ソグド

チームボーナス

• 塔と町の中心に駐留できる人数+1

ユニークボーナス

• 暗黒の時代に市場を建造できる
• 最初に建造した市場から荷車が1人出現する(同盟国が居る場合)
  (同盟国が居ない場合は、らくだ斥候(らくだ騎兵)を1体得る)
• 同盟国の初期町の中心から荷車が金を得る事が出来る
• 1つ先の時代の市場テクノロジーを研究できるようになり、研究コスト(食料)-50%
• 繁殖が自動アップグレード
• らくだユニットに窃盗が付与されアップグレードする毎にLv上昇(無印：+1、精鋭：+2)

ユニークテクノロジー

• 【城主】シルクロード
  荷車の人口カウント-0.5人、らくだと荷車の移動速度+10％、傭兵に掛かる維持費の金消費量-50％
• 【帝王】敦煌
  ソグドカタフラクトの範囲攻撃Lv+2、射手に対して攻撃力+3、射手防御+1

ユニークユニット

• ソグドカタフラクト
  射手に強い騎士

文明ボーナス解説

チームボーナス

• 塔と町の中心に駐留できる人数+1
  [添付] [添付]

ユニークボーナス

• 暗黒の時代に市場を建造できる
  
  領主の時代より早く建造出来るメリットは正直あまりないです。一応進化に必要な施設にカウントされるので粉ひき所か戦士育成所の代わりに建ててしまっても構いませんが、余計に木を消化する事になります。
• 最初に建造した市場から荷車が1人出現する(同盟国が居る場合)
  (同盟国が居ない場合は、らくだ斥候(らくだ騎兵)を1体得る)
  
  前述した市場の建造自体はあまりメリットはないと説明しましたが同盟国さえ居れば荷車を得られるので十分な見返りを期待出来ます。脅威となるものが少ない暗黒時代なら安全に荷車が金を運搬出来ます。同盟国が居ない場合は出現するのは、らくだ斥候(暗黒/領主)なので、早期の領主アタックを考えて居ないのであれば無理に暗黒時代に市場を建造する必要はありません。その場合は城主か帝王まで建造は待っても良いでしょう。
• 同盟国の初期町の中心から荷車が金を得る事が出来る
  暗黒時代に同盟国が市場を建造出来ない救済策で自国の荷車が金を得る施設として初期町の中心がその役割を担ってくれます。
• 1つ先の時代の市場テクノロジーを研究できるようになり、研究コスト(食料)-50%
  Ver.orijinにより市場テクノロジーの重要性が上がったので研究コスト削減は有難いです。
• 繁殖が自動アップグレード
  
  騎兵メインのソグドにとって無料で繁殖がアップグレードされるのは有難い。肉コスト250が浮くのは地味に大きいです。
• らくだユニットに窃盗が付与されアップグレードする毎にLv上昇(無印：+1、精鋭：+2)
  オマケ程度の技能ですが、らくだユニットが敵ユニットに攻撃中に金を得る事が出来るようになります。

ユニークテクノロジー

【城主】シルクロード

荷車の人口カウントが減るので長期戦で活かす機会があれば、かなり役に立つとは思います。傭兵の維持費が安くなるのはオマケ程度の認識で良いでしょう。

【帝王】敦煌

ビザンティンの兵站のソグドバージョンといったユニテクです。

ユニークユニット

ビザンティンのカタフラクトの亜種のようなユニット。あちらは対歩兵でしたが、こちらは対射手に特化しています。他の違いとしては射程、防御、攻撃、移動速度といった違いは多岐に渡ります。対射手に特化している為か、近接系統に対しての戦闘力はビザンティンのカタフラクトに及びません。近接防御が0な事もあって脆い。ただし騎兵ボーナスがプラス値なのはカタフラクトと同様なので、対らくだ、槍には抵抗力高めではあります。対射手文明なら大いに活躍出来ます。しかしそれ以外の兵科が主力の相手ならこちらではなく、ステップランサーを主体とした方が安定します。

テクノロジー系統図

					[添付]		[添付]

DE以降更新履歴

Update XXXX(20XX/XX/XX)

Update origin(20XX/XX/XX)