[V1.0.4.1] デバフ特化型パイロマンサー

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概要

V1.0.0.5時代に作った耐性低下や攻撃能力低下などのデバフに特化したビルドですがAoM用に更新してみました。
以前は武器切り替えで近接型・遠隔型を使い分けていましたが今回通常攻撃自体が無くなったので不要になりました。
このため以前とはプレイ感も変わって本体は攻撃しないペットビルドのようなスタイルになりました。

全体的にはBWCソーサラーをベースに「瀕死の神」のカオスとクリティカルダメージが加わることで火力が大幅にアップしました。
ディフェンスは盾持ちにBWC、ウェイスティングのOA低下とシジルのヘルス変換で確保しています。
カオス自体はAoMではさほど強化されてない感じですが、パイロマンサーについては星座とスキルのポイントが増えたことが大きく、魅力が増した感じがします。

2/6 AoM用に更新しました。
2/7 Act6ボスの動画を追加しました。

マスタリー

スキルと星座
GrimDawnTools

長所:

• 2丁拳銃のピュリファイアに匹敵するほどの高火力でDoTも強い。
• 合計で500以上も下げる攻撃能力低下が超強力。
• シールやトーテムを使うビルドよりは自由に動ける。
• 序盤から火力が出しやすいのでレベリングは楽な方。

短所:　

• 本編ではエナジーが厳しいのでスキルを使いすぎないように省エネプレイが必要。
• 星座やアイテムのスキルがメインなのでステータスだけ見るとパッとしない。

AoMでの変更箇所としては、

• 星座は[瀕死の神]を取ってカオス属性を強化。
• スキルはシジルを攻撃力として採用、またウェイスティングでOA低下を強化。
• 装備はBWCとDoTの強化を重視して[地獄のチャンピオン]セットに変更。
• 通常攻撃を無くしたことで武器切り替えは不要に。

コンセプト

• 耐性低下と攻撃能力低下のデバフを特化させる。
• 火炎とカオスの両方を同時に強化する。
• 動き回れるように通常攻撃は使用しない。
  　

立ち回り・雑感など

銃を持っていますが通常攻撃はないので動きながらスキルの設置とエナジー・ヘルスのコントロールをするという戦い方です。
各種デバフをかけたら、離れたところからシジルとテルミットマインを敵の足元に設置していくだけです。
あとは自動で星座や装備のスキルが発動し、DoTも強力なので強い敵でも放置していれば勝手に死にます。

本編：
雑魚はシジルだけで死ぬので、スキルを温存してエナジーを節約しましょう。
高い範囲攻撃力に殲滅速度も速いので3つのダンジョンなどは非常に楽にクリアできます。

クルーシブル：
チャレンジャーの150までは設備、祝福なしで大丈夫でした。
150以上は行動系の耐性が不足気味なので最低限祝福のウロとエンピリオンは取ったほうが良いでしょう。

参考動画：
高等評議会会議所
セオディン マルセル
サンプルとして評議会議員の三人組と肉の支配者にしました。戦い方と火力の強さはわかると思います。

スキル

• [ブラックウォーター カクテル]の火炎ダメージの多くは装備のスキル変化でカオスに変わりますが、カオスに持続系はないので燃焼DoTはそのままです。
• [シジル オブ コンサンプション]はヘルス回復に使っても良いですが、[デストラクション]の火力を重視しています。

星座

• [毒蛇]、[学者の明かり]、[レブナント](1p)はエナジー確保用の選択。
• [ビヒモス]は思い切って外すのもアリだと思います。

装備

• アミュレットは耐性確保用での選択ですが、本編なら[神話級 ベロナスの比類なき目]にすれば火力・デバフ共に上がるのでおすすめ。
• 同じく本編ならオフハンドの[ヘルスカージ]辺りに変えるとエナジーは大分楽になります。
• 盾は＋１全スキルと片手銃のボーナスが有ることでの選択ですが、他にも選択肢は多いと思います。
• パンツは耐性確保用でなんでも良いですが、クルーシブル中心なら靴も耐性装備した方が良いでしょう。

旧バージョン

＊V1.0.0.9時代のバージョンで盾持ち＋2丁拳銃の切り替えスタイル。

＊V1.0.0.5時代のバージョンで両手武器＋両手銃の切り替えスタイル。

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