人格/ヒースクリフ/黒雲会若衆

Last-modified: 2025-12-10 (水) 07:11:22


組織同士集まってやるってのがこんなつまんねぇ会議って…。一体決戦はいつやんだよ?

みんなお疲れだ。副組長にはオレが言っておくから、後始末が終わったらアツアツの銭湯でも行って身体洗おうぜ。

目次

基本情報

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黒雲会(こくうんかい) 若衆
ヒースクリフ
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000
所属*1黒雲会
体力*273~245
防御レベル人格レベル+3
速度範囲値2~6
3~6
3~7
混乱区間*360%/30%
(147/73)
パニックタイプパニック
耐性情報
斬撃斬撃耐性
[×0.5]
貫通貫通普通
[×1]
打撃打撃脆弱
[×2]
スキル1雲斬り×3
罪悪属性攻撃タイプマッチ威力基本威力コイン威力コイン個数スキルレベル攻撃加重値
憤怒
憤怒
斬撃
斬撃
3~9
3~11
3+3
+4
2人格レベル+21
対象の出血が6以上なら/につき、コイン威力+1(最大2)
[使用時]次のターンに守備威力増加1/2を得る(1ターンにつき1回)
Ⅰ[的中時]出血1を付与
Ⅱ[的中時]出血1を付与
 [的中時]攻撃レベル減少1を付与
スキル2嵐雲×2
罪悪属性攻撃タイプマッチ威力基本威力コイン威力コイン個数スキルレベル攻撃加重値
傲慢
傲慢
斬撃
斬撃
3~15
4~16
3
4
+62人格レベル+31
対象の出血が6以上なら/につきコイン威力+1(最大2)
[使用時]次のターンに守備威力増加1を得る(1ターンにつき1回)
Ⅰ[的中時]出血2を付与
 [表面的中時]斬撃脆弱1を付与
Ⅱ[的中時]出血回数が2増加
 [的中時]攻撃威力減少1を付与(1ターンにつき1/2回)
スキル3雷鳴斬り×1
罪悪属性攻撃タイプマッチ威力基本威力コイン威力コイン個数スキルレベル攻撃加重値
色欲
色欲
斬撃
斬撃
4~16
5~17
4
5
+43人格レベル+51
対象の出血が6以上なら/につき、コイン威力+1(最大2)
[戦闘開始時]次のターンに雲の障壁1を得る
[使用時]次のターンに守備威力増加1を得る(1ターンにつき1回)
[マッチ勝利時]次のターンに黒雲刀1を得る(1ターンにつき1回)
Ⅰ[的中時]出血2を付与
 [的中時]最終コインのダメージ量+10%
Ⅱ[的中時]斬撃脆弱1を付与
 [的中時]最終コインのダメージ量+10%
Ⅲ対象の保有するマイナス効果1つにつき与ダメージ量+10%(最大30/100%)
 [的中時]出血6を付与
守備スキル裏路地の掟
罪悪属性守備タイプマッチ威力基本威力コイン威力コイン個数スキルレベル攻撃加重値
色欲
色欲
反撃-斬撃
反撃斬撃
4~94+51人格レベル+41
[マッチ可能反撃]
黒雲会副組長 イシュメール人格が戦闘に出場しているなら、下記の効果が適用される
-このスキルの全コインが破壊不能コインに変更される
-マッチ敗北時、このスキルの最終威力+3/4
対象が保有するマイナス効果1つにつきダメージ量+10%(最大100%)
[使用時]自分が雲の障壁を保有しているなら、このスキルコインの再使用条件を条件無しにすべて発動
Ⅰ[的中時]出血2を付与
 [的中時]自分に黒雲刀があれば、コインを1回再使用(スキルごとに1回)
 [的中時]自分に臨戦があるなら、コインを1回再使用(スキルごとに1回)
バトル臨戦
必要資源条件パッシブ効果
なし常時発動黒雲会所属の味方が死亡したなら、この戦闘の間斬撃威力増加1を得る
黒雲会所属の味方が3名以上死亡したなら、この戦闘の間臨戦を得る
※戦闘参加中に有効
黒雲刀
必要資源条件パッシブ効果
色欲×3共鳴自分を含めて戦闘に参加した味方の黒雲会所属人格が2名以上なら黒雲刀1を得る(最大1)
このターンに守備スキルを使用した敵、攻撃開始前にて体力満タン状態の敵への与ダメージ量+10%
このターンに、敵が自分を除いた味方をスキルで攻撃してダメージを与えたなら、攻撃者をスキル1で一方攻撃(1ターンにつき1回)
-敵が自分を除く味方を倒したか、攻撃終了後に攻撃された味方の体力が25%未満なら、攻撃者を<裏路地の掟>で一方攻撃(味方キャラクターごとに1回、1ターンにつき2回。この効果で発動したスキルは攻撃スキルとみなす)
同期化段階Ⅱで取得/戦闘参加中に有効
サポート抉り出し
必要資源条件パッシブ効果
色欲×5保有速度が最も高い味方1名がこのターンに守備スキルを使用した敵、攻撃開始前にて体力満タン状態の敵への与ダメージ量 +10%
同期化段階Ⅲで取得/編成中かつ戦闘不参加時に有効
特性キーワード組織,黒雲会
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戦闘SD

0712SD.jpg

戦闘中のSD変化

無し

専用効果

臨戦臨戦最大値 : 1
自分のスキル・コイン効果で出血威力・回数を付与するとき、付与する値+1
今回の戦闘の間、斬撃威力増加1、斬撃ダメージ量増加3を得る
黒雲刀黒雲刀最大値 : 1
斬撃威力が1増加
斬撃スキルで攻撃的中時、出血を1付与
雲の障壁雲の障壁最大値 : 1
守備スキルの最終威力+1
「裏路地の掟」で攻撃終了時またはターン終了時にバフ消滅
 

テキスト

人格ストーリー

台詞

 

性能解説

  • シーズン5イベント「肉斬骨断 BokGak」でイベント報酬として配布されたヒースクリフの星3人格。
    • イベント区分のためシーズン7開始以降に自販機に追加される。
      シーズン6の間はヒースクリフの特定抽出からのみ排出される。
  • 他の黒雲会人格同様、出血の扱いに長ける斬撃アタッカー。
    全てのスキルで守備威力上昇効果を得られ、強化される守備スキルもマッチ反撃という非常に攻撃的な人格。

  • 全てのスキルが対象の出血に応じた威力増加効果を持つ。
    • 血鬼人格らと異なり、威力は使用時効果ではなくリアルタイムで増減する。
      マッチ中に敵の出血回数が尽きればこちらのスキルの威力も下がってしまうため注意
  • スキル1《雲斬り》は守備威力の獲得に優れた2コインスキル。
    • 的中時効果は出血威力2と攻撃レベル減少1付与。
    • さらに次ターンに守備威力増加2を得られる。これはパッシブによる発動でも得られるのがキモ。
      次ターンに後述の《裏路地の掟》を撃つ用意があるなら、前準備としてわざと味方に被弾させるのも良いだろう。
      • ただし、スキル1から守備威力増加を得られるのは1ターンに1回のみなため、これはスキル3を使うターンに狙うのが良い。
  • スキル2《嵐雲》はオーソドックスな性能の2コインスキル。
    • 出血2/2付与とぼちぼち高い出血性能に加え、ターン中のみながら斬撃脆弱と攻撃威力低下も付与できる。
    • 単純火力は最低限しかないため、優秀な的中時効果を活かす形で使いたい。
  • スキル3《雷鳴斬り》はメイン火力兼守備スキルの前準備。
    • 雲の障壁、守備威力増加、黒雲刀付与と大量のバフを次ターンに獲得し、《裏路地の掟》に繋げる準備をしてくれる
    • 敵のマイナス効果に応じてダメージ量が増加するものの、シーズン5の人格のスキル3にしては極端に高いダメージは狙いづらい。
      後述の《裏路地の掟》と、地味に出血威力を合計8も付与できる特徴がメインと思って使いたい。
  • 守備スキル《裏路地の掟》はマッチ可能反撃スキル。
    • マッチ威力には難があるものの、コイン再使用効果とダメージ量増加により火力は高め。
      • 「臨戦」を得るのは難しいため、基本は「パッシブ発動で1回再使用、スキル3の直後なら2回再使用」と考えたい。
    • 前ターンに《雷鳴斬り》を使用した後のスペックは、マッチ威力7-12、ダメージ量は最低55*11
      ここにマイナス効果の数によるダメージ増加*12や、先述したパッシブによるスキル1発動などで火力を上乗せしていく。
      • 依然としてマッチに強いとは言いがたいほか、敵が混乱したら不発になる点は注意したい。
    • 黒雲会イシュメールが居ると破壊不可コインに変化、マッチ敗北に対する保険が得られる。
    • 後述のパッシブでも発動させることができるため、雲の障壁の消化をそちらで行うのも一つの手。
  • パッシブ〈黒雲刀〉は、バフを獲得しつつ比較的軽い条件で追加行動を行える強力なパッシブ。色欲×3共鳴で発動。
    • 自分の他に黒雲会人格が戦闘に参加していれば戦闘開始時に「黒雲刀」を得る。
      斬撃スキルが強化されるため人格スキルはどれも恩恵を受けることができ、威力増加+的中時出血付与の効果が発動する。
      威力増加も無難に強力ながら、出血付与の効果も見逃せない。
    • また、味方が被弾した際攻撃者に対してS1(条件つきで反撃)を使用する。
      単純な火力源としても強力なほか、守備威力増加を目当てに発動させても良い
      • 最近増加している破壊不能コインとの相性が良いほか、
        「守備スキルを使用した敵へのダメージ」増加効果により、反撃スキルを使う敵に対してはかなり有利に立ち回れる。
      • ただし、体力ダメージが無いとダメなようでダメージをバリアで防ぎきった場合効果が発動しない点に注意。
  • サポートパッシブ〈抉り出し〉は、色欲×5保有で発動。
    • 多少条件はややこしいものの、攻撃の属性を問わない火力系サポートパッシブというだけである程度は有用。
      「最速の味方」という発動先と「このターンに守備スキルを使用した敵」という条件が合わせづらい点は意識しておきたい。

  • 「基本は攻撃スキルで立ち回り、スキル3を使ったら次ターンに反撃で大ダメージ狙い」という動きが定石。
    しかし適当に使うぶんには火力が飛び抜けて高い人格ではないため、パッシブによる追加攻撃がどれだけ活かせるかが鍵になる。
    色欲持ちが多い編成に、黒雲会人格と共に編成したい。
  • 単純な火力以上に、出血威力の付与においてずば抜けた人格であるという特徴もある。
    パッシブがある状態では《裏路地の掟》は6*13《雷鳴斬り》で11という驚異的付与量を誇り、
    さらに味方が攻撃されれば《雲斬り》出血4を追加で付与できる。
    鏡外で出血編成を運用する際はかなりの存在感を発揮する人格。
 

同期段階による変化

第2段階

  • バトルパッシブ開放により色欲共鳴さえ起こせば攻撃機会増加のチャンス。
  • 一方攻撃されても問題ないような攻撃はわざと味方に被弾させるのも手。
    • 通常戦闘では割と発動機会は多く、集中戦闘でも受けても問題ない攻撃やデバフ、受けてはダメな攻撃やデバフを覚えると発動機会を増やせる。

第3段階

  • S1のコイン威力、S2の基礎威力上昇でマッチ性能が上昇。精神の低い戦闘序盤等で負けにくくなるのはありがたい。
  • S3解放で火力が大きく上昇、S3後の反撃スキルも活用していこう。

第4段階

  • 攻撃スキルの出血威力ボーナスやS3・守備スキルのデバフボーナス最大量が増加等で火力面で大きめの強化が入る。
  • 条件を満たすとパッシブの反撃で裏路地の掟を発動出来るようになる
    • ただし狙って発動させ、かつ味方が倒されないように、となると途端に厳密なHP・耐性管理を要求してくる。
  • ダメージ出力自体は伸びるが、マッチコントロールを覚えれば同期3でも十分強力なので、優先度はそこまで高くないだろう。

スキル効果・バトルパッシブも加味したマッチ時の最大威力を表記*14

#人格囚人LvS1S2S3Lv守備
0712
黒雲会
若衆
ヒースクリフ3-757.58.6015*15
3(+4)*2
20*16
4(+6)*2
23*17
5(+4)*3
反撃599
4(+5)*1
10.52.0
 

シナジー

囚人人格/E.G.O説明
イシュメール黒雲会副組長デザイナーズコンボ。S1以外のスキル、守備スキルの属性が同じであり、色欲共鳴を発動させやすく、どちらが先に動いてもS2の斬撃脆弱を活用出来る。
出血威力がを盛りやすい点がイシュメール側のS3出血ダメージ強制発動で貢献する。
イサン薬指点描派スチューデント出血威力付与が得意なヒースクリフに対し、出血回数の増加を得意としている点で相性が良い。
またお互いに「対象のマイナス効果の数」を参照したスキル強化を持っているという共通点もあり、おまけに色欲共鳴によるパッシブ発動への貢献度も大きい。
血鬼ギフトがないと血餐が中々溜まらない問題点を、高い出血威力で2回殴ってコンスタントに稼ぎましょうねぇという強引な手法で解決しにいく。
色欲共鳴を起こしやすく、血鬼側は多少被弾しても自力で回復出来てしまうので、パッシブ反撃発動機会を増やしやすいのは大きなメリット。
構成次第では憂鬱資源が全く手に入らないので、使用出来るEGOに制限が出る。
囚_人名?E.G.O名?説明
 

小ネタ

  • ヒースクリフの人格で嫉妬属性を持たない人格は初。
    • この人格実装までは何れかのスキルで必ず嫉妬属性を持っていた。
  • 同期前イラストにウーティスがいるが、実装時点でウーティスに黒雲会人格はおらず、敵対組織の剣契人格が実装されている。
    • 既存で実装されていた黒雲会及び剣契人格(黒雲グレゴール、頭目ムルソー等)の世界とは、副組長イシュと共に別の世界の人格であることがムービー画面のカテゴライズにて判明した。
       

同期化イラスト

[添付]

 

コメント

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Tag: シーズン5 所属/黒雲会 特性/組織 特性/黒雲会 出血 脆弱/斬撃


*1 推定、特定パッシブで参照される
*2 Lv1~Lv55
*3 Lv55時
*4 誤字
*5 原文ママ
*6 脱字
*7 原文ママ
*8 原文ママ
*9 スキル1で攻撃時
*10 反撃で攻撃時
*11 ダメージ量増加効果が「2,3コイン目に10%ずつ」のみ乗った場合。
*12 1種につきダメージ量+5程度
*13 1回再使用
*14 注釈で条件記載
*15 11→15:
対象の出血が6につき、コイン威力+1(最大2)

*16 16→20:
対象の出血が6につき、コイン威力+1(最大2)

*17 17→23:
対象の出血が6につき、コイン威力+1(最大2)