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システム/氷属性

Last-modified: 2019-06-24 (月) 19:28:39

冷気を利用した攻撃に付加される属性。
通常属性の中では唯一無印に存在しない属性で、MH2から登場。

目次





モンスターと氷属性 Edit

氷属性攻撃をするモンスター Edit

  • モンスターで使用してくるのはドドブランゴ、ウカムルバス、クシャルダオラなど。
    多くが寒冷地に棲息するモンスターであることから、
    モンスター自身というより地形の影響を受けているイメージがあり、
    実際に属性そのものをエネルギーとして発揮・行使できるのはごく一部のモンスターのみである。
    攻撃を受けると氷属性やられや雪だるま状態になるものが多い。
  • 旧作のティガレックスの雪玉投げに氷属性は付加しておらず、龍属性であった。
    MHP3以降はキチンと氷属性が付与されており、食らうと後述の氷属性やられに陥る。
  • (骨塊を纏ってだが)火、水、雷、龍の属性を扱うオストガロアが唯一用いないのが氷属性である
    (ただし水属性に関しては、属性やられにはならないが)。
    オストガロアは他のモンスターの死骸を利用することで火と雷(及び爆破)属性の攻撃を可能としているのだが、
    氷属性のモンスターの死骸は(生息地等の関係で)手に入れられなかったのかも知れない。

氷属性やられ Edit

  • 氷属性を帯びた攻撃を受けると「氷属性やられ」という状態に陥ってしまう。
    スタミナの消費量が上昇し、特にスタミナを多用する武器だと厳しい戦闘になるので、
    ウチケシの実強走薬などで対応しよう。
    ただし氷属性やられ中は強走薬の効果時間は減少してしまうため、やはりウチケシの実がベスト。
  • MH4では冷水と呼ばれる氷属性やられになる地形が登場した。
    地形効果で属性やられになるのはMH4の時点ではこれが唯一である。
  • MHXのニャンターはスタミナの概念が無いため、氷属性やられは効果ナシ…と思いきや、
    回避を連発できなくなってしまう(通常は連続3回まで可能)。
    更に氷で滑るからか、回避直後の硬直が若干大きくなる。
  • MHXXで登場したブレイヴスタイルでは、氷属性やられで納刀継続状態をしようものなら、
    とんでもない勢いでスタミナが減少していく。
    スタミナが0になっても納刀継続状態は続くが、攻撃をイナシた直後に疲労のモーションになってしまうので注意されたし。
  • MHWorldでは、寒冷地が登場しないが、
    陸珊瑚の台地の主、レイギエナがその状態異常を用いるので、オミットは免れた。
    しかし、レイギエナを然程狩らないハンターにとってはやはりというべきか地味な存在かもしれない?
  • MHSTには氷属性やられという状態異常は存在しないが、これに近いものとして、
    氷または水属性の攻撃を食らうと特技封じ状態を発症してしまう。
    こちらの詳細は当該ページを参照のこと。
  • MHFにおいては氷属性やられの仕様が他シリーズと若干異なっており、
    ガード以外の全スタミナ消費行動(前転回避も含む)のスタミナ消費量増加、となっている。
    また、同作には氷属性やられの実装より遥か以前から、
    「凍傷」という氷属性やられに似た状態異常が存在する。
    ウチケシの実ではなく強走効果かホットドリンクで解除できる、寒さ無効の上位スキルで無効化出来るなど、
    細部の仕様はかなり異なるため注意が必要。

氷属性やられ【特大】 Edit

  • MHFでは「氷属性やられ【特大】」という段階が存在する。
    氷属性を得意とする辿異種モンスター*1や、「極みモンスター」の一角、極み灼き凍るエルゼリオンが扱うもので、
    この状態に陥ってしまうとスタミナゲージが真っ白になり、何もせずともスタミナが激しく減少するようになる
    (ダッシュなどのスタミナを消費する行動をとると減少速度は更に早まる)。
    また、スタミナが減るにつれてハンターに氷塊がまとわりついていき、
    スタミナが0になった場合、凍結して行動不能になってしまう
    他の属性やられ【特大】同様に、氷耐性を55以上に高めることでそのものを無効化できる。
    • 不安定ながらも、耐性値による対策以外にも猛進+猛進強化によっても対策が行える。
      この状態では減ったスタミナは一切回復しない(減らなくなるだけ)ため、
      残りスタミナが少ない状態で猛進強化の効果が切れるとやはり凍ってしまうが、
      それまでにウチケシの実を使う、
      レバガチャや回避を連発して属性やられ効果を解除するなどの猶予が生まれる。
  • 凍結した場合は、味方に殴ってもらうことで解除できる(同時に属性やられも解除)。
    また、視覚的にはかなり不自然だが広域&ウチケシの実でも属性やられごと凍結が解除される。
    この凍結は、氷漬け状態と異なり氷属性やられ【特大】と一体化した状態異常、
    というより現象として扱われている*2ため、スキルでの無効化は出来ない。
    • 一方で、氷漬け状態との共存は可能だが、
      凍結部分に関しては重複できない仕様であるらしい。
      そのため、2017年現在は「極み灼き凍るエルゼリオン」にしか見られないケースではあるが、
      元々氷漬け状態を用いるモンスターが氷属性やられ【特大】を用いるようになった場合、
      属性やられ側の凍結が起こる前に氷漬け状態になった場合、
      そちらの氷漬け状態が解除されると属性やられも解除される。
  • 内容を纏めると、氷属性やられ【特大】は強烈な冷気で体温を奪いつつ凍結させる状態異常と言える。
    そのためか、凍結前でも一応レバガチャで解除することは可能ではあるが、
    スタミナの残量次第では間に合わず、また、解除時もお馴染みのガッツポーズによる隙をさらしてしまう。
    そのため無効化するに越したことはないだろう。

氷属性を弱点とするモンスター Edit

  • 氷属性が有効な相手は砂漠に棲むモンスターに多い。
    ドスガレオス、ダイミョウザザミ亜種、ドドブランゴ亜種、ハプルボッカ、ベリオロス亜種、ドボルベルク亜種、
    ザボアザギル亜種、ネルスキュラ亜種、セルタス夫妻亜種、そして砂漠の暴君ことディアブロス種と、
    砂漠で戦うことのあるモンスターは大抵氷属性が弱点である。
    また、(激昂した)ラージャン、クルペッコ亜種、ジンオウガ通常種、ライゼクスと、
    雷属性を使用するモンスターは弱点としている傾向がある。(クルペッコは通常種も氷が弱点)
    しかしフルフルやギギネブラ亜種といった寒冷地に適応しているモンスターには効かない。
    その他にもヤマツカミ、ナルガクルガ希少種、猛り爆ぜるブラキディオスなど
    軒並み強力なモンスター達ばかりなので、作っておいて決して損はない。
  • ディアブロス種はMHP以前からも存在するため、MH2の氷属性登場に伴い弱点属性が変化している。
  • MHFでは砂漠出身モンスターで氷属性が効くものはディアブロス(原種)ぐらいで、
    それ以外で言うと火属性や雷属性を有するモンスターにて氷属性が効きやすい傾向にある。
    具体的に言うと、火系ではアビオルグ、ヴォージャン、ミドガロン、エスピナス、
    雷系ではベルキュロス、タイクンザムザ(第3形態)、ファルノックなどが該当する。
    また、第一弱点ではないものの形態を問わずそれなりに効いたり、
    或いは特定部位に特効となっているケースが割と多い。
    そのためか、残り4属性と複合する複属性が一通りそろっており、
    比較的汎用性の高い属性として扱われる傾向にある。
    • 前述の通りディアブロスの原種(通常種)には氷属性が効くが、
      MHFでのディアブロス亜種には氷属性は殆ど効果が無い(雷属性が最大弱点となっている)。
      MH2のディアブロス亜種とも異なる独自の設定であり、
      MHFにおけるオオナズチ(火属性が効かない)と合わせて、
      既存シリーズプレイヤーが引っ掛かりやすいポイントとして知られている。

ハンターと氷属性 Edit

  • MHP以前はフロストエッジ等の氷を素材とした武器も水属性として扱われていた。
    モンスター素材の武器を見てみると、MHP2G以前ではクシャルダオラの武器を始めとし、
    ドドブランゴの武器やウカムルバスの武器全般など、強力なモンスターの武器が軒並み並ぶ。
    ただし、氷属性が導入されたMH2からそこまで時間が経ってはいなかったので、
    氷属性を扱うモンスターや、そのモンスター素材の氷属性武器もそこまで多い訳ではなかった。
  • MHFにのみ登場するモンスターにおいてはオルガロンの武器や、ギアオルグの武器、
    トア・テスカトラの武器が氷属性武器として著名であり、
    デュラガウアの武器は氷属性に加えて睡眠属性も同時に発揮する双属性なのが特徴である。
    また、氷属性を内包する複属性には、熾凍属性、闇属性、奏属性、風属性、灼零属性の5つが存在する。
    モンスターで代表的なのは左からディスフィロア、メラギナス、ポボルバルム、ガルバダオラ、エルゼリオンの武器である。

余談 Edit

  • MH3以降のシリーズでは、氷属性は龍属性の前に位置している。
    ただし、氷属性が初めて導入されたMH2がベースであるMHFでは、
    その名残か5つの属性が順に並ぶ場面(ステータス画面の属性耐性値など)では今でも氷属性が最後に来る。
    ただし後に追加された要素(超越秘儀の強化画面など)に関してはこの限りではない。
  • ラージャンやジンオウガ通常種など、たまに氷属性を最大の弱点としているにもかかわらず、
    寒冷地域に出現するモンスターもいるが、基本的にその理由は不明。
    一方、ティガレックス亜種はエネルギー消耗の激しさ故に寒い環境を苦手とするという設定を持ち、
    事実凍土や氷海などには出現しないが、弱点として有効と言えるほど氷属性に弱いわけではない。
    傷口などを直接冷却されるのと気温が低くて凍えるのではいろいろと違うのかもしれない。

氷属性攻撃を扱うモンスター Edit

牙獣種
ブランゴ - 雪玉攻撃(高難易度の辿異種ドドブランゴの指示では巨大雪玉に強化)
ドドブランゴ - ブレス、雪玉
ウルクスス - 雪玉
ガムート - ブレス、雪煙、岩盤隆起、氷弾など
カム・オルガロン - 氷纏い、棘飛ばし、氷鎧パージ(いずれもG級以上のクエストのみ)
ノノ・オルガロン - 氷纏い、棘飛ばし、氷鎧パージ(いずれもG級以上のクエストのみ)
鳥竜種
ギアノス - ブレス
ドスギアノス - ブレス
飛竜種
ティガレックス - 雪原での岩飛ばし(MHP3以降。それ以前の作品やMHFでは龍属性)
ウカムルバス - ブレス、氷塊など
ベリオロス - ブレス、タックル、氷棘など*3
レイギエナ - 冷気放出
デュラガウア - ブレス、かまいたち、アイスウェーブ、氷塊
アノルパティス - ブレス、間欠泉、氷塊など*4
メラギナス - ブレス、竜巻など*5
魚竜種
アルガノス - ボディプレス、ブレス、竜巻
海竜種
アグナコトル亜種 - 氷纏い時の物理攻撃など
獣竜種
ボルボロス亜種 - 突進、雪浴び、雪塊など
イビルジョー - 雪原での岩飛ばし
ギアオルグ - ブレス、氷塊、アイスブレード纏い時の尻尾攻撃、絶対零度*6
両生種
ザボアザギル - ブレス、氷纏い時の攻撃、ボディプレスなど
古龍種
キリン亜種 - 氷塊、絶対零度空間
クシャルダオラ - ブレス*7、竜巻状の吹雪、暴風滑空突進(特異個体のみ)
錆びたクシャルダオラ - (基本的にクシャルダオラと同様だが、雪原に出現しないのでMH4G以降と特異個体のみ)
ディスフィロア - ブレス、氷塊、吹雪ブレス*8、竜巻、冷気放出、熾凍属性の各種攻撃*9
トア・テスカトラ - ブレス、氷塊、氷棘、冷気炸裂など
エルゼリオン - 氷ブレス、氷弾、凍結、アイスウェーブ、灼零爆破など
分類不明
ドゥレムディラ*10 - ブレス、二連咆哮、氷塊、冷気放出、メテオなど

関連項目 Edit

システム/属性
システム/属性やられ
システム/特技封じ状態
アクション/氷ブレス
アクション/かまいたち
フィールド/冷水
システム/火属性
システム/水属性
システム/雷属性
システム/龍属性






*1 2018年7月現在ではドドブランゴ、ギアオルグ、アノルパティスが該当
*2 専用ポーズで凍る氷漬け状態と異なり、スタミナが0になった時点での姿勢を維持したまま凍結する。
*3 氷属性のタックルと回転しながらの氷棘隆起はMHFのみ行う。
*4 第2段階移行後はいずれも氷属性に龍属性が加わった複合属性の攻撃となる
*5 いずれも氷と龍を複合した複合属性の攻撃
*6 辿異種ギアオルグが行う攻撃で、技の威力は設定されていないが氷属性やられ【特大】を防御できるか否かでハンターの挙動が異なってくる特殊な氷属性技
*7 作品によって異なる。MHP2G以前やMHFの通常個体は雪原でのみ氷属性。MH4以降のクシャルダオラやMHFの特異個体の放射ブレスはデフォルトで氷属性
*8 中心部のビームは火属性、その周囲の吹雪部分が氷属性
*9 熾凍竜巻など火属性と氷属性が複合された攻撃
*10 特殊個体の「極み傲るドゥレムディラ」は雷属性のため氷属性攻撃は行わない