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ミストレス
キャラクター紹介
信実な信仰で自ら人間の罪業を背負ったプリーストは、人間が救われるよう神に祈り続けていた。
その祈りが神のもとに届いたのだろう、彼女は´聖痕´と呼ばれるものを授かり、この聖痕には
悪魔を引き出す力と引き出された悪魔を処断する力が付与されていた。
彼女が聖痕を通じて発する力は人間が太初に持ったとされる7種の罪悪に似ており、
これに対抗する敵対者はこの力を神の呪いと呼んで避けていた。
彼女が現れる所には人間世界で暗躍した悪魔が本姿を現す。そしてこの悪魔たちは
彼女の手によって全身を引き裂かれ、彼らの原点である無底坑に落ちる。
人間はこの一連の過程を´ミストレス現象´と呼んだ。そして彼女自身も誘惑する者´ミストレス´と呼ばれるようになった。
本来は彼女もレミディアカテドラルによって救われた子供達の中の一人だったという。
一部の子供は黒い教団によって謎の烙印を刻まれており教団内部で熾烈な論争が起きたが、
結局被害者には責任を問えないという結論に至った。
それにより、原罪を現すというその烙印の正体についても明かされないまま忘れられてしまったのである。
そして時が経った今、彼女自身もさほど重要視していない。
彼女は祈りの報いとして授かった聖痕が過去に刻まれた烙印と何らかの均衡を成していると感じるだけである。
長年の放浪で足先の感覚は鈍くなったものの、自分の向かうべき場所ははっきりと見えてきている。
悪魔は人間の罪業をけしかけ、彼女はその罪業を自分のものとして受け入れる。
終わりの見えないこの巡礼の旅を、彼女は毅然とした姿で歩み続ける。
キャラクター攻略
【鎌・重甲】 【魔法%攻撃】
- 鎌マスタリーが習得できるので、鎌を使おう
- マスタリー習得時、専用の攻撃モーションになる
- HPが少なく、少し撃たれ弱い
スキル構成
- 動き
- 前方に移動するスキルや空中から使用可能なスキルが多い
- そのほかに変身を通して、特殊な技を使う
- 拘束
- グリード・ザ・ラッカー・ 重い罪業(原罪スタック消費)等
- 飽くまでも拘束が出来るというだけである。
- 範囲
- 多くを巻き込めるスキル、引き寄せるスキルがある
- 七つの大罪バフの範囲内で戦うことになる。
変身モーションキャンセル可能な技一覧
技名 | タイミング | 備考 | |
---|---|---|---|
始点 | 終点 | ||
プライドアクセル | 衝撃波中 | ||
スロースボディ | しゃがんだ後~ | 打撃終了後まで | スキルの状態は維持される。 |
グラトニー・ヴォミット | 吸収攻撃中 |
クロニクルセット
2次クロニクル
【読み方】青色はバフ強化面スキル関連、赤色は重要な特殊効果。
数 | 聖痕の啓示者 | 悪魔の狂笑 | 戦場に積もる罪業 | |
---|---|---|---|---|
3 | ローリングラッシュ クールタイム-30% プライドアクセル クールタイム-20% | スロースボディ クールタイム-20% グリード・ザ・ラッカー 攻撃力+15% クールタイム-15% | スロースボディ クールタイム-20% ローリングクラッシュ 攻撃力+30% | |
6 | ラストハンド 攻撃力+25% ローリングクラッシュ 攻撃力+15% ギロチン クールタイム-20% 攻撃力+20% プライドアクセル 攻撃力+20% | グリード・ザ・ラッカー 攻撃力+25% スカッド・ザ・ラース 攻撃力+20% クールタイム-20% 大きさ、移動速度+10% グラトニー・ヴォミット クールタイム-30% | ローリングクラッシュ 攻撃力+20% デュアルスラッシュ 攻撃力+20% スカッド・ザ・ラース クールタイム+20% 七つの大罪 [欲深い者の食欲] 攻撃時追加ダメージ10%追加増加 [傲慢な者の懶怠] スキル攻撃力増加量10%追加増加 [妬みに染まった快楽] 敵属性抵抗力減少量22追加増加 [嫉みに満ちた怒り] 敵魔法防御力減少量10%追加増加 | |
9 | ラストハンド 攻撃力+35% ローリングクラッシュ 攻撃力+30% 背負った者の鎌マスタリー 攻撃速度上昇率+10% ギロチン 攻撃力+35% プライドアクセル 攻撃力+35% | スカッド・ザ・ラース 攻撃力+30 クールタイム-25% 大きさ、移動速度+15% グラトニー・ヴォミット 攻撃力+30% クールタイム-20% エンヴィアスキス 攻撃力+20% クールタイム-20% | サイズマサカー 攻撃力+40% デュアルスラッシュ 攻撃力+30% スカッド・ザ・ラース 攻撃力+40% クールタイム-25% |
3次クロニクル
数 | 咲き誇る花の雨 | レディーマサカー | 狂乱の誘惑 | |
---|---|---|---|---|
3 | デュアルスラッシュ 攻撃力+15% ローリングラッシュ 攻撃力+15% クールタイム-20% | グリード・ザ・ラッカー 攻撃力+5% クールタイム-25% 多段ヒット回数1増加 攻撃範囲10%増加 | グリード・ザ・ラーカー クールタイム-30% サイズマサカー クールタイム-20% | |
6 | ローリングラッシュ 攻撃力+15% 回転回数1増加 前進距離+10% サイズマサカー 攻撃力+15% クールタイム-30% 回転回数1増加 攻撃範囲+10% | グリード・ザ・ラッカー 攻撃力+10% クールタイム-23% 攻撃範囲+10% 多段ヒット回数1増加 多段ヒット間隔-10% サイズマサカー 攻撃力+5% クールタイム-23% 回転回数1増加 連打時攻撃速度+20%追加増加 | ローリングラッシュ 回転回数1減少 回転斬る攻撃力+135% フィニッシュ攻撃力+50% クールタイム-25% グリード・ザ・ラーカー 攻撃力+22% 攻撃速度+30% サイズマサカー 攻撃力+50% 回転回数1減少 連打時攻撃速度+10%追加増 | |
9 | ギロチン 攻撃力+30% 打撃後無敵時間+50% ローリングラッシュ 攻撃力+15% クールタイム-10% 回転回数1増加 前進キー入力時前進距離+10% サイズマサカー 攻撃力+40% クールタイム-20% 攻撃範囲+20% 無色キューブかけら消耗量1増加 | グリード・ザ・ラッカー 攻撃力+20% 攻撃範囲+20% 多段ヒット回数1増加 多段ヒット間隔-10% 無色キューブかけら消耗量1増加 サイズマサカー 攻撃力+17% 攻撃範囲+20% 回転回数2増加 連打時攻撃速度+40%追加増加 無色キューブかけら消耗量1増加 | ローリング ラッシュ 回転回数1減少 回転斬る攻撃力+150% フィニッシュ攻撃力+85% クールタイム-25% グリード・ザ・ラーカー 攻撃力+20% 攻撃速度+30% 無色キューブかけら消耗量1増加 サイズマサカー 回転回数1減少 攻撃力+50% クールタイム-30% 連打時攻撃速度15%追加増加 |
シンセイヤー
ヘルカリウム武器の支給は廃止されました
覚醒-アクトクエスト
- ノースマイア地域の一連のアクトクエストとして発生
- Lv50以上で受諾可能
No. | クエスト名 | NPC | 内容 | 報酬 | 備考 |
---|---|---|---|---|---|
1 | 終わらない不安 | アクト クエスト | 苦痛の街レッシュフォーンを調べること (パーティープレイ不可) | 覚醒 |
覚醒-ヘルプクエスト
- 上記のアクトクエストをクエストクリア機能で飛ばした場合に発生
- 「各職」にはそれぞれの覚醒名が入る。
No. | クエスト名 | NPC | 内容 | 報酬 | 備考 |
---|---|---|---|---|---|
1 | 覚醒-各職1 | 各 クエスト 担当NPC | 覚醒のために 次の材料を集めてくること 白色キューブ:1000 赤色キューブ:1000 最上級強化剤:100 鋼のかけら:100 | Lvに応じたGoldとExp 達人用HPポーション×20 達人用MPポーション×20 | 最上級強化剤と 鋼のかけらは NPCロジャー・レビンで生産可能 |
2 | 覚醒-各職2 | マスター難易度以上の 疑惑の街をクリアする | Lvに応じたGoldとExp | ||
3 | 覚醒-各職3 | マスター難易度以上の 疑惑の街で 強靭な者たちの精気を 集めてくること 強靭な者たちの精気:0/1 | 〃 | アガルムから入手 | |
4 | 覚醒-各職4 | 次の材料を集めてくること 皇帝ヘルムのシール:0/10 | 覚醒 |
クエスト担当NPC
- 鬼剣士(男): G.S.D
- 鬼剣士(女): ナイト・ロバート
- 格闘家(男女): 風震
- ガンナー(男女): キリ・ザ・レディー
- メイジ(男): アイリス=フォーチュンシンガー
- メイジ(女): シャラン
- プリースト(男女): グランディス
- シーフ: ミネット
- ナイト: アニス
- 魔槍士: 一閃のレノ
- ガンブレーダー: 副隊長シュミット
神よ、彼らを罪から清め
神の御恵みで彼らの罪悪を祓いたまえ
中心の誠実さを神は望んでおられます
愚鈍な彼らの中にあなたの知恵を宿らせ
神よ、我々を清き心と
正しい道へと導きたまえ
我々の救い、我々の神よ
我々の舌は神を褒め称えます
我々の体は主を賛美します
あなたの御名がこの世に満ちるまで
神よ、我々を清き心と
正しい道へと導きたまえ
牛膝草で我々の魂を清め
救いの喜びで彼らを憐れみたまえ
‐あるプリーストの祈り‐
7大罪悪が一つに合わさった形の´原罪´が可憐な女司祭の身を通じて現世に発現されたという知らせは
罪を持った者たちの身を大きく震わせた。
原罪が発現された姿はまるで悪魔ともいえるものだったが、
その力は罪のない者たちに試されることはなく
多くの人々が罪を持った者たちの審判の日が渡来したと信じた。
愚かな者たちの罪を躊躇わず処断する彼らを敬い恐れる人々は、
彼らのことを、罪を語る者´シンセイヤー´と称している。
リディーマー
我々と神の最後の対面はいつだったのだろうか…?
誰もが神を称えているが、実際に自分の目で見たという者はいない。
神の声を直接聞いたという者もいない。
神は我々のそばにいない。ただ、彼の志を推察しようとする者はたくさんいる…
しかし、覚えておこう。神はいつも、どんな時も我々を見守ってくださっている…
‐古い聖書の中から‐
今日も一人のか細いプリーストが、罪業をおさめては積む旅程を続けている。
罪を犯した者たちを少しでも神のもとへ近付かせるための修行であると信じている。
たとえそれが自分自身を神から遠ざからせることになるとしても…
ある日、彼女は不思議な夢を見る。夢を見ている途中はあまりにも鮮明で驚いていたが、
目覚めた後はずいぶん前に経験した事のように、かすかに感じられるその夢は何度も頭の中を混乱させている。
どこかで見たようで、見たことのない美しい楽園、その中で輝光に包まれた存在との記憶。
´子よ…君がおさめた罪の意味が分かるか…?´
乱れている記憶の中に、ただ一つの文章が深く刻まれた文字のように鮮明に繰り返されている。
彼女の前に繰り広げられた奇跡。燦爛な光を発する球体…
´これは…?´
原罪、りんご、禁断の果実、プラーナ、それを意味する単語は数多く存在する。
人間のあらゆる罪を生んだという禁断の結晶体。
目の前の奇跡は神のような神聖さ、そして彼と一緒に脈動する生命の気運はたしか…
常凡ではない闇の気運!
´神よ…
罪をおさめることの意味がやっと分かりました。´
神の作品であったすべての人間は、罪を吐き出した聖なる体に近付くほど限りなく神に近い存在になる。
原罪を体に刻む前、楽園の中の記憶を取り戻した彼女は人類の罪を許し、彼らを楽園へと導く。
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