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- 具体的な対策を立てる際の基礎知識
- 相手キャラがどのように攻めてくるか、どんな技を持っていてどう注意すればよいか、必殺技にはどう対処したらよいか、戦い方の方針を組み立てるために必要な知識を書くページです。
- ここではキャラの組み合わせについては考えません。自分がどのキャラを使っていたとしても、まず持っていた方がよい相手キャラの知識を書き込む場所です。
- 「使い方」が自キャラの攻撃手段を組み立てるのに必要な知識であり、「対策」が防御手段を組み立てるための知識といった捉え方です。構成もほとんど一緒ですが、こちらは相手の技に関する知識にも軽く触れる必要があるためその項目だけ増やされています。
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- この項目のまとめ
- 技の性能・対処法・攻めの傾向を書くページです
- 「使い方」は攻撃・「対策」は防御関連の知識
- レベル1~3の見出しを自由に追記可能
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通常技
5P
- ほんの少し斜め上へ鎖鎌を飛ばす基本技。発生が早く、リーチも長い。
- アクセルにとって気軽に振れる技である反面、地上でノーマルヒットしてもリターンが少ない。
- 蝸牛や鎌閃撃も繋がらないので、前進を止められるだけで終わり。
- 不香の出がかり上半身無敵で意図せず避けてしまう事も多い技。
- 地上に居れば全く怖くないので、接近のチャンスと思って良い。
- 一方、空中でヒットすると、6Kへのガトリングコンボでしっかり吹っ飛ばされる。カウンターヒットするとさらに痛い。
- 遠距離でジャンプした場合は、必ずガード。余計な攻撃は振ってはいけない。
- 発生7Fと、遠距離攻撃としては非常に優秀な速さなので、中距離では冠雪や遠Sを潰されやすい技。
- アクセルにとって気軽に振れる技である反面、地上でノーマルヒットしてもリターンが少ない。
6K
- 斜め上へ鎖鎌を飛ばす。
- 言わずもがな空中では細心の注意を払うべき技。
- 逆に地上ではなんにも怖くない技。ゴリゴリ進もう。
2P
- なんか冠雪で避けれる
2HS
- 地面すれすれに鎖鎌を二本飛ばす。
- これに引っ掛かると、ノーマルヒットでも蝸牛が連続ヒットする。嫌い。
- 不香は絶対にこれには勝てない。ジャンプで読み勝っていれば前進のチャンス。
JS
- 空中から斜め下へ鎖鎌を飛ばす。発生にもリーチにも優れる。
- しかも空中ヒットすれば相手を吹っ飛ばし、地上ヒットすれば空中蝸牛へ必殺技キャンセル可能。
- 遠距離では地上と空中の双方をカバーしやすい、非常にいやらしい技。
- アクセルがジャンプすると、これを振られる可能性が高い。無理に進もうとせず、防御態勢を取るのも大事。
- また、一旦ジャンプして空中から放つ都合上、アクセルの下付近は攻撃判定がスカスカになりやすい。
- 位置次第では、強引のこのエリアへ突っ込むことで避ける事も可能。相手と自分の位置はしっかり見ておこう。
- しかも空中ヒットすれば相手を吹っ飛ばし、地上ヒットすれば空中蝸牛へ必殺技キャンセル可能。
空中投げ
- 上手くて大胆なアクセルは投げで対処を試みる事もある。
- これはアクセルの近くで分かりやすいジャンプをするこちらが悪い。ハイジャンプやバッタに頼りすぎないのも大事。
- これはアクセルの近くで分かりやすいジャンプをするこちらが悪い。ハイジャンプやバッタに頼りすぎないのも大事。
必殺技
鎌閃撃(れんせんげき)
- 全国の名残雪が苦しめられているであろう技。殺す。
- 遠距離で勝てる行動は特に無い。素直に待ってガードするかジャンプで避ける事。
- むしろアクセルが鎌閃撃を撃った時にジャンプが噛み合えば近付くチャンス。
- 読んでジャンプで避ける場合、ハイジャンプは控えたい。ハイジャンプすると飛び上がる前の硬直が長くなり、そこに刺さる可能性が高くなる。
- ジャンプで避けたら曲鎖撃を警戒してガードを入力しよう。何か攻撃を振るなら、何も来ない事を確認してからにする事。
- ガードさせられた場合、通常ガードだと削りがそこそこ大きい。これだけでガンガン体力を削られないよう。
- ガード直後に動かないほうが良い。追加の曲鎖撃や鬼灯に当たる。
- ガード直後に動かないほうが良い。追加の曲鎖撃や鬼灯に当たる。
- そこそこ近付いたら攻撃チャンス。鎌閃撃は発生が24Fと遅いため、冠雪など色々が当たりやすくなる。
曲鎖撃(きょくさげき)
- 鎌閃撃のガード直後にジャンプした場合、ジャンプ硬直が発生するのでガード不能。
- 鎌閃撃を避けた時はガード可能。飛んでくる可能性があるのでガードしよう。
- ガードすると一気にアクセルへ近づけるためラッキー。
- ガード時はアクセル側がやや不利になるが、アクセルもアクセルで色々画策しているので若干読み合いになる。
- 暴れるなら発生の早い行動にしたい。
- ガードすると一気にアクセルへ近づけるためラッキー。
旋鎖撃(せんさげき)
- ジャンプで避けて上から攻撃すれば良い。
- 旋鎖撃中のアクセルは全面的にカウンターヒット判定なのでただのカモ。ぶち殺せ。
- ジャンプ攻撃を振るのが遅すぎると相打ちになったりするので、気を付けよう。
- 旋鎖撃中のアクセルは全面的にカウンターヒット判定なのでただのカモ。ぶち殺せ。
鬼灯(ほおずき)
- ガードしかない
冬蟷螂(ふゆいもじり)
- 機動力が無く空中制御方法も乏しい名残雪が特に振られやすい技。
- 回避手段は基本的にジャンプ。
- 上手いアクセルはこちらの起き上がりや、ジャンプの着地に重ねて来たりするが、こうなるとジャンプ以外どの行動をやっても回避できない。
- 重ねが甘ければ冠雪で突っ込んだり、不香で突っ込んで攻撃したりも可能だが、この突撃が失敗すると結局捕まってしまう。大人しくジャンプが一番安全。
- 一瞬飛び上がる冠雪でも回避は無理。ジャンプしとけ。
- 回避手段は基本的にジャンプ。
蝸牛(かたつむり)
潦(にわたずみ)
アクセルボンバー
覚醒必殺技
百重鎌焼
- アクセルの貴重な切り返し手段。
- ゲージが50%溜まっていたらパなしてくる可能性があるので要注意。
- パなされるとどの行動をしていても狩られるので、読んだら回避かガードができるようにしておこう。
- 百重鎌焼には「周囲を攻撃」と「前方を攻撃」の二段階の攻撃モーションがある。
- 後半モーションまでガードしてしまうと、アクセル側の硬直不利はたった2F。確定反撃手段が無くなる。
- 後半モーションまでガードしてしまうと、アクセル側の硬直不利はたった2F。確定反撃手段が無くなる。
- 反撃手段
- 近距離かつこちらにゲージが50%溜まっていれば暗転返し可能。殺せ。
- 上記の前半と後半モーションの間に少しだけ隙がある。
- この隙にジャンプをすれば簡単に飛び込みが通る。降り際にJSやJHSで攻め込んで殺せ。
- ただし名残雪の場合、距離が離れていると飛び込み攻撃からコンボが繋がらない事もある。覚醒を不発に終わらせただけ良しとしよう。
- ジャンプせずPやKで割り込みもできるが、ギリギリしか隙が無いので結構シビア。また距離が離れていると当たらない。
ワンヴィジョン
- この対戦カードでは名残雪も慎重になりがちであるため、むざむざヒットする事は少ない。
- そのためアクセル側も使う事は稀。
立ち回り
- 遠距離
- この対戦カードで基本となる位置関係である。
- とにかく距離を離しやすい&離れれば安全が保障されるアクセルと、接近しなければどうしようもないが機動力が最低の名残雪。当然アクセルは遠距離に陣取る。
- 名残雪が相手をするにあたって恐らく最もキツいのがアクセル。殺す。
- とは言え、基本的にやる事はハッキリしており、「地上から近付くか」「飛んで近付くか」のほぼ2択の読み合い。
- アクセルの迎撃手段は、地上からの接近を牽制する2P・2HS・鎌閃撃と、飛びを落とす6K・JP・空投げ。また5PやJSはどちらへの牽制も兼ねやすい。
- 対する名残雪の接近手段は地上から近付く不香と、飛んで近付くジャンプ。主に「地上か空中かどちらから近付けるか」を読んで接近していく。
- 一方的に名残雪が被弾する読み合いにはなりやすいが、必要経費と割り切り、諦めず近付いてぶち殺そう。
- 不香は割と潰されやすいが、潰された時点でそこそこ前進できている事も多い。もちろんきっちり吹っ飛ばされる事もあるが。
- 飛ぶ場合、通常のジャンプかハイジャンプかは考えたほうが良い。ハイジャンプは飛距離が長いが、ジャンプ前の硬直が長く牽制に引っ掛かりやすい。動作が大きいのでアクセル側も対処しやすい。
- とにかく遠距離では前進とガードを心がけよう。遠くからの飛び込み攻撃などはやめておいた方が良い。どうせ変な位置でJSとか振ったところで届かない。
- ブラッドゲージは不香と冠雪に回したい。
- 先述したように基本は不香。冠雪が届く位置になったらこちらも出して行って良い。冠雪はガードされても避けられてもそれほど痛手にはならない。
- 垂雪は遠距離で振る機会が無いとして、粒雪は出したところでアクセルにはそこまで脅威ではない。無駄に血圧が上がるだけになりがち。
- 遠距離でのブラッドレイジ発動はかなり危険。
- アクセルが発動時の隙を簡単に突けるので、コンボを決められればそのままラウンドが終わりかねない。
- 残雪もあまり良い手ではない。残雪ガード直後に走って来れば反撃が間に合う。相手が対策を知っていればロマキャンでフォローするしかない。
- この対戦カードで基本となる位置関係である。
- 近距離~中距離の間合いですること
- 名残雪の遠Sや冠雪が当たる距離になると、むしろキツいのはアクセルのほう。気軽に使える小技に乏しい上、技が全体的に名残雪に負けやすい。
- アクセル側の切り返し手段はほぼ百重鎌焼、黄キャン、バーストとバクステだけになり、名残雪有利の攻めが展開できる。ぶっ殺せ。
- もちろん百重鎌焼は強力で、あまり闇雲に攻めていると切り返される。名残雪の得意なミドルレンジを意識すると比較的安全かつ強力な固めが出来る。
- ブラッドレイジ発動には注意。
- 下手なタイミングで発動すると、アクセルが逃げるチャンス。逆にこちらは不香が封印されるため、状況が逆転してしまう。
- やむなく発動するならば、アクセルに衝撃波を当てておきたい。距離が近いままなら名残雪もチャンスが継続できる。
- 名残雪の遠Sや冠雪が当たる距離になると、むしろキツいのはアクセルのほう。気軽に使える小技に乏しい上、技が全体的に名残雪に負けやすい。
- 開幕行動について
- アクセルとしては名残雪を遠ざけたいため、開幕後退も良くある行動。
- こういう逃げ腰のアクセルなら開幕不香という手もあり。被弾しないままいきなり接近が可能。
- 急接近を警戒し、開幕はSなどを振るアクセルも見られる。
- こういう事をするアクセルの場合、6Pで殴ったりもできる。
- しかし結局は読み合いなので、相手の癖を見る事は大事。
- ローリスクな行動としては前ジャンプ、その場でガードなど。極力アクセルに近づきたいので、バックステップなどで自分から後退するのはあまり良くない。
- ローリスクな行動としては前ジャンプ、その場でガードなど。極力アクセルに近づきたいので、バックステップなどで自分から後退するのはあまり良くない。
- アクセルとしては名残雪を遠ざけたいため、開幕後退も良くある行動。
攻めの連係