試作品の飛行機の制御区画を惑星の地面を移動するために再構築された。エネルギー武器をブーストする軽量で速いキャビン。
形状
概要
スペック
- 基本情報
パワースコア 追加電力 耐久値 重量 キャビンパワー 最高速度 レーダー 無線範囲 1500 12 260 600kg 2000 80 65 65
- 積載力
重量制限 実効重量制限 積載量 不足積載量 10000kg 9400kg 5000kg 5000kg
- ゲーム内ステータス
最高速度 80km/h パワー 5.0
- オプション
テキスト 4秒間車両にダメージを受けなければ、エネルギー武器のダメージが20%増加する。 効果 2022/04/21:アップデート0.13.60以前
テキスト 10秒間車両にダメージを受けなければ、エネルギー武器のダメージが20%増加する。 効果
製造
製造ファクション | ドーンチルドレン | ||||
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必要Lv | |||||
製造素材 | パーツ | ピルグリム(1) | ジェネシス(1) | AD-13 ホーク(1) | |
リソース | スクラップ(100) | ワイヤー(200) | 銅(150) | プラスチック(100) | |
製造先 | エンジニア | ルナティック | ノーマッド | スカベンジャー | |
Sウルフ | Dチルドレン | Fスターター | |||
アポロ-IV 発電機 |
製造外の入手法
ミッションバトル | |||||
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配布 | |||||
収録クレート | |||||
収録パック | 「発明家」パック | ||||
「アサルトフォース:タンゴ-1」パック |
解説
最古のエピッククラス中量キャビン。
初期環境では、希少な電力12キャビンであることに加えそこそこ高性能なスペックにまとまっていることから、闘牛士が実装されるまでは長らく猫も杓子もクォンタムを使っているほどの隆盛を誇った。
現在では万能型の中量キャビンは数多く、より使いやすい能力や武器に適合したキャビンがいくつもあるため、クォンタムを使う者は少なくなってしまった。
とはいえ幅4マスのキャビンは現在でも数少なく、流線型のフォルムは近未来的なデザインもあいまって見た目にも美しいためか、根強い愛用者も多い。
初期のキャビンだけあってオプション効果は控えめで扱いづらく、敵に殴られる度にリセットされ続けるため、殴り合いに持ち込まれると基本的に役立たない。
安全圏に隠れ潜んで発動条件を満たし、敵に食いつかれない程度に引き気味に攻撃を仕掛け、良い塩梅で射線を切ってゲージを溜め直すスニーキング運用が定石。
相性の良い武器としては、射程の長い単発攻撃のエネルギー武器。具体的にはプラズマガンやアセンブラーなどになる。
プラズマ発射機などで持続的に攻撃し続けるのなら、バリアー装備で敵の攻撃をシャットアウトしてもオプション効果を維持することは可能なので、選択肢の一つとして覚えておくと良いだろう。
アップデート0.13.60で下記の上方修正を受けた。
- 特殊効果がアクティブになるまでの時間を10秒→4秒に短縮
「以前の10秒の仕様は高速展開されるゲームでは使用困難でした。」が開発者コメント。
装備相性
バランス型なので割となんでも合うが、オプション効果を考えるならエネルギー武器が第一候補。
- クロー
- エネルギー武器限定の強化能力を持ったタイヤ。
扱い方にはクセがあるものの、攻撃力に特化するのならお勧めの装備。
- ホバー
- 素早く障害物に逃げ隠れしてオプション効果を維持するのに最適な装備。
- アセンブラー
- 弾速がとても速く距離があっても当てやすいため、プラズマガン以上の超遠距離戦闘が可能。
ただし爆破属性の巻き込みがないので、しっかり攻撃する部位を選んで狙う必要がある。
スコーピオンが強くなったのはホバー実装以降、特にホバーに4個制限がかかってからだし、ハリケーンが強かった時期なんて一度もない。ハリケーンは特に今より誘導性能悪かったし、リロード加速モジュールが2ENかつ最高速度が重キャビン化するヘビーエンジンMk2しか無かったから相手をワンパンできる低PS帯で初心者狩りするくらいにしか用途が無いぐらい酷かった(それもお世辞にも強いとは言えない)。その低PS帯でもフレームビルドやドローン・タレットビルドが流行り始めてからはお察し。 -- 2022-08-25 (木) 21:11:23