ガンナー(女)/レンジャー/転職スキル２

トリプルクラッチ

トップスピン中、高速でニードルソバット、ライジングショットの順連続して使える。
トリプルクラッチ使用時、連続して出したニードルソバットとライジングショットの攻撃力が増加する。
先行スキル：トップスピンLv5、ニードルソバットLv5、ライジングショットLv5

• ライジングトップスピン・キャンセルトップスピンからでもトリプルクラッチの効果は発動する。
• 必ずトップスピンを通さなければ後のスキルは発動しない。
  ニードルソバットのみから始動した場合にライジングショットに繋ぐことはできない。

ソニックスパイク

コマンド : （トップスピン中）方向キー、Z
トップスピン中に左右の方向キーで左右移動が可能になり、
追加攻撃キー入力でソニックスパイクが発動する。
ソニックスパイクが当たった敵はダメージを受け空中に浮かぶ。
先行スキル : トップスピンLv5必要
キャストタイム : 無し　クールタイム : 4秒

• 最大で3ヒットする。
• パッシブ効果とアクティブ効果を持ち合わせるスキルである。
  • トップスピン中に移動が可能になる効果はスキルを習得しているだけで効果がある。
    スキルレベルを上げる程、トップスピンでの移動速度は上昇する。
    (X軸・Y軸の移動距離がpx単位で指定されているが、「1秒ごとの」であり、実際には移動速度が上昇する。)
  • また、トップスピンのヒット時、Zキーを押すことで追加攻撃が発動する。
    • ヒットすれば良いので、トップスピンが1回のみ当たった場合でも発動可能。
      また、トップスピンの弱点である、多勢に攻撃した際の強烈なヒットストップも、これを応用すれば解消できる。
    • この追加攻撃は、発動と同時に中空を飛びながらX軸を飛び膝蹴りで大きく移動するもので、ヒットした敵は発動者が向いている方向へ大きく吹き飛ばされる。
    • 吹き飛ばせる敵はトップスピン範囲内の敵全員。後方にいる場合も確実に巻き込める。
    • 飛び膝蹴り時の攻撃判定もY軸に広く、トップスピンと同等の範囲がある。
    • 非常に使い勝手が良く、敵を端にまとめるといった使い方もできる。
      ただし大きく敵を吹き飛ばす性質上、乱用すると味方の空振りを誘発する場合も多いため注意。
    • トップスピンがヒットしなければ発動することはできない。
    • ソニックスパイクで巻き込んだ敵の位置によっては、直後に各スキルに繋げることも可能。
    • ソニックスパイク終了後は空中での射撃も可能。
• ダンジョン攻略では使用するケースが多く、MAXまで振って損はしにくい。
  使用SPと威力のみを比較すれば非効率的なSPの使い方に見えるが、使用回数が多い為一概にそうとも言えない。
• 決闘では、パッシブ効果のトップスピンでの移動速度目当てにMAX振るケースが多い。
  トップスピンでの移動可能距離が広まれば、トップスピンの攻撃範囲が広くなったのとほぼ同じ効果を期待できるからである。

デス･バイ･リボルバー

コマンド：→→＋Space
一定時間リボルバー系列の武器を使用した全ての攻撃のクリティカルヒットダメージが増加する。
キャストタイム：0.5秒　クールタイム：30秒　効果時間：120秒
マスターレベル：10 最大レベル：20

• 説明文には「リボルバー系列の武器を使用した」と書いてあるが、女レンジャーの全てのクリティカルヒットダメージが上昇する。
• スキル効果中、リボルバー系列の武器およびスキルで打撃した場合のみ、クリティカルヒット時、敵に髑髏のエフェクトが出る。
• 何も言わずにLv10まで振ることを推奨。攻撃力の期待値としては非常に高く、特に黄金キューブの契約などとの併用時の殲滅力は圧巻。
• クリティカルヒット時のダメージは上昇するが、クリティカル確率が上昇するわけではない。

移動射撃

コマンド : ↓→＋C
使用すると移動射撃モードになる。
方向キーを押すと移動可能で、その状態で攻撃ボタンを押すと移動しながら銃を発射できる。
スキルをもう一度使用するかジャンプキーを押すと移動射撃モードが終了する。
Zキーを押すことで方向が変更できる。
無色キューブのかけら1個消費
キャストタイム : 無し　クールタイム : 25秒

• クールタイムは移動射撃モード終了後に始まる。
• 発射される弾丸には若干のホーミング性能があり、ある程度距離があれば背の低い敵にも命中する。
• 移動射撃だけでは敵はノックバックするだけだが何らかの要因で浮かんでいたりHPが0の敵を撃つとその場で高く上昇していく
  HP0の敵に対しては弾の無駄撃ちにしかならず後ろにいる敵へ当たりにくくなるため一度敵を落とさないといけない
• ハイパーアーマー状態等にはならない為被弾するとスキル発動状態を解除される。
• 忘れがちだが、スキル説明文にもあるようにZキーを押すことで使用者の向く方向を変更できる。
  高Lvダンジョンの敵は瞬時に背後へ周り込んだりすることも多い為、頭に置いておくと良い。
• デスバイリボルバー+シャープアイポーション+移動射撃を同時使用で凄まじい殲滅力を誇る。
  特に単体相手に対しては大ダメージが期待できる。
• 全弾を当てる事が出来ればレンジャーの全スキル中最も高いダメージを与えられるがHAでない上に横軸にしか攻撃出来ないためHAの敵や上下に素早い動きをする敵相手には安定したダメージを与えにくい
• 状況は限られるが、射程の長いマスケット、貫通力100％のハンドキャノンなど状況によって使い分ける事もできる。

銃士の舞

コマンド : →←→＋X (X連打)
銃を乱射して周りの敵を攻撃し、引き寄せる。
乱射時竜巻が発生してダメージを与え、出血状態にする。
周りの敵にも乱射で間接ダメージを与える。
発動中、攻撃キーを素早く連打するとさらに早いスピードで銃を発射し、ジャンプキーを押すと中断する。
キャストタイム：無し　クールタイム : 20秒
コマンド使用 : MP-4.0%　クールタイム-2.0%
無色キューブのかけら1個消費
先行スキル : 速射Lv5

• 攻撃中はハイパーアーマー状態になる。
• レンジャーの数少ない範囲攻撃スキル
• 乱射(レンジャー(男)対応スキル)と比べ、威力が低く、攻撃範囲も狭い。
  ただし乱射にはない出血効果、そして何より微力ではあるが引き寄せる効果がある。
• 引き寄せる、というのは敵が使用者に向かってノックバックするということである。
  これによりバックアタックを大量に稼ぐことはできる。ただ、バックアタックに反応する敵(グール系)とは相性が悪い。
  また、剣聖の極鬼剣術-暴風式?とは違い、攻撃範囲の大部分が浮かせる性質を持っているので、引き寄せている効果を実感することは少ない。
• 表記されている攻撃回数は最大20回だが、直接打撃の部分を含むと30HITほどする。
• 男レンジャーの乱射?とは違い、浮かせることができる上に攻撃の判定も早い。
  また、範囲は狭いが浮かないところも存在する。

マルチヘッドショット

コマンド：←↑→＋Z
一定範囲内の敵に連続してヘッドショットを撃ち、大きいダメージを与える。
発射時に方向キーで発射方向を設定でき、続けて方向キーを押すことで7発まで撃つことができる。
範囲内の敵からランダムで1体にダメージを与え、一定確率でもう1体の敵に追加ダメージを与える場合もある。
※ハンドキャノンには適用されない。
キャストタイム : 無し　クールタイム : 20秒
コマンド使用 : MP-4.0%　クールタイム-2.0%
無色キューブのかけら1個消費

• 攻撃範囲は楕円形に660px固定。攻撃回数は7回。
  レンジャー(男)の同スキルと比べると、攻撃範囲が60px広く、攻撃回数が2回多い。
• ※説明文は「ハンドキャノン装備中はこのスキルを使用できない」ということである。
• スキル発動後に方向キーを押すと押した方向に攻撃する。
  この時、スキルボタンなどは必要なく、方向キーを押した数だけ攻撃する。
• Y軸の範囲も広く、手前や奥から一方的に攻撃できる。
• 対象の地上・空中・ダウン状態などを問わず範囲内の敵ならば命中する。
• 攻撃は範囲内の敵からランダムに一体。一番遠い敵にのみ命中することもある。
• 追加ヒット確率はそれぞれヒットごとに計算され、連鎖する為3体以上に命中することもある。
• 通常のヘッドショットとは違い、貫通率もクリティカル率も上昇せず、Stuckも発生する。
• 念障壁や玄武などのオブジェクトは攻撃対象にできず、ダメージを与えることができない。
• 異界のボス、バシリスク自身が石になっている時もオブジェクト扱いとなりダメージを与えられない
• ダンジョンボスなど単体への攻撃力は抜群。
  反対に、多勢を相手にするダンジョンの道中などでは使いづらく、その威力も生かしにくい。
• 決闘では威力が1/5になる。
• 攻撃が終了後、若干の硬直があるので隙が大きい。
  決闘ではダウン中の相手に当てることで反撃されずに一方的に攻撃できる。

チェーンパウダー

コマンド：→←→+Space
バフ状態で一部スキルを変形して独特な効果を付与することができる。
‐銃士の舞：リボルバーとブレードの結束を解除して銃士の舞を発動することでより広い範囲の敵をさらに切って引き寄せることができる。ブレードの攻撃力は銃士の舞の直接打撃攻撃力の影響を受ける。
‐ダブルガンホーク：ダブルガンホークにブレードを装着して投擲することで敵に切り攻撃で追加ダメージを与えて射撃の中央のところに引き寄せることができる。
‐移動射撃：射撃時、弾丸を破裂させて広い範囲の敵にさらに強いダメージを与えることができるが射程が短くなる。
キャストタイム：即時発動 クールタイム：20秒
マスターレベル：10 最大レベル：20
コマンド使用：MP-2.0% クールタイム-1.0%
無色キューブのかけら1個消費
先行スキル：銃士の舞Lv1

ダブルガンホーク

コマンド : ←↓→＋Z
レンジャー専用の拳銃を飛ばして、その拳銃から発射される弾丸で敵に無属性のダメージを与える。
拳銃がレンジャーの所へ戻って来る時、それをキャッチしてもう一度飛ばすこともできる。
これは最大3回まで連続使用できる。
拳銃を飛ばす回数の増加につれ、範囲も増加して速度も増し、ダメージを与える間隔は短くなる。
飛ばした拳銃をキャッチできる状態:
立っている時、移動/ダッシュ時、基本攻撃時、立っている状態でダメージを受けた時
キャストタイム：即時発動　クールタイム：45秒
コマンド使用：MP-4.0%　クールタイム-2.0%
無色キューブのかけら2個消費
先行スキル : マルチヘッドショットLv1

• 武器やスキルによって属性付与効果が付いていても、強制的に無属性攻撃となる。
• 弾丸を発射して攻撃しているので、デス・バイ・リボルバーの恩恵を受けられる。
• キャッチする際、使用者は若干後ろにノックバックする。
• 攻撃にはやや長めの硬直があるので、容易に後続の攻撃をヒットさせることが可能。
• Xキーまたは登録しているスキルショートカットを押すことで再度投擲が可能。
• 拳銃を投げて使用者を通り抜けた際の、後方への攻撃範囲（拳銃が消える位置）は下記。
  • 1回のみ投擲した場合の後方への攻撃範囲は、前方1回目の半分程度。
  • 2回投擲の場合の後方への攻撃範囲は、前方2回目と同程度。
  • 3回投擲の場合の後方への攻撃範囲は、前方3回目＋画面3分の1程度。
• 投擲前に方向キーを押すことで、投げる方向を変えられる。（全6方向）
• キャッチ時にスキルモーション中でなければ、2回目・3回目の攻撃の間にスキルを挟むことが可能。
• 拳銃が戻ってくる際、使用者に向かって若干の追尾性能がある。
• 3度目の投擲後拳銃は使用者を通り抜け、Y軸に広がりつつ画面外へと消えてゆく。
  拳銃は完全に消えるまで攻撃判定が存在するので、後方のY軸上の敵にもダメージを与えられる。
  上記の追尾能力を3回目投擲後に応用すれば効率よくダメージを与えられる。
• 1回目・2回目の投擲後にキャッチに失敗した場合は、3回目の投擲後と同じように使用者を通り抜ける。
• 投げる瞬間にダメージを受けてしまうとキャンセルされてしまう。
  また、攻撃を受けて仰け反っている時でも前回投げた銃のキャッチは可能だが、その硬直が投げるタイミングまで残ってしまうと後続の攻撃は行えない。
• 投擲後、拳銃が静止した際の使用者の位置によって、戻ってくる拳銃の軌道が決まる。
  極端な例だが、拳銃発射中に、拳銃が静止してUターンしてくる場所を追い越せば、Uターンせずそのまま直進することもある。
• 男レンジャーと違い、ダウン中の敵にもヒットする。
  遠距離HAを持つ相手にはダウンさせてから使うとフルヒットを狙いやすくなる。