武器/格闘家

Last-modified: 2017-10-04 (水) 14:43:01

格闘家の武器考察のためのTIP

種類攻撃
速度
重量耐久度固有オプション特徴
トンファー速い2.3kg48物理武器スキルMP-5%
回避率+3%
的中率+2%
(+力+知能)
(+物理防御力)
守りを重視した平均的な武器。
女格闘家の通常攻撃3発目は
最大の攻撃範囲(横方向)がある。
一対一の立ち回りに強い代わりに、
ヒットストップの大きさから対集団はかなり苦手。
クロー普通2.3kg48物理クリティカルヒット+3%
(+力+知能)
格闘家の武器の中では唯一、刃物で斬撃属性。
(※ただし、男格闘家の場合は打撃属性になる)
威力は物理魔法共に中堅だが、
喧嘩屋の場合クローマスタリーと併せることで
物理攻撃はガントレットに次ぐ威力、
魔法攻撃はナックルを上回る最上となる。
トンファーと同じく攻撃範囲(横方向)が広い。
ヒットストップが最小で、多数を相手にした場合の
拳速では速度型にも遜色がない*1
オススメ
喧嘩屋(男)喧嘩屋(女)
ナックル非常に
速い
1.9kg48物理武器スキルMP-5%
〃 クールタイム-10%
魔法武器スキルMP+15%
〃 クールタイム+5%
キャスト速度+2%
(+知能)
魔法攻撃力が最も高く、物理攻撃力は最も低い。
攻撃速度が速く、通常技のみでも敵を捌き易い。
物理スキルのMP消費/クールタイム減少に優れ、
物理メインの職でも補助武器として有用。
武器を装備していない場合、
固有オプションはナックルの物が適用される。
オススメ
ネンマスター(男)ネンマスター(女)
ガント
レット
遅い2.9kg48物理武器スキルMP+20%
〃 クールタイム+10%
魔法武器スキルMP-10%
的中率+1%
(+力)
物理攻撃力が非常に高い。
物理スキルのMP消費/クールタイム上昇が大きく、
攻撃速度の遅さも相まって、更に顕著に現れる。
魔法スキルの消費は下がるものの攻撃力が低く、
魔法攻撃メインの職には不向き。
遅い武器だが3段目まではそこそこ速く、
重さもあり殴り勝手は悪くない。
ただし4段目は大変に遅く、
フィニッシュ蹴りの実用性には乏しい。
オススメ
グラップラー(男)グラップラー(女)
ストライカー(男)ストライカー(女)
拳闘
グローブ

非常に
速い
2.1kg48物理武器スキルMP+5%
〃 クールタイム-10%
魔法武器スキルMP-5%
攻撃時2%の確率で
2秒間敵を気絶させる
(+力)
拳速・蹴り共に速く、ヒットストップも小さい。
物理攻撃を重視したナックルといったところか。
物理技の消費MPは増えるがクールタイムは短く、
回転の速さで勝負できる。
たまに出る気絶が地味に嬉しい。
(※一部には気絶効果の付かない物もある)
以下の2職のみ使用可能
ストライカー(男)ストライカー(女)


同レベル武器の威力(物理)
高い←───普通───→低い
ガントレット >>> 拳闘グローブクロートンファーナックル


同レベル武器の威力(魔法)
高い←───普通───→低い
ナックル >>> トンファークロー拳闘グローブガントレット


攻撃速度
速い←───普通───→遅い
ナックル拳闘グローブトンファークロー >>> ガントレット

武器のヒットストップと「重さ」

以下は、通常攻撃では武器種によってのみ決まり、
数値には表されていないが、使い勝手を決める重要素となっている。
自身で武器を試す時に意識しておくと、個々の特徴を理解しやすいだろう。

ヒットストップ

武器が敵に当たった時、ひっかかった様に感じる事がある。これはヒットストップと呼ばれ、
敵に命中したときに攻撃が僅か止まり、続く攻撃の速度が低下する為に起こる。
連続ヒットさせるほど、累積的に速度は低下していく。
「ヒットストップが大きい」とは、この速度低下量が大きい武器を指す。
多くの敵に対して連続HITした場合、自身の動作は遅れるが敵の硬直時間は変わらないので、
反撃を受ける可能性が非常に高くなる。

  • 一般に攻撃速度の速い武器ほどヒットストップは小さいが、
    トンファーは例外的に、攻撃速度に比べヒットストップがかなり大きい。

攻撃の「重さ」

攻撃が命中すると、敵はしばらくの間、無防備のまま行動不能となる。
これは硬直(ヒットスタン)と呼ばれ、硬直中に次攻撃がHITすることで連続攻撃(コンボ)となる。
武器の攻撃には「重さ」、つまりこの硬直時間を与える長さが設定されている。
一般には威力型武器ほど攻撃は「重い」。これらでゆっくりとコンボが繋がるのはこの為である。
ちなみに硬直時間はヒットリカバリー値で短縮される。

  • クローは比較的威力重視のタイプだが、この「重さ」が軽く、敵の硬直が短い。

*1 拳のみ、蹴りの出はかなり遅れる。クローの速度はあくまで「普通」なので、拳に比べ4段目の落差が激しく、
トンファー以上に「間に合わない」と感じる事も。他と使い分ける場合、このクロー独特の癖に注意。