鬼剣士/ウェポンマスター/バックアップ

ウェポンマスター

キャラクター紹介

「鬼の呪いにも屈せず己を鍛えること。それが武道の極ではないか」
どんな困難に遭遇しようと自身が目指す道を諦めず、挑戦する不屈の人々がいる。
鬼剣士にもそうした性質の者がいるが、その中でも武器の扱いに長ける者を『ウェポンマスター』と称する。

• 鬼剣士との外見の違いは鬼手が白色で(レギュレーターを着けている為)、動くと残像が残る。
  (光剣を装備しているのもウェポンマスター)

キャラクター攻略

【軽甲】　【物理％攻撃】　近接・移動攻撃に特化した％型の物理攻撃職

• 鬼剣術奥義と武器マスタリーの影響で、使用する武器によって戦闘スタイルが変化する。
• 近接戦闘における攻撃方法の選択肢が豊富で、範囲スキルもあることから対多数も難なくこなす。また、自分ごと移動するスキルが多く、敵を素早く斬り付け圧倒することができる。
• 防具はマスタリー効果により力の上昇する軽甲。

各武器の特徴

• 武器マスタリースキル自体はそれぞれLv1でMAXとなるが、武器の極意のレベルを上げることにより、取得済みの全ての武器マスタリーのレベルが自動で上昇する。
• 武器マスタリーのレベルにより追加効果が発動。この追加効果は該当する武器を装備していないと発動しない。

ウェポンマスターの立ち回り

• 1本の武器でも十分に戦えるが、使用スキルに合わせて武器を入れ替えるとより効率良く戦える。
• 基本的にスキルに多くの敵を巻き込むことを考えて動くと良い。集めづらい敵には居合い、猛竜断空斬といった広範囲を攻撃できるスキルで対応しよう。
  • 敵を直接集めるようなスキルは少ないため、立ち回りによって敵を上手く集められるかどうかがダンジョン攻略速度に大きく影響する。
• オーバードライブは攻撃力を大幅に上昇させる強力なスキルであるため、常用していこう。
• 拘束・敵まとめ・支援といった能力は低いため、パーティープレイでは主に火力を出す役割を担う。しかし、高難度のダンジョンでは投げスキルによる拘束を行うなど、柔軟に立ち回る必要がある。
  • 浮かせたりダウンさせるスキルが多いため、パーティープレイでは味方の攻撃が当たりづらくならないように気をつけよう。
     

流心系スキルについて

• 2013.07.24 SeasonⅢ Act2 女神の一手 アップデートにより、流心系スキルに他の流心系スキルを強化する効果が追加された。
  • 流心･強はもともと他の流心系スキルを強化するスキルなので、物理クリティカル率が上昇する効果が追加された。
• 攻撃力増加率は使用する流心系スキル以外の3種の増加率の合計となる。
  • (例) (実際の流心･衝攻撃力)=(表記の流心･衝攻撃力)×{1+(流心･快､昇､強の攻撃力増加率の合計)}
• 流心･強の物理クリティカル増加率は流心系スキル4種の合計値となる。
• Lv85で流心系スキル4種を最大まで取得した場合、衝は+79%(+85%)、快は+80％(+86%)、昇は+82%(+87%)、強の物理クリティカル増加率は+35.8%(+38.8%)の増加となる。(括弧内の数値は契約時のもの)

スキル

一般

アッパースラッシュ

コマンド:Z
下から切り上げて敵を浮かべる。攻撃時、ハイパーアーマー判定がある。
即時発動　クールタイム:2.0秒

• 攻撃時ハイパーアーマー。
• コンボの開始に使える上に判定が強く、対空技としても非常に使える。
• 基本技熟練により強化されるため、数値以上に高威力。
• 基本技熟練強化やアッパースラッシュ強化により火力が上昇する。

（固定攻撃力は独立攻撃力1000のときの数値）

アッシュフォーク

コマンド:ジャンプ中にZ
ジャンプ状態から相手を突き刺す攻撃をする。
高い所から落下して攻撃すれば攻撃力が追加され、着地時の衝撃波で回りの敵を倒す。
ジャンプした高さに比例して攻撃力が増加し、一定の高さを超えると衝撃波が発生する。
ウェポンマスターである場合、大剣マスタリーをLv3以上習得していたら追加多段ヒット攻撃が可能になる。
即時発動　クールタイム:4.0秒

• 通常のジャンプに加え、バックステップからも使用可能。
• 衝撃波は一定以上の高さから使用した場合にのみ発生する。その為、防具などの影響でジャンプの高さが落ちている場合や、バックステップから発動した場合は衝撃波は発生しない。
• 衝撃波は地面から少し上までの高さまでしか判定が存在せず、ナイアドなどには当たらない。
• スキル説明文に表記はないが、鈍器マスタリーLv3の効果によって衝撃波の大きさが拡大する。
• 大剣マスタリーLv3の効果によってハイパーアーマー化し、多段ヒットするようになる。
  • アッシュフォーク開始地点が高いほど、多段ヒット間隔が短くなる。
  • ただしアッシュフォーク開始地点が高すぎると多段ヒットしなくなる。
• アッシュフォーク強化により威力が向上し、より低い位置からでも衝撃波が発生するようになる。

（固定攻撃力は独立攻撃力1000のときの数値）

スラスト

コマンド:ダッシュ攻撃中にX
ダッシュ攻撃中、攻撃キーを押すと追加で突き攻撃を行って敵にダメージを与える。
攻撃キーを押す度にMPを消耗し、追加の突き攻撃は的中率が増加し、敵をノックバックで押し出すようになる。
即時発動　クールタイム:1.0秒

• ダッシュ攻撃後少し前に進んで突きをする。
• 通常攻撃同様、前後の入力を入れることにより2段目の進みが変化する。
• 敵を大きくノックバックする為、乱用するとPTでは邪魔になりがち。
  • 相手のヒットリカバリーを無視して一定のノックバック・硬直を与える。
• スラストを流心でキャンセルすることが出来る。
• 流心・衝をキャンセルしてスラストを使用することが出来る。
• 光剣マスタリーLv3の効果で感電効果のあるレーザーが発生し、攻撃範囲が増加する。
• スラスト強化を習得すると最大で3ヒットするようになり、火力が大幅に増加する。

（固定攻撃力は独立攻撃力1000のときの数値）

ガード

コマンド：↓↓＋X
前方からの攻撃のダメージを減少させる。
キーを押している間ガードを続けられる。
MPはスキル使用時のみ消費する。
即時発動　クールタイム:2.0秒

• 投げを防ぐことはできない。また、ガードしても状態異常は受ける。
• 即時発動だがガードの姿勢に入る前に攻撃を受けると潰されるので注意。
• 決闘ではM必須スキル。
  狩りではダウンを防ぐためであれば1、ダメージ減少目的であればM取得すると良い。
• 範囲攻撃・マグマ地帯などの特殊地形もガードができる。（一部不可）
  • 範囲攻撃の場合、対象の中心に向いてガードをすればよい。
• 小剣マスタリーLv5または大剣マスタリーLv5の効果で直前ガード時にダメージと気絶効果のある衝撃波を発生させる。
• Lv1取得時に自動でキャンセルできるようになったため、使い勝手が良くなった。
• ガード強化によりダメージ軽減率がさらに増え、直前ガードの猶予時間が増える。

空中連続切り

空中で何度も攻撃を行う。
2回目の空中攻撃から空中連続切りスキルの攻撃力が適用される。
即時発動　クールタイム:なし

• 通常は2～3回の攻撃が可能。ジャンプ力を上げたり、攻撃速度を強化すれば攻撃できる回数は増える。
• ブレードマスタリーLv3の効果でモーションが変化し2ヒットするようになり、出血状態の敵へのダメージが1.5倍になる。
  • 硬直が長くなり3回目の攻撃を出すのが非常に困難になるが、2ヒットするため他の武器とヒット数は変わらない。
• 鈍器マスタリーLv5の効果であるジャンプ攻撃の衝撃波追加は、空中連続切りには適用されない。
• ダンジョンではあまり出番がないが、浮かせた敵を運んだりできる。

断空斬

コマンド：→(押した状態で)+Z
前進しながら攻撃をする。最大3回まで連続使用が可能で、最後の攻撃は攻撃力が高い。
クールタイムは断空斬を全部完了するか、中断した時点から発生する。
ウェポンマスターの場合ブレード、もしくは光剣マスタリーをLv5以上習得していると5連続切りが出来るようになる。
即時発動　クールタイム:6.0秒

• 使用時に発動するのは1回目のみ。そこから追加で入力することで3回まで連続で発動する。
  その際、1回ごとに左右どちらかに切り返す事が可能。
• それなりの距離を高速で移動するため、緊急回避にも使える。
  普通に攻撃する、攻撃しつつ逃げる、後ろに逃げる等、用途は様々。
• 消費MPが少ないように見えるが、1回の攻撃毎にMPを消費するので注意。
• ブレードマスタリーLv5、光剣マスタリーLv5の効果で追加で攻撃回数が2回増加し、最後の攻撃は敵を浮かせる効果が追加される。
• 断空斬強化Lv1を取得すると攻撃回数が2回増加する。増加分の攻撃力は1～2回目に準ずる。
  • マスタリーLv5以上の光剣orブレード装備時は合計7回になる。

（固定攻撃力は独立攻撃力1000のときの数値）

小剣マスタリー

パッシブスキル
小剣系列武器での攻撃時、物理攻撃力と物理的中率、魔法攻撃力が増加する。
ウェポンマスターは小剣マスタリーを3レベルまで上げるとアッパースラッシュ時に追加物理攻撃が可能で、基本攻撃、鬼剣術奥義、アッパースラッシュ使用時に剣気が発生して独立物理攻撃力が追加される。
チャージクラッシュ、流心・衝、断空斬時に剣気は発生しないが独立物理攻撃力が追加される。
5レベルまで上げるとガード時敵に物理ダメージを与え一定確率で気絶状態にさせられる。
7レベルまで上げると猛竜断空斬使用時2回の追加物理攻撃が可能で居合い時に剣気発生。

• おおよその効果は各武器の特徴を参照。
• 他の武器マスタリーと比べ、物理攻撃力の増加が大きく、魔法攻撃力の増加も若干大きい。
• ウェポンマスターはLv1習得のみで、武器の極意のレベルを上げることでスキルレベルが上がる。
  • 武器の極意Lv1の効果で小剣マスタリーのレベルが2上がるため、小剣マスタリーはLv3からスタートする。
  • 以降は武器の極意のレベルが1上がるごとに小剣マスタリーのレベルも1上がる。
• ウェポンマスターのみ該当武器を使用時、スキルレベルに応じて以下の効果を得られる。
  • Lv3で通常攻撃、鬼剣術奥義に剣風のエフェクトが表示され、攻撃範囲が増加する。
  • Lv3で通常攻撃、アッパースラッシュ、断空斬、流心・衝、チャージクラッシュに固定攻撃力が追加される。
  • Lv3でアッパースラッシュ後にコマンドを再度入れることで追加攻撃が可能。
    モーションは裂波斬の掴み部分と同じ。意外とリーチが短く、高く浮いた相手には空振りすることも。
  • Lv5で直前のガードに成功すると、ダメージと気絶効果のある衝撃波を発生させる。
    ガード衝撃波の射程は2～3キャラ分ほどあり、範囲内に居る複数の敵に当てることが可能。
    衝撃波による敵の硬直時間は短く、ガードを解除して反撃する前に敵が再度攻撃してくることも多々ある。
    スキル説明文に表記はないが、攻撃を引きつけて直前でガードしないと衝撃波は出ない。
  • Lv7で猛竜断空斬の折り返し回数が2回増える。
  • Lv7で居合いに剣風が追加される。剣風は前面に広がり、敵をダウンさせる。
  • スキル説明文に表記はないが、Lv7で幻影剣舞の剣風のヒット間隔が半減し持続時間が増加する。

ブレードマスタリー

パッシブスキル
刀系列武器での攻撃時、物理攻撃力と物理的中率、魔法攻撃力が増加する。
ウェポンマスターはブレードマスタリーを3レベルまで上げると全ての攻撃に出血効果が追加、空中連続切り時出血状態の敵に攻撃力が増加し多段ヒット可能
5レベルまで上げると断空斬使用時5回まで打撃可能で、最後に敵を浮かせる。
7レベルまで上げると居合い時追加物理攻撃と、敵を出血状態にできるし、幻影剣舞の切る速度が増加。

• おおよその効果は各武器の特徴を参照。
• 他の武器マスタリーと比べ、物理攻撃力の増加が若干大きい。
• ウェポンマスターはLv1習得のみで、武器の極意のレベルを上げることでスキルレベルが上がる。
  • 武器の極意Lv1の効果でブレードマスタリーのレベルが2上がるため、ブレードマスタリーはLv3からスタートする。
  • 以降は武器の極意のレベルが1上がるごとにブレードマスタリーのレベルも1上がる。
• ウェポンマスターのみ該当武器を使用時、スキルレベルに応じて以下の効果を得られる。
  • Lv3で通常攻撃、スキル攻撃等、武器を使用する攻撃全てに出血効果が付与される。
  • Lv3で空中連続切りのモーションが変わり2ヒットするようになり、出血状態の敵に対する威力が上昇する。
  • Lv5で断空斬の攻撃回数が2回増加し、最後に敵を浮かせるようになる。
  • Lv7で居合い後にXキー（通常攻撃キー）かショートカットキーを入力することで出血効果のある追加攻撃が出せるようになる。
    • 下記表の居合い追加攻撃の「出血レベル」はレベル80、未精錬時のもの。表記のバグで出血攻撃力と差し替わっているものと思われる。
  • Lv7で幻影剣舞の切る速度と切る回数が2倍になり、1ヒットあたりの威力半減。トータルの威力は同じだが出血ダメージが期待できる。

大剣マスタリー

パッシブスキル
大剣系列武器での攻撃時、物理攻撃力と物理的中率、魔法攻撃力が増加する。
ウェポンマスターは大剣マスタリ3レベルまで上げるとアッシュフォーク時ハイパーアーマー状態になり多段ヒット可能。
5レベルまで上げるとガード時敵に物理ダメージを与え一定確率で気絶状態にさせられる。
7レベルまで上げるとチャージクラッシュ使用時追加でため攻撃が可能になる。

• おおよその効果は各武器の特徴を参照。
• ウェポンマスターはLv1習得のみで、武器の極意のレベルを上げることでスキルレベルが上がる。
  • 武器の極意Lv1の効果で大剣マスタリーのレベルが2上がるため、大剣マスタリーはLv3からスタートする。
  • 以降は武器の極意のレベルが1上がるごとに大剣マスタリーのレベルも1上がる。
• ウェポンマスターのみ該当武器を使用時、スキルレベルに応じて以下の効果を得られる。
  • Lv3でアッシュフォークがハイパーアーマー化し、多段ヒットするようになる。
    開始地点が高いほど多段ヒット間隔が短くなるが、開始地点が高すぎると多段ヒットしなくなる。
  • Lv5で直前のガードに成功すると、ダメージと気絶効果のある衝撃波を発生させる。
    ガード衝撃波の射程は2～3キャラ分ほどあり、範囲内に居る複数の敵に当てることが可能。
    衝撃波による敵の硬直時間は短く、ガードを解除して反撃する前に敵が再度攻撃してくることも多々ある。
    スキル説明文に表記はないが、攻撃を引きつけて直前でガードしないと衝撃波は出ない。
  • スキル説明文に表記はないが、Lv5で居合いに「溜め動作」が追加される。フルチャージで1.5倍の威力になる。
  • 居合いによる「ダウン効果」は時間の扉アップデートにより削除。
  • Lv7でチャージクラッシュ時にZキー（スキルキー）かショートカットキーを押し続けることで追加攻撃が出せるようになる。

鈍器マスタリー

パッシブスキル
鈍器系列武器での攻撃時、物理攻撃力と物理的中率、魔法攻撃力が増加する。
3レベルまで上げるとバックステップカッター時敵を浮かせる物理衝撃波が発生する。
5レベルまで上げるとジャンプ攻撃時、攻撃した敵を地面に叩きつけ、物理衝撃波が発生する。
7レベルまで上げるとチャージクラッシュ以降、追加打ち下ろし時に衝撃波が発生し、幻影剣舞時に最後の攻撃に剣風が発生せず衝撃波を生成する。

• おおよその効果は各武器の特徴を参照。
• 他の武器マスタリーと比べ、的中率の増加が大きい。
• ウェポンマスターはLv1習得のみで、武器の極意のレベルを上げることでスキルレベルが上がる。
  • 武器の極意Lv1の効果で鈍器マスタリーのレベルが3上がるため、鈍器マスタリーはLv4からスタートする。
  • 以降は武器の極意のレベルが1上がるごとに鈍器マスタリーのレベルも1上がる。
• ウェポンマスターのみ該当武器を使用時、スキルレベルに応じて以下の効果を得られる。
  • Lv3でバックステップカッターで敵を地面に叩き付け、衝撃波とともにバウンドさせるようになる。
  • スキル説明文に表記はないが、Lv3でアッシュフォークの衝撃波の大きさが拡大する。
  • Lv5でジャンプ攻撃時、敵を地面に叩きつけ、衝撃波が発生する。
    • 空中連続斬りの2発目以降では叩き付け･衝撃波が発生しない。
  • Lv7でチャージクラッシュ時にZキー（スキルキー）かショートカットキーを押し続けることで追加攻撃が出せるようになる。
    最大まで溜めると衝撃波が発生する。
  • Lv7で幻影剣舞のフィニッシュが剣風から単発の衝撃波に変更される。
• バックステップカッター・ジャンプ攻撃の衝撃波について
  • 1回の攻撃につき1つのみ発生する。
  • 大きさはアッシュフォークLv10の衝撃波に相当。
  • HA・浮かない敵では発生させられない。(チャンピオンモンスターの「浮かない」は衝撃波のみ発生する)
  • 衝撃波の発生源となった敵への衝撃波のダメージはない。
  • 状況(主にラグ)によっては発生しないことがある。

（固定攻撃力は独立攻撃力1000のときの数値）

転職

ウェポンマスターの軽甲マスタリー

パッシブスキル
軽甲系装備着用時力と体力、精神力、MP回復速度、MPMAXとヒットリカバリーが増加する。
装着した軽甲の数が多いほど効果が大きくなる。
一般軽甲マスタリーに比べて力の増加量が大きい。
転職時自動取得

光剣使用

光剣系列武器を着用できる。
転職時自動取得

迅速な武器入れ替え

ウェポンマスター専用スキル。迅速に武器を交換でき、他の系列の武器交換時に攻撃力とクリティカルが一定時間増加する。同じ系列の武器交換はクールタイムのみ減少され、攻撃力は向上されない。
転職時自動取得

• 武器入れ替え時のクールタイムが50%減少する。
  • 武器入れ替えのクールタイムが10秒なので、クールタイムは5秒になる。
  • スイッチングシステムを使用した際の1秒の入れ替えクールも半減され、0.5秒になる。
• 武器の種類を変更したとき、5秒間の物理攻撃力+10％、物理クリティカル率+10％のバフが発動する。
  • 光剣→光剣など、同種類への武器変更では発動しない。
  • 固定攻撃力のスキルのダメージも10％増加する。
  • 物理攻撃力+10％は防御無視攻撃力へは影響しない。

武器の極意

武器の極意を悟って、全ての武器マスタリーのレベルが上昇する。
転職時Lv1自動取得

• 他のスキルのスキルレベルを上げる珍しいタイプのスキル。
• 取得していない武器マスタリーには効果が無い。
• 転職時Lv1自動取得で、Lv1の効果は光剣マスタリー+2、その他のマスタリー+3となっている。そのため、光剣マスタリーの最小レベルは3、その他のマスタリーの最小レベルは4からスタートする。
• 光剣マスタリーのみレベル上昇が低いが、光剣マスタリーの効果自体が他のマスタリーより1レベル分高くなっているため、他の武器より弱いという訳ではない。

鬼剣術奥義

コマンド:なし
ウェポンマスターのみに秘密裏に伝授される鬼剣術。
武器の種類によって異なる基本攻撃を行う。
基本攻撃から連続して使うことが出来るが、鬼剣術奥義の最後の打撃の後に基本攻撃や鬼剣術奥義を連続して使用することは不可能。
武器ごとに特別で強力な鬼剣術奥義を駆使する。
鬼剣術奥義の途中でキャンセルして転職スキルを使用することも可能。
即時発動　クールタイム:なし

• コマンドが存在しないため、ショートカットを利用しないと使えない。
• 通常攻撃または鬼剣術奥義の最後の打撃を出すまで、通常攻撃と鬼剣術奥義を自由に連携できる。
  • 例(光剣の場合)　通常12>鬼剣術123>通常3、通常1>鬼剣術1>通常2>鬼剣術234、等
• スキルでありながら通常攻撃と同じ扱いのため、各種キャンセル技への移行が可能。
  仕様変更により、鬼剣術奥義をキャンセルして転職スキルを使用できるように変更された。
  本来ならばキャンセル対応スキルでないスキルでもキャンセルして使用することが出来る。
• 基本技熟練の影響を受けるため、特性スキルの基本技熟練強化で威力を上げることができる。
• 死語となりつつあるが裏鬼と呼ばれる事もある。(改変前の韓国情報で「裏鬼剣術」と翻訳されていた為)
  一応、電剣クルックスの台詞で「裏鬼」を確認することはできる。

• ブレード
  横切り×3→切り上げの4連続斬り。1回あたり2ヒットする。
  1､2､3撃目は敵をダウンさせず、4撃目は敵を浮かせる。

• 小剣
  横切り→袈裟切り→横切りの3連続攻撃
  小剣マスタリーLv3の効果で範囲が拡大し、固定攻撃力が追加されるため威力も比較的高い。

• 鈍器
  叩き付けの4連撃。
  正面判定は強いが、見た目どおり上下、高低の判定が狭い。
  硬直が大きい上に敵がダウンしないため、ヒットリカバリーが低い敵をハメる事が可能。
  気絶している敵へはダメージが3倍になる。

• 大剣
  大振り2回に変化。
  1撃目は通常攻撃の2回目にあたる横振り。2撃目は鬼切りと同様の振り方でハイパーアーマーが付く。
  大剣マスタリーをLv3以上取得している場合、1撃目には集敵効果のついた旋風が発生する。
  2撃目は画面中央からほぼ端まで届く射程で、敵を吹き飛ばしダウンさせる。
  2撃目はキーを押し続けることでHAのまま溜めることができ、最大まで溜めると威力は4倍まで上がる。
  大振りだがスタック・空振りしてもバックステップやスキルでキャンセルでき、フォローが効く。
  多数の敵をまとめて相手にする際に非常に有効。
  また、溜め中にもキャンセルしてスキルを繰り出すことができるため、決闘ではフェイントに使える。

• 光剣
  二刀による4連続攻撃。1回あたり2ヒットする。
  光剣マスタリーLv5の効果で各攻撃あたり1回の感電判定が追加される。
  攻撃範囲は縦横は通常攻撃とほぼ同じだが、上下方向(Z軸)に大きく広がる。
  1､2撃目は刀の鬼剣術奥義と同じダウンさせない横切り。
  3撃目は切り上げ、敵を少し浮かせる。判定が上方に高く、ドルニア等を攻撃できる。
  4撃目は地面まで切り伏せ、敵を少し浮かせる。下方に強く、真後ろの敵にも当り易い。
  浮かせる力が強く、軽量の敵は鬼剣術奥義→Cアッパースラッシュで無限ループ可能。

バックステップカッター

コマンド:（バックステップ中に）X
バックステップ途中に空中切りを使用する。
空中連続切りは適用されない。
即時発動　クールタイム:2.0秒

• コンボの繋ぎに最適。攻めに防御にあらゆる場面でとても活躍するスキル。
• 下方判定が長く、敵の大小を問わずダウン中の追撃が可能。
• 上方判定も地上からの攻撃にしては長く、ドルニア等の高く浮遊している敵にも当たる。
• ダウンした相手に当てた場合、若干浮かせることができる。
• 決闘ではバックステップカッターを当てた後に裂波斬や狂乱を入れることができる。遅めに発動すれば入りやすい。
• 鈍器マスタリーLv3の効果で敵を地面に叩きつけ、衝撃波を発生させるようになる。
• 極限の境地によりシランの剣風が発生する。

光剣マスタリー

パッシブスキル
光剣系列武器での攻撃時、物理攻撃力と物理的中率、魔法攻撃力が上昇する。
光剣マスタリーを3レベルまで上げるとスラスト使用時レーザー剣気が発生し、スラストレーザーとレーザー剣気で攻撃すると感電を発生させる。
5レベルまで上げると断空斬使用時、最後の打撃で敵を浮かせる効果が発生する。
7レベルまで上げると居合い使用時追加攻撃と感電させることができ、幻影剣舞の切る速度が増加。
9レベルまで上げると猛竜断空斬出感電させることができる。

• おおよその効果は各武器の特徴を参照。
• Lv1習得のみで、武器の極意のレベルを上げることでスキルレベルが上がる。
  • 武器の極意Lv1の効果で光剣マスタリーのレベルが1上がるため、光剣マスタリーはLv2からスタートする。
  • 以降は武器の極意のレベルが1上がるごとに光剣マスタリーのレベルも1上がる。
  • 武器の極意の効果が他のマスタリーよりも1レベル分低いが、光剣マスタリー自体の効果が他のマスタリーより1レベル分高くなっているため、他の武器より弱いという訳ではない。
• 光剣装備時、スキルレベルに応じて以下の効果を得られる。
  • Lv3でスラスト時、刀身に残像のようなレーザーが発生。攻撃範囲が拡大し、感電効果がある。
  • スキル説明文に表記はないが、Lv5で鬼剣術奥義に感電効果が追加される。
  • Lv5で断空斬の攻撃回数が2回増加し、最後に敵を浮かせるようになる。
  • Lv7で居合い後にXキー（通常攻撃キー）かショートカットキーを入力することで感電効果のある追加攻撃が出せるようになる。
  • Lv7で幻影剣舞の切る速度と切る回数が2倍になり、威力が75％になる。トータルの威力は1.5倍。
  • Lv9で猛竜断空斬に感電効果が追加される。1ヒットごとに感電効果があるので強力。
    • 下記表の感電攻撃力はレベル80、未精錬時のもの
• ゲーム内の表記が不正確なため、下記の表には不備が多々ある恐れがあります。

流心

ウェポンマスターだけの流剣術の構えになる。
流心の構えで流心系スキルを使用すると、100％の威力を発揮できる。
使用時間:0.5秒　クールタイム:1.0秒

• 構え中は流心･衝、流心･快、流心･昇、流心･強のいずれかを使用可能。
• 構え中に再度このスキルを使用すると構えを解く。
• 基本攻撃以外に、鬼剣術奥義、スラスト、断空斬、背面攻撃をキャンセルして流心を使うことが可能。
• スキル説明文に使用時間と秒あたりMP消耗量の記載があるが実際は無い。
• 極限の境地によりウーのハイパーアーマーが発動する。
  
  

  Lv	要求Lv	SP	MP消耗量
  			発動時	1秒当たり
  1(M)	20	50	28	60

流心･衝

コマンド:（流心の構えの途中で）X
流心の構えで使用すると100％の威力を発揮するスキル。前方の敵を強い突きで攻撃する。
刀、光剣装備時多段ヒットボーナス、鈍器装備時気絶ボーナス、
大剣、小剣装備時Zキーで追加で切り下ろしを使える。
キャンセル流心スキルを習得していれば、流心･衝から連続してスラスト、断空斬スキルを使える。
状態異常にかかった敵には攻撃力が増加する。
流心の構えでなくても使用可能だが、単独使用時は攻撃力が減少する。
即時発動
先行スキル:流心

• ダッシュ攻撃のモーションで攻撃する。発動時に方向キーの左右を入れておくと移動距離を調整可能。
• 状態異常にかかった敵を攻撃時、ダメージが1.2倍になる。
• スキル説明文にはキャンセル流心スキルとの表記があるが、現在キャンセルスキルは削除されたため無条件で使える。
• スラストと似た判定を持ち、お互いにキャンセルして発動できるため相性が良い。
• 使用後の隙がかなり大きいため、スラストか断空斬でキャンセルしないと反撃を受けやすい。
• スラストでキャンセルする場合、早すぎると衝の攻撃判定が出る前にキャンセルしてしまうので、
  意識して遅らせる必要がある。断空斬でキャンセルする場合は最速キャンセルで問題ない。
• 武器マスタリーの取得の有無に関わらず、使用武器によって性質が変化する。
  • 光剣・ブレードで使用時、ヒット数が4回になり1ヒットあたりのダメージが0.7倍になる。
    • 敵との距離や当てるタイミングにより、5回ヒットする場合がある。
  • 鈍器で使用時、気絶効果が追加される。
  • 大剣・小剣で使用時、Zキーかショートカットキーで追加攻撃（切り払い）が可能。威力は突き1ヒットの4.5倍。
• 流心・衝強化により火力と状態異常追加攻撃力が上昇する。
• Season3Act2「女神の一手」アップデートにより、単独で使用できるようになり、流心･快、流心･昇の攻撃力と流心･強のクリティカル増加率を上昇させる効果が付いた。また、流心･快と流心･昇の取得Lvに応じて攻撃力が上昇するようになった。
  • 単独使用時は攻撃力が減少する。
• 鬼剣術奥義のモーション中に「ジャンプ(C)キー→通常攻撃(X)キー」を素早く入力すると鬼剣術奥義をキャンセルして直に流心・衝を出すことができる。ただし構えを経由しないため攻撃力減少ペナルティは受ける。
• 極限の境地によりウーのハイパーアーマーが発動する。

オーバードライブ

一定時間限界以上に武器を活用し、スキルの攻撃力と物理クリティカル率を上昇させる。
キャストタイム:0.5秒　クールタイム:5秒
マスターレベル：10　最大レベル：20

• 説明文には「一定時間」と記載されているが、効果はMPが切れるまで継続する。スキル発動中に再度スキルを発動させると、スキルの効果が切れる。
• 効果が大きい非常に強力なバフスキル。

流心･快

コマンド:（流心の構えの途中で）C、（追加操作）X
高速で前方へと低くジャンプする。
ジャンプ途中に追加操作で強力な切りを使える。
追加操作を行わなければ、着地後流心の構えに連結される。
鈍器装備時攻撃に衝撃波が発生する。
刀、小剣装備時範囲がもっと広くなった横切りを使用する。
流心の構えなしで使用でき、単独使用時は攻撃力が減少する。
即時発動
先行スキル:流心

• スキル説明文に表記はないが、ジャンプ中の追加操作はCでも同じ攻撃が出せる。
• ジャンプ中は方向キーの上下で画面奥や手前へ自在に軸移動できる。
• 長い移動距離を活かした切り込みや、下方向に広い判定を活かしたダウン追撃が可能。
• 武器マスタリーの取得の有無に関わらず、使用武器によって性質が変化する。
  • 鈍器で使用時、ヒットした相手をバウンドさせて衝撃波を発生させる。
    衝撃波の発生源となった敵への衝撃波のダメージは無い。
  • 小剣・ブレードで使用時、追加操作のモーションが変化し、0.7倍の威力で2ヒットする。
    ダウンを取らなくなる上に相手の硬直が小さいため、反撃に注意。
• Season3Act2「女神の一手」アップデートにより、単独で使用できるようになり、流心･衝、流心･昇の攻撃力と流心･強のクリティカル増加率を上昇させる効果が付いた。また、流心･衝と流心･昇の取得Lvに応じて攻撃力が上昇するようになった。
  • 単独使用時は攻撃力が減少する。
• 鬼剣術奥義のモーション中に「ジャンプ(C)キー→ジャンプ(C)キー」を素早く入力すると鬼剣術奥義をキャンセルして直に流心・快を出すことができる。ただし構えを経由しないため攻撃力減少ペナルティは受ける。
• 極限の境地によりウーのハイパーアーマーが発動する。

（固定攻撃力は独立攻撃力1000のときの数値）

オートガード

一定時間、攻撃が当たる直前に剣士の本能でガードする。
ガード時、現在学んだスキルのガードが発動され、ダンジョンでは一定時間ハイパーアーマーになる。
連続で使用することはできない。
使用時間:0.7秒　クールタイム:30.0秒
先行スキル:ガードLv1

• スキルの発動中でもスキルをキャンセルして勝手にガードしてしまうため、狩りでは不要。決闘向けスキルであるといえる。
  • HAでないときに攻撃を受けるとガードに移行する。攻撃を食らってのけぞってもスキル中断させられることを考えると、殊更このスキルが勝手にスキルキャンセルするというわけではない。
  • 逆に言えばHA状態であれば自動で防御することはない。HA妖精などを取るときは注意。
  • HA化しないスキルがのけぞり無しのダメージでキャンセルされることがある。
• 自動で「ガード」というスキルを使用する為、ガードした分のMPが減りクールタイムも生じる。
  ダメージ減少力もガードのスキルレベルに応じる。
  • ただしガードのクールタイム中にも問題なく発動する、後ろからの攻撃も防御できる、小剣マスタリーLv5・大剣マスタリーLv5のガード衝撃波は発生しない、など通常のガードとは違う部分もある。
• オートガード強化によりオートガード発動時に自動で反撃技が出るようになる。
• ガードに成功した時、数秒間HA状態になる。
  • そのため連続攻撃に対しても1HIT分しか自動防御できない。

背面攻撃

コマンド:（バックアタックで被撃時）Z
後ろから打撃を受けた時､反撃する｡
反撃はできるが、ダメージはそのまま受ける｡
即時発動

• 反撃はアッパースラッシュと同じ攻撃判定で、敵を大きく吹っ飛ばす。
• 被バックアタックしか効果が無いが、連続してダメージを受ける可能性を減らすことができる。決闘では相応に有用。
• 狩りでは意図しないタイミングでの暴発によって逆に被弾が増える恐れもあるため不要。取るとしても1で十分。
• 背面攻撃を流心でキャンセルすることが可能。
• 背面攻撃強化により火力が上昇し、30秒に1回だけバックアタックダメージを無効化するようになる。

チャージクラッシュ

肩で敵を押しながら一定距離を前進し、片手で切り上げて浮かせる。
大剣や鈍器マスタリーを一定レベルまで習得している状態で大剣や鈍器を用いてチャージクラッシュを使うと切り上げの後、追加操作で強い切り下ろしができる。
即時発動 クールタイム:10.0秒

• 発動中はハイパーアーマー。
• 相手を押し込むため、上手く使えば敵をまとめることができる。
• 肩打ちは相手のヒットリカバリーを無視するため、超ヒットリカバリーの絶望の塔APCなどに特に有効。
• 肩打ちはダウンしている相手にも当たり、切り上げはほどよく相手を浮かせる。
  動作中HAで肩打ちの発生も非常に速いため切り込みや緊急回避に有効。使い勝手が良いスキルである。
• 肩打ちは基本的に2ヒットする。肩打ち×HIT数＋切り上げが総合攻撃力。
  • ※光剣などによくあることだが、攻撃速度を上げすぎると肩打ちが1HITになってしまう。(+35％くらいで変化)
• 大剣マスタリーLv7、鈍器マスタリーLv7の効果で追加攻撃が出せるようになる。
  • 追加攻撃は切り上げた剣を掲げたまま溜め動作に入り、前方の地面に打ち下ろしながら切る。
  • チャージクラッシュ後、Zキー（スキルキー）かショートカットキーを押し続けることで溜め動作に入り、最大まで溜めるかキーを離すことで発動する。
  • 鈍器の追加攻撃を最大まで溜めると衝撃波が発生する。
• チャージクラッシュ強化により火力が上昇する。
• 極限の境地によりアガンゾの暴風式を使用するようになる。

流心･強

コマンド:（流心の構えの途中で）space
流心の構えで使用できるスキル。
気を溜めて、一定時間流心･衝、快、昇スキルを強化し、物理クリティカル率が増加する。
即時発動 クールタイム:30秒
先行スキル:流心

• 30秒間、流心派生のスキルのダメージと物理クリティカル率を増加させる。
  • 決闘では持続時間が8秒に減少。
• 効果持続中であれば強化される流心系スキルの回数に制限は無い。
• フルチャージ時間が記載されているが、溜め時間による効果の変化は無い。
  • チャージ完了のエフェクトが出る前に構えをキャンセルしても問題なく効果が出る。
• 一秒毎のMP消費は現在は機能していない。仕様かバグかは不明。
• 効果持続中は全ての近接攻撃ヒット時にエフェクトが追加されるが、ダメージ増加は流心系スキルのみ。

流心･昇

コマンド:（流心の構えの途中で）Z
流心の構えで使用すると100％の威力を発揮するスキル。高くジャンプしながら切り上げる。
空中に浮いている敵に当たると攻撃力が増加する。
光剣、刀装備時2回まで多段ヒットし、小剣、鈍器、大剣装備時空中に浮いている敵への攻撃力ボーナスが大幅で向上する。
大剣で使うと昇のジャンプの高さが減少する。
流心の構えなしで使用でき、単独使用時は攻撃力が減少する。
即時発動
先行スキル:流心

• 普通のジャンプよりさらに高い位置まで切り上げながらジャンプする。
  切り上げが終わったあとはアッシュフォークや空中連続斬りなどに繋げられる。
• 攻撃判定が下方にも広く、ダウン中の敵にも密着して出せばヒットする。
• 相手の重力補正を無視して高く浮かせるため、浮きにくい絶望の塔APCなどに特に有効。
• 武器マスタリーの取得の有無に関わらず、使用武器によって性質が変化する。
  • 小剣・鈍器・大剣で使用時、浮いている敵への攻撃力が増加する。
    • 威力は元の100％＋ボーナス120％となっており、トータルでは地上ヒットの2.2倍ダメージとなる。
    • 「浮いている敵」にはアッパースラッシュなどで浮かせた状態の敵と、
      元から浮いて移動するタイプの敵(レイスやドルニア等)が該当する。
  • 大剣で使用時、ジャンプの高さが低くなり、アッシュフォークは最速で繋げないと衝撃波が発生しない。
    • アッシュフォーク強化を習得すれば余裕をもって衝撃波を発生させることができる。
  • 光剣・ブレードで使用時、対空ボーナスが無い代わりに、威力減衰無しで2ヒットする。
    • 既に打ち上げられた敵に使用すると、空中での追撃もままならないほど高く上がってしまうため注意。
• Season3Act2「女神の一手」アップデートにより、単独で使用できるようになり、流心･衝、流心･快の攻撃力と流心･強のクリティカル増加率を上昇させる効果が付いた。また、流心･衝と流心･快の取得Lvに応じて攻撃力が上昇するようになった。
  • 単独使用時は攻撃力が減少する。
• 極限の境地によりウーのハイパーアーマーが発動する。

居合い

居合いによる攻撃を行う。
準備動作が長いが、非常に広範囲の敵を攻撃することができる。
ブレードマスタリーや光剣マスタリーを一定レベル以上習得している状態で刀や光剣を用いて居合いを使用すると追加攻撃ができる。
敵が少ないほど攻撃力は増加する。
即時発動 クールタイム:15.0秒
コマンド使用:MP-4.0%　クールタイム-2.0%
無色キューブのかけら1個消費

• 無色キューブのかけらを使うスキルとしては威力は控えめだが、攻撃範囲が非常に優秀。
• ブレードマスタリーLv7、光剣マスタリーLv7の効果で追加攻撃が出せるようになる。
  • 居合い1打目の発動直後にXキー（通常攻撃キー）かショートカットキーを入力することで追加攻撃が出せる。
  • ブレードの追加攻撃には出血効果が、光剣の追加攻撃には感電効果がある。
  • 追加攻撃を出すときにブレードか光剣であればよく、1打目は違う武器でもかまわない。
  • 2打目がヒットすると対象はダウンする。
• スキル説明文には表記がないが、小剣マスタリーLv7の効果で小さな剣風が発生するようになる。
  • 剣風は前方に広がるようにに飛ぶ。攻撃範囲は広く、小さい敵にも当たる。
• スキル説明文には表記がないが、大剣マスタリーLv5の効果で溜めることができるようになる。
  • Zキー（スキルキー）かショートカットキーを押し続けることで溜められる。
  • 最大（約1秒）まで溜めると威力は1.2倍になる。
  • 時間の扉アップデートより大剣居合いによるダウン削除。
• 時間の扉アップデートにより敵の数が少ない場合に攻撃力が増加するよう調整された。
  • この仕様のため、攻撃判定が普通とは違う特殊なものになっている。たとえばヒット後ダメージが出るまで一瞬間ができる、ハルギのボーンリングの効果が出ない、守護のミリアの赤オーラに反射されない、公爵ユリスの黄色オーラに時々反応される、など（要検証）

猛竜断空斬

前方に素早く移動しながら敵を切る。
上下方向キーの操作で移動方向が変更できる。
最初の切り動作が完了した後、追加操作で断空斬の方向を変更できる。
最後の断空斬は片手で切り上げて敵を浮かせる。
光剣マスタリーを一定レベル以上習得している状態で光剣を用いて猛竜断空斬を使う場合、一定時間ライトニングがかけられる。
即時発動 クールタイム:20.0秒
コマンド使用:MP-4.0%　クールタイム-2.0%
無色キューブのかけら1個消費
先行スキル:断空斬Lv5、チャージクラッシュLv3

• 突進中はハイパーアーマー。発動時と折り返し時にはHAが切れてるので注意。
• 2回目以降の攻撃を行う場合は、再びコマンド又はスキルショートカットキーを押す必要がある。コマンドに若干手間がかかるため、コマンド変更かショートカット推奨。
• 1回につき2ヒットし、4回まで攻撃できる。4回目の威力は中間威力の倍。フルヒット時の威力は「中間威力x10」になる。
  • 1ヒット目が当たっていれば、2ヒット目はどこにいようと必ず当たる。2ヒット目以降は装備の「近接武器攻撃力増加」オプションの効果を得られない。(ただし遠距離攻撃判定でもない)
• フィニッシュ以外の突進はダウンしている敵にも当たる。
• 断空斬と同じく1撃ごとにMPを消費するが、キューブのかけらは最初の1回しか消費しない。
  • キューブの消費は発動時だけだが、折り返すたびに「キューブスキルを使用した」と判定される。この条件に反応する敵もいるため要注意。
• 決闘では突進回数が1回減る。
• スキル説明文に記載はないが、小剣マスタリーLv7の効果で突進回数が2回増える。
• 異界ダンジョンで入手可能なクロニクル装備で突進回数を増加させることができる。
  • 折り返すごとに攻撃力が再計算され、突進回数もリアルタイムで決定されるため、クロニクル装備とスイッチングシステムによる大幅な強化は残念ながら不可能。
• 光剣マスタリーLv9の効果で感電効果が追加される。1ヒットごとに感電効果があるため強力。
• 極限の境地によりヴァンの竜巻が発生する。

幻影剣舞

移動せずに、その場で素早く何度も切り攻撃をする。
切るたびに生成される剣風が前方に飛んでいって消滅する。
装着武器とマスタリーによって切る回数と切る速度そして最後の攻撃効果が変化する。
小剣、刀、大剣、光剣の最後の切りでは強力な剣風の塊を前方へ飛ばすことができ、上下キー操作で剣風の方向が変更できる。
ボタンを連打するとさらに多く切ってより強い剣風が出て、小剣の剣風は多段ヒット間隔が短く寿命が長い。
鈍器の最後の切りには剣風がなく強力な衝撃波が発生する。
光剣と刀はマスタリーが7レベル以上になると切る回数と攻撃速度が増加し、攻撃力が減少する。
即時発動 クールタイム:45.0秒
コマンド使用:MP-4.0%　クールタイム-2.0%
無色キューブのかけら2個消費
先行スキル:居合いLv1

• 発動中はハイパーアーマー。
• 斬撃、剣風共に遠距離攻撃扱い。
• 剣風は上下入力で斜めに方向変更が可能。
• キー連打により切る回数が増加し、剣風の威力も上がる。
  • 連打するキーはX(攻撃キー)またはショートカットキーである点に注意。
    コマンドで出しても、連打するボタンはZ(スキルキー)ではない。
• 切る回数分の攻撃後、剣風を飛ばす斬り上げ、斬り下ろしに攻撃判定*1があり、密着した敵には＋2ヒットする。
• 最も火力を出せるスキルであると同時に、武器マスタリーによる性能の変化が大きいスキルである。
  • 光剣マスタリーLv7の効果で斬り回数が2倍、攻撃速度が2倍、威力が0.65倍になる。
    スキル全体の動作時間はそのままで切り部分のダメージが1.3倍になるため強力。
    「攻撃時～%の確率で発動」の効果とも相性が良い。
  • ブレードマスタリーLv7の効果で斬り回数が約1.5倍、攻撃速度が2倍、威力が0.5倍になる。
    スキル全体の動作時間は短くなるため隙が少ないが、切り部分のダメージは約0.75倍と減少してしまう。
    出血の重複を考慮してのバランス設定だろうが、出血自体が弱体化しているため他の武器に一歩及ばない。
  • 小剣マスタリーLv7の効果で剣風のヒット間隔が半減し、持続時間が増加する。結果としてヒット数が2倍程度になる。
    剣風部分のダメージが単純に2倍になると考えれば非常に強力。
    小剣の物理攻撃力の低さを補うためのバランス調整と考えられる。
  • 鈍器マスタリーLv7の効果で剣風の代わりに強力な衝撃波が発生する。
    衝撃波は単発ヒットで、攻撃力は鈍器マスタリーのレベルに応じて増加する。
    通常の剣風1ヒットの4.5倍のダメージなので強力だが、浮いた敵に対する空振りやスタックに弱い。
• 各種ステータス適用について
  • 攻撃速度は発動時に確定する。(光剣で発動して大剣に持ち替えても速いまま)
  • 斬り回数はリアルタイムに変化する。(大剣で12回斬ったあと光剣に持ち替えると24回目まで斬れる)
  • 斬り攻撃は他の武器で行い、フィニッシュのみ小剣や鈍器に持ち替えるといったことも可能。
  • 斬撃1回ごとに攻撃倍率は再計算される。
  • 他の種類の武器に持ち替えると即時にフィニッシュ攻撃に移るように変更された。
    持ち替えるタイミングにさえ注意すれば持ち替える価値はまだあるが、以前より使いにくくなっている。
• 幻影剣舞強化により火力と攻撃速度が上昇する。
• 極限の境地によりソルドロスの幻影が発生する。

特性スキル（パッシブ）

アッパースラッシュ強化

攻撃力が増加する。
1レベル当りの攻撃力増加率:8%
先行スキル:アッパースラッシュLv10

• アッパースラッシュの火力は基本技熟練強化でも上昇するため、そちらを取得した方が総合攻撃力の上昇が見込める。

スラスト強化

スラストの多段ヒット数が増加し、攻撃力が減少する。
多段ヒット数の増加量:2回
攻撃力減少量:10%
先行スキル:スラストLv10

• スラストが最大で3ヒットするようになり、大幅に火力が上昇する。
  • 取得なしと比較すると1ヒットで0.9倍、2ヒットで1.8倍、3ヒットで2.7倍のダメージ。
• ノックバックの大きさは相変わらずで各ヒットごとに発生する。
• ヒットの仕方次第では1～2ヒットになることもある。特に動き回る敵や、HAでない敵など。

ガード強化

物理、魔法ダメージ吸収率と衝撃波発動制限時間が増加する。
1レベル当り物理ダメージ吸収率増加量:5%
1レベル当り魔法ダメージ吸収率増加量:10%
1レベル当り衝撃波発動制限時間増加量:10%
先行スキル:ガードLv5

• 最終的に物理ダメージ吸収率は85%、魔法ダメージ吸収率は45%になる。

アッシュフォーク強化

衝撃波が生成される高さが減少して、攻撃力が増加する。
1レベル当り衝撃波が生成される高さの減少率:8%
1レベル当り攻撃力増加率:8%
先行スキル:アッシュフォークLv10

• 衝撃波を発生させるのに必要なジャンプの高さが低くなるため、素早く発動できる。

断空斬強化

連続使用可能な回数が2回増加するが、それぞれの打撃の攻撃力は基本攻撃力から15％減少したものになる。
断空斬強化のスキルレベルが1増加するたびに攻撃力が追加的に増加する。
1レベル当たりの攻撃力増加量：8%
先行スキル:断空斬Lv5

• Lv1習得時に断空斬の攻撃回数が2回増える。
• 攻撃力減少と増加はいずれも乗算。
  • 1打当たりの攻撃力変化は、TP1:91.8% TP2:98.6% TP3:105.4% TP4:112.2% TP5:119%　となる。

流心･衝強化

流心･衝の攻撃力と状態異常追加攻撃力が増加する。
1レベル当りの攻撃力増加率:10%
1レベル当りの状態異常攻撃力増加率:3%
先行スキル:流心・衝Lv10

流心･快強化

流心･快の攻撃力が増加する。
1レベル当りの攻撃力増加率:10%
先行スキル:流心･快Lv10

流心･昇強化

流心･昇の攻撃力が増加する。
1レベル当りの攻撃力増加率:10%
先行スキル:流心･昇Lv10

チャージクラッシュ強化

チャージクラッシュの攻撃力が増加する。
1レベル当りの攻撃力増加率:10%
先行スキル:チャージクラッシュLv10

背面攻撃強化

背面攻撃強化スキルのレベルが1増加するにつれ、反撃時の攻撃力が追加的に増加して、ダメージを受けないように変更される。
1レベル当たりの攻撃力増加量:10%
先行スキル:背面攻撃Lv10

• 背面攻撃の発動とは関係なく、バックアタックを受けた時ダメージを無効化するパッシブ効果が付く。
  • ダメージ無効化は、背面攻撃発動のクールタイムとは独立して30秒のクールタイム有り。なお、クールが消化されているかどうかはキャラの外見やスキルアイコンからは判断できない。
  • ダメージは受けないが、ノックバックやダウンはする。
  • 少しでも時間差がある多段攻撃は、2発目以降クールタイムにより無効化できない。

オートガード強化

ガード後には反撃に出て、敵を浮かせるように変更される。
先行スキル:オートガードLv10

• オートガード発動直後にアッパースラッシュのモーションが自動発動する。
• 敵を斜め上に大きく吹き飛ばす。アッパースラッシュというより背面攻撃に近いかもしれない。

居合い強化

居合いの攻撃力が増加する。
1レベル当り攻撃力増加率:10%
先行スキル:居合いLv10

• ブレードマスタリーLv7、光剣マスタリーLv7の効果である居合い追加攻撃には効果無し。

猛竜断空斬強化

猛竜断空斬の攻撃力が増加する。
1レベル当たり攻撃力増加量：10%
先行スキル:猛竜断空斬Lv10

幻影剣舞強化

幻影剣舞の攻撃力と攻撃速度が増加する。
1レベル当りの攻撃力増加率:10%
1レベル当りの攻撃速度増加率:9.5%
先行スキル:幻影剣舞Lv10

• 元々強力な幻影剣舞をさらに強化できる。ほぼ必須といえる特性スキル。

アルベルトクエスト習得スキル

真空剣 (阿修羅)

コマンド:→→+Z
剣を振り回して多段ヒットする巨大な剣気を前方に飛ばす。多段ヒットする。
多段ヒット間隔：0.35秒
コマンド使用:MP-2.0%　クールタイム-1.0%

（固定攻撃力は独立攻撃力1000のときの数値）

狂乱の宴 (バーサーカー)

コマンド:→→+Z
手を伸ばして敵一体を掴んで血を吸い込む。
吸い込んだ血を噴出して敵には物理ダメージを与える。
噴出した血は後ろの敵もまとめてダメージを与える。
このスキルと成功させると、一定時間力が上昇する強化状態になる。
引き寄せる判定があり、直接手が届かなくても掴むことができる。
掴み判定：ハイパーアーマーとガードは掴めるが一部の敵には通じない。
出血状態の敵に使うと、物理ダメージと力が上昇する時間が増加する。
乾き状態で使用すると吸収回数が増加する。
コマンド使用:MP-2.0%　クールタイム-1.0%

• 2種目の投げとして習得しておくと役に立つことがあるが基本的には決闘用で狩りでは不要。
  
  

  SP	使用時間	クールタイム	力上昇 持続時間	出血状態の敵を 掴んだ時の 力上昇持続時間
  50	即時発動	6秒	10秒	20秒

  
  （固定攻撃力は独立攻撃力1000のときの数値）

  Lv	要求 Lv	MP 消耗量	物理攻撃力		力増加
  			掴み時	噴出時
  1	29	37	2202	3143	46
  2	31	40	2382	3403	52
  3	33	44	2542	3643	59
  4	35	48	2722	3893	66
  5	37	51	2892	4144	73
  6	39	55	3073	4394	80
  7	41	59	3243	4634	89
  8	43	62	3423	4884	97
  9	45	66	3593	5145	106
  10 (M)	47	70	3773	5385	115

  
  

虚ろな目のブレーメン (ソウルブリンガー)

コマンド:↓↓+Space　　
一定時間ブレーメンを召喚して、領域内にいる敵の状態異常への耐性と魔法防御力を減少させる。
ブレーメンが召喚された状態でブレーメンを使用すると既存ブレーメンを回収し前方に召喚する。
先行スキル:カザンLv1

剣聖

覚醒スキル

極鬼剣術、斬鉄式

パッシブスキル
剣術を極めた結果、クリティカルヒットで敵を攻撃した時、一定時間その敵の物理防御力を減少させる。
後続スキルである斬鉄式を習得すると、物理防御力の減少率がスキルの攻撃力増加率に変わる。
覚醒時Lv1自動取得
マスターレベル：30　最大レベル：40

• 物理防御力減少効果はスキルレベルを上げても10秒で固定。
• クリティカル率を上げて光剣の鬼剣術奥義等の手数の多いスキルを使えば、敵の物理防御力を大幅に下げることができ非常に強力。
• 使用者の攻撃力が上がるのでは無く敵の物理防御を下げるため、PTメンバーの物理攻撃の威力も上がる。
• 下げるのは物理防御力だが、発動条件のクリティカル攻撃は魔法攻撃でも適用される。

極鬼剣術：斬鉄式

パッシブ
斬鉄式の防御力減少能力をスキル攻撃力上昇能力に変える。
斬鉄式のスキルレベルが装備効果などによって増加すると斬鋼式のレベルもまた同じく増加する。
マスターレベル：1　最大レベル：40
先行スキル：極鬼剣術、斬鉄式Lv1

• スキル名は「斬鉄式」とあるが、おそらくこれは誤植で、説明文中の「斬鋼式」が正式な名称と思われる。
• 本スキルはLv1マスタースキルであるが、スキルレベルは「極鬼剣術、斬鉄式」と共有しており、「極鬼剣術、斬鉄式」のスキルレベルを上昇させると本スキルのスキルレベルも同様に上昇する。黄金麒麟など、本スキルのスキルレベルを上昇させる装備をつけても、本スキルのスキルレベルは上昇せず、あくまで「極鬼剣術、斬鉄式」と同じスキルレベルになるのみである。

極鬼剣術、暴風式

24本の剣を撒き散らし、12本は空中に、12個は地面に突き刺す。この際、敵は硬直状態になり、ダメージを受ける。その後、剣で敵を攻撃してダメージを与え、剣が尽きるとフィニッシュの切り上げで大きなダメージを与える。
この時、剣の陣が形成され、ダメージを受ける敵は陣の中央に引き込まれる。
3/6/9レベルに達すると新しい機能が追加されます。
3レベル：発動すると一定時間無敵
6レベル：発動中に物理クリティカル率増加
9レベル：暴風式の攻撃力10%増加
即時発動 クールタイム:120秒
マスターレベル：30　最大レベル：40
無色キューブのかけら5個消費
コマンド使用:MP-4.0%　クールタイム-2.0%

• まず自身の前方にカザン程度の大きさの青い陣を生成し中にいる敵を拘束する。そして陣の外周に24本の剣を突き刺した後空中に飛び上がり、剣を拾いながら24回乱舞し、最後に元の位置に戻って切り上げる。
• 剣突き刺し(1)+剣乱舞(24)+フィニッシュ(1)の計26HITダメージ。
• スキル発動から乱舞が始まるまではHA状態。掴み技や状態異常により潰される。
  飛び上がる瞬間から最後の切り上げの直前まで無敵状態になり、元の位置に戻ってからはHA状態になる。
  • Lv3オプションの無敵とは、厳密には被ダメージ判定が消失したHA状態。掴み技には潰されるので注意。
    無敵判定は使用直後から終了後しばらく持続するため、掴み技さえ注意すればかなり安全に使用できる。
• 乱舞中は無敵だが、特殊な状態異常攻撃で中断することがある。(王の遺跡の光のウェデロス等)
• 攻撃属性は剣を突き刺した瞬間に確定する。突き刺した後に武器を持ち替えても属性は変わらない。
  剣を突き刺した瞬間にブレードを装備していればそれ以降武器を持ち替えても出血の効果が発動する。
  逆に、剣を突き刺した後にブレードに持ち替えても出血は発動しない。
• スキルレベルおよびレベルによる追加オプションはリアルタイム。
• フィニッシュ以外は遠距離攻撃扱い。「近接武器攻撃力増加」の効果は得られない。
• 拘束した敵は乱舞中に陣の中央に引き寄せる。拘束されず発動後に巻き込まれた敵は、横軸方向にのみ引き寄せる。拘束は掴み判定のため、投げ無効の敵は拘束することが出来ない。
• スキルキーかXキーを連打することで攻撃速度が最大で2倍まで増加する。拘束目的の場合に連打しない、火力目的の場合に連打するといった使い分けることができる。
  
  

  Lv	要求 Lv	MP 消耗量	剣を地に刺す時の 物理攻撃力 (1HIT)	剣乱舞の 物理攻撃力 (24HIT)	フィニッシュ 物理攻撃力 (1HIT)	(26HIT合計)
  1	50
  2	55
  3	60
  4	65
  5	70
  6	75
  7	80
  8	85
  9	90		3405%	1599%	9802%	51583%
  10	95		3682%	1729%	10598%	55776%

  
  

チャージバースト

肩で敵を突いて一定距離を前進して、敵を浮かせて気絶させる。
浮かせた後、振り返って敵を剣で攻撃しながら一定距離を移動する。
攻撃した敵らを一個所に集めて、切り上げて浮かせる。
即時発動 クールタイム:30.0秒
無色キューブのかけら1個消費
先行スキル:猛竜断空斬Lv1　
コマンド使用:MP-5.0%　クールタイム-5.0%

• 1段目で気絶、2段目で集敵&拘束、3段目で斬り上げる3連攻撃スキル。スキル中はHA状態。
• 見た目以上に縦軸判定が強く、範囲攻撃としても機能する。
• 1段目でダウンさせるが、2段目の突きでダウンしている相手も強制的に立たせて集め、斬り上げまで敵を拘束する。
  • ダウンしない敵やHA状態の敵は集めることが出来ず、拘束も出来ない。
  • PTプレイでは使い方を間違えると敵を引っこ抜くので注意。正しく使えば集敵として貢献できる。
• 攻撃速度に依存せず、常に一定の速度で攻撃する。

極超居合い

居合いで広範囲の敵を攻撃して前方の敵に剣気を飛ばす。
充電すると居合いと剣気の攻撃力が強くなって、もっと遠くまで飛ばせる。
即時発動 クールタイム:50.0秒
無色キューブのかけら2個消費
先行スキル:居合いLv1
コマンド使用:MP-5.0%　クールタイム-5.0%

• 溜めることで居合いの威力が増加し、最大まで溜めると剣風の大きさと飛距離が大幅に増加する。
  • 構え自体は極めて早いため、溜めずに出す場合は一瞬で斬ることができる。
• 通常の居合いとは範囲が異なり、後方に判定が無い。
• 居合いは物理％、剣気は固定のみのダメージ判定。
  • 剣気はオマケくらいのダメージなので、居合い部分を当てに行きたい。
• 居合いが当たった敵に剣気は当たらない。
• 最大溜めの剣気は攻撃範囲がXYZ軸全てに対して極めて広く、雑魚の殲滅にも便利。
• 任意のタイミングで発動できるため、カウンター(ダメージ1.25倍)が取りやすい。積極的に狙うと良い。

（固定攻撃力は独立攻撃力1000のときの数値）

剣神

２次覚醒スキル

極限の境地

鬼剣士英雄のスキルを使用する。
流心系発動時、ウーのハイパーアーマー、バックステップカッター使用時、シランの剣風、猛竜断空斬使用時、バーンの旋風、チャージクラッシュ使用時、アガンゾの暴風式、幻影剣舞使用時、ソルドロスの影切効果を得る。

• 流心、流心･衝、流心･快、流心･昇を使用時、ウーのハイパーアーマーが発動する。
  • 流心･強はアーマーにならない。(強を使っても構えのアーマーが消えることはないが、延長もできない)
  • 流心のモーションが終わるとアーマーも消えるため、構え即キャンセルでアーマーを持続させるのは無理。
  • スキルの表示欄ではスキルLv5まで1秒、Lv6から2秒になるが、実際にはLv1毎に0.2秒ずつ長くなる。
• バックステップカッター使用時、シランの剣風が発生する。
  • 剣風はX軸方向に真っ直ぐ飛ぶ。幻影剣舞の剣風のようにY軸方向には飛ばせない。
  • 剣風はシランオリジナルのものよりだいぶ小さく、同じ敵に多段ヒットはしない。
  • 剣風の射程は画面の端～端より少し長い程度。
  • 剣風は敵をダウンさせない。
• 猛竜断空斬を使用時、ヴァンの竜巻が発生する。
  • 竜巻は自キャラの後ろを追尾するようにやや遅れて発生する。
  • 竜巻は同じ敵に多段ヒットはしない。
  • 竜巻は敵をダウンさせない。
• チャージクラッシュ使用時、アガンゾの暴風式を使用する。
  • 切り上げの際に極鬼剣術、暴風式のフィニッシュのような衝撃波が発生するようになる。
  • 衝撃波は横軸に広い攻撃判定を持ち、当たった敵をダウンさせる。
  • 本来なら真上に切り上げるはずの敵を奥へ押しやってしまい邪魔に感じることもある。
• 幻影剣舞使用時、ソルドロスの幻影が現れ4回の追加攻撃を行う。
  • 分身の攻撃回数は、クロニクル装備や武器の種類による斬り回数の変化の影響を受けない。常に4回。
  • NewBalanceによりソルドロスの幻影が敵を押し出さないようになった。

（固定攻撃力は独立攻撃力1000のときの数値）

極鬼剣術：心剣

見えないほどの速さで敵を斬る。
キーを押し続けてチャージすると攻撃力が増加し、最後に爆発する。
装備武器によって付加効果が発生する。

• 剣を振り抜いたときに前方範囲内にいた敵に対し、少し遅れて斬りダメージが入る。
  • 剣を振るモーション自体には攻撃力やノックバック効果はない。
  • オブジェクトには反応しないため、柱などは壊せない。
  • 下段(倒れている敵や小型の敵)には当たるが、上段(飛んでいるグラニット等)には当たらない。
  • 斬りダメージは敵をダウンさせない。
  • 拳を振り抜くモーション中は無敵状態。
• 剣が光るまでチャージしてから放つと斬りの威力が20％上昇し、最後に爆発して固定ダメージを与える。
  • さらに溜め続けると自動発動するが、光った時点で発動させても威力は同じ。
  • チャージ中はハイパーアーマーになる。
  • 爆発はロックした敵1体ごとに個別に発生し、近くの敵やオブジェクトも巻き込んでヒットする。
    このため、対集団で使うと重なっている敵の数だけ爆発が多段ヒットし、非常に強力になる。
  • 斬りダメージだけで敵が死んでしまうと爆発は発生しない。
  • 爆発は敵をダウンさせる。
• 使用する武器の種類ごとに異なる追加効果が出る。
  状態異常系の追加効果はチャージなしでも発生する。
  • 大剣：追加チャージにより威力増加
  • 小剣：チャージしている間、前方小範囲の敵を目前まで引き寄せる
    • 小剣で発動して集敵→溜め中にメイン武器に持ち替えて斬るという使い方もできる。
  • ブレード：斬り攻撃数が2回増加し、出血させる
  • 光剣：斬り攻撃数が2回増加し、感電させる
  • 鈍器：気絶させる
• アッパースラッシュをキャンセルして使用できる。

（固定攻撃力は独立攻撃力1000のときの数値）

極鬼剣術：流星落

強力な衝撃波を起こして飛び上がり、数十個の流星剣を目標地点に投擲して焦土化させ、突き下ろす。
スキルキーを押し続けるとチャージでき、チャージすると攻撃力が上昇する。

• 周囲の敵に衝撃波で固定ダメージを与えつつ画面外まで跳躍する。その後、×印のカーソルを操作して攻撃地点を決定し、流星剣を大量に落下させる。
  最後に自キャラが高速で落下し、着地地点の周囲に衝撃波で固定ダメージを与える。
  画面外にいる間は無敵状態。スキル終了と同時に無敵が切れるため緊急回避には向かない。
• 溜め～着地までハイパーアーマーがないため、潰されやすい点に注意。
• カーソルの移動可能範囲は狭いが、破壊不可能な地形もすり抜けて移動できる。
  • 破壊できない壁の中に着地してしまった場合、スキル終了後に地形の外に強制移動される。
    地形によってはハマる可能性があるので注意。(クールを待って再使用で脱出可能)
• スキルレベルによる威力の上昇は小さいが、流星剣の数が増える。
• 上昇、流星剣、落下の全ての攻撃に敵をダウンさせる判定がある。
• アッパースラッシュをキャンセルして使用できる。

（固定攻撃力は独立攻撃力1000のときの数値）

極抜剣術：閃断

以氣御剣術

剣神の境地に至り発揮する最上位の剣術で、特定攻撃時に武器を自由自在に操って敵を攻撃する。

• スキル持続中は、特定の攻撃を当てた相手に対し、自動的に「貫く剣」による追撃が発生する。
  例えるならバトルメイジのチェイサーが弾数無制限に自動発動するような状態になる。
  • 貫く剣発生数は以下の通り。
    • 1個：基本攻撃、鬼剣術奥義、ジャンプ攻撃、ダッシュ攻撃、断空斬、アッシュフォーク、猛竜断空斬
    • 2個：流心　衝、快、昇
    • 4個：幻影剣舞、心剣
    • 5個：チャージバースト
  • 多段ヒットスキルの場合、貫く剣発生数は1ヒットごとではなく、スキル全体での発生数である。
    また、複数の敵に同時にスキルを当てた場合、貫く剣はそのうちの1体にしか追撃しない。
    例えば、敵集団に幻影剣舞を全段ヒットさせても、貫く剣は合計4本しか発生しない。
  • 基本攻撃や断空斬のように追加入力できる攻撃では、貫く剣は追加入力1回ごとに1本発生する。
    例えば小剣の鬼剣術奥義(3連続入力)なら3本、光剣＋TP断空斬(7連続入力)なら7本発生する。
• 「貫く剣」はヒットするまで若干遅れがあるため、一瞬で殲滅できるようなザコ戦では効果が薄い。
  • 死体にも自動追撃して浮かしてしまうため、死体がお手玉状態になってなかなか消滅しないことも。
• 持続時間が切れない限り、部屋を移動しても効果は継続する。
• 持続時間が限界まで経過すると、自動的にフィニッシュ攻撃が発動する。
  • 持続中にもう一度コマンドorショートカット押下で、任意タイミングでフィニッシュ発動も可能。
    ただし、自キャラが地上で、動ける状態でないと任意発動はできない。
    自キャラがジャンプ中、ダウン中、気絶中、他のスキルの硬直時間中などは発動不可。
  • 貫く剣を射出中に任意フィニッシュを入力すると即時発動せず、剣が全て背に戻ってから発動する。
    入力自体は先行で受け付けられているため取り消しはできない。
• フィニッシュ攻撃は、発動した瞬間にフロア内の敵1体を強制的に浮かせて完全拘束し、
  「御剣術」で14回攻撃した後、拘束した敵を中心とした広範囲に「以気御剣術」による
  一閃＋爆発で2回ダメージを与える。
  • 近くに他の敵がいた場合、「御剣術」と「以気御剣術」は拘束した敵以外にもまとめてヒットする。
  • フィニッシュの拘束は、投げ無効の敵、浮かない敵、地形固定タイプの敵も拘束できる。
  • 拘束できる射程は縦軸横軸ともに制限がなく、フロア内に敵が存在すれば画面外でも掴める。
    ボス部屋の入り口から動かずに開幕でボスを掴む、等も可能。
  • 浮かせ～最終爆発まで脱出されない完全拘束であり、拘束時間は約6秒。
  • フィニッシュ攻撃の発動モーションには殆ど隙や硬直がなく、相手を拘束したまま
    自キャラは自由に行動できる。
  • 拘束対象は　ボス＞ネームド＞HPが多い敵　の優先順位で自動的に選ばれ、任意に指定はできない。
    • フィニッシュ発動時に無敵時間中の敵は掴めない（拘束の候補にならない）。
    • 掴める敵が1体もいない場合は、フィニッシュ攻撃は自キャラ前方の空間に向けて発動する。

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