MH2にて初登場した状態異常の一種。
主にモンスターの雪を利用した攻撃に被弾すると発症する。
ここでは類似の状態異常である凍結状態についても取り扱う。
目次
概要
- ハンターの体に巨大な雪の塊が付着してしまい、身動きがとり辛くなる状態異常。
移動速度が運搬中と同じになり(というよりモーションは運搬時そのもの)、
移動と前転回避以外の全ての行動ができなくなる。- また、MH3では雪だるま時に氷耐性-30の補正がかかる。
雪だるまの後に威力の高い氷属性の攻撃が飛んでくると即死の可能性があるため、
極めて危険な状態と言える。雪によって凍結効果が増強されるという事だろうか。
- また、MH3では雪だるま時に氷耐性-30の補正がかかる。
- 雪だるま状態になってしまった場合、一定時間経つことで自動的に解除されるほか、
解氷剤・消散剤を使用することによって、即座に復活できる。
また、シリーズにより名称は異なるが対応スキルで予防する事もできる。- なお、MHFではそれらのアイテムが存在しないため、対策のしようが無い。
このことから、相対的な危険度は他シリーズを大きく上回る。
ちなみにMHF-Gまでは前転回避すらできなかったため更に危険度が高かった。
また、いわゆるレバガチャによって復活を早めることが出来る。
MHFなら、仲間に音爆弾を投げて貰っても解除して貰える。
蹴った方が早い場合もあるが、ラグであたっていないこともあるので確実性で言えば音爆弾の方がよい。 - なお、MHFではそれらのアイテムが存在しないため、対策のしようが無い。
- 食らった際のモーションは一律で尻餅。
クシャルダオラのブレスは通常当たるとかちあげられるが、
雪山でのみ雪だるま効果があるため変化する。
例外的にウカムルバスの尻尾でやられた場合などは雪だるま化したまま吹っ飛ばされる。
- よく似た状態に、
がある。
細部は異なるが、基本的に動きを制限されるため危険な状態。
ちなみに結晶化はスタミナを強制的に25にしてしまう効果もあるので、
解除した後までその影響が付きまとうのが唯一特徴的。
- なお雪だるまにせよ泥まみれにせよ、
熟達したヘビィガンナーが武器出し移動と回転回避だけでほぼすべての攻撃を避けることを考えると
実はそれほど脅威ではない。ダッシュできるだけ状況はいいというものである。
むしろもっとも危険なのは、自然回復時に状況も何も関係なく暴発するガッツポーズである。
ただでさえダメージを受けて処置が出来ていない状態なのに、
このガッツポーズ時に攻撃を食らうと最悪、力尽きる。
出来るだけ安全な状態で解氷剤や消散剤を使うか、仲間に攻撃してもらって割る、
モンスターによっては弱い攻撃や咆哮、震動に当たる…などを強くお勧めする。
- オトモが発症した場合、解除されるまで身動きひとつ取れなくなってしまい、
文字通り雪だるまな状態になってしまう。
むしろあの状態で動き回れるハンターが異常なのかもしれない。- オトモはMHXシリーズで追加された泡状態と骨まみれにはならない。
そのため、(天眼)タマミツネやオストガロアに挑む際にだるま早割りの術を付ける意味はない。
- オトモはMHXシリーズで追加された泡状態と骨まみれにはならない。
- MHX(X)のニャンターモードでは、移動速度が運搬中と同じになり、
通常3回まで連続で行えるステップが1回しか出来なくなり、ステップ後の隙も大幅に増大する。
もともとステップの無敵時間が非常に短く、抜刀ダッシュで攻撃そのものを大きく避けたり
ガードでやりすごす事の多いニャンターにとっては、ハンター以上に危険な状態となる。
だるま無効スキルが無いので予防ができないのも辛いところ。
だるま早割りの術や治・ローリングの技での解除は可能。
- MHWorldでは雪だるま状態が削除された。
Worldには寒冷地が存在せず、氷属性使いも少なかったための撤廃と思われる。
ちなみに、同様の効果だった泥まみれ状態も泥はまり状態となり大幅に仕様が変わっている。- その後MHW:Iでベリオロスが復活参戦したが、かつて雪だるま状態を引き起こしていた攻撃は、
全て氷属性やられ効果に置き換わっている。
ブラントドス等の追加モンスターの攻撃にも雪だるま状態となるものは無い。
- その後MHW:Iでベリオロスが復活参戦したが、かつて雪だるま状態を引き起こしていた攻撃は、
- MHRiseでは一足先に泥はまりへと形を変えた泥まみれに合わせ、雪はまり状態として復活している。
地面に残った雪塊に足をとられるといった風にそもそもの原理が変わったためか、
ベリオロスの竜巻ブレスはMHW:Iに引き続き氷属性やられ効果のまま。
結果、使い手は復活参戦したウルクススしかおらず基本的に影が薄いが、
サンブレイクで加わった傀異討究クエストでは命取りになる場合があるため警戒したい。
また消散剤も復活しているが、こちらは泡やられと糸拘束の対策アイテムとなり泥雪とは無縁の存在になった。
- 詳しくは後述するが、MHW:IやMHWildsでは凍結状態と言う新たな要素へ変化。
凍結状態自体は新しい状態異常だが、
ドドブランゴのブレスで雪だるま状態の代わりにこれを発症するので実質後継者と言える。
- MHFでは雪山のクシャルダオラと戦闘しないという選択ができる関係で、
ギアノス、ドドブランゴぐらいしか雪だるま状態になるシチュエーションがなかった。
しかしG級昇級以降は、ポカラドン、ギアオルグ、オルガロン、アノルパティスといった、
強豪達が雪だるま状態にしてくるようになり、対策の重要度が大きく上がっている。- ちなみにサポート狩人が狩猟笛を装備している際に味方が雪だるま状態になると、
音爆演奏で救助してくれる場合がある。
- ちなみにサポート狩人が狩猟笛を装備している際に味方が雪だるま状態になると、
雪だるま状態を発生させるモンスター
- 牙獣種
- モンスター/ドドブランゴ
モンスター/ウルクスス - MHRise以降は「雪はまり状態」を引き起こす
モンスター/大雪主ウルクスス
モンスター/ガムート
モンスター/銀嶺ガムート
- 鳥竜種
- モンスター/ランポス亜種 - MH2、MHFのみ
モンスター/ドスギアノス
- 獣竜種
- モンスター/ボルボロス亜種
- 両生種
- モンスター/ザボアザギル
- 古龍種
- モンスター/クシャルダオラ - 一部フィールド、一部作品限定
モンスター/キリン亜種
モンスター/アルバトリオン
MHF限定
- 飛竜種
- モンスター/アノルパティス
- 海竜種
- モンスター/ポカラドン
- 獣竜種
- モンスター/ギアオルグ
MHXR限定
- 飛竜種
- モンスター/ベリオロス凍氷種
凍結状態
- 雪だるま状態と入れ替わる形で登場した行動阻害系の状態異常。
この状態異常に陥ると足元が凍結する演出が発生し、あらゆる行動が制限されてしまう。
アイテム使用不可や移動速度低下など雪だるま状態と共通する部分も多いが、
基本的には雪だるま状態よりも凶悪な状態異常となっている。
なお初出となるMHW:Iでは状態異常というよりは一部攻撃によってもたらされる
特殊リアクションと表現した方が適切だが、大まかな仕様が共通しているためMHW:Iのものも当項目で取り扱う。- MHW:Iでの効果は回避、ダッシュ、アイテムの使用不可に加え移動速度が大幅に低下する。
その低下率は一応歩いて攻撃を避けることができていた雪だるま状態の比ではなく、
咆哮を受けてしまった時とほぼ同等。
つまり一、二歩歩くのが精々であり、歩き避けなど望むべくもない。
凍結状態が付与される攻撃の範囲から逃れれば解除されるが、
その移動速度は前述の通りのため、基本的には不可能と思って良い。
一応の対策として、耐寒の装衣を用いることで凍結状態時の
移動速度をある程度向上させることが可能ではある。
しかし通常時の移動速度には及ばないため、やはり凍結状態となる攻撃を受けないことが得策である。 - MHRiseで一旦なくなったこの状態だがサンブレイクの大型アップデートで復活。
効果についてはほとんどMHW:Iと同様となっている。
しかし翔蟲を使うことで離脱することが可能になり、限定的ながら対抗策を獲得している。 - MHWildsでの効果は一切の操作が不能になるというもの。
その代わり雪だるま状態同様に消散剤での即刻脱出が可能となっている。
MHW:Iと異なり凍結状態となると多少の移動すらも不可能であるため、
消散剤を持ち込み忘れた際になってしまうと追撃の回避は絶望的である。
レバガチャで効果時間を短縮可能なため、忘れた際はとにかくレバガチャすべし。
凍結状態を用いるモンスターを相手取る際は積極的に対策スキルを採用したりアイテムを持ち込む他、
該当する攻撃に最大限の注意を払うなどの対策が求められる。 - MHW:Iでの効果は回避、ダッシュ、アイテムの使用不可に加え移動速度が大幅に低下する。
- MHW:Iにて、同作のメインモンスターであるイヴェルカーナが扱う一部のブレスに付随する
特殊リアクションとして初登場。
後のアップデートで登場したベリオロスの特殊個体、氷刃佩くベリオロスも凍結状態にするブレスを放ってくる。
- MHR(:S)では新たに複数の氷属性モンスターが新規登場したものの凍結状態にしてくるモンスターは現れず、
扱ってくるのは大型アップデートでMHW:Iから復活したイヴェルカーナのみであった。- こちらでは前作と違い、状態異常一覧にてしっかりと状態異常の一種として記載されている。
これにより正式に状態異常の仲間入りを果たした。 - なおハンターノートを見る限り、本作での正式名称は「凍結やられ」となっている。
- こちらでは前作と違い、状態異常一覧にてしっかりと状態異常の一種として記載されている。
- MHWildsではヒラバミ、ドドブランゴ、ジン・ダハドと同作に登場する氷属性モンスターの
全てが行使してくる状態異常となった。
しかしヒラバミとドドブランゴは凍結状態を付与する攻撃の対処が容易なため、あまり意識されていない。
彼らと久しぶりに戦った際に凍結状態となり、そこでようやく思い出したという人も多いのではないだろうか。
逆に頂点捕食者であるジン・ダハドの氷ブレスは被弾=凍結状態のため、慣れていない内は死因となりやすい。
特にジン・ダハドの歴戦王は氷ブレスや冷気放出の後に凍結状態の異常値を蓄積させるエリアを生成するため、
拘束耐性の有無が非常に重要となっている。
凍結状態を発生させるモンスター
- 牙獣種
- モンスター/ドドブランゴ
- 飛竜種
- モンスター/氷刃佩くベリオロス
- 古龍種
- モンスター/イヴェルカーナ
余談
- MHW:Iでは雪だるま状態が無い代わりに、セリエナ祭のバウンティ消化で設置式の雪だるまオブジェが入手出来る。
近寄ってボタン操作することで雪玉が手に入り、投げ付けることが出来る。
当たり判定が適用されるので破壊も可能で、時間経過でも自動で崩れる。
祭りに応じて見た目が変わり、溶岩エリアだとより早く壊れる拘りの仕様である。
これで黒龍を討伐した猛者もいるとか…。
- 寒冷群島のとある場所にもネコ型雪だるまが設置してある。
MHRise作中のセリフによると、どうやらこの雪だるまはカムラの里の魚屋のカジカが作ったものらしい。
よほどの自信作なのか、「見つけても壊さないでほしい」とのこと。
壊すなよ!絶対に壊すなよ!- ちなみに、壊したうえで中に隠されていたものを回収するともう二度と復活しない。
カジカもさぞ落ち込んでいることだろう…と思いきや特に気にしていないのか、
その後はこれといって雪だるまの件に関して会話でも触れることは無い。忘れられた?- 一方で、壊しておきながら中身を回収せずに里に帰還した場合は、
再び寒冷群島に行くとなぜか雪だるまは元通りに戻っていたりする。どういうことなの…。
……まあ、あまり細かい部分にはツッコまないでおこう。
- 一方で、壊しておきながら中身を回収せずに里に帰還した場合は、
- ちなみに、壊したうえで中に隠されていたものを回収するともう二度と復活しない。
- MHSTのボルボロス亜種は雪浴びをすることで一時的に火に強くなり氷に弱くなると言う
訳の分からない耐性に変化する。
「氷に弱くなる」と言う効果はある意味、MH3での雪だるま状態をリスペクトしている…と言うのは流石に苦しい擁護か。- やはり不自然だったのか、続くMHST2ではザボアザギルが使うものと同じ「アイスアーマー」に変更され、
効果に関しても「氷属性攻撃力を一時的に上げる」と言うものに変わった。
- やはり不自然だったのか、続くMHST2ではザボアザギルが使うものと同じ「アイスアーマー」に変更され、
- MHPuzzleではガムートの素材で作れるチャームアイテムとして、「雪だるま状態」が登場している。
装着することでその名前通り、アイルーが雪だるま状態になったときの猫耳付き雪だるまになることができる。
島の中を彷徨きまわる雪だるまはかなりシュール。
関連項目
システム/状態異常
システム/泥まみれ状態
システム/糸拘束状態
システム/重油拘束状態
スキル/耐雪
アイテム/消散剤
システム/氷属性
フィールド/雪