反射職用 竜神+天使の軍隊

職業

はんしゃ職

概要

はんしゃ職における発展型。
りゅうじんを組み込んではんしゃループで溜めたはんしゃの使い道の一つとしててんしのぐんたいを活用する。
まのけいやくはじかんの おんけいを推奨。

天使の軍隊を発動するためには回復スキルが必要なので信仰職だと取り揃えるのが容易でスキルの選択幅も広い。

反射ループが可能なのは基本的にはまきびし(技量)、いかりの ほのお(魔力)の2つ。
(強化出来ればベアトラップ(技量)も可能、理論上はカウンター(筋力)でも可能だが実用性が乏しいので省く)
始動に別の反射スキルを必要としない分、技量・魔力職はスキル枠が広い。

反射スキルを初期所持する職の中ではパラディン、きょうしんしゃは前者、くのいち、ぎんゆうしじん、きしんは後者のメリットを受けるが、筋力職であるドラグーンは不向き。

竜神による反射ループを神託ループに置き換えても似た動きをする。

• 反射本来の敵の攻撃への反撃
• 鏡面と直接攻撃スキルがあれば「かがみうつし～」「ちからをうばう～」などを効率的に攻撃可能
• 反射バフの方が持続ターンが長い

などで優位。
反対にレアパーツが埋まる点では不利。

天使の軍隊を逆鱗に置き換えても似た動きをする。

• 道場部屋で無力
  • 天使の軍隊は付与時の威力で固定、逆鱗は発動毎に反射値を参照
• 限界突破による阻害の度合いで差がある
  • 限界突破+0で天使の軍隊を5回重複させると与ダメは49,995だが、逆鱗を3回重複させても与ダメは9,999止まり
    後者はクリティカルを出せば29,997になる
• 攻撃のタイミングを選べるので反射ループと天使の軍隊を両立して維持しやすい
  • 逆鱗だと反射は維持出来ても逆鱗を重複して維持するのは難しい
    限界突破+4で反射値を9,999,999まで積めば気にならなくなる
• シールド変換を付けた際にシールド付与量で差が出る
  • 天使の軍隊は反射分が上乗せされるが、逆鱗は100固定

などで優位。
反対に手数では不利。

長所

• 反射職の弱点の大半を克服できる。

短所

• バフをロストした次の部屋では依然として弱い。
  • 特にどうじょう部屋では反射ループが出来ないので素のパラメータで戦うことになる。

プレイング

• 敵に会ったら
  • まきびし/いかりの ほのお→てんしのぐんたい→状況によって回復スキルor直接攻撃スキル

部屋効果

得意

苦手

オススメ スキル/アミュレット

オススメの構成は天使の軍隊、技量/魔力依存の反射スキル、HP依存の反射スキル、ヘブンスソード/高命中の多段攻撃スキル、ムーンヒール/エンジェルライト
パラディン、狂信者だと揃えやすい。

オススメ 能力(まのけいやく/ラボパーツ/そうび)

オススメしない能力

オススメ でんせつのぶぐ

• タイタニック・ヲロチ(武器枠)
  • 確定で反射が付く。
• ミカエル(防具枠)
  • 確定で反射が付く上に、天啓によって手数が増える。
    ムーンヒールなど信仰依存の回復スキルならこれも高火力になる。
• えいかくの ぶったい(装飾品枠)
  • 魔の契約を時間の恩恵以外にした場合はこれで漂う悪臭を得られる。
• かんき(防具枠)・かんづめ(装飾品枠)
  • 魔の契約を時間の恩恵にした場合はこれらでスキルを強化出来る。

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