チームボーナス
- 歩兵射手のらくだに対するダメージ+1
ユニークボーナス
- 防衛施設から3セル内のユニットの防御+1/+1
- 石建造物を建築すると建造コスト20%分の金を得る
- 石の採掘、石の掘削の効果+33%
- 経済テクノロジーの研究コストが全て肉に置き換わる
- 包囲攻撃訓練所の建造コストとユニットアップグレードコスト-25%
ユニークテクノロジー
- 【城主】プロピュライア
石の門のサイズが4から6セルに拡大し、HPが1.5倍に上昇する、門の前後3セル内の味方の防御+1/+1 - 【帝王】アゴラ
町の中心の統治範囲+3、町の中心に鉄工所のテクノロジー効果が適用される
ユニーク建物
- クノッソス宮殿
建造すると港と市場に自己修復機能を付与。漁船と交易貨物船の運搬量+20%の効果を与える施設
ユニークユニット
- クレタ弓兵
近接・射手攻撃を自動で切り替える弓兵
文明ボーナス解説
チームボーナス
- 歩兵射手のらくだに対するダメージ+1
敵にらくだ文明が居ると有効なボーナスです。らくだ文明が居ないならただの飾りにもなり得るボーナス。たった+1とはいえ、元々射手防御の低いらくだにはよりプレッシャーになります。
ユニークボーナス
- 防衛施設から3セル内のユニットの防御+1/+1
自陣のみでなく敵の防衛施設でも効果を得られます。同性能のユニット同士の戦いであれば、この効果の有無で勝敗が分かれる事もあるかもしれません。 - 石建造物を建築すると建造コスト20%分の金を得る
町の中心や民族の象徴の建造でも金を得る事が出来ます。結構大きなボーナスです。特に城を建造すると纏まった金が返って来るので即ユニークの流れは全文明の中でも実行し易いと思います。 - 石の採掘、石の掘削の効果+33%
元の効果が+15%が+20%とテクノロジーの効果量が少し上がるといった感じです。即ユニークの流れで石効率が向上するのは良い事ですが同時に時代進化を急ぐ領主時代に研究するか判断が分かれる気がします。 - 経済テクノロジーの研究コストが全て肉に置き換わる
粉ひき所、伐採所、採掘所のテクノロジー研究木コストが全て肉に置き換わります。それだけより多くの肉を要求されるので序盤の立ち回りを考えると賛否両論がありそうです。 - 包囲攻撃訓練所の建造コストとユニットアップグレードコスト-25%
本来木200必要なところ150で包囲攻撃訓練所を建造出来ます。また包囲攻撃ユニットの3段目のアップグレードコストが重いので、その研究を行う時に、この文明ボーナスの有難さを実感します。
ユニークテクノロジー
【城主】プロピュライア
効果 | 石の門のサイズが4から6セルに拡大し、HPが1.5倍に上昇する、門の前後3セル内の味方の防御+1/+1 |
研究コスト | 石200 金150 | 研究時間 | 40秒 |
ユニットサイズの大きい包囲攻撃ユニット等による渋滞を解消してくれるユニテク。耐久値も増加し、石コストも変わらない事を考えるとリーズナブルです。門の前後3セル内で戦えば、文明ボーナスと合算で防御+2/+2と効果は大きい。このユニテクを研究する注意点として研究終了前に建造した門には適用されない(サイズも元のまま)。またコストは安いですが防衛時に門を建造する機会がなければ研究する価値もない。そういう意味では優先順位が低いユニテクです。
【帝王】アゴラ
効果 | 町の中心の統治範囲+3、町の中心に鉄工所のテクノロジー効果が適用される |
研究コスト | 肉450 金300 | 研究時間 | 60秒 |
射程と攻撃が3伸びるので、射手や一部の包囲攻撃ユニットに牽制力を得ます。とはいえ帝王の時代では大砲や遠投投石機等長射程のユニットが出てくるので完全には対応しきれません。結局、防衛には騎兵等のユニットが必要になります。コストもそこそこ掛かるので優先順位は後になるかと思います。
ユニークユニット
クレタ弓兵 | |||||||||
HP | 40 | 攻撃(射/近) | 6/6 | リロード(射/近) | 1.9/1.8 | 移動速度 | 1.05 | 精鋭進化 | 肉750 金400 |
防御 | 1/1 | 射程(射/近) | 4/0 | 命中率(%) | 90 | 生産コスト | 木40 金40 | 作成時間 | 秒 |
攻ボ(射手) | 槍兵+2 | ||||
攻ボ(近接) | 射手+2 | ||||
防属性 | 歩兵+0,射手+0,ユニーク+0 |
特殊技能 | 近接自動切換,傭兵Lv1 |
精鋭クレタ弓兵 | |||||||||
HP | 45 | 攻撃(射/近) | 6/7 | リロード(射/近) | 1.9/1.7 | 移動速度 | 1.05 | 近衛進化 | 肉550 金300 |
防御 | 1/2 | 射程(射/近) | 4/0 | 命中率(%) | 95 | 生産コスト | 木40 金40 | 作成時間 | 秒 |
攻ボ(射手) | 槍兵+2 | ||||
攻ボ(近接) | 射手+3 | ||||
防属性 | 歩兵+0,射手+0,ユニーク+0 |
|特殊技能|>|近接自動切換,傭兵|Lv1
近衛クレタ弓兵 | |||||||||
HP | 50 | 攻撃(射/近) | 6/8 | リロード(射/近) | 1.9/1.6 | 移動速度 | 1.1 | ||
防御 | 1/3 | 射程(射/近) | 4/0 | 命中率(%) | 100 | 生産コスト | 木40 金40 | 作成時間 | 秒 |
攻ボ(射手) | 槍兵+2 | ||||
攻ボ(近接) | 射手+4 | ||||
防属性 | 歩兵+0,射手+0,ユニーク+0 |
特殊技能 | 近接自動切換,傭兵Lv1 |
敵が2セル以内に接近するとクレタ弓兵は近接攻撃に自動で切り替えます。攻撃力自体はそこまで高くないですがリロード速度に優れています。近接攻撃の自動切換はメリットデメリット両方あります。メリットとしては近接攻撃はリロード速度が速く、射手時より攻撃力が上がる。そして射手に対して火力が出ます。移動速度がそこそこ高いので射手に対しては接近させて斬り込む方が残滅スピードが速いです。特に有効なのは藤弓兵と散兵です。彼らは射手防御は高いですが近接防御は皆無なので非常に効果的です。
デメリットとしては退き打ちに難点を抱える。接近されるたびに自動で近接攻撃に切り替えられてしまう。再び射手モードに戻すには敵との距離を3セル以上離れる必要がある。しかし騎兵はクレタ弓兵より足が速いので一度張り付かれると騎兵を一掃しないと射手モードに戻れない。
テクノロジー系統図
DE以降更新履歴
Update XXXX(20XX/XX/XX)
Update origin(20XX/10/22)
- ユニーク建物「クノッソス宮殿」追加