ザ・オキュラス:復活の聖殿
適正Lv:Lv.100 適正ch:ザ・オキュラス
BOSS 預言者エスラ
ザ・オキュラス。「世界を投影する目」という意味で、遥か昔から黒妖精に伝わる伝承に登場する場所だ。
黒妖精の伝承によると、空よりも高い場所にいる存在が自分の分身を閉じ込めた場所らしい。
「グリムシーカー」はそこを占領して聖地とし、「偉大なる存在が復活する場所」と称して何らかの儀式を行っている。
入場ルール
- Lv100以上のキャラクターでプレイ可能
- 週間入場回数は3回で、1日1回プレイが可能
- 週間報酬は2回まで獲得できる
- 1日の入場回数制限は毎日6時に初期化
- 週間入場回数制限は水曜日6時に初期化
入場方式
- エピッククエスト「高い場所への道」をクリアすると入場可能に
- 「ザ・オキュラス」チャンネルにいるNPC 「ナイト・ロバート」のところでパーティー編成を行える
- パーティーを組んだ後、右側の地域に入場できる
NPC 「ハイモア」を通じて<ザ・オキュラス: 復活の聖殿>に入場できる - 4人PTのみ入場可能
- 4人未満のPTは入場不可
- 5750以上の抗魔力が必要
ダンジョン情報
- B1F~B4Fまであり、B4Fの預言者エスラを倒すとクリア
- 儀式進行率が100%になると作戦失敗になる
- 初期使用可能コインは2枚
ボルケーノスパイダーを倒すと使用可能枚数が4枚増加する - 偽装者・魔界怪獣・グリムシーカーの3種の敵がいる
- 偽装者:敵のHPが60%+攻撃力・防御が増加する、マップのオブジェクトの位置が不明になる
- 魔界怪獣:該当の敵を倒すと、コイン制限増加、商店が利用可能になる
- グリムシーカー:倒すと儀式進行度20減少・ダメージ増幅効果、1体で25%、2体で70%
- ローズベリー・ルイゼのいずれかを倒さずにB3Fまで行くと、小輪が暴走小輪に変更される
暴走小輪を倒した時点でグリムシーカー撃破のダメージ増幅が全て適用される
ダンジョンクリア報酬
- 黒い水晶:46個
- グリムシーカーの黒い霊魂:90 ~ 110個
ゴールドカード報酬で追加で100個獲得 - ザ・オキュラス モンスターカード
ゴールドカード報酬で獲得 - 知恵の産物レシピ
ゴールドカードで獲得
クエスト報酬
- 浄化された霊魂箱
「黒い霊魂変換機」で 武器を除く他の交換不可エピックに制限回数無く変更可能
出現モンスター
- 出現モンスターのHPは固定だが、階層ごとのHP補正がかかり下層に出る敵ほどHPが増加する
小輪以外の敵は出る階層がランダムになっている - ローズベリーとルイゼはそれぞれB1FかB2Fのどちらかにそれぞれ出現する
魔界怪獣と偽装者はB1F~B3Fにランダムに出現する - 魔界怪獣・偽装者・グリムシーカーは各階層に1体ずつしか出現しない
トリアセレブラム
- HP約987億/395本
ガイドモード:HP約1,170億/207本
撃破時にNPC商人が現在地と各階層開始位置に登場する
攻撃が非常に高い特徴がある
攻撃で画面の視界が見づらくなっていると地面からの攻撃やガス攻撃で気づいたら死亡していることも
NPC商人の販売物も通常アイテムで使えるものばかりなため基本的に戦う必要がない
戦う場合は常に地面をよく見ておかないと動作後の攻撃回避ができなくなるので注意しておく
拘束制限がないため、倒す場合は拘束して一気に倒すとよい
ボルケーノスパイダー
- HP約987億/395本
ガイドモード:HP約1,170億/207本
倒すと使用可能コイン枚数が増加する
攻撃は巨大ヌゴルにに似たものが多い
自分を中心にして地面から棘の波を発生させたり、追尾棘を放ってくる
拘束制限がないため、倒す場合は拘束したまま倒すかバッファーの範囲回復スキルで耐えながら攻撃する方法もある
装備が揃っているPTだと立ち寄る必要がないためこの敵も基本的に無視される場合が多い
ブラッドリア
- HP:B1F 約1,375億・B2F 約2,419億/450本
自分が醜くなってしまったことを憎み、正常な冒険者を恨んで襲ってくる
攻撃は比較的予備動作が長く、爆発する血の玉を使ってくる
爆発のマーカー範囲が大きいため早めに回避するか、バッファーの範囲回復で耐えながら攻撃するとよい
ネロロッテ
- HP約3,255億/本
ガイドモード:HP約2,423億/450本
フィンドウォーに登場するアイビーの立ち絵に似ている
攻撃はディメンションウォーカーのスキルと似たようなものを使用してくる
主な攻撃は乖離召喚を行う
突進しながらの乖離召喚、パラサイトスワーム、転んだ後に前方に乖離:言い表せない恐怖を使用する
どれもマーカーが表示されるため回避しやすいが、突進中は拘束不能となっている
突進は画面端近くまで行くと方向転換して4回連続で行う
突進中は移動距離が長いため無理な攻撃やチャネリングスキルはやめておいた方が良い
青面修羅ローズベリー・ローン
- HP:B1F 約1兆1,265億/ 4,500本・B2F 約1兆3,515億/ 5,400本
ガイドモード:約9,278億/ 1,836本
- 波動の目
- 開幕発動
波動の目を使用して、拘束すると床に波動の目を刻印していく
波動の目はローズベリーの拘束時間に応じて増えていく
拘束が解けると刻印された波動の目が徐々に減少する
拘束時間が15秒を超えると即死級の雷を断続的に発生させる
拘束は15秒以内に収める必要がある
- アッパースラッシュ
- 鬼剣士のスキルと同じだがエフェクトと効果が異なる
HA状態であったとしても強制的に吹き飛ばすので注意
- 波動剣爆炎
- 剣を振り下ろして、青い波動剣爆炎を発生させる
- 連続波動剣爆炎
- 要注意攻撃
ローズベリーが剣を構えて屈み、周囲の円形状に爆炎を発生させる
爆炎は徐々に外側へ向けて連続発生していく
この攻撃の脅威はキャラの状態無視で吹き飛ばし、一度受けると吹き飛ばされて次の爆炎に当たって行く所
爆炎自体のダメージも高いが、連続で当たると回復アイテムのクールが間に合わなくなることも
発動時間が長いためすぐにローズベリーの安置へ向かうとディーリングタイムになる
・回避方法は以下の2パターン
構えたらローズベリーに接近する(ローズベリー付近は安置)
爆炎の合間を縫って内側に入る
- 波動剣氷刃
- 3つのパターンの氷刃を使用する
1.阿修羅の氷刃と同じく一直線に伸びる攻撃
2.次元の亀裂を開き、複数の氷刃を発生させる
その後、ローズベリーの前に亀裂を出現させ前方の多方向へ氷刃を放つ
3.構えパターンを取った後、自分の左右に前方多方向へ氷刃を放つ
どのパターンも食らうと凍結するので要注意
3番目は予備動作と攻撃動作が長いため上下からローズベリーに潜り込めば攻撃チャンスになる
- 地雷陣
- 要注意攻撃
ローズベリーが一直線に横切った後、上から雷の雫を落とす
雫が地面に接すると、長方形状のダメージ床がランダムに形成される
ダメージ床を踏むと持続ダメージを受けるが、ダメージ自体が非常に高いため注意
ダメージ床と安置の場所は全てランダムなため、その都度安置を探す必要がある
この地雷陣中、ローズベリーはアッパースラッシュ・爆炎の基本攻撃のみだが行ってくる
安置にいても必ずしも安全ではないのでその点にも注意したい
- 雷神
- SG攻撃
時間経過で行うSG攻撃
阿修羅の雷神と同じスキル
召喚前の陣の範囲に強力な吹き飛ばし効果を発生させ、その後陣の中央に雷神召喚を行う
雷神を召喚すると画面全体に即死級ダメージを発生させる
雷神召喚までは無防備で猶予時間があり、HPの30%相当のダメージを与えると召喚をキャンセルできる
キャンセルした場合、ほんの少しの間だけグロッキーに陥り、その後また通常行動パターンに戻る
- 攻略
- 危険な攻撃は連続波動剣爆炎と地雷陣の2種類
爆炎は一度食らうと吹き飛ばしで連続で食らってしまい、地雷陣は持続ダメージが非常に痛い
雷神後のディーリングはほとんどなくそのまま通常状態へ移行する(雷神中がディーリング状態)
雷神で30%削ることが難しい戦力の場合は覚醒スキルなど主力スキルは温存しておいた方が良い
毒王ルイゼ
- HP:B1F 約1兆1,265億/ 4,500本・B2F 約1兆3,515億/ 5,400本
ガイドモード:約1兆1346億/ 1,836本 - ルイゼの攻撃は全て毒属性を持ち食らうと中毒状態に陥る
- ヒデンスティング
- 重要ギミック
ルイゼの残りHPが90%・40%になった時の2回注射器を落とす
注射器を習得したキャラクターは、注射器を使用するTABキーが使用可能になる
ルイゼの攻撃で足元に紫色のマーカー表示が出る行動時に使用すると10秒間グロッキー状態になる
注射器所持キャラが死亡した場合、そのまま消滅してしまうため要注意
注射器を持ったキャラは絶対に死なないようにしたい
- 2段回し蹴り
- ルイゼが構えて「2段、回し蹴り!」と言って、2段回し蹴りを放つ
吹き飛ばし性能が高く、ダメージも1発が高いため予備動作を見たらすぐに避けたい
- 毒霧
- シャドウハイディング状態になって移動した後、毒霧を吹きかける
吹きかける範囲はマーカーで表示されるが範囲がかなり広い
ダメージが高く食らうと中毒と気絶状態に陥る
解除しても毒霧範囲にいるとまたすぐに気絶状態になるため厄介な攻撃
- 毒の檻
- ヒデンスティングマーカー発生
ランダムに2人を巨大な毒の玉の中に閉じ込め行動不能状態にする
毒の玉に閉じ込められたキャラは最後に爆発して即死級のダメージを受ける
毒の玉を攻撃してHPを0にすることにより救助できる
バッファーが無事だった場合は、もう一人のキャラが率先して毒の玉を壊すとよい
100エピック装備がある程度揃っている女クルセ・エンチャントレスは自身で破壊が可能
しかし男クルセの場合、支援振りだと火力がほとんどないため破壊が難しい
- ベノムマイン
- ヒデンスティングマーカー発生
ルイゼが2回にわたって地面を叩き付けながらベノムマインを設置する
1回目は完全にランダム位置に設置するがマインが破壊可能
2回目は固定位置にマインを設置、破壊不能となっている
2回目の安置はルイゼの後ろ側から少し下あたりになっている
- 投網
- ヒデンスティングマーカー発生
最初にプレイヤーをノックバックさせる
その後トラブルシューターのオプレッションの爆発網に似たものを複数投げてくる
落ちてきた網はすぐに爆発し、拘束されると一気に爆発して大ダメージを食らう
ノックバックさせられたら速やかにルイゼの所まで移動することにより回避できる
- 毒舞
- ヒデンスティングマーカー発生
画面全体を毒霧で覆い、無敵状態になって毒球をターゲット一人に向かって乱射する
毒霧自体にも持続ダメージがあるが毒球のダメージが高く発射数も多いため、回避に専念したい
毒球はターゲットキャラが食らうと次のターゲットに移動…を繰り返す
毒霧の持続ダメージも痛いため、ジャンプをしながら回避するとよい
- 攻略
- 喧嘩屋のため、どの攻撃にも中毒が発生する
基本的にはどの攻撃も予備動作があり回避は簡単な方になっている
ただし、投網のみ発生から爆発までが速いためすぐに動かなければ大ダメージを食らう
動きが若干遅い代わりに一撃の威力は高くなっているので、回復は早めに行いたい
ヒデンスティングは消耗攻撃でチャンスは1回のみ、死亡した場合も消えてしまうためミスしないようにしたい
赤鬼小輪
- HP:約2兆2,000億/ 8,800本
ガイドモード:約2兆829億/ 1,836本
- 乱れ斬り
- 小輪がターゲットに定めた一人を追跡し、被弾した場合そのまま乱れ切りする
追跡位置に直線のマーカーが表示されるためマーカー範囲から逃げれば回避できる
マーカー範囲内に誰か一人でもいて当たった場合、そのキャラに乱れ切りを行う
- 二段斬り
- 近接しているキャラに向けて2回大きく刀を振って斬る
1回の攻撃は高くないが2発とも食らうとそこそこのダメージを食らってしまう
- 二段一閃
- 一直線に突進しながら一閃を行い、戻ってくる際にもう一度一閃を放つ
ターゲットに定めた一人に向かって画面往復の一閃をしてくる
ダメージが高いが予備動作が比較的長いため回避は容易
- 邪念爆発
- 注意攻撃
自分の前方3方向の6か所の地面に邪念を召喚する陣を設置する
剣を振りかざすと、陣が爆発して邪念が召喚される
邪念は小輪の方へ戻りながら大爆発する
小輪の位置くらいまでは爆発判定があるため、近接職は密接しすぎないように注意
ダメージが大きめで連続爆発に巻き込まれた場合、即死の可能性もある
- 拘束陣
- 剣を掲げてキャラクターの足元付近に次々と拘束する陣を発生させる
拘束陣を踏むと小輪がワープ移動して斬撃を行う
一定時間経過まで回避を続けるか、拘束陣を踏んでフィニッシュに移行すると攻撃が終了する
- 大満月斬
- 構えを取り力を溜めて、動作が終了するとマーカー範囲に巨大な斬撃を行う
斬撃を行う際に邪念が発生し爆発する
斬撃範囲のマーカーは一定量のダメージを与えると縮小していく
初期のマーカーの範囲だと画面端しか安置がないため、ダメージを与えて縮小させておくとよい
- 満月斬
- 小輪がキャスティングを行い、溜め動作に入るとランダムなキャラ一人の頭上に「鬼」のマークが表示される
キャスティングが終了すると同時にターゲットキャラの方へ斬撃を行う
範囲が広いが、他の3人はターゲットキャラの反対側が安置となっている
ターゲットキャラはキャスト終了直前にジャンプすることにより回避ができる
- 落星
- 成功時、グロッキー状態に
全てのキャラをノックバックさせ、画面中央に移動して巨大な邪念を召喚する
キャストゲージが発生して、キャストが終了すると画面全体に邪念が降り注ぐ
キャスト中は乱れ斬り・二段斬りの基本動作のみ行う
キャスト中は2種類の邪念(爆発ダメージ有)が順番にランダムなキャラに降ってくる
また下に3個の邪念マークが表示される
1.広範囲のマーカーが表示される邪念
2.自分のキャラの大きさの小さなマーカー表示の邪念
1の邪念を小輪に当てると小輪が硬直状態に陥る
2の邪念を小輪に当てると下に表示された3個の邪念マークが1つ減少する
3個の邪念マークが時間内に0になるとグロッキー状態になる
アレクサンドラのギミックと同じだが、1の邪念を当てないと2の邪念を当てるのが範囲が狭いため難しい
1の邪念のあと、2の邪念がすぐに発生するためあまりキャラ同士が離れすぎると間に合わなくなる
挑発効果は有効なので挑発を持つキャラは小輪があまり動かないようにすると楽になる
- 攻略
- 脅威となる攻撃は邪念爆発・大満月斬・落星くらいだが、落星のギミック難易度が高い
アレクサンドラと違って制限時間もあるためギミックは基本的に全員ある程度こなせる必要がある
失敗しても一撃で即死ダメージではないが連続ダメージで死ぬ可能性がある
その場合は跳躍ジャンプを繰り返して回避するか、バッファーの範囲持続回復スキルで耐える
または、アポカリプス・クラクス・マリオネットを失敗時に行い被ダメージを軽減させる方法もある
(ギミック後の温存で行く場合)
使徒の力で暴走する小輪(ローズベリー)
- HP:約3兆1,225億/ 12,487本
- ローズベリーを倒さずに次の階層に進むと出現する
現在のモンスターの中で最も体力が高く、ダメージ増幅効果を最大でも25%しか受けられない状態で戦うことになる
- 引っ掻き
- 前方にジャンプして引っ掻き攻撃を行う
動作が早めだが攻撃範囲自体は狭い
- 連続引っ掻き
- アベンジャーの連続引っ掻き攻撃のような動作で3回連続で引っ掻く
この攻撃も範囲自体は狭め
- 背面奇襲
- 次元の亀裂を開き、ターゲットにした一人の後ろに現れ攻撃を行う
- 次元の亀裂生成
- 注意攻撃
次元の亀裂を6つ生成し、小輪の周囲に青い円が表示される
構え動作解除時に青い円よりも外にいたキャラに対して大ダメージを与える
青い円の内側には通常の方法では入ることができない
6つの次元の亀裂のうち1つのみ小輪の後ろ側の亀裂にワープする亀裂がある
残りの4つはそれぞれの亀裂間をワープするだけとなっている
速やかに内側にワープする亀裂を見つけてワープすることにより攻撃を回避できる
- 亀裂突進
- 4か所次元の亀裂を生成して、ランダムなキャラ1人にマーカーが発生する
そのキャラに向かって突進してジャンプ攻撃を行い、マーカーの範囲内に大ダメージを与える
回避方法はターゲットはタイミングよく亀裂に入りマーカー範囲から逃れる
その他のキャラはマーカー範囲にいること
ターゲットの亀裂進入タイミングは小輪の吹き出しコメントが消えてから3秒後くらい
このタイミングで亀裂に入るとちょうど突進を行うので回避できる
- 赤い次元の亀裂生成
- 要注意攻撃
小輪が画面中央に移動して自分の周囲のマーカーの外側に大量の赤い亀裂を生成する
赤い亀裂は吸引力を持ち亀裂側へとキャラを引っ張っていく
時間経過後、小輪が叫んでキャラクターを吹き飛ばす
亀裂に巻き込まれたキャラは高く浮かされた後地面に叩き付けられ爆発ダメージを食らう
複数人が同じ場所に浮かされると多段ダメージで即死するため要注意
吹き飛ばし後にすぐにQSで回避できるが、吹き飛んで落ちる位置が亀裂の場合回避不能になる
吹き飛ばされる際に、小輪の足元に出る紫色のマーカー内にいないと亀裂まで吹き飛ぶのでQS回避ができない
- 次元移動
- 成功時、10秒間グロッキータイム発生
小輪が地面の亀裂に飛び込んだ後、即死級の落下引き裂き攻撃を行う
この亀裂にキャラが入ると消えて、しばらく後、その場に落下して引き裂き攻撃を回避できる
この落下時に発生する衝撃波を小輪に当てるとグロッキータイムに突入する
すぐに亀裂に入ると衝撃波を小輪に当てられないため、少しずらしてから亀裂に入るとよい
- 攻略
- ローズベリーの次元移動を駆使したスキルを使用するが、ローズベリーよりも攻撃速度が速い
各攻撃タイミングが早いため、ある程度慣れないとどの攻撃が今来ているかの判別が難しい
亀裂6個→亀裂に入って小輪側に、亀裂4個→タゲキャラは吹き出し3秒で突進回避、マーカー外に赤い亀裂→小輪に密接してQS回避
地面の亀裂に飛び込み→グロッキー誘発攻撃と覚えておくとよい
使徒の力で暴走する小輪(ルイゼ)
- HP:約3兆1,225億/ 12,487本
- ルイゼを倒さずに次の階層に進むと出現する
現在のモンスターの中で最も体力が高く、ダメージ増幅効果を最大でも25%しか受けられない状態で戦うことになる
- ホールド攻撃
- パッシブスキル
毒球を使用する攻撃に当たると毒の檻に囚われ拘束状態になる
ルイゼの毒の檻と同じで自力脱出不可能だが、攻撃による破壊が不可能になっている
この拘束を解除するには他のキャラクターが接触するとおんぶ状態になり5秒間維持すると解除される
- 斬撃
- 通常の小輪と同じく刀による斬撃攻撃を行う
- 毒球発射
- 毒球ホールド発生
上下に毒球を撒き散らしながら前方に毒球を発射する
- ジャンプ毒球発射
- 小輪がジャンプして地面に向けて大量の毒球を発射する
- 側面毒球放出
- 毒球ホールド発生
小輪が猛毒をテント上に広げた後、扇状に毒球をばらまく
この攻撃時は無敵状態なので回避に専念するしかない
- 毒球突進
- 毒球ホールド発生
「おいで…」と言いながら、毒球の雲に乗った小輪がターゲットを速足で追跡する
触れてしまい捕まったキャラクターは拘束され、一定距離移動後大爆発に巻き込まれる
捕まるたびにターゲットが残りのキャラに変更されるので要注意
移動距離が長いので縦移動をしながら逃げた方が回避しやすい
- 毒球体当たり
- 毒球ホールド発生
毒をまとって落下攻撃を行い、その後毒球が周囲に大量にばら撒かれる2段構えの攻撃
最初の広範囲マーカーが落下の効果範囲だが、その後周囲にすぐに毒球がばら撒かれて逃げ場がなくなる
最初の落下回避後、すぐに小輪に接近すると毒球ばら撒きを回避することができる
- 毒球大量生成
- 毒球ホールド発生
1.毒球を小輪の周辺の全方位に生成し、外へ向かって一斉放出
(範囲マーカーの線の付近に毒球を生成する)
2.外へ向かった毒球が最初に生成された位置へと一斉に戻ってくる
3.生成位置から小輪に向かって吸収される
この攻撃の回避方法は、マーカーが出現して毒球が発生したらジャンプで小輪付近の安置に移動
元あった位置まで毒球が戻ってきたら外側へ向かってジャンプ移動
この2つの手順で毒球を処理することができる
- 苦痛の暴走
- 要注意攻撃
1.小輪の周囲以外に大量の毒球を降り注がせる
2.最後に小輪の周囲にマーカーが発生、即死級の大爆発が発生
回避方法は最初に小輪の周囲に近づき毒球から逃れる
最後の小輪周囲にマーカー発生時、強制ダウンするのでQSで回避する
この手順でギミックを成功させることができる
預言者エスラ
- HP:約3兆950億/ 6,190本
ガイドモード:約1兆5,715億/ 2,570本 - HPこそ非常に高いが、70%のダメージ増幅効果が適用されるため実質体力は低め
- 炎の審判
- 最初に小さいリング状の火を発生させる
次にその小さなリング状の火が巨大化して最後に爆発する
火に触れると火傷状態になり、ダメージ床と同じく持続ダメージを受けるので注意が必要
巨大化することを考えてかなり余裕をもってリングの火との距離を取ったほうがいい
- ファイアウォール
- 「燃え上れ」と言って、扇形状のマーカー上に炎の壁を放つ
画面外まで消えて炎の壁は戻ってきてマーカー以外の範囲を全て燃やし尽くす
最初にマーカー外に出て、すぐにマーカー内に入ることにより回避ができる
- 追尾打撃
- 目の形のマーカーをターゲット一人に打ち込み
少しの間を置いた後、高速で移動して打撃攻撃を行う
一撃は高いが回復スキル・アイテムで回復できない量ではない
他のメンバーの攻撃が当たるようにあえて移動せず、耐えて攻撃する方法もある
火力が低いPTの場合は回避した方が無難
- 光の結界
- 発動中は完全無防備状態
エスラが黄色に輝いた後、プレイヤー全員を大きくノックバックさせる
その後エスラの周囲に結界を張り外からの侵入を阻む
エスラの結界と外に他にも発生する結界に触れると外側へ吹き飛ばされる(ダメージ無)
エスラの周囲に結界を張るまでの間にエスラに接近すれば容易に結界内に進入できる
中にいても結界の外へ出てしまうと戻れなくなるのでその点だけは注意
- 亀裂爆発
- 「引き裂け!」と叫ぶとともに前方一直線の地面に亀裂を発生させ爆発させる
前方のみのため、軸をずらすか裏に回り込むだけで回避可能
- 吸引
- 「まっすぐ立て!」と叫んでプレイヤーを自分の方へと吸引してくる
吸引力はかなり強くダッシュ状態でなければ回避が難しい
- 闇の波動
- 要注意攻撃
エスラの周辺に多数の亀裂を直線状に発生させ波動を放つ
最後に爆発を起こすが、爆発の色と床の色が似ているため要注意
注視していないと亀裂を避けても爆発に巻き込まれる可能性が高い
ダメージが他の攻撃よりも高めなため不用意に近づかないようにしたい
- 暗黒地帯
- マップ全体を暗黒地帯が覆い爆発の持続ダメージ地帯を生成する
移動する円形のオーラが発生し、その中にいることによりダメージを無効化できる
エスラはその間、ワープを繰り返しながら手刀を繰り出してくる
手刀を繰り出す際の体が赤くなるタイミングで攻撃すると短時間のグロッキータイムに入る
ただ、手刀のダメージが高く無理にカウンターを行うと死んでしまう可能性もあるため注意したい
- 光の審判
- エスラが頭上に光の玉を集めて、大量の光の玉を降り注がせる
チャージ中のエスラを攻撃すると,光の玉が少し地面に落ちて安全地帯が生成される
安全地帯は1人だけしか入れず2人以上入ると入ったキャラが全員吹き飛ばされる
大量の玉が最後に降り注ぐときにこの中に入っていると攻撃を無効化できる
ただ最後の玉の判定は地面に近い部分にしか発生せず、キャラ状態無視攻撃でもない
そのためジャンプや無敵スキルでの回避も有効となっている
- 最後の儀式
- SG攻撃
4か所に分身を出し、キャストゲージがMAXになると画面全体に即死級の大爆発を起こす
分身は一定タイミングで紫か赤に光っている
赤い光が消える前くらいのタイミングで攻撃をすると少し押し出すことができる
陣の外へ押し出すと、分身を消すことができる
反対に紫のタイミングで攻撃すると爆発してダメージとともに吹き飛ばされる
全ての分身を押し出して消すとエスラがグロッキー状態に陥る
たまに赤い光が強い時があり、その時に押し出すと一発で外まで押し出すことができる
他のカウンターギミックと同じく、攻撃が当たると短時間のカウンター受付無効状態になる
そのため、螺旋の念のような持続ダメージを与えるスキルは切っておく必要がある
- 攻略
- 攻撃の種類が多いが、脅威になるのは炎の審判と闇の波動の2種類になっている
審判は逃げ場所を間違えると大ダメージに、闇の波動はダメージが高いため全て食らうとバッファーでも即死状態になる
拘束無効の特性があるため、攻撃キャンセルも行えない
チャネリングスキルは使用タイミングを見極めないと動けないまま死んでしまうということも起こる
最後の儀式はカウンターが苦手な人の場合は無理をせず得意な人に任せた方が良い場合も
火力に自信がない場合は回避を最優先にしたい
アラド戦記公式ギミック解説リンク
- 全てのギミックではないが主要なギミックが掲載されている
https://www.youtube.com/watch?v=VdohXIwgbmI