メイジ/共通スキル/魔道

マジックミサイル

コマンド：なし
マジックミサイルを発射する。
マジックミサイルを発射する時、押していた方向キーで発射する方向を少しずつ調節できる。
方向キー『↑』『↑+→』『→（または何も押さない）』『↓+→』『↓』
マスターレベル：50　最大レベル：60
即時発動　クールタイム：0.5秒

• キャストタイム･クールタイムの短い速射の効く魔法攻撃。
  ショータイム中に使うとかなり連射できる。
• 方向入力とは別で若干だが追尾能力を持ち、弾道が自動修正される。
• エレメンタルバーン「光」点灯可

ディスエンチャント

コマンド：↓↓＋Space
近くにいる敵の強化効果を全て解除する。

• 強化解除数は1体当たりの数である。また同時に、力/知能上昇の最大数でもある。
  • SLv1のとき、2体の敵から1個ずつ解除しても、力/知能は+11しか上昇しない
• 三次異界や青龍大会のエン＝テルム、一部の阿修羅APCなどに非常に有効。

古代の図書館

コマンド：↑↑＋Space
古代の知識を借りて知能と魔道学者の基本攻撃とスキル攻撃力が上昇する。
魔道学者に転職すると知能上昇量が増加する。
マスターレベル：10　最大レベル：20
使用時間：0.8秒　クールタイム：5秒

• 知能とスキル攻撃力が上昇する非常に強力なバフスキル。MAX必須

挑発人形:シュルル

コマンド：→＋Space
前方の一定距離に挑発人形シュルルを投げる。
シュルルの回りの一定領域に入ってくる敵はシュルルを攻撃するようになる。
一定時間が経過、または一定量のダメージを受けると自動的に消える。
ただし、ボス・チャンピオン・ヘルモンスターはシュルルを攻撃させることができない。
魔道学者の場合、決闘場でファミリアとの友情を習得するとクールタイムが減少する。
キャストタイム：0.6秒(決闘時0.4秒)　クールタイム：20秒
マスターレベル:50　最大レベル:60

特徴

• 設置すると領域内の敵が人形を攻撃させる、喧嘩屋の挑発のようなスキルが発動する。これによって魔道学者自身は安全な位置に退避したり、集まった敵を一網打尽にするなどできるようになる。
• 人形にはHPが設けられており、HP以上のダメージを受けると消えてしまう。
  スキルレベルが上がるごとに人形のHPも上昇する。
• ボスやチャンピオンモンスターに優先して狙わせることはできないが、ターゲットの選択対象にはなる。
  そのため敵とシュルルを残し大きく離れると、ターゲット変更時にボスなどもシュルルを狙う場合がある。
• モンスターの種類によって一部の効果が効かない・減少するスキルとしては珍しく、ネームドモンスターに効果が全て効く。
  登場当時はネームドモンスターが少なく、このスキルはそういった類のスキルの走りであった為と推測できる。
  ネームドモンスターが普及した現在でもスキルの修正などは行われていない。
• 改造シュルルを一定レベル以上取得すると、チャンピオンモンスターやボスも挑発できる様になる。
• 発動後、再度コマンドを入力すると人形が消せ、効果を中断できる。

運用

• 人形には実体があり、判定・HPともに小さいが盾にならなくもない。ゾンビの魔法攻撃などに。
• 人形は攻撃され始めると長くは保たない。敵は引き付け過ぎず、早めに攻撃して人形を守るのがコツ。
• 絶望の塔やスジュの大会などの1VS1で戦う場面で非常に心強い存在。