ターレットガンはありとあらゆる方向・距離に対し、正確な射撃が可能。
形状
概要
スペック
- 基本情報
パワースコア 必要電力 耐久値 重量 リチャージ方式 弾薬数 1140 6 583 850kg リロード 12
- 攻撃力
-
2023/06/08:アップデート2.6.0.246784以前
攻撃属性 爆破半径 ダメージ
(単発)連射回数 ダメージ
(1連射)連射間隔 BDPS リチャージ DPS 爆破 3.9 121.00 1回 4.3秒 28.13
- 射撃特性
射程距離 弾速 落下値 衝撃力 反動 砲弾サイズ ロケット
旋回半径適正 最大 ∞ 250m/s 0.20
- 動作特性
砲旋回速度 左右角 上下角 砲旋回
照準拡散値照準拡散範囲 静止時 移動時 35 ∞ 20/15 0.50 0.15/4.0 2.0/8.0
- ゲーム内グラフ
ダメージ 射撃速度 射程距離 命中率 6.5 4 6 4.6
- オプション
テキスト 直撃すると、次のリロード速度が0.3秒加速する。 効果
製造
| 製造ファクション | スカベンジャー | ||||
|---|---|---|---|---|---|
| 必要Lv | |||||
| 製造素材 | パーツ | ジャッジメント(1) | バレル(1) | ||
| リソース | スクラップ(50) | ワイヤー(100) | 銅(100) | プラスチック(50) | |
| 製造先 | エンジニア | ルナティック | ノーマッド | スカベンジャー | |
| インプロージョン | |||||
| コロッサス | |||||
| ネスト | |||||
| Sウルフ | Dチルドレン | Fスターター | |||
| ワイルドファイア | ファフニール | ||||
解説
ガンバレルとインプロージョンの中間に位置するスペシャルクラスのターレットキャノン。
特殊効果はインプロージョンと効果量が違うだけでまったくの同系統。
そのため、ハルクの特殊効果の計算処理もインプロージョン同様にリロード系の効果の一番最後に発生する。
つまり、アップグレードやハードウェアやキャビンによってリロード時間を短縮した後に固定値で0.3秒短縮される。
インプロージョン同様に、装備が揃うとターレットキャノンらしからぬ連射速度が生み出される。
アップデート2.6.0.246784でダメージメカニズムの変更に伴い、PenetrationAbilityを獲得。
従来のように着弾直後に爆発せず(実弾ダメージxPenetrationAbility)を使い切った瞬間に爆発するようになったため、爆発ダメージがより効果的な部位に与えやすくなった。
装備相性
- ハーピー
- 爆破属性の武器と相性が良いキャビン。
元々大きめなターレットキャノンの爆発範囲を拡大するとともに、ハルクの弾薬消費を補ってくれる。
このぐらいの重さなら余裕の実用範囲。
- リチャージブースター
- 装填武器のDPSを上げたい時の定番装備、リロード時間を短縮するハードウェア。
- エコー
- 7秒間だけ50%という凄まじい倍率で装填時間を短縮するキャビン。
インプロージョンと同様の理由でハルクとも相性が良い。
ただ、十分に強いのだが、レアリティの低さに由来する限界性能の低さが表面化する珍しいパターン。
実は、この組み合わせだと命中率を考慮しない場合、連射性能がインプロージョンに逆転されてしまう。
この組み合わせで運用するのであれば、レアリティの低さか軽さを活かしたいところ。
フライウィール+エコーの状態での連射性能は下記の通り。装備 アプグレ
9%フライウィール
20%エコー
50%リロード時間
必中リロード時間
必中無しインプロージョン 〇 〇 〇 1.79 2.29 × 〇 〇 2.00 2.50 ハルク 〇 〇 〇 1.89 2.19 × 〇 〇 2.09 2.39
アップデート
アップデート0.14.00「スーパーチャージャー」イベント期間中、特定のアップグレードがついたパーツを意図的に量産できる。
ハルクのアップグレード済パーツの効果は耐久+10%・装填速度-9%・投射物速度+25%の3枠。
1枠目が耐久と重量で悩むところ。
2枠目が装填速度-9%。DPSに直結する「装填速度ー9%」を量産できるだけでやばい。短縮されたリロードから、特殊効果によってリロードが固定値でさらに短縮されるため特に効果が大きい。
弾の消費がマッハなことになるがこの連射性能の前では他の効果は明らかに見劣りしてしまう。
3枠目は投射物速度ほぼ1択。弾速が早くなることで当てやすくなるのに加えて射程が伸びる。
ハルクに反動や予備弾薬は出番はあるのだろうか。
およそ理想的な3枠と思っていいだろう。
是非アップグレードしましょうと勧められる。
反面、高PS帯になると限界性能の低さが目立ち始める。同イベントのアプグレ製造枠にインプロージョンがいて、性能や形状に互換が利かないだけに余計に悩ましい。
リソースに余裕があるなら両方用意しましょう。
アップデート2.6.0.246784でダメージメカニズムの変更が入り、それに伴い、下記の修正が入った。
- PenetrationAbility80%を獲得
- 爆風ダメージ10%減少(減少分は実弾ダメージに補填)。
- 弾のサイズが38%減少



実測値から計算してグリル耐久分を補正すると下記グラフ通り。暫定値としてどうぞ。
実弾50.4、爆風75.6が初期値で実弾部分が着弾6マスまでは減衰なしで働き、着弾7マス以上で0になるようです。
マンモスのほうと同じ計測を行いました。