるダメージまで全てストックする。
      特に振動-反響は、同じく怠惰に弱い敵を仮想敵としている点や効果が切れる際に振動爆発が発生する点から相性が良い。
  • スキル3の4コイン目が的中して以降、一切ダメージを与えられなくなるのは無視できないデメリットのため注意。
    敵が混乱しなくなることで却ってダメージが減るおそれもあるため、そうした点からも敵を強制的に混乱させられる振動との組み合わせは有効。
  • 溜まったダメージと与える怠惰ダメージは状態変化の説明文(マウスオーバーする、または状態変化欄をクリック)で確認可能。

振動 - 鎖

  • 振動威力10につき、マッチ威力が1減少(最大3)
  • 振動爆発スキルで被ダメージ時、効果威力だけ混乱区間が前進
  • ターン終了時に回数が1減少
    (振動威力および回数を増減させる効果を同様に受ける)
  • 付与した相手のマッチ威力が減少する。
    味方のサポートとして非常に優秀。
  • 振動編成では、星3人格よりも振動の付与に秀でた星2人格が多いため(特に振動回数)、それらの人格のマッチを補えるのはありがたい。
 

同期段階による変化

第2段階

  • 振動関連の効果が追加。スキル1で挑発値獲得が本命か。
  • バトルパッシブは強力だが活かすのが難しく、
    まだ怠惰属性を持っていないので空気。
  • 時間貸与バフが強すぎるので、この時点でもマッチ役として使えないこともない。

第3段階

  • スキル3開放・スキル威力増加で一気に使いやすく。
    特に主力のスキル2は強力に扱える。
  • サポートパッシブは可もなく不可もなく。
    特別強い場面が訪れる事は少ないだろう。

第4段階

  • 各スキルの振動を参照したマッチ威力増加が強化。スキル3は元々の威力も増加して扱いやすくなる。
  • 守備スキルに怠惰属性が付き、パッシブ発動に役立てる。
    振動付与も大幅に強化されたため、スキル2,3の補助に役立てよう。
  • 単独で使う場合は恩恵を感じにくいものの、スキル3強化が嬉しいため、しても損することは無い。

  • スキル効果・バトルパッシブも加味したマッチ時の最大威力を表記*9

    #人格囚人LvS1S2S3Lv守備
    0309
    T社3級
    徴収職職員
    ドンキホーテ4-75516*10
    3(+4)*2
    21*11
    4(+4)*3
    29*12
    4(+3)*4
    防御5720
    15(+5)*1
    12.00.5
 

シナジー

囚人人格/E.G.O説明
ファウスト《表象放出機》資源が完璧に噛み合っており、味方の精神回復できるため編成の主軸にしやすい。
囚_人名?E.G.O名?説明
 

小ネタ

  • 時間貸与状態になるとダサいヘルメットを被る演出がある。
    ボイスもくぐもったようなものに変化し、スキルのモーションも全て変化する。
  • 昼のセリフで30分で6時間寝れる福祉をありがたがり、夜のセリフで退勤時瞬時に真っ暗になると言い、待機時のセリフで自分からすると管理人が多少休んでもほとんど待ち時間にならないというような発言をする。
    これは、他のT社職員とは異なり、彼女は業務用の時間は持っていても、自分用の時間をほとんど持っていないことを示唆する。
    本人が時間の汚職をしそうな性格ではない為、3級職員ながらT社の極貧層と同じような量の1日の時間しか持っていないのかもしれない。
  • あくまで時間を徴収するのが目的な為か、敵討伐時の台詞が勢い余って殺害してしまった事を悔やむような言い回しになっている。

T社ドンキ予告画像.jpg

  • 画像での予告ツイートで初めて同期イラストが使用された人格。
 

同期化イラスト

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コメント

  • 情報に誤記不足ありましたらコメントください。

Tag: 恒常 所属/T社 振動 振動/自己 束縛 挑発値 特殊/人格/混乱区間1 特性/T社 回復/自体力 クイック/自己


*1 推定、特定パッシブで参照される
*2 Lv1~Lv55
*3 Lv55HPからの概算値
*4 より正確には「時間猶予回数が2増加」
*5 より正確には「時間貸与回数が4増加」
*6 脱字
*7 時間貸与状態の時のみ
*8 時間貸与でない時のみ
*9 注釈で条件記載
*10 11→16:対象の振動6につき、マッチ威力+1(最大2)
時間貸与4:次のターンにマッチ威力増加を3だけ得る

*11 16→21:対象の振動6につき、マッチ威力+1(最大2)
時間貸与4:次のターンにマッチ威力増加を3だけ得る

*12 16→29:対象の振動6につき、マッチ威力+1(最大2)
自分の振動回数を10消耗してコイン威力+2
時間貸与4:次のターンにマッチ威力増加を3だけ得る