幻想体/断首魚

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基本情報

部位情報

スキル情報

通常

断首魚
#	名称	スキルアイコン	属性/種別	攻撃加重値	威力	コイン	Lv	使用部位
1	手打ち		憂鬱/打撃	1	3-10	1(+7)	+0	右脚
			Ⅰ[的中時]次のターンに攻撃威力減少1を付与
2	強い手打ち		傲慢/打撃	1	4-11	1(+7)	+0	左脚
			Ⅰ[表面的中時]次のターンに攻撃威力減少3を付与
3	尻尾撃ち		憂鬱/斬撃	1	2-14	2(+6)	+0	尾
			Ⅰ[的中時]次のターンに脆弱1を付与 Ⅱ[表面的中時]次のターンに脆弱3を付与
4	袋圧迫		嫉妬/打撃	1	4-12	1(+8)	+0	胴体
			Ⅰ[的中時]次のターンに束縛3を付与
5	血射砲		憤怒/貫通	1	15-20	1(+5)	+0	胴体
			Ⅰ[的中時]次のターンに出血5を付与 　[表面的中時]出血20を付与
6	未確認	[添付]	-/-	-	X-X	X(+X)	X	胴体
			効果 -

鏡ダンジョン2ハード、鏡ダンジョン3ノーマル/ハード

強化された威力を赤で表記

断首魚
#	名称	スキルアイコン	属性/種別	攻撃加重値	威力	コイン	Lv	使用部位
1	手打ち		憂鬱/打撃	1	4-11	1(+7)	+0	右脚
			Ⅰ[的中時]次のターンに攻撃威力減少1を付与
2	強い手打ち		傲慢/打撃	1	5-12	1(+7)	+0	左脚
			Ⅰ[表面的中時]次のターンに攻撃威力減少3を付与
3	尻尾撃ち		憂鬱/斬撃	1	4-16	2(+6)	+0	尾
			Ⅰ[的中時]次のターンに脆弱1を付与 Ⅱ[表面的中時]次のターンに脆弱3を付与
4	袋圧迫		嫉妬/打撃	1	5-15	1(+10)	+0	胴体
			Ⅰ[的中時]次のターンに束縛3を付与
5	血射砲		憤怒/貫通	1	15-23	1(+8)	+0	胴体
			Ⅰ[的中時]次のターンに出血5を付与 　[表面的中時]出血20を付与
6	凝血		色欲/貫通	5	22-27	1(+5)	+0	胴体
			Ⅰ[表面的中時]出血30を付与

パッシブ情報

イベント

※鏡ダンジョン2 ハード及び鏡ダンジョン3,4個体でのみ発生
胴体の体力が30％以下で予告、ターン終了時に発生*31

頭がないものの腹が限界まで大きくなったみたい。

攻略情報

貫通憤怒怠惰が有効。
大したギミックは無く、ガチンコの殴り合いをする幻想体。それゆえ単純に強く、中々厄介である。
長引くと胴体が強力な攻撃をしてくる中で、両脚と尾が邪魔をしてくる。できれば胴体を素早く破壊したいが、対処するので精一杯なら両脚を殴ろう。

• 部位ごとに細かく耐性が違うため、細かく弱点を覚えるよりは気にせずぶん殴った方が早い。

ターン経過で血袋が溜まっていき、3ターン目になると《血射砲》という強力な攻撃が飛んでくる。
15-20という凄まじい威力に大量の出血付与が付いており、弱点を突かれようものなら致命傷を負ってしまう。

• 逆に言えば弱点を突かれなければ大した事は無いため、誰もマッチに勝てないようなら貫通耐性の囚人が守備スキルで受けよう。
• ウーティスの《ト・パソス・マソス》など、最低値の高いスキルであれば確実にマッチ勝利できる。
  敵の強力な攻撃を潰す際に、確実に勝てるスキルで対抗するのは重要テクニック。今の内に覚えておこう。
• 使用するのは胴体部位なため、早めに胴体を混乱ないし破壊すればキャンセルできる。
  また、尾を破壊している場合も使用してこないので、尾を集中砲火するのも有効。
• 《血射砲》を撃った後は水袋が溜まっていく形態になり、どんどん回復していく。そのため早めに決着をつけたい。

全体的に行動回数が多く、食らっても良い攻撃・良くない攻撃を見極めるのが重要。

• 両脚の《手打ち》《強い手打ち》は攻撃威力減少を付与してくるが、打撃耐性ならダメージには殆どならない。
  両脚はどちらも体力が低めなので、混乱させて攻撃キャンセルを狙うのも良い。あまり警戒しなくても良いだろう。
• 尾の《尻尾打ち》は威力が高くコインも多い。多めの脆弱付与もしてくるため、防ぎたいスキル筆頭。
  脆弱4を付与された状態で《血射砲》なんか食らうと洒落にならないので、こちらも強力なスキルを合わせよう。
• 胴体の《袋圧迫》は地味ながら束縛3が痛い。
  束縛はマッチコントロールを困難にするため、2ターン目に貫通耐性の囚人が受けてしまうと難しい状況に追い込まれる。

部位が多いため、広域攻撃が効果的。
《黒い枝》などの強力な貫通攻撃で《血射砲》を防ぎつつ攻撃できれば、非常に効率的。

有利人格・E.G.O

行動パターン

備考

専用効果(バフデバフ)

	血袋	一定数になると強力な攻撃を使用
	水袋	数値によって体力回復量が増加

専用背景

死体・卵

左が大きい個体(胴体の体力が大幅に高い個体)で、右が小さい個体(胴体の体力が極端に小さい個体)
このように、大きさで変わるのは卵の大きさのみで、その形などに差異はない。
　 [添付]

観測情報

E.G.Oギフト

無し

考察

• 追記待ち
   

余談

鏡ダンジョンや紐採光、鏡屈折鉄道1と幅広く登場する幻想体。主に戦うのは鏡ダンジョンになるか。
路地の番犬とはいわゆる同期であり、何かとタッグになることが多い。
が、胴体ボコボコで終わるあちらと違いこちらは中々手ごわく、例のEGO*35の存在もあって強者のイメージが強い。一体どこで差がついてしまったのか。

鏡ダンジョン1においては最終ボスの内の一体であった幻想体で、敵の種類も今と比べると随分少なかったのもあり、全幻想体中最強と言っても過言ではなかった。今でもその高威力とデバフの厄介さ、部位の多さゆえにずっと攻撃してくるなどで敬遠している管理人は多い。

• リリース最初期から存在する幻想体のため、必殺技の《血射砲》がこのゲームの強力な攻撃の代名詞になっていた時期もある。

左脚・右足・胴体・尾と4部位ある幻想体だが、胴体と尾は摘出可能なのに対して、両脚は部位破壊できるのみ。
そのためダメージを与えていくと最終的に両脚しか殴れない状態になる。そんなことある？

• 他幻想体は最終的に殴れる箇所が胴体であることが多く、胴体が摘出可能部位なのは非常に珍しい。

恐らく開発初期のコンセプトアート→初期コンセプトアート*
今より魚っぽく、手や尾が鋭く細く見える。顔のような部位も確認できるので、大分様変わりしたようだ。

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