E.G.O/シンクレア/低いなきごえ

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全ての哀しみと涙をかき集めて、代わりにないてあげられるのなら…

（泣き声）

基本情報

低いなきごえ
泣きヒキガエル
					囚人	シンクレア
					シーズン	恒常
					危険ランク	ZAYIN
					精神消耗量 (覚醒/侵蝕/OC)	15/15/23
					攻撃タイプ	打撃
					罪悪属性	憂鬱
					解析要求資源	E.G.O一覧参照
コスト
色欲 x1 　怠惰 x2　憂鬱 x3
属性耐性
憤怒	色欲	怠惰	暴食	憂鬱	傲慢	嫉妬
普通	普通	普通	脆弱 [×2]	抵抗 [×0.75]	普通	脆弱 [×2]
覚醒スキル	マッチ威力	基本威力	コイン威力	コイン個数	スキルレベル	攻撃加重値
	16~24	16	+8	1	人格Lv-2	1
	[攻撃前] 最大共鳴数が4以上なら、攻撃加重値+1/ (最大共鳴数- 2)だけ攻撃加重値が増加(最大2) Ⅰ[攻撃後]自分と現体力が最も低い味方1+(最大共鳴数-2)名へ、自分の体力最大値の10/14/20%だけバリアを付与して涙の雫2を付与(自分を除いた最大付与対象数:3) -対象に既に涙の雫があれば、涙の雫数値を2に変更 -最大憂鬱完全共鳴数が4以上なら、このスキルの涙の雫数値が3で付与、適用される
侵蝕スキル	マッチ威力	基本威力	コイン威力	コイン個数	スキルレベル	攻撃加重値
	24~16	24	-8	1	人格Lv+0	1
	[敵味方識別不可]ランダムな対象を攻撃 [攻撃前] 最大共鳴数が4以上なら、攻撃加重値+1/ (最大共鳴数-2)だけ攻撃加重値が増加(最大2) [攻撃前]次のターンにこのスキルスロットの挑発値が5/10増加 Ⅰ[的中時]対象へ沈潜2,沈潜回数を3付与 [攻撃後]自分へ自分の体力最大値の(15/18/20+最大共鳴数×2.5/3/5) %だけバリアを付与し、涙の雫2を付与。(最大25/30/40%) -自分に既に涙の雫があれは、涙の雫数値を2に変更 -最大憂鬱完全共鳴数が4以上なら、このスキルの涙の雫数値が3で付与、適用される -憂鬱共鳴が4以上なら、自分へ自分の体力最大値10%だけバリアを追加で付与
パッシブ	涙液膜
	ターン開始時、自分にバリアがある場合は保護1を得る 自分へ涙の雫がある場合、保護を1追加で得る ※解析段階Ⅱで取得、E.G.O使用後、次ターンから戦闘終了まで効果発動

• 解析段階 Ⅱ / Ⅲ / Ⅳ で表示
   

専用効果

涙の雫

この効果はバリア管理効果として扱われる ターン終了時に1減少 涙の雫が適用される間、ターン終了時にバリアが切れない(ダメージや効果によって消える場合は除外) 涙の雫効果が適用されたバリアがダメージを受けて破壊される場合、攻撃した対象に沈潜威力と沈潜回数をランダムに付与(合計4) バリア数値は重ねがけ可能であり、涙の雫効果が適用されている間はバリア数値がバリア適用対象の体力最大値60%分を超過しない

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性能解説

• 2024/5/30開始の特定抽出「低いなきごえ」で実装されたシンクレアのZAYINクラスE.G.O。恒常区分で抽出及び自販機から入手可能。
  必要資源は色欲x1,怠惰x2,憂鬱x3の計6個。
  味方にバリアを付与する憂鬱打撃属性の攻撃。

• 覚醒スキル、侵蝕スキルともに「涙の雫」という専用バフを駆使し、属性を問わない共鳴によって広域化および効果が強化される。
  • 必要資源6は単体ZAYINクラスとして多め。3枠まで増加させれば標準的なZAYIN広域E.G.Oと同等になる。可能なら共鳴を狙いたい。
  • 憂鬱完全共鳴4では涙の雫の付与数が3に増加する。ターン数が1増えるのは使い勝手が大きく変わるが、狙うのは難しい。
  • シンクレアにバリアを付与しつつ攻撃する為、反撃を構えた相手に強く出られる。

• 覚醒スキルでは味方にバリアとそれを持続させる涙の雫を付与する。
  • 攻撃後に付与する為、そのターン中にバリア付与で守るためにはシンクレアの速度が重要。
    シンクレアのタンク人格であるツヴァイ6課、マリアッチともに速度が低いため注意。
  • ツヴァイ3課であればそこそこの速度が出る他、資源も完全一致している。

• 侵蝕スキルは沈潜を付与するようになる他、バリア、涙の雫の付与対象がシンクレア一人になり挑発値を得る効果に変化。
  • 次ターンに大き目の挑発値を得る為、増えたバリアで受け止める事が可能。
  • 憂鬱資源の消費は多く、OCまですると資源に対する沈潜付与量は芳しくない。

• E.G.Oパッシブ<涙液膜>は保護を付与する効果。
  • 防御スキルではターン開始時にバリアを持っていることにはならず、基本的に涙の雫の効果が必要。
    • 次ターンに充電力場を付与する効果を受ければ保護を得ることが可能。

涙の雫

• この効果はバリア管理効果として扱われる
• ターン終了時に1減少
• 涙の雫が適用される間、ターン終了時にバリアが切れない(ダメージや効果によって消える場合は除外)
• 涙の雫効果が適用されたバリアがダメージを受けて破壊される場合、攻撃した対象に沈潜威力と沈潜回数をランダムに付与(合計4)
• バリア数値は重ねがけ可能であり、涙の雫効果が適用されている間はバリア数値がバリア適用対象の体力最大値60%分を超過しない。

• バリアが破壊されるとはバリアの数値が無くなること。
  • 味方4人にバリアを付与し、全員分の沈潜付与が発動すれば結構な量になる。
  • バリア量はシンクレアの最大体力に依存する為、最大体力が低い人格で使うと狙いやすい。

• 一方攻撃の活用と挑発値の関係上、集中戦闘で活きる効果が多い。
  • シンクレアの初期E.G.O《知識の木の枝》と比較すると最大値は劣るが、表面時の精神力消費量はこちらの方が少ない。
    あちらはE.G.Oパッシブで精神力が減っていく為、こちらを使う理由になる。
    • 罪悪耐性が暴食脆弱に変化するのは注意。
       

シナジー

小ネタ

覚醒ボイス「모든 슬픔과 눈물을 그러모아, 대신 울어드릴 수 있다면...」
侵蝕ボイス (울부짖음)

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Tag: 恒常 沈潜 挑発値 保護/自己