ガンナー(男)

ガンナー(男)

キャラクター紹介

「引き金を引いた後の火薬の匂いはいつも生の実感を味あわせてくれる。」

天人たちは龍王バッカルの魔法弾圧政策によりアラドとは異なる発展を遂げた。
検証が困難な魔法という技術に捕らわれない天界の学者たちは元素と金属の加工、
火薬と動力といった技術を用いるようになった。
このような背景があり、金属と火薬を使用した武器である銃が生み出された。
これを扱う戦士を『ガンナー』と言う。

• 二丁の銃を持ち遠距離から敵を圧倒する戦士。ミドルオーシャンを越えた先にある天界の戦士で人間に比べて背が高いが視力が低く体力の弱い種族として知られている。
  • 独自の体術と銃で戦うアウトロー。
  • 基本は銃を使う遠距離型キャラクターだが、蹴りを主体とした接近戦もこなせる。
  • ガトリングガンなどの火器を使って連続攻撃を行うスキルを多数習得できる。

キャラクター攻略

• 銃撃による遠距離攻撃職。攻撃のリーチの長さが強み。
  ただし、銃撃は「接近戦に弱い、縦軸方向への範囲が狭い、多勢相手は苦手」という欠点がある。

通常攻撃

• 基本は「連射＋フィニッシュ1発」の組み合わせで、フィニッシュの威力は連射に比べてかなり高い。
  足下周辺や背の低い敵には攻撃が当てにくく、中～遠距離を保つと戦いやすい。
• 1発目とフィニッシュの銃を抜く動作には攻撃(+ダウン)判定がある。
• 敵との間合いや高さに応じて自動で水平方向と斜め下に撃ち分けられるが、
  方向ボタン(左右及び下)を押す事で、任意方向に撃つ事もできる。
  尚、ライジングショットや速射(レンジャースキル)もコマンドの場合でも下撃ちが可能。
  スキルのコマンドを入力後、銃を構えている間に↓キーを押せば良い。(ZやXと同時に↓を押すイメージ)
• ハンドキャノンのみ、爆風が現れている間にキャンセルバックステップすると、
  その動きに合わせて攻撃の範囲がついてくる。
  応用すれば、ジャンプ攻撃でないと当たらない高さに浮かぶ相手(ドルニアなど)にもフィニッシュ攻撃を当てられる。

ジャンプ攻撃

• 空中から斜め下へ銃撃を連射する。
  斜め下方向にしか発射できないため攻撃範囲がかなりしぼられてしまう。
  反撃や空中戦で有効に使うのは難しい。
• 空中の攻撃にはフィニッシュがない。
• 銃の反動で少し浮く(浮く力は銃の種類による)
• 撃ちながら方向キーで移動が可能。
  • 上下を入力していると徐々に入力した方向へ移動する。
  • 後ろを入力していると射撃しながら大きく下がる。
• ハンドキャノン使用時のみ、当てた相手がダウンする。

ダッシュ攻撃

• スライディングタックルで当たった相手をダウンさせる。
  敵に当たると一瞬静止するので、無闇に密集地帯で使うと反撃を受けやすい。
  • 縦方向のみにダッシュしながら出すと横へほどんど移動しない。
• スライディングの威力は武器攻撃に依存のため、武器の付加効果の影響も受ける。
• 姿勢が低く高速化する為、一部敵の打撃・飛び道具を回避する事が出来る。
  ただし攻撃判定も地面スレスレなので浮遊敵の下を通り抜けてしまうので要注意。
• 直線での素早さならダッシュよりも上。どちらかと言うと退避・移動用。
  ただし、途中で中断することができないので、溶岩・毒沼など地形による影響には注意

敵の『遠距離ハイパーアーマー』

• 主に銃撃などの「遠距離攻撃」に対して、ハイパーアーマー化する敵もいる。
  • ハンター、アレックス、一部ゴーレム等
• こういった相手は足止めしづらいため、接近されやすく苦戦しやすい。

パーティープレイ

• ノックバック(仰け反り)が短い攻撃(オートマチックやボーガンによる通常攻撃、火炎放射器など)と他のメンバーのノックバックが長い攻撃が重なると、ノックバックの短い方で優先的に上書きされる。
  PTでは前衛の被ダメージを増加させる原因となるので注意。
• 広範囲を攻撃できる火炎放射器は、前衛にとって心強い支援になる事もあれば、
  上記のようにノックバックの弊害や視界を塞ぐなど、邪魔になる事もあるので使用には細心の注意が必要。

ガンナー2次職

レンジャー

• 荒廃した無法地帯で生き残ったガンナー。
• 素早い射撃や足技に特化し、基本能力を底上げるする豊富なパッシブスキルで確実な戦闘を行う。
• 耐える事よりも避ける事に重点を置いている為、ある程度の技術が欲しい。

ランチャー

• 銃よりサブウェポンを扱うことに特化しているガンナー。
• レーザーライフルやガトリングガン、強化火炎放射など横に攻撃範囲の広い重火器に特化している。
• 遠距離からの援護のスキルが豊富である。近接スキルが少ない。

メカニック

• ロボットと機械装置を扱うガンナー。
• ロボットに特化しているガンナー。多彩なロボットとその関連スキルで戦う。
• ガンナー職の中では一番脆い。(メカニックのマスタリーによってクロース装備が一般的な装備となる為)

スピッドファイア

• 弾丸を専門に扱うガンナー。
• 銀の弾丸の様に、他属性も弾丸へ込めて扱う様になったガンナー。
  様々な特殊効果をもつ弾丸で戦闘を有利に運ぶ。
• 常に弾丸を強化するためＭＰ切れを起こしやすい。状況を踏まえた立ち回りが必要である。

アサルト

スキル

一般

[添付] コンバージョン

パッシブスキル
転職以前のスキルの攻撃タイプを物理または魔法で変換させる。
強化スキルは除きます。
決闘場ではスキルの効果が発動しません。
適用されるスキル：ウインドミル、ジャックスパイク、パニッシャー、マッハキック、ガトリングガン、火炎放射器、バーベキュー、ランドランナー、ライジングショット、破裂グレネード弾
※転職後に自動取得

• 右クリックするごとに一般→物理→魔法→…と切り替わっていく。
  • 一般：攻撃タイプを変更しない
  • 物理：適用されるスキルすべてが物理攻撃になり、力と物理攻撃力を参照するようになる
  • 魔法：適用されるスキルすべてが魔法攻撃になり、知能と魔法攻撃力を参照するようになる

スタイリッシュ

ジャックスパイク

膝蹴りで敵を空中に浮かせる。
使用した瞬間、ハイパーアーマー判定がある。
キャストタイム：無し　クールタイム：2.0秒

• 見た目より多少当たり判定が広い。
• 決闘にて、お互いがジャックスパイクを出した場合はアーマーのため後出しした方が打ち勝つ。
• 発動中はアーマー効果があるため、相打ちになったとしても結構決まりやすい。
• アーマー技だがヒットが被ったりする場合はお互い被弾モーションに移行するため過信は禁物、
  そういう場面ではスキルレベルが高い程相手の浮き硬直を稼げる為、保身の意味での高レベ取得は一考の価値あり。
• 敵に接近されたら積極的に出して敵を浮かせ、そのまま空中コンボを決めたり距離を置くために逃げたりすると良い。
• 発動時に攻撃を受けると、キャンセルされてしまう。
• 進行方向にキーを押しながら発動すると少し前に移動しながら出るので微妙に範囲が広がる。
  ※ライジングショットを封印またはジャックスパイクをショートカットに入れる等の工夫が要る。

ライジングショット

敵を空中に浮かべる強力な弾を発射する。
キャストタイム：無し　クールタイム：4.0秒 決闘時 クールタイム：6.0秒

• Lv1でもそこそこ飛ぶのでとりあえず足止めにはなる。
• フィニッシュ攻撃と同じモーションで発射する。
• 銃身にも攻撃判定があり、近接で出した場合は発射までの隙を補える。
  また銃身攻撃もスキルLvにより威力があがるが、浮かし性能は銃弾のみ。
• 通常攻撃と同じように自動的に上下に撃ち分けてくれるが、
  発動時に方向キーを押しておくことで意図的な撃ち分けも可能。
• コマンドで出すと上下に撃ち分けにくく暴発しやすいなど使い勝手も良くないが、
  スキルショートカットで発動させるとかなり使いやすくなる。
• 攻撃スキルとして利用するなら高レベル推奨。6レベル以降の浮かし能力から安定したコンボを狙える。
  M振りだと敵が画面外に跳ね上がるほどの浮力を持つ。
  • ただし、M振りはPTプレイでは邪魔にしかならない。取得については注意。
• 2015年4月22日現在、スキル説明が「物理攻撃力：X + Y%」となっているが表記ミス。下表では修正済み。

ウィンドミル

ウィンドミルキックで周囲の敵を攻撃する。
キャストタイム：無し　クールタイム：4.0秒 決闘時 5.0秒
コマンド使用：MP-2.0%　クールタイム-1.0%

• 攻撃範囲は広く、縦軸がずれていてもスキルをHITさせることができる。
• 上への当たり判定もあり、対空性能が高い。
• 始動が極めて早い。
• 足技をメインに使うなら高レベル取得も有。
• 決闘時、攻撃力が本来の50％に低下。

ライジングウインドミル

パッシブスキル
コマンド：(スライディングの打撃直後やダウン後起き上がる直前に) X
スライディング攻撃直後やダウン時、ウィンドミルを使用して起き上がれるようになる。
ウィンドミルLv5必要
Lv20から習得可能、消費SP50

• 〔スライディング→Rミル→マッハ〕の近距離追い打ちコンボが可能。
• スライディング空振り時には出せない。
• レンジャー用の２つのスキル（トリプルクラッチとエアーレード）との相性は良い

パニッシャー

前方の敵1体を踏みつけて射撃する。
踏んだ敵が倒れる時、周囲の敵にもダメージを与える。
スタイリッシュパッシブを習得した場合、敵の掴み失敗時に敵を浮かす衝撃波を発生させる。
キャストタイム：無し　クールタイム：5.0秒 決闘時 6.0秒
コマンド使用：MP-2.0%　クールタイム-1.0%

• ハイパーアーマー時のモンスターも踏みつけられる、投げ技扱いのスキル。
• 射撃中は無敵なので緊急回避スキルとしてとても有用。
• 装備品によって動作の速さ(発動中の時間)が変化する。
• EX強化と併用して、デスバイ、銀弾と乗せるとHSクラスの火力になる。
• ハンドキャノンで使用しても、射撃部分は範囲攻撃にはならない。
• 銀弾などの装弾系のスキルの効果も乗る。
• 掴み失敗時の衝撃波のモーション中は無敵になる。
• 2015年4月22日現在、スキル説明が「物理攻撃力：X + Y%」となっているが表記ミス。下表では修正済み。

空中射撃

一定時間、空中での射撃時に滞空時間が長くなり正確に敵が狙える。
空中射撃の攻撃力と最大発射数が上昇する。
連続で使用することはできない。
キャストタイム：0.4秒　クールタイム：40.0秒

• 滞空時間上昇とは「ジャンプ攻撃で浮き上がる力が強くなる」ということ。
  • 武器の射撃によって浮き上がるため、連射力次第で落下を抑えて空中からの攻撃を続けられる。
    あくまでも連射している間は落下しにくいという意味であって、20秒間ずっと浮いていられるわけではないので注意。
• 攻撃力上昇は物理攻撃力のみであり、銀の弾丸などの追加魔法ダメージは変化しない。
• 高スキルレベルでボーガンによる空中射撃は連射力からかなりの制圧力を誇る。
  ハンドキャノンは射程が短いので低空で撃つと良い。
• スタイリッシュスキルではあるが、どちらかと言えばスピッドファイア向けのスキル。
  属性弾丸を大量に撃てるので瞬間火力の向上になる。
• レンジャーで取得する場合は決闘向けスキルである意味が強い。
  • 事前にこのスキルをキャスト、ウインドミル→エアレード→空中射撃というコンボがある。

高角度スライディング

スライディング攻撃で対象を高く浮かす。
使用時間：0.3秒　クールタイム：8秒

• 改変により、バフではなく即座にスライディングを出すスキルへ。
• 主に決闘用スキル
• 低レベル時では浮きが低い為使い辛いかもしれない。
  取得するなら自分の腕に見合ったレベルまでが望ましい。決闘場なら高レベル推奨
• 高Lv取得時にライジングウィンドミルとの兼ね合いに注意。

マッハキック

目にもとまらぬ速さの蹴りを放つ。
ヒットした敵は後ろに押され、一定確率で気絶する。
キャストタイム：無し　クールタイム：5.0秒
コマンド使用：MP-2.0%　クールタイム-1.0%

• ヒットした敵はヒットリカバリーに関係なく一定距離後ろにノックバックする。
  ダウンしない敵に対しても距離を取れる。固定タイプやHAには無効。
• 敵の素早さにもよるが通常攻撃や手榴弾の有効射程に蹴り飛ばせるので、戦闘を仕切り直したい時に非常に便利。
• 横方向の攻撃範囲が広い。
• 障害物も貫通するうえ気絶確率もそこそこ、と使い勝手のよいスキル。
• 体周りの縦軸判定がほんの少し強く、脇を回りこまれそうな時に出すと案外押し戻してくれる。
• 近ければ倒れた敵にもHITするので追い打ちとしても使える。
• スキルレベル1でも通常攻撃より発生が早いので決闘で使える。
• スキルレベルをあげていくと発生速度とノックバック距離が上昇するのでさらに安全確保がしやすくなる。

89542d5ce1ce894eb67989ad91b011f4

810dc689d489f4ec0337cbed02b05161

重火器

M-137ガトリングガン

ガトリングガンを発射する。
攻撃ボタンを連打するとガトリングガンがオーバーヒートするまで発射し続け、。
連打を中断したり、ジャンプキーを押すと攻撃も止まる。
発射中上方向キーを押すとガトリングガンを上に向かって発射する。
即時発動　クールタイム：5秒
コマンド使用：MP-2.0%　クールタイム-1.0%

• 実際には連打を中断しても攻撃は止まらず、ジャンプキーで停止できる。
• 上方向キーを押すと上に発射すると書いてあるが正確には斜め上である。
• クールタイムはスキル発動時から発生するため、最大時間まで撃てばクールタイムは実質3秒になる。
• 弾の縦幅が狭く敵に当てにくいが、射程が長く1040pxほど離れた敵まで弾丸が届く。
• 銃身部分には弾丸の当たり判定が無い。
• キャストタイムこそ無いがガトリングを構える時間が0.2秒ある。
• 弾丸の貫通力が弱い（ガトリングガン強化から計算すると30%）ため、単体～少数に対して威力を発揮しやすいが、
  集団に対するダメージ効率は強化火炎放射のほうが高い。
  貫通しづらいことを利用し、集団に対して足並みを揃えるような使い方もできる。

M-3火炎放射器

火炎放射器を発射して敵に火属性ダメージを与える。
障害物の影響を受けずに攻撃できて、多段ヒットする。
攻撃ボタンを押している間は限界時間まで火炎が発射され続け、キーを離すと停止する。
発射後はスキル発動時間に比例したディレイがある。
レベルが上がるにつれ、攻撃を受けた相手の硬直時間が長くなる。
ランチャーに転職した時にキャンセルすることができる。
即時発動　クールタイム：7秒
コマンド使用：MP-4.0%　クールタイム-2.0%

• 1体に対し最大10回までヒットする。
• 射程距離は460px。
• ダウンしている相手にもHITし、リカバリが低い相手にはダウン状態を維持しつつ攻撃できる。
• 扇状の攻撃範囲をもち、X軸を合わせずとも攻撃できる。
• 発射開始からクールタイムがカウントされる。
• 鬼剣士スキル「ガード」では防ぐことはできない(防御範囲が前面のみのため)。

バーベキュー

コマンド：↓↑＋Z
ジャックスパイクで敵1体を浮かべた後、ガトリングガンを乱射する。
ジャックスパイクの攻撃力は現在習得しているジャックスパイクの攻撃力と同じ。
打撃掴み判定:相手がハイパ－アーマーやガードなどの掴めない敵の場合、
ジャックスパイクのダメージだけを与える。
ガトリングガンLv1必要
即時発動　クールタイム：8秒
コマンド使用：MP-2.0%　クールタイム-1.0%

• バーベキューは動作中・動作終了直後は無敵状態なので、囲まれた時の緊急回避に使える。
• 打撃掴み攻撃。ジャックスパイクからガトリング追撃を行う。
  • 他の投げ技と異なり、始動技は打撃のためダメージが存在する。
  • アーマー状態でなく、投げ無効でない敵であれば投げ技と同等に機能する。
• 始動技にアーマーを持つので相打ち狙いでも決まることが多い。
• 物理攻撃への反撃装備やスキルを持つ相手には打撃が当たった瞬間に反撃されると投げが発動しない事がある。
• バグなのか、カウンターで当たった場合や離れた相手にギリギリで当たった場合、発動しない事がある。
• ジャックスパイク時は複数の敵を浮かべることができるが、投げ対象は1体のみなので無敵状態終了後は他の敵からの攻撃に注意。
• PTプレイでは、邪魔になることが多いので、無闇やたらに使わないこと。
• 主にBBQと略して呼ばれる。

機械

ランドランナー

コマンド：↓＋Z
誘導型自爆ロボット、ランドランナーを設置する。
設置されたロボットは最大で7秒の間敵へ向かって移動し、接触すると自爆して周辺の敵に火属性魔法攻撃をする。
建物アーマーに125%の強力なダメージを与える。
キャストタイム：0.3秒　クールタイム：2.5秒

• 概要
  • 自動追尾型の単発火属性魔法攻撃。メカニックの象徴とも言えるスキル。
  • ダウンしない、浮かない、投げ無効(グラブキャノン可)。遠距離攻撃被撃時HA化。
  • 接触するときロボットが敵に頭から突っ込む。これ以降はどんなにダメージ受けても爆発する。

• 特徴
  [組み合わせられるスキル／装備]
  ・(スキル)ロボティクス：攻撃力 HP 移動速度の増加
  ・(スキル)会心のランドランナー：設置数増加
  ・(スキル)ランドランナー強化：攻撃力 爆発範囲増加
  ・(スキル)一斉爆破強化：一斉爆破時に追加ダメージ発生
  ・(防具)トイアーソニストセット装備：攻撃力 持続時間の増加、クールタイム減少
  ・(武器)スティングボルト：移動速度増加

• 考察
  他の設置型メカにも言える事だが、設置した時点でプレイヤーとは別物とされ独自のステータスを持ち、攻撃判定・ターゲット判定もロボにある事となる。これにより特殊カウンターを持つモンスターや、モンスターの大群等に対して比較的安全に攻撃が可能。
  また専用の補助スキルが用意されており、自然と攻撃の主軸になる。異界ダンジョン(Lv65～)で手に入る装備により更なる強化が可能となり、最初から最後までお世話になるであろうスキル。

• 注意：SI後％ダメージと固定攻撃力のゲーム内数値が逆になっている模様(12/3現在)

戦術

銀の弾丸

コマンド：→＋Space
一定数発射する弾に光属性を付与し、光属性魔法攻撃力で追加ダメージを与える。
アンデッド、悪魔、精霊タイプに攻撃する場合、追加ダメージが上昇する。
弾の装填数：20発
キャストタイム：0.3秒　クールタイム：15秒

• 弾丸概要(銀の弾丸・冷凍弾・灼熱弾共通)
  • キャスト完了後、弾丸を発射する攻撃に追加効果が現れる。
    キャスト中に攻撃を受けてしまうと効果は現れず、クールタイムが発生してしまう。
    • 弾丸自体の攻撃がスタックした場合追加効果が発動しない。また、特殊弾の追加ダメージのみスタックすることもある。
  • 実際の装填数は20発+弾倉拡張スキル分。
  • クールタイムはキャスト終了した瞬間からカウント。
    装填した弾丸を使い切る前に再び装填することも可能。
    再装填すると20発+弾倉拡張スキル分にリセットされる。
    (残弾+補充分の合計にはならない)
  • 効果中は弾丸の色と発射音が変わる。
  • バフでないため、バフ解除系攻撃を受けても効果は失われない。
  • 別の属性弾丸を使用した場合は、最後に使用した弾丸に上書きされてしまう。

• 戦術指南
  • 効果中は弾丸が白くなる。
  • 命中すると「光属性通常攻撃ダメージ+光属性スキルダメージ」の2Hitする。
    • 一撃で倒せる相手にすら2Hitする為、コンボレートを稼ぎやすい
  • 他2種の属性弾丸に比べてMP消費が少なく、クール・キャストタイムに優れるので取り回ししやすい。
    特にキャストタイムの短さは交戦中でも装填を行いやすい。
  • 地味なスキルだが、通常射撃の火力にブーストをかけたい時は非常に便利。
    低Lvでも通常攻撃に「追加」でダメージを与えるので、何も使わないよりダメージを多く与えられる。
    • ただし、光耐性が高い相手には逆に効率が悪くなることもある。

G-14破裂グレネイド弾

コマンド：→↑+Z
爆発して広い範囲の敵にダメージを与える破裂グレネード弾を投げる。
一度スキルを使用すると破裂グレネード弾を装填し、再度使用すると装填した破裂グレネード弾を投擲する。
投げるとき方向キーを上/下に押すと方向が調節でき、装填中に攻撃されてスキルが使用できなくなった場合は3秒後に爆発する破裂グレネード弾を1発落とす。
スピッドファイアーに転職した場合のみ連続で使用可能。状態異常の敵打撃時、50%追加ダメージを与える。
キャストタイム：0.5秒　クールタイム：8秒
コマンド使用：MP-2.0%　クールタイム-1.0%

• 榴弾概要（G-14・フラッシュ・フリーズ共通）
  • 装填
    残弾がない状態でスキルを使用すると榴弾を装填する作業を行う。
    残弾数は画面左下にアイコンで表示される。
    装填中に攻撃を受けると、3秒後に爆発する榴弾を1つ落とす。落とす榴弾は装填しようとしたもの。
    この際、榴弾は装填されず、クールタイムが発生してしまう。
    装填のクールタイムは装填した分を使いきった時、または上記のように装填失敗時に発生する。
    MP消費は投擲時ではなく装填時。
  • 投擲
    残弾がある状態でスキルを使用すると榴弾を投擲する。
    ↑・↓の方向キー＋スキルボタンを押すことにより、投げる高さを変えられる。
    敵またはオブジェクトに接触、もしくは投擲後一定時間経過で爆発する。
    攻撃範囲は円盤(横楕円)型。下段で爆発させた場合、一部浮遊敵に当たらない。
    投げる構えや投げた後のディレイの長さはキャスト速度に依存。
    投擲すると投擲クールタイムが発生し、同一の榴弾を連続して投げることは出来ない。
    投擲後のクールタイムはG-14は2秒。属性榴弾2種は3秒。
  • HIT時
    爆発に当たった敵を浮かせる効果がある。浮かせる高さは榴弾によって違う。
    威力は知能の影響を受ける。武器魔法攻撃力は影響しない。古代の記憶などで威力上昇。

• 戦術指南
  • 無属性の魔法攻撃で敵をダウンさせる。
    3種のうち唯一投擲クールタイムが2秒と最短。コンボ・牽制に最適。
  • 装填数・浮き・クールタイムが榴弾系最高。
    弾切れの際も短時間で装填できるため隙は少なく、決闘に一番適している。
    爆風の持続時間は全手榴弾の中で一番長く、決闘でのクイック対策などに用いられることもある。
  • 狩りでは浮かせ効果で味方の攻撃が空振ったり、遠距離攻撃により敵がHA化することがあるので注意。
    囲まれそうな時や、浮遊中の敵への攻撃に有効だが、他の榴弾の方が狩りには適している。
  • 威力が上がり、Season4 Act1からスピッドファイアーは状態異常の敵に50%の追加ダメージが入るようになった。

Seasson4.Act1時のデータ

（固定攻撃力は独立攻撃力1000のときの数値）

コメント欄(Wikiの編集の苦手な方はここに情報を)

各ページに設けてあるコメント欄は編集ができない方のためのものです。
攻略ページに欠けている情報のみを書いてください。
質問はアラド戦記したらばの二次職スレへ