システム/氷属性

Last-modified: 2025-11-08 (土) 09:14:31

冷気を利用した攻撃に付加される属性。
通常属性の中では唯一無印に存在しない属性で、MH2から登場。

目次

モンスターと氷属性

氷属性攻撃をするモンスター

  • モンスターで使用してくるのはドドブランゴ、ウカムルバス、クシャルダオラなど。
    攻撃を受けると氷属性やられや雪だるま状態になるものが多い。
    多くが寒冷地に棲息するモンスターであることから、
    モンスター自身というより地形の影響を受けているイメージがあり、
    実際に属性そのものをエネルギーとして発揮・行使できるのはごく一部のモンスターのみである。
    こうしたモンスターとして、キリン亜種、イヴェルカーナ 、アルバトリオンなどが挙げられる。
    いずれも強大な古龍種に属するモンスターである。
    • というか攻撃のみならず『雪の上を滑走する』『雪や氷に潜る』『雪を巻き上げるなどして身にまとう』など、
      行動そのものが地形に依存しているモンスターがかなり多い。
      そんな影響もあってか、氷属性を持つモンスターたちは雪山や氷海、凍土などの
      氷雪系の環境以外の場所には出現しない傾向にある
      闘技場でも元気に滑ったり雪をぶん投げてきたりする?知らんなぁ
    • 旧作のティガレックスの雪玉投げに氷属性は付加しておらず、龍属性であった。
      MHP3以降はキチンと氷属性が付与されており、食らうと後述の氷属性やられに陥る。
  • (骨塊を纏ってだが)火、水、雷、龍の属性を扱うオストガロアが唯一用いないのが氷属性である
    (ただし水属性に関しては、属性やられにはならない)。
    オストガロアは他のモンスターの死骸を利用することで火と雷(及び爆破)属性の攻撃を可能としているのだが、
    氷属性のモンスターの死骸は(生息地等の関係で)手に入れられなかったのかも知れない。

氷属性やられ

  • 氷属性を帯びた攻撃を受けると「氷属性やられ」という状態に陥ってしまう。
    スタミナの消費量が上昇し、特にスタミナを多用する武器だと厳しい戦闘になるので、
    ウチケシの実強走薬などで対応しよう。
  • MH4では冷水と呼ばれる氷属性やられになる地形が登場した。
    地形効果で属性やられになるのはMH4の時点ではこれが唯一である。
  • MHXのニャンターはスタミナの概念が無いため、氷属性やられは効果ナシ…と思いきや、
    回避を連発できなくなってしまう(通常は連続3回まで可能)。
    更に氷で滑るからか、回避直後の硬直が若干大きくなる。
    • MHXXで登場したブレイヴスタイルでは、氷属性やられで納刀継続状態をしようものなら
      とんでもない勢いでスタミナが減少していく。
      スタミナが0になっても僅かな時間だけ納刀継続状態は続くが、
      納刀や攻撃をイナシた直後に疲労のモーションになってしまうので注意されたし。
  • MHWorldでは寒冷地が登場しないが、
    陸珊瑚の台地の主であるレイギエナがその状態異常を用いるので、オミットだけは免れた。
    が、そのレイギエナのみしか扱わない為影が薄い事は否めない。
    • 続編のMHW:Iにて、新たな狩猟地の渡りの凍て地と共に、
      新モンスターや復刻モンスターが追加されたことで使用者が大幅に増加した。
      特に本作の看板モンスターであるイヴェルカーナは最大の使い手として君臨している。
      また、直接氷属性を扱わないティガレックスやバフバロといったモンスターも、
      積雪地帯で繰り出す投石攻撃には従来通り氷属性やられが内包されるようになった。
      特に本作で追加されたクラッチクローのしがみつき行動は継続スタミナ消費行動であるため、
      氷属性やられになってしまうと致命的な影響を受けてしまう。
      このため本作ではこれまで以上に氷属性やられに気を配るようにしたい。
    • 渡りの凍て地に限り、氷属性やられを解消する手段として、
      フィールドのあちこちに点在する温泉に浸かるという選択肢が追加された。
      氷属性やられを解消する効果のほか、短時間のホットドリンクの効果や体力回復の効果もあるが、
      効果が現れる時間は氷属性やられ解除が一番早い。
    • また、スキル「死中に活」を発動させているとスタミナ消費増大をスキル効果で打ち消す事ができ、
      回避性能強化もあって実質的にハンターの強化に繋がる事になる。
  • MHRiseでは何故かハンターのスタミナには影響せず、翔蟲の回復が遅くなる効果に変更された。
    • 一時期は「人間側が寒さに強くなった」という考案があったが、
      後のMHWildsでは何事もなくスタミナ消費増加の効果になっている。
      この事からあくまで人間が寒暖差に強くなった訳ではないと思われる。
      • 今作のハンターが翔蟲の恩恵を受けているので、
        「水属性やられと悪影響効果がやや被っている」と指摘されていた氷属性やられの悪影響効果を、
        せっかくなので新システムに絡ませたというメタな話だろう。
  • 効果が変わっても武器種によっては非常に厄介な属性やられであり、
    カウンター技が出せなくなるガード武器種は特に辛い。
    • …しかし、ハンター本人の属性やられを治すのはまだわかるが、
      なんで低温で活動が低下した翔蟲までウチケシの実で治せてしまうのか、
      本当に不思議な実である。
      描写がないだけで、もしかしたら少し切り分けるなどして翔蟲にも分け与えているのかもしれない。
  • MHWildsでは翔蟲のオミットに伴い、従来のスタミナ消費量増加の効果へと戻った。*1
    氷属性を扱うモンスター自体は少なくはないものの、
    小型モンスターのブランゴから頂点捕食者のジン・ダハドまで、今作の氷属性は凍結状態がフィーチャーされており、
    氷属性やられを与えてくる攻撃はドドブランゴが投げてくる雪塊くらいしかない。
    その為今作の氷属性モンスターに挑む際は拘束耐性の方が重視されており、
    属性やられを防ぐ為に氷耐性を上げるハンターは非常に少ない。
  • MHSTシリーズにはスタミナというシステムがない故に氷属性やられという状態異常は存在しない。
    代わりなのかこれに近い状態異常として、氷または水属性の攻撃を食らうと特技封じ状態を発症してしまう。
    恐らく「スタミナが減り動けない」という状態を、
    「特技が放てない」という効果で再現したのだろう。
    こちらの詳細は当該ページを参照のこと。
  • MHFにおいては氷属性やられの仕様が他シリーズと若干異なっており、
    ガード以外の全スタミナ消費行動(前転回避も含む)のスタミナ消費量増加、となっている。
    また、同作には氷属性やられの実装より遥か以前から「凍傷」という氷属性やられに似た状態異常が存在する。
    ウチケシの実ではなく強走効果かホットドリンクで解除できる、寒さ無効の上位スキルで無効化出来るなど、
    細部の仕様はかなり異なるため注意が必要。

氷属性やられ【特大】

  • MHFでは「氷属性やられ【特大】」という段階が存在する。
    氷属性を得意とする辿異種モンスター*2や、「極みモンスター」の一角、極み灼き凍るエルゼリオンが扱うもので、
    この状態に陥ってしまうとスタミナゲージが真っ白になり、何もせずともスタミナが激しく減少するようになる
    (ダッシュなどのスタミナを消費する行動をとると減少速度は更に早まる)。
    また、スタミナが減るにつれてハンターに氷塊がまとわりついていき、
    スタミナが0になった場合、凍結して行動不能になってしまう
    他の属性やられ【特大】同様に、氷耐性を55以上に高めることでそのものを無効化できる。
    • 不安定ながらも、耐性値による対策以外にも猛進+猛進強化によっても対策が行える。
      この状態では減ったスタミナは一切回復しない(減らなくなるだけ)ため、
      残りスタミナが少ない状態で猛進強化の効果が切れるとやはり凍ってしまうが、
      それまでにウチケシの実を使う、
      レバガチャや回避を連発して属性やられ効果を解除するなどの猶予が生まれる。
  • 凍結した場合は、味方に殴ってもらうことで解除できる(同時に属性やられも解除)。
    また、視覚的にはかなり不自然だが広域&ウチケシの実でも属性やられごと凍結が解除される。
    この凍結は、氷漬け状態と異なり氷属性やられ【特大】と一体化した状態異常というより
    現象として扱われている*3ため、スキルでの無効化は出来ない。
    • 一方で、氷漬け状態との共存は可能だが、凍結部分に関しては重複できない仕様であるらしい。
      そのため、現在は「極み灼き凍るエルゼリオン」にしか見られないケースではあるが、
      元々氷漬け状態を用いるモンスターが氷属性やられ【特大】を用いるようになった場合、
      属性やられ側の凍結が起こる前に氷漬け状態になった場合、
      そちらの氷漬け状態が解除されると属性やられも解除される。
  • 内容を纏めると、氷属性やられ【特大】は強烈な冷気で体温を奪いつつ凍結させる状態異常と言える。
    そのためか、凍結前でも一応レバガチャで解除することは可能ではあるが、
    スタミナの残量次第では間に合わず、また、解除時もお馴染みのガッツポーズによる隙をさらしてしまう。
    そのため、無効化するに越したことはないだろう。

氷属性を弱点とするモンスター

  • 氷属性が有効な相手は砂漠に棲むモンスターに多い。
    ドスガレオス、ダイミョウザザミ亜種、ドドブランゴ亜種、ハプルボッカ、ベリオロス亜種、ドボルベルク亜種、
    ザボアザギル亜種、ネルスキュラ亜種、セルタス夫妻亜種、そして砂漠の暴君ことディアブロス種と、
    砂漠で戦うことのあるモンスターは大抵氷属性が弱点である。
    また、(激昂した)ラージャン、クルペッコ亜種、ジンオウガ通常種、ライゼクスと、
    雷属性を使用するモンスターは弱点としている傾向がある(クルペッコは通常種も氷が弱点)。
    雷属性を扱うモンスターは自身が感電しないように絶縁体として特殊な脂肪を持っていると説明される傾向にあるが、
    冷気で冷やされることによりこれらの働きが悪くなってしまうのかもしれない。
    しかしフルフルやギギネブラ亜種といった寒冷地に適応しているモンスターには効かない。
    元々寒い地域に適応している彼らは身体機能にも耐寒性を持たせているのだろう。
    その他にもヤマツカミ、ナルガクルガ希少種、猛り爆ぜるブラキディオスなど
    軒並み強力なモンスター達ばかりなので、作っておいて決して損はない。
    • ディアブロス種はMHP以前からも存在するため、MH2の氷属性登場に伴い弱点属性が水属性から変化している。
    • MH2~MHP2Gにおいては希少種以外のリオレウスも氷属性を苦手としていた。
      こちらもディアブロスと同様、MHP以前は水属性が弱点だった。MH3以降は龍属性が弱点になっている。
  • MHFでは砂漠出身モンスターで氷属性が効くものはディアブロス(通常種)ぐらいで、
    それ以外で言うと火属性や雷属性を有するモンスターにて氷属性が効きやすい傾向にある。
    具体的に言うと、火系ではアビオルグ、ヴォージャン、ミドガロン、エスピナス、
    雷系ではベルキュロス、タイクンザムザ(第3形態)、ファルノックなどが該当する。
    また、第一弱点ではないものの形態を問わずそれなりに効いたり、
    或いは特定部位に特効となっているケースが割と多い。
    残り4属性と複合する複属性が一通りそろっており、
    比較的汎用性の高い属性として扱われる傾向にある。
    • 前述の通りディアブロスの通常種には氷属性が効くが、
      MHFでのディアブロス亜種には氷属性は殆ど効果が無い(雷属性が最大弱点となっている)。
      MH2のディアブロス亜種とも異なる独自の設定であり、
      MHFにおけるオオナズチ(火属性が効かず、氷に弱い)と合わせて
      既存シリーズプレイヤーが引っ掛かりやすいポイントとして知られている。

ハンターと氷属性

  • MH3では氷属性の筆頭格であるベリオロスの武器が参戦。
    しかしながら、MHP2Gまでの氷属性を扱うモンスターが全てリストラされてしまったため、
    氷属性の武器と言えばベリオ武器という状況であった。
    一応、一部の鉱石武器やシーブライト武器クラニウムラスなども覚醒させれば発現するが、
    同作における覚醒の難しさと効果の釣り合わなさから、一部を除いて積極的に活用されたとは言い難い。
    MHP3からは種類が増え、序盤から扱えるウルクスス武器、攻撃力の非常に高いボルボロス亜種の武器
    さらにMH3Gでは覚醒させたイディオクラウンなども参戦。
    MH3Gで新登場した爆破属性や躍進した毒属性との差別化が厳しいため、使いどころはよく考えたい。
  • 4シリーズではザボア武器に加えてクシャルダオラの武器も復活。
    加えて、事前公開ナシで参入し驚異的な高属性値を見せつけたキリン亜種武器によって一気に激戦区と化した。
  • Xシリーズでは氷属性のモンスターが多数復活・続投を遂げ、
    新勢力としてメインモンスターの一角であるガムートの武器も登場した。
    全ての武器が原型を留めたまま最終強化、究極強化まで持っていくことができるようになったこともあり、
    序盤武器であるはずのウルクススやドスギアノス素材の武器が思いもよらぬ大活躍を見せることも。
  • MHWorldでは氷属性のモンスター武器が2と激減してしまった。
    続編であるMHW:Iでは寒冷地フィールドと共に多数の氷属性モンスターが参入し、群雄割拠となっている。
  • MHRiseでは鉱石派生として氷属性の武器が復活、また寒冷地系フィールドである寒冷群島の解禁される
    タイミングが比較的早く、氷属性を持つモンスターも序盤中盤とバランスよく配置されている。
    MHR:Sでは全ての武器が最終強化相応の性能まで強化できるようになったことに加え、
    属性値特化の氷人魚竜武器、安定感が抜群の氷狼竜武器
    アップデートにてバランスの取れた数値に特殊効果まである冰龍武器が参入。
    氷属性の需要が極めて高くなったこともあり、かつてないほどの激戦区となっている。
  • MHWildsでは、氷霧の断崖が実装されたこともあってか、氷属性モンスターも中堅2体と、大物の合計3体が登場。
    特にジン・ダハド武器は高い属性値を持った高水準の武器である。
    氷霧の断崖の解禁が比較的遅めなこともあり、序盤の氷属性武器はないものの、中盤、終盤の氷属性武器はしっかり揃っている。
    また、アーティア武器にも氷属性を持つものは存在し、
    かつてのように氷属性武器選びには困らなくなった。
  • MHFにのみ登場するモンスターにおいてはオルガロンの武器やギアオルグの武器、
    トア・テスカトラの武器が氷属性武器として著名。
    デュラガウアの武器は氷属性に加えて睡眠属性も同時に発揮する双属性なのが特徴である。
    また、氷属性を内包する複属性には、熾凍属性、闇属性、奏属性、風属性、灼零属性の5つが存在する。
    モンスターで代表的なのは左から
    ディスフィロア、メラギナス、ポボルバルム、ガルバダオラ、エルゼリオンの武器である。

余談

  • MH3以降のシリーズでは5属性を纏めて表記する際、氷属性は龍属性の前に位置している。
    ただし、氷属性が初めて導入されたMH2がベースであるMHFでは、
    その名残か5つの属性が順に並ぶ場面(ステータス画面の属性耐性値など)では今でも氷属性が最後に来る。
    ただし後に追加された要素(超越秘儀の強化画面など)に関してはこの限りではない。
  • ラージャンやジンオウガ通常種など、たまに氷属性を最大の弱点としているにもかかわらず、
    寒冷地域に出現するモンスターもいるが、基本的にその理由は不明。
    一方、ティガレックス亜種はエネルギー消耗の激しさ故に寒い環境を苦手とするため、
    事実凍土や氷海などには出現しないが、弱点として有効と言えるほど氷属性に弱いわけではない。
    傷口などを直接冷却されるのと気温が低くて凍えるのでは色々と違うのかもしれない。
  • 炎や雷とならんで身近な現象であり、低温による危険性もイメージしやすいせいか、
    氷や冷気は「属性」を扱うさまざまな創作においてメジャーな能力のひとつと言える。
    しかし、エネルギーを注ぎ込めば簡素な仕組みや生身でも発生させられる炎や雷とは異なり、
    低温は「エネルギーを奪って温度を下げる」という行程が必要になるため、
    とりわけファンタジー色が強かったりリアリティーの理屈づけが小難しくなりがちな属性でもある。
    最初期のモンハンシリーズでは未登場だったのもそのあたりが理由なのかもしれない。
    • 細かく言えば、氷属性によくある氷柱や氷塊を飛ばす攻撃も、
      単に冷やすだけではなく氷のもとになる液体まで用意する必要があるため、
      属性能力のリアリティー設定が意外と細かく作り込まれたモンハンシリーズでも
      「周囲の氷雪環境を利用する」か「超常の能力」に二極化し
      あまり深くツッこまれない掘り下げられない能力のひとつである。

氷属性攻撃を扱うモンスター

メインシリーズ

牙獣種
ブランゴ - 雪玉攻撃
ドドブランゴ - ブレス、雪玉、雪巻き上げなど
ウルクスス - 雪玉
ガムート - ブレス、雪煙、岩盤隆起、氷弾など
銀嶺ガムート - ブレス、雪煙、岩盤隆起、氷弾など
ゴシャハギ - ブレス、氷塊を用いた攻撃
鳥竜種
ギアノス - ブレス
ドスギアノス - ブレス
魚竜種
ブラントドス - 叩きつけなど
飛竜種
ティガレックス - 雪原での岩飛ばし(MHP3以降。それ以前の作品では龍属性)
ウカムルバス - ブレス、氷塊など
ベリオロス - ブレス、タックル
レイギエナ - 冷気放出
凍て刺すレイギエナ - 冷気放出、ハンティングダイブなど
海竜種
アグナコトル亜種 - 氷纏い時の物理攻撃など
イソネミクニ亜種 - ブレスなど
ヒラバミ - ブレス
ジン・ダハド - ブレス、各攻撃に伴う地面の凍結、冷気放出、大冷気放出など
獣竜種
ボルボロス亜種 - 突進、雪浴び、雪塊など
イビルジョー - 雪原での岩飛ばし
バフバロ - 雪塊など
牙竜種
ルナガロン - ブレス、爪を用いた肉弾攻撃(氷衣状態時)、ビーストスライスなど
両生種
ザボアザギル - ブレス、氷纏い時の攻撃、ボディプレスなど
古龍種
クシャルダオラ - ブレス*4、竜巻状の吹雪
錆びたクシャルダオラ - (MH4G以降)
キリン亜種 - 氷塊、絶対零度空間
アルバトリオン - 氷塊ブレス、吹雪ブレス、全体大氷塊落とし
イヴェルカーナ - 氷ブレス、氷塊、冷気放出など

MHF

牙獣種
ブランゴ - 雪玉攻撃(高難易度の辿異種ドドブランゴの指示では巨大雪玉に強化)
カム・オルガロン - 氷纏い、棘飛ばし、氷鎧パージ(いずれもG級以上のクエストのみ)
ノノ・オルガロン - 氷纏い、棘飛ばし、氷鎧パージ(いずれもG級以上のクエストのみ)
魚竜種
アルガノス - ボディプレス、ブレス、竜巻
飛竜種
ベリオロス - 氷棘
デュラガウア - ブレス、かまいたち、アイスウェーブ、氷塊
アノルパティス - ブレス、間欠泉、氷塊など*5
メラギナス - ブレス、竜巻など*6
獣竜種
ギアオルグ - ブレス、氷塊、アイスブレード纏い時の尻尾攻撃、絶対零度*7
古龍種
クシャルダオラ - ブレス*8、暴風滑空突進(特異個体のみ)
錆びたクシャルダオラ - (特異個体のみ)
ディスフィロア - ブレス、氷塊、吹雪ブレス*9、竜巻、冷気放出、熾凍属性の各種攻撃*10
ドゥレムディラ*11 - ブレス、二連咆哮、氷塊、冷気放出、メテオなど
トア・テスカトラ - ブレス、氷塊、氷棘、冷気炸裂など
エルゼリオン - 氷ブレス、氷弾、凍結、アイスウェーブ、灼零爆破など

関連項目

システム/属性
システム/属性やられ
システム/特技封じ状態
アクション/氷ブレス
アクション/かまいたち
フィールド/冷水
システム/火属性
システム/水属性
システム/雷属性
システム/龍属性


*1 OBT時点では発症させてくる敵はおらず、プレイガイド内での記載に留まる
*2 2018年7月現在ではドドブランゴ、ギアオルグ、アノルパティスが該当
*3 専用ポーズで凍る氷漬け状態と異なり、スタミナが0になった時点での姿勢を維持したまま凍結する
*4 作品によって異なる。MHP2G以前は雪原でのみ氷属性。MH4以降のクシャルダオラはデフォルトで氷属性
*5 第2段階移行後はいずれも氷属性に龍属性が加わった複合属性の攻撃となる
*6 いずれも氷と龍を複合した複合属性の攻撃
*7 辿異種ギアオルグが行う攻撃で、技の威力は設定されていないが氷属性やられ【特大】を防御できるか否かでハンターの挙動が異なってくる特殊な氷属性技
*8 通常個体は雪原でのみ氷属性。特異個体の放射ブレスはデフォルトで氷属性
*9 中心部のビームは火属性、その周囲の吹雪部分が氷属性
*10 熾凍竜巻など火属性と氷属性が複合された攻撃
*11 特殊個体の「極み傲るドゥレムディラ」は雷属性のため氷属性攻撃は行わない