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概要
ただようあくしゅうで神託と影に溶けるを連打するビルド。
あくしゅうで必中になった状態変化をせいしんたいとブラッドアーマーで受ける。
| バージョン | v3.4.5～ |
| 扱いやすさ | 高 3/3 ★★★ |
| 必要資産 | 中 2/3 ★★☆ |
テンペストではなく、あくしゅうを使うことでかげにとけるを採用でき、より安全にしんたくを積むことができる。
戦闘中常時むてきという安心感。脳死でほとんどのダンジョンをクリアできる。
長所
- 攻撃面はしんたくをノーリスクで積み続けることが可能なので、げんかいとっぱを持ち込めば1Fの1体目からダメカンが可能。
- 防御面はかげにとけるの無敵に加え、ブラッドアーマーと鉄壁。加えてしんたくとシールド変換で9999999のシールドをつけることが可能。
- 仕様であるかは不明だが、ただようあくしゅうの自身への状態異常が必中になる効果はデバフだけでなくバフにも影響し、かつけっかい部屋やふどうより優先度が高い。(v3.4.5現在) このため本来バフ職が苦手とするけっかい部屋やふどう持ち相手でも問題なくバフをつめる。これによりほとんど苦手な部屋が存在しない。
- まのけいやくのじかんのおんけいがありそこそこ資産が揃っていれば割と簡単に組むことができる。常設のショップですべて手に入るのがよい。(v3.4.5現在)
短所
- かげにとけるが使えないと一気に不安定になる。このため、いだてんやけいかいなどが必須となり、自由度が低くなりがち。
- パワードレインとの相性が非常に悪い。パワードレイン相手に普段どおり脳死でしんたく→かげにとけるとやると相手が完全無双する。
戦闘の流れ
- 最序盤
しんたく→かげにとける→しんたく→かげにとける→..
...→いりょくが溜ったら殴る。
- ターン無消費の攻撃スキルが手に入ったら
かげにとける→しんたく→Tスキルで殴る→かげにとける→しんたく→Tスキルで殴る→...
※初めにかげにとけるを使うのははんしゃ対策
探索の流れ
- 最優先事項:イベントをまわり、げんかいとっぱを集める。最低でもひとつは持ち込むことを勧める。
探索の注意
- へんよう部屋は極力避ける。
- 装備品のうち一つはシールドの能力をつけておく
(シールドがない状態でイベントのおせん1000%をうけると、せいしんたいでHP1のとこにブラッドアーマーで10ダメ食らって死ぬ）
部屋効果
得意
| けっかい | 敵はバフをつけられないが、こちらは可能。(v3.4.5現在) 対プライドとして有効 |
苦手
| へんよう | パワードレインがなにより危険 |
| かいらい | かげにとけるが使えないと危険。Tスキルで埋める、せいしんりょくを持ち込むことで対策可能 |
| きゅうそく・すいぼつ | しんたくの積みなおしがただただめんどい。苦手というより次の戦闘の時間がかかるだけではあるが。 |
スキル/アミュレット
| かげにとける | このビルドの軸。持ち込み必須。 1ターンの無敵がつく。 |
| Tしんたく | 同上。初期スキル。 一番高いステータスの100%のいりょくが実数値でつく。 |
| サモン系 | 追撃とシールドがつくTスキル。しんたくがのり、かつ追撃は必中なのでおススメ。 ただようあくしゅうのまのけいやくのセットにはじょうこうげきが含まれるため使い勝手がいい。 観察日記でリッチからサモンスケルトンをとれる |
| Tきょくげい | ターン無消費の攻撃スキル。サモンのみだとどうじょう部屋で積むのでこれじゃなくとも一つは拾っておこう。 |
オススメ 能力(まのけいやく/ラボパーツ/そうび)
| まのけいやく | |
|---|---|
| じかんのおんけい | このビルドの軸。 ただようあくしゅう、シールド変換、はじょうこうげきのセット。 ドライドリーフのショップで常設販売されている。(v3.4.5現在) |
| ブラッドアーマー | ただようあくしゅうで必中になった状態変化を耐えるため必須。 |
| せいしんたい | 同上。シールドのかんつう防止に加え、HPを1にしてブラッドアーマーのダメージをほぼなくす。 |
| ラボパーツ | |
| けいかい | 奇襲されるとほぼ確実に死ぬので必須。 |
| いだてん | CD増加でかげにとけるが使えないと死ぬので必須。 |
| げんかいとっぱ+1 | 火力の完成を早める。最低でも一つは持ち込み推奨。 |
| せいしんりょく | こんらんでかげにとけるが使えないと危険。かげにとける以外をすべてTスキルで固めるならなくても可 |
| えんちょう | バフ職の定番。あると何かと便利。なくても可 |
| スカウト | イベントを多く踏むため。あると何かと便利。なくても可 |
| かんつう | 追撃があれば手数はそこそこになるのでなくても何とかはなる。厚いバリア持ちには苦戦するため、必要かどうかはダンジョンによる。 |
| もちこみ | |
| かんさつにっき | サモンスケルトン目当て。 |
| そうび | |
| シールドきりはなし | 事故防止。かげにとけるが使えなくなった時の生命線。 |
オススメ でんせつのぶぐ
- おおかぶと (装飾枠)
てんちのみょうでバフを強化できる。ヴァルキリーはデフォルトでは装飾枠にしかシールドがついていないため、必ず武器か防具でシールドを確保すること。
とらないほうがいい でんせつのぶぐ
- ひょうかい (防具枠)
こおりのかべがついている防具。シールド変換で本来つくはずの大量のシールドが2枚のバリアになってしまう。
- グリフウィング (防具枠)
まあいのみきりがついている防具。ヴァルキリーの防具枠にはもともとじどうついびがついている。グリフウィングをとるとじどうついびを失い、さらに受け流しのバフを勝手に得ることになる。これによりパワードレイン持ち相手に一切ダメージが通らなくなる。
派生型
じかんのおんけい、ブラッドアーマー、せいしんたい、かげにとけるの組み合わせはシールド職全般で使える。枠をかなり防御に割くため、火力不足を何とかすれば同様に運用できる。ルーンキャスターの遅延攻撃とあわせると面白いかも。
