ありとあらゆる方向・距離に対する正確な射撃を誇るターレット・キャノン。
形状
前面の装甲板はトラックスロープ程度の高さが限界。
概要
日本語名称 | インプロージョン | 全周囲からの圧力で押しつぶされる破壊現象 |
---|---|---|
英語名称 | ZS-34 Fat Man | 第二次大戦中アメリカ軍により開発された原子爆弾 |
モチーフ | 情報募集中 | |
勢力 | スカベンジャー | |
分類 | ターレットキャノン | |
等級 | エピック | |
必要Lv |
スペック
- 基本情報
パワースコア 必要電力 耐久値 重量 リチャージ方式 弾薬数 1650 6 830 1215kg リロード 10 2020/06/19:アップデート0.11.45以前
パワースコア 必要電力 耐久値 重量 リチャージ方式 弾薬数 1740 6 830 1215kg リロード 10 2020/03/27:アップデート0.11.20以前
パワースコア 必要電力 耐久値 重量 リチャージ方式 弾薬数 1740 6 754 1215kg リロード 10 2020/02/11:アップデート0.11.0以前
パワースコア 必要電力 耐久値 重量 リチャージ方式 弾薬数 1410 6 692 1215kg リロード 10
- 攻撃力
-
2023/06/08:アップデート2.6.0.246784以前
攻撃属性 爆破半径 ダメージ
(単発)連射回数 ダメージ
(1連射)連射間隔 BDPS リチャージ DPS 爆破 3.9 136.00 1回 4.5秒 30.22 2020/03/27:アップデート0.11.20以前
攻撃属性 爆破半径 ダメージ
(単発)連射回数 ダメージ
(1連射)連射間隔 BDPS リチャージ DPS 爆破 3.0 136.00 1回 4.5秒 30.22 2020/02/11:アップデート0.11.0以前
攻撃属性 爆破半径 ダメージ
(単発)連射回数 ダメージ
(1連射)連射間隔 BDPS リチャージ DPS 爆破 3.0 120.00 1回 4.3秒 27.91
- 射撃特性
射程距離 弾速 落下値 衝撃力 反動 砲弾サイズ ロケット
旋回半径適正 最大 ∞ 250m/s 0.20 12000 17500
- 動作特性
砲旋回速度 左右角 上下角 砲旋回
照準拡散値照準拡散範囲 静止時 移動時 35 ∞ 20/15 0.50 0.15/4.0 2.0/8.0
- ゲーム内グラフ
ダメージ 射撃速度 射程距離 命中率 7 5.1 6 5
- オプション
テキスト 直撃すると、次のリロード速度が0.5秒加速する。 効果
製造
製造ファクション | スカベンジャー | ||||
---|---|---|---|---|---|
必要Lv | |||||
製造素材 | パーツ | ZS-33 ハルク(2) | ツインタイヤ(ST)(2) | ||
リソース | スクラップ(100) | ワイヤー(200) | 銅(150) | プラスチック(100) | |
製造先 | エンジニア | ルナティック | ノーマッド | スカベンジャー | |
ZS-46 マンモス | |||||
Sウルフ | Dチルドレン | Fスターター | |||
解説
砲の周りに装甲板を配し、まるで戦車の砲塔のような外観になったエピッククラスのターレットキャノン。本体の形状が酷似しているため、恐らくジャッジメントを改造した物だと思われる。
下位クラスから耐久値は飛躍的な向上を遂げたものの、かなり大型化し被弾しやすくなった上に攻撃力自体はあまり強化されていない。しかし装填短縮効果が地味だが確実に効力を発揮するため、殴り合い性能は中々に高い。
同クラスの固定キャノンであるエクスキューショナーと比較すると、爆破半径・装填速度・耐久値・取り回しやすさはこちらが上だが、弾速と精度が悪く長距離での命中率は明確に劣る。
弾道への慣れはいるものの、前線維持から中距離支援までこなせる対応範囲の広さも魅力のひとつ。
各方面においてそこそこの性能を発揮するバランスの良い武器であり、戦場で見かける事も多い人気ウェポン。
単門搭載でも十分な威力を発揮するため、初めてのエピック装備として手を出しやすい。
ただし手数が多い割に携行弾数は標準で10発と心もとないので、弾薬パックは必携。
弾薬パックの3発増では焼け石に水なので、できれば拡張式弾薬パックが欲しいところ。
無駄撃ちに気をつければ16発でもギリギリ戦えなくはない。
使い始めは弾薬パック2つで運用し、時が来たらそれらを材料に拡張式弾薬パックを製造すると良いだろう。
補助装備の要求数が少なく装備一式を比較的揃えやすい、適当に搭載してもそれなりの性能を発揮してくれるなど、コストパフォーマンスの高い武器。
インプロージョンの特殊効果の計算処理はリロード系の効果の一番最後に発生する。
つまり、アップグレードやハードウェアやキャビンによってリロード時間を短縮した後に固定値で0.5秒短縮される。
装備を揃えた時にタレキャらしからぬ連射速度が生まれるのはこのためである。
タレキャは実弾よりも爆風の比率が大きく爆発半径も大きいため、適切に当てられれば大ダメージを与えられる。
反面、キャノンのような貫通効果を持たないため空間装甲でダメージ軽減されやすい。
アップデート2.6.0.246784でダメージメカニズムの変更に伴い、PenetrationAbilityを獲得。
従来のように着弾直後に爆発せず(実弾ダメージxPenetrationAbility)を使い切った瞬間に爆発するようになったため、爆発ダメージがより効果的な部位に与えやすくなった。
装備相性
- ハーピー
- 爆発属性の武器と相性が良いキャビン。
元々大きめなタレキャの爆発範囲を拡大するとともに、インプロージョンの激しい弾薬消費を補ってくれるという点で相性が良い。
軽量キャビンにはインプロージョンの重量がきついものの、一応実用範囲。
- エコー
- 7秒間だけ50%という凄まじい倍率の装填加速を行うキャビン。
リロード系武器全てと相性が良いエコーだが、特殊効果の計算処理の関係で特にインプロと相性が良い。
インプロ+フライウィール+エコーで2秒に1発、アプグレまで揃うと1.8秒に1発という世界に突入。
エコーの効果時間中にタレキャが3~4連射というタレキャらしからぬ連射性能は圧倒的。
アプグレ済拡張弾薬パックを2つ積んでも46発『しか』弾がないと思うほど
弾の消費が激しすぎるため運用に注意。
- ハドロン
- リロード時間15%短縮+装備している全ての武器のリロード時間を平均化するキャビン。
エコーと同様の理由により、特殊効果の計算処理処理の関係で特にインプロと相性が良い。
金銭的な意味で装備を揃える敷居が高いが、全てが揃うと必中させる限りエコーを超える1.76秒に1発という状態を常時維持できる。
アプグレ済拡張弾薬パックを2つ積んで得られる46発さえ容易に使い果たすほど弾の消費は凄まじいが、あらゆる距離での戦闘に死角らしい死角がなくなる。
さらに、装備するインプロが1つだけであれば装備の組合せによって1秒に1発というインプロの姿をした形容しがたい何かに成り果てる。
弾の消費が尋常ではないが1度は試してみましょう。
アップデート
「ブロウルフェスティバル」イベント期間中、特定のアップグレードがついたパーツを意図的に量産できる。
インプロージョンのアップグレード済パーツの効果は重量-17%・装填速度-9%・投射物速度+25%の3枠。
DPSに直結する「装填速度ー9%」を量産できる。
1枠目がインプロの場合は全部利点があるため非常に悩ましい。
重量-17%の場合203kgとかなり大きく軽量化できるので軽量化した分を生かせるならお勧め。
3枠目は投射物速度ほぼ1択。弾速が早くなることで当てやすくなるのに加えて射程が伸びる。
旋回速度やブレは他で代用できるが投射物速度だけは代用が利かないのも重要なところ。
およそ理想的な3枠と思っていいだろう。
アップデート0.14.00「スーパーチャージャー」イベント期間中、特定のアップグレードがついたパーツを意図的に量産できる。
インプロージョンのアップグレード済パーツの効果は重量-17%・装填速度-9%・投射物速度+25%の3枠。
ブロウルフェスティバルのときと同じアプグレ内容のため、詳細はそちらを参照。
アップデート2.6.0.246784でダメージメカニズムの変更が入り、それに伴い、下記の修正が入った。
- PenetrationAbility80%を獲得
- 爆風ダメージ10%減少(減少分は実弾ダメージに補填)。
- 弾のサイズが38%減少
グリル2の位置を変えながらグリル2越しにキャビンへ砲撃して測定。
アップデート0.11.20のときに検証さぼってたのもあるので今回作成。
実測値から計算してグリル耐久分を補正すると下記グラフ通り。暫定値としてどうぞ。
実弾54.4、爆風81.6が初期値で実弾部分が着弾6マスまでは減衰なしで働き、着弾7マス以上で0。-- 2020-06-30 (火) 21:22:45