ようせいのはねエルフ

職業

エルフ

概要

回避も受け流しもできる、いじょうかいひで高耐性も得られる、しかしそのすべてが確率発動であり、どうあがいても100％にはなりえない。
その保険として発動率100％のようせいのはねバリアを用いるエルフ。
元々持つ回避、受け流し、抵抗はバリアの前に発動するため、まずバリアを削られることが少なく、極めて防御性能が高くなる。
例によって攻撃手段はぎりょう職らしく便利なものが豊富に取り揃えているが時間のかかるものばかりである。しかし、この型のエルフであればその間の猛攻をすべて防ぎきることもたやすい。

この型のエルフを倒しうる敵はゲーム全体を見てもごく一部であり、プレイヤーはそのごく一部に対処する手段を用意すればよい。
そしてそれも「強力なバリア補充手段」で8割がた対処可能。時間がかかる代わりに安定感は極めて高く、事故が少ない。

資産についてはレアパーツもしくはまのけいやくで妖精の羽が必須、
イベント「とうほう」をある程度真面目にやっていたプレイヤーは確実に持っているが、そうでないプレイヤーや「とうほう」開始後に開始したプレイヤーは
現在（おそらくv2.8のリリースされる2018年8月ごろまで）手に入れられない「たいようのきょうてい」がぜひ欲しいといったところ。
道中では低レアリティのスキルに強力なものが多いのでそこまで魔石は必要ない。

長所

• かいひと受け流しやいじょうかいひを抜けて初めてバリアを削れるという極めて高い防御性能及び安定性
• バリア付加を封じる手段は少なく、エルフのほかの要素に比べメタられにくい
  • このおかげで、従来のエルフならほぼアウトな「きゅうくつ部屋でふどうの～の変容敵に合う」といった状況でも、（そんな状態にならないようなプレイングを心掛けるべきではあるが）生還が可能
• バリアという防御手段が加わっただけであり、その他の面のビルドの制約は少ない（特にエルフの従来のビルドと相性がいい）

短所

• 時間がかかる
• 貫通が怖いが、精神体をラボでつけるとHPがなくなり序盤の安定性が下がる
• 高火力職ではないため回復持ちのボスを倒しきれない場合がある。

プレイング

• 敵に会ったら
  • バリア残量に注意を払いながら攻撃＆補助
  • バリア残量的に次の攻撃がシールド・HPに届き得る状態になったらバリア補充

• 中盤以降はHP,シールドがほぼ役に立たなくなるためこれらを無視し、以下の要素を重視した装備選択を行う。
  • ぎりょうをはじめとした攻撃力
  • 回避・受け流し
  • バリア
    • イベントで「テレポート」を習得した後は装飾品（盾）は伝説や他職に乗り換えて構わない。

部屋効果

得意

苦手

オススメ スキル/アミュレット

特に相性のいいものを載せるが、基本的にエルフの基本形のおすすめとそう変わらない。あちらのページも参照のこと。

オススメ 能力(まのけいやく/ラボパーツ/そうび)

こちらも同様に特に相性のいいものを載せるが、基本的にエルフの基本形のおすすめとそう変わらない。あちらのページも参照のこと。

オススメ でんせつのぶぐ

装飾品は標準装備の重要性が低いため以下が特に有用。

• ごえもん (アクセサリ枠)
  • 『わざのごくい』でぎりょう依存スキルのCDを減らせる。その他のぎりょう、運の良さ、限界突破もすべて有用。
• がくしき (アクセサリ枠)
  • 『そうめい』で経験値を大幅に増やしつつふよりょくとゆうどくでポイズントラップを援護する。

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