職業
概要
待ち戦術における防御面の不安を乱暴にむてきで解決するビルド。
バージョン | v3.4.0~ |
扱いやすさ | 高 3/3 ★★★ |
必要資産 | 高 3/3 ★★★ |
テンペストとししゃの きょうてい/かげにとけるを持ち込み、毎ターンむてきを張ることで敵の攻撃を無力化する。
火力はしぜんのちしきによりコラプションを極大化させることでパラメータに頼らず2~3Tで倒す。
経験値の稼ぎやすい低難易度ダンジョンならコラプションをブースターにしてポイズンブロウなど高威力の継続ダメージスキルを主にすると1Tで倒せる。
長所
- 敵のHPや防御能力を問わず、常に一定割合のダメージを出せる
短所
- ガッツ持ちだとやや所要ターンが増える
- 不動の構え持ちだと所要ターンがとても増える
- 変容「ちからをうばう~」相手だと無敵を張ることが出来ず逃げるしかない
- ディスペル+攻撃を1つのスキルで撃ってくる敵に滅法弱い
- 具体的にはアスディーグのホーリーブレス
プレイング
- 敵に会ったら(魔力依存ダメージを主とする場合)
- 無敵を張る→コラプション→適当なデバフ→きょうか系バフ→ポイズンブロウ
- 敵に会ったら(割合ダメージを主とする場合)
- 無敵を張る→適当なデバフ→コラプション
- 誤って道場部屋に入ったら
- 無敵を張る→適当なデバフ→ぺトロクラウド/ライフリンク/遅延ダメージ
- 対策スキルがなければ逃げるしかない
- 無敵を張る→適当なデバフ→ぺトロクラウド/ライフリンク/遅延ダメージ
- 誤って結界部屋に入ったら
- 適当なデバフ→祈りながら逃げる
- 無敵が張れないので道場部屋以上にきつい
- 適当なデバフ→祈りながら逃げる
- 注意事項
- 継続ダメージを含むデバフスキルは可能な限り持続ターンが異なるものにする
- 同スキルでも強化段階をずらせば持続ターンもずれる
- 敵がシールド持ちだと最大HP依存のコラプションが弱くなるので魔力依存スキルを主とした方が強い
- 無敵を先に張ると水遁や隠れ棲む妖精などで直接攻撃を入れても反射や断末魔などのダメージを防げる
- るてんやじんつうりきを入れないのでぺトロクラウドは弾かれる可能性が残る。
よって主力スキルにするには計算しづらい。 - ふどうのかまえ持ちは非常に苦戦するので逃げられそうなら逃げた方が良い
- 継続ダメージを含むデバフスキルは可能な限り持続ターンが異なるものにする
部屋効果
得意
せきぞう | 自然の知識が若干威力を増す。 |
どくつた | 継続ダメージが倍増。 |
ひずみ | 継続ダメージ以外も倍増。 |
おぞけ | シールドを持たない敵に継続ダメージ以外も確実に付与。 |
苦手
どうじょう | 継続ダメージが0になる。 |
けっかい | 無敵を張れない。 |
ぬかるみ | 無敵を張るペースが間に合わない。 |
オススメ スキル/アミュレット
Tししゃの きょうてい | アミュ枠。防御は全てこれに任せる。 バフも全て消し去るのでイベントで一時効果をちまちま集めても無駄。 |
かげに とける | 死者の協定を持っていなければこれ。 延長とセットで使う。 |
Tやくがく | ダンジョンによってはこれ。 追加で状態異常対策をする必要がある。 |
T2Bコラプション | 主力。状況に応じてブースターとしたりメイン火力にしたりする。 |
ぺトロクラウド | 弱点対策。 |
ライフリンク | 弱点対策。性質は継続ダメージに近いが別物なので道場部屋でも機能する。 |
スペルマイン | 弱点対策。使いやすさは上記2つには劣る。 |
アースクエイク | |
バーストルーン | |
Tボイドリフレクト | 不完全だが弱点対策。 変容スキルを得やすいダンジョンならこれをメイン攻撃手段にもできる。 その場合はていこうされ得るコラプションを捨て、「ていたいの~」を1個、残りを自身にバフを付加する変容にする。 「ようその ひみつ」の有無で威力が段違い。 |
ポイズンブロウ | 集めやすい継続ダメージスキル。 +0だとコラプションとターン数が被るので+3までは強化すると2T目以降に差が出る。 |
カタストロフィ | 滅多に拾えないがポイズンブロウを上回る威力の継続ダメージスキル。 |
ミラーシェイプ | 「ちからをうばう~」に対する対策。 げきどう系列やてんちで拾えたら超ラッキー。 |
きょうか系バフ | 使う順番に気を付ければ死者の協定とも共存できる。 影に溶ける+延長の場合なら短くとも3T目までは積み重ねられる。 ちからためでも+250%くらいは期待できる。 |
(固定枠)
コラプション
(アミュ枠)
死者の協定/影に溶ける/やくがく
(自由枠)
ベノム→ちからため→ミラーシェイプ/きょうか系/継続ダメージ系
(継続ダメージ枠)
様子を見る→ポイズンブロウ(→カタストロフィ)
(弱点対策枠)
アシッドレイン(→ポイズンブロウ)→ぺトロクラウド/ライフリンク/遅延ダメージ系/ボイドリフレクト
オススメ 能力(まのけいやく/ラボパーツ/そうび)
まのけいやく | |
---|---|
どくの ちょうごう | ビルドの要。 |
ラボパーツ | |
テンペスト | ビルドの要。 |
まのけいやく/ラボパーツ | |
にんじゅつ | 必須。 |
せいしんりょく | 観察日記を持つなら推奨。そうでないなら不要。 |
えんちょう | 影に溶けるを用いるなら必須。 |
ゆうどく+50% | 火力増強用。枠が空いたら入れておく。 |
もちこみ | |
いのちのたま | 苦手部屋に入る前に使えば1度はふっかつを期待できる。 |
そうび | |
バリア | コラプションを使うために最低でも2枚、あればあるだけ嬉しい。 |
まりょくこうりつ+1 | コラプションによるバリア消費を抑える。 効果があるのは1個まで。 |
ゆうどく+n% | あればあるだけ幸せ。 |
ふよりょく+n% |
- 魔の契約:毒の調合、警戒、忍術、スカウト、調査
ラボパーツ:テンペスト、有毒+50%、有毒+50%(延長)、韋駄天、メッキ - 装備は魔力+と有毒を集める
オススメしない能力
ふどう | 無敵の付与を阻害し、石化/遅延ダメージ/ライフリンクを与えられなくなる。 |
たんじゅん | 無敵の付与を阻害することがある。 |
オススメ でんせつのぶぐ
- じゅじゅつ(武器枠)
- 運が絡むがスキルの強化が可能。
魔力0になってもコラプションだけで敵は倒せる。
場合によっては目的のスキルが+3になった直後に交換しても良い。
- 運が絡むがスキルの強化が可能。
- ようその ひみつ(武器枠)
- 後述のやくがく型向け。
「じゃあくな けんきゅう」を装備で得る。
シールド変換は機能せずともやくがくでシールドを得るので毎ターン火力が増していく。
- 後述のやくがく型向け。
- しろい うろこ(防具枠)
- 魔力効率+1があればコラプションをいつまでも使えるようになる。
- がくしき(装飾品枠)
- ゆうどく+40~50%、ふよりょく+20~25%を得られる。
- おうかん(装飾品枠)
- 「おうどう」により苦手部屋を消滅できる。
- その他バリア付き装備各種
- 最低でもバリア4枚が約束される。
派生型
ふうか系列の100Fボスのプライドにはむてきを奪われるので代用としてやくがくを持ち込むパターンもある。
その場合は主にラース対策としてシールド切り離しを、持ち込むか装備で得ておくと良い。
こちらの構成だと「ちからをうばう~」は問題なく処理できる。
対応を完璧にするならスキルはきょうか系バフを入れずに継続ダメージを筆頭としたデバフで埋めよう。
代わりにシールドを奪うだてんしが強敵となり、かんつう+n%かぺトロクラウドがなければかなり苦しい。
1T目はやくがくから使うことで奪われるシールドを抑える、しっとを使われたら逃げてやり直すなどでどうにか倒す必要がある。
敵が変容化するげきどう系列は更に厳しくなる。
上記に加えてかんつう対策として精神体が必須となる。
調査など装備で得やすいものの持ち込みを諦める必要が出てくる。
コメント
- 魔力効率はバリア消費1まででは?仕様変わったんですか? -- 2020-10-28 (水) 02:19:09
- 試走しようとしたら死者の協定のアミュ持ってなかった… -- 2020-10-28 (水) 10:36:35
- ↑2勘違いしてました。指摘ありがとう。1個で十分なら装備で付けた方が楽っぽいですね。 -- 2020-10-28 (水) 11:01:20
- やってみたらきょうかバフ使ってポイズンブロウ主体の方が楽だったので色々変更。ついでにふうか用アレンジも追加。 -- 2020-10-29 (木) 18:06:59