あなたを導くことは出来なくとも…暖かく抱きしめてあげることは出来ます。
見えますか?世界と共に燃え尽きようとした私の足掻きが…。
基本情報
紅炎殺 | ||||||
紅炎蛾 | ||||||
![]() | 囚人 | イシュメール | ||||
シーズン | 恒常 | |||||
危険ランク | HE | |||||
精神消耗量 (覚醒/侵蝕/OC) | 20/20/30 | |||||
攻撃タイプ (覚醒) | 貫通![]() | |||||
攻撃タイプ (侵蝕) | 打撃![]() | |||||
罪悪属性 | 憤怒![]() | |||||
解析に必要な紐 | E.G.O一覧参照 | |||||
コスト | ||||||
憤怒 x4 色欲 x2 嫉妬 x1 | ||||||
属性耐性 | ||||||
憤怒 | 色欲 | 怠惰 | 暴食 | 憂鬱 | 傲慢 | 嫉妬 |
耐性 [×0.5] | 抵抗 [×0.75] | 脆弱 [×2] | 普通 | 脆弱 [×2] | 普通 | 普通 |
覚醒スキル | マッチ威力 | 基本威力 | コイン威力 | コイン個数 | スキルレベル | 攻撃加重値 |
14~36 19~41 | 14 19 | +22 | 1 | 人格Lv+3 | 1 3 | |
最後方の対象を攻撃(一般戦闘限定) Ⅰ[表面的中時] ダメージ量の40%分、混乱区間を前進 [的中時] (憤怒共鳴数÷2)/憤怒共鳴数だけ火傷を付与 [表面的中時/表面攻撃終了時] ランダムな敵3名に火傷3/5を付与 | ||||||
侵蝕スキル | マッチ威力 | 基本威力 | コイン威力 | コイン個数 | スキルレベル | 攻撃加重値 |
14~36 19~41 | 36 41 | -22 | 1 | 人格Lv+3 | 1 5 | |
[敵味方識別不可] ランダムに対象を攻撃 [使用時] 体力を最大値の10%減少 Ⅰ[的中時/攻撃後] 全キャラクターに憤怒共鳴数/(憤怒共鳴数x2)だけ火傷を付与 Ⅰ[的中時] ダメージ量の60%分、混乱区間を前進 | ||||||
パッシブ | 飛び散る火花 | |||||
火傷が付与された敵に攻撃的中時、ランダムな敵3名に火傷1を付与 ※解析段階Ⅱで取得、E.G.O使用から戦闘終了まで効果発動 |
- 解析段階 Ⅱ / Ⅲ / Ⅳ で表示
性能解説
- ゲーム開始時から実装されているイシュメールのHEクラスE.G.O。恒常区分で抽出及び自販機から入手可能。
- 必要資源は憤怒4・色欲2・嫉妬1。合計:7。精神力消耗は覚醒/侵蝕スキル共に20。1名対象の貫通/打撃攻撃。属性は憤怒。
- 覚醒スキルの最大威力41はHEクラスまでの全囚人E.G.O中でもトップクラス。大技でも軽々と弾ける。
- 攻撃レベルも最大39と最高峰で、レベル差補正によるマッチ時威力上昇を狙いやすい。火力も高く、ダメージソースとしても優秀。
- 翻って、基礎威力は19とHEクラスE.G.Oでは低め。消費精神力が20と大きいのも相まって、しばしば裏面を出す。
- 火傷のバラマキ力が高く、混乱区間前進と合わせて、その後の戦いを有利に進められる。
ただし、表面的中時なので、早撃ちし辛い点がもどかしい。 - 単体への火傷付与は憤怒「共鳴」が条件。このE.G.O自体が憤怒属性なので、周りから憤怒スロットを1つ借りるだけで発動する。
- イシュメール恒例の「最後方の対象を攻撃」条件を持つ。つまり、遅い敵を無視し、速い相手を焚き上げる。
- 幻想体戦では再指示で攻撃先をコントロールできるが、通常戦闘では後続のマッチ順が全てずれる。
手順違いで味方が不利判定を受けたりもするので、行動先を再確認しておこう。
- 幻想体戦では再指示で攻撃先をコントロールできるが、通常戦闘では後続のマッチ順が全てずれる。
- 侵蝕スキルでは火傷・混乱区間前進が「的中時」となる。また、攻撃属性が打撃になり、自身に体力10%減少と味方全員への火傷付与が加わる。
- 覚醒と侵蝕では威力が変わらない。侵蝕スキルの威力としては最高でないが、それでも上のランクに位置する。
- 攻撃対象は完全ランダムで、安定オーバークロックでも攻撃先をコントロールできない。そのため、マッチ役としては不向き。
ただし、誰のどのスロットへ攻撃するかはスキルの矢印を見れば良い。 - 敵単体だけを見れば、覚醒スキルの上位技にも感じられるが、考えなしに連発すると火傷で味方を炙り焼きにしてしまう。
特に、自身へ火傷と自傷が両方とも加わるので、見た目以上に体力が消し飛ぶ。味方もろとも燃え尽きないように注意しよう。- 火傷は共鳴を条件にするため、被害を減らすならば、他の憤怒スロットを繋げなければよい。
ただし、後述する資源要求により常に避けるのは難しく、複数敵へも有効なので悩ましい。
- 火傷は共鳴を条件にするため、被害を減らすならば、他の憤怒スロットを繋げなければよい。
- 「シ協会5課」は発動による自傷で能動的に体力を減らせるため、相性が非常に良い。
- 応用技として、速度の遅い敵とマッチし、速い敵から麻痺を受けるというものがある。
ランダム対象につき運が絡むが、減算コインなので麻痺が最高威力確定として機能する。
幻想体戦であれば、対象スロット以外に繋げることで一方攻撃化できる。人格の足がやや遅いため、この方法でも麻痺を受けやすい。
混乱と精神力最低を合わせて、先手を取ることで、混乱による行動不能をE.G.O侵蝕で無視しながら体力を爆速で減らす荒技も可能。
もっとも、こちらは味方を巻き込むのでソロプレイ限定か。 - 下記のパッシブも活かしやすい。全てのスキルが複数コインであり、スキル2はコインを4枚に増やせるため、敵にキツい根性焼きをキメられる。
- 応用技として、速度の遅い敵とマッチし、速い敵から麻痺を受けるというものがある。
- E.G.Oパッシブは「火傷がある敵に攻撃するとランダム敵3名に火傷1付与」。コイン1枚ごとに1回の判定を持つ。
- 火傷編成では無条件に等しく、複数コインを振れば大量の火傷を撒ける。
ただし、回数は増えないので、最大限に活用するならば、入念な下準備をしておきたいところ。
- 火傷編成では無条件に等しく、複数コインを振れば大量の火傷を撒ける。
- イシュメールのE.G.Oは全て憤怒資源を要求するが、その中でもこのE.G.Oは憤怒4・色欲2・嫉妬1。7つの資源を要求し、さらに大量の憤怒が必要となる。
- 中でも《銛穿ち》は憤怒2を要求し、精神力消耗が少なく「束縛」目当てでガンガン撃ちまくれるので、憤怒資源の奪い合いになりやすい。
特にパッシブが優秀で、基礎威力が一致する点でもこちらの方を優先されがち。 - 「シ協会5課」とは罪悪属性が完全に一致するものの、嫉妬過剰/憤怒不足になりやすい。
憤怒を供給しやすい編成を組みたいところ。覚醒スキルの火傷付与にも影響するので二重にお得。- 相方の候補は、「R社ヒースクリフ」が《死体袋》で嫉妬不足/憤怒過剰になりやすく、憤怒共鳴パッシブを持つので無駄が少ない。
他にも「N社大鎚ムルソー」は火傷で反撃の威力増加やパッシブ発動条件のHP50%以下に貢献でき、
憤怒共鳴パッシブを持つにもかかわらず、E.G.Oが憤怒を使わず、嫉妬を要求するので高相性。
- 相方の候補は、「R社ヒースクリフ」が《死体袋》で嫉妬不足/憤怒過剰になりやすく、憤怒共鳴パッシブを持つので無駄が少ない。
- 中でも《銛穿ち》は憤怒2を要求し、精神力消耗が少なく「束縛」目当てでガンガン撃ちまくれるので、憤怒資源の奪い合いになりやすい。
- 初期からは火傷人格が存在せず、長らく真価を発揮せずにいたが、待望の火傷特化人格であるリウ協会の人格を得た。
- 当然の様に紅炎殺のE.G.O資源を全て賄うことができるスキル構成となっており、その相性の良さは言うまでもない。
- 他のリウ協会人格及び、火傷に関する能力を持つE.G.Oと人格は大抵憤怒属性を所持しており、憤怒共鳴を狙うのも容易。
火傷特化構成の主軸となるポテンシャルを得た。
解析段階による変化
シナジー
人格 | 説明 |
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小ネタ
- 覚醒ボイス「당신을 인도해주진 못해도··· 따뜻하게 안아줄 수는 있어요.」
- 浸蝕ボイス「보이나요? 세상과 함께 타들어가고 싶었던 내 몸부림이···」
コメント
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