防具/しまきシリーズ

Last-modified: 2022-07-28 (木) 03:02:13

MHRiseで初登場した風神龍イブシマキヒコの素材から作られた防具シリーズ。

概要

  • 風神龍イブシマキヒコの素材で製作できる防具。
    MHシリーズではかなり珍しいひらがなのネーミングになっており、
    対になるナルハタタヒメの装備であるなるかみシリーズと共通している点が多い。
  • 製作にあたって、胴と腕に下位素材の火竜の翼膜を要求される点には注意。
  • 全身にバラバラのスキルが1ずつ付いており、スロットが一切付いていないという
    かなり癖のある構成。属性耐性は一式で火が-5、龍が-10となっている。
    防御力は作れるようになる段階としては妥当な一部位あたり66(合計330)。
    部位スキルスロット
    風紋の一致+1-
    集中+1
    回避距離UP+1
    風紋の一致+1-
    ガード性能+1
    ひるみ軽減+1
    風紋の一致+1-
    体術+1
    スタミナ急速回復+1
    風紋の一致+1-
    強化持続+1
    回避性能+1
    風紋の一致+1-
    KO術+1
    ガード強化+1
    一式風紋の一致Lv5-
    集中Lv1
    回避距離UPLv1
    ガード性能Lv1
    ひるみ軽減Lv1
    体術Lv1
    スタミナ急速回復Lv1
    強化持続Lv1
    回避性能Lv1
    KO術Lv1
    ガード強化Lv1
    発動スキルを見る限り一応、ランスや弓向けのスキルが多めに発動すると言えるが…。
  • 上の表のように、一式装備しても複数レベル発動するのは「風紋の一致」のみである。
    他はバラバラのLv1スキルが発動しまくるようになっており、何も考えずに一式装備すると
    死にスキルになったりLv1だけでは恩恵が薄いスキルが大抵の武器で出るので中々難しい。
    防具自体のスキルが貧弱なラスボス装備としては過去にもMHXXのネセトシリーズ等があったが、
    あちらは異様に多いスロットと秘術+護石強化による圧倒的自由度がウリだったのに対し、
    こちらはそもそもスロットが一切無いのでこれ以上はどうしようもない
    • 専用スキルである「風紋の一致」は「古龍イブシマキヒコの力を得る。」と解説には描かれているが、
      実際の効果はLv1~Lv4ではそれぞれ+1ずつ龍属性耐性が上がっていきLv5で初めて強運の効果が発動する。
      しかも他にSPの付いている防具は存在しないため、
      Lv5の効果を使いたい場合は強制的にこのLv1スキルの群れがセットで付いてくる。
      物欲装備は防御力面やスキル面でデメリットが出てしまう事自体は珍しくない。
      だが今作は超会心や弱点特効、攻撃Lv7が容易な環境な為、パーティメンバーから良い顔はされないだろう。
      重ね着装備でぱっと見は誤魔化したりも出来るけど
      あくまで使用はオフラインか小型モンスター討伐くらいに控えたい。
      • ちなみにこの防具、本体の龍耐性は一部位あたり-2である。
        一式装備では-10になるところに耐性ボーナスを得て-7となる。
        風紋の一致で得られる龍耐性は最大で+4なので、一式ではマイナス耐性を打ち消せない
    • 対となるナルハタタヒメ装備のなるかみシリーズはストーリーラスボス防具らしく、
      Ver1.x時点では最高の防御力を誇っていたが、しまきシリーズにはそれがない。
      この後に解禁されるディアブロシリーズや金色シリーズに普通に負けてしまう。
      つまり大して固くない強運防具である。
  • というか、どうしても強運効果が欲しいならば幸運スキル持ちの装備を使った方がいい。
    あちらは防具だけでも3部位で最高ランクまで発動可能であり、空いた部位やスロットがある分、
    5部位装備必須でスロットのないこちらと比べて圧倒的に物欲系以外のスキルが積みやすい。
    護石や装飾品の状況によってはより柔軟性が上がる。
    さらに、有志の検証によれば、
    唯一の売りである強運スキルすらも、幸運スキルを3レベルまで上げたほうが報酬期待値が高い始末。
  • 過去作で一式では貧弱でも部位ごとにお呼びがかかる装備にリベリオンシリーズなんかもあるが、
    この防具はそれすら無い。基本趣味装備である。
    女性用装備では装備の見た目に脚がお呼びにかかることもあるが、それも重ね着で充分。
  • ラスボス級のモンスター*1装備なのに
    控えめに言っても微妙としか言いようがないスキル構成が多くのプレイヤーを驚かせたが、
    これについては本作のストーリー上、イブシマキヒコとナルハタタヒメがお互いに求め合う一対の龍であるという点から
    あえて伏線として設定されたものであると考えられる。
    Ver.2.0時点のストーリーではまだ2体は合流しておらず不完全な状態で、
    更に討伐したわけでもなく撃退した時に落としていった素材から防具を作ったにすぎない
    …と、真の力を発揮していないと考えるのが妥当な要素が多い。
  • なるかみシリーズと同様に、雷神龍の魂付きのナルハタタヒメ武器の性能を上げる効果がある。
    スキル説明文に鑑みると、風紋の一致は事実上そちらを表現したものとも解釈できるか。

Ver3.0

  • 真の力が解放されるのは真のラスボス討伐後。
    強化の後限界突破を施し、新しいスキルが追加されてからである。
    詳細はリンク先に任せるが、
    要約すると「しまき/なるかみから欲しいスキルをチョイスすると、Lv3~5のスキルに化ける」。
    一式での装備を行った場合
    部位スキルスロット
    風紋の一致+1-
    集中+1
    回避距離UP+1
    風雷合一+1
    風紋の一致+1-
    ガード性能+1
    ひるみ軽減+1
    風雷合一+1
    風紋の一致+1-
    体術+1
    スタミナ急速回復+1
    風雷合一+1
    風紋の一致+1-
    強化持続+1
    回避性能+1
    風雷合一+1
    風紋の一致+1-
    KO術+1
    ガード強化+1
    風雷合一+1
    一式風紋の一致Lv5-
    風雷合一Lv5
    集中Lv3
    回避距離UPLv3
    ガード性能Lv3
    ひるみ軽減Lv3
    体術Lv3
    スタミナ急速回復Lv3
    強化持続Lv3
    回避性能Lv3
    KO術Lv3
    ガード強化Lv3
    となる。
    雷属性と龍属性の強化は、風雷合一の属性強化効果と重複するため、特にナルハタタヒメの双剣や弓といった、
    スタミナを消費しやすい手数武器は百竜スキルと合わせて非常に強力。
    イブシマキヒコの武器は残念ながら属性が低いので、龍属性を活かすならバルク武器などがいいだろうか。
    ひどい浮気である。
  • ガード性能も高く、嬉しい怯み軽減も付いているため、回避ランス、回避ガンランスとしての運用も可能なほか、
    KO術と集中を活かしてハンマーや片手盾を担ぐのもいいだろう。
    すべてのスキルを活かすには、ナルハタタヒメのランスで、
    回避も防御も適度に行いながら、モンスターの頭部めがけてシールドチャージをする必要があるだろう。
    それが強いかはともかくとして
    • 弓でもガード系2種以外は狩猟の快適性を強力にサポートしてくれる。
      …というより、ここまで発動スキルが多いと1つ2つが無意味になってもお釣りが来るので
      無理に全て活かそうとするより、最初から幾つかのスキルは切り捨てる方が合理的だろう。
  • 風雷合一自体はなるかみシリーズにもあるので、混成装備も一考。
    むしろ、しまきシリーズだけではスキルの方向性が行方不明なので、
    最初から両者を組み合わせることを想定された作りであると言える。
    胴と脚をなるかみシリーズにする事で発動スキルが風紋の一致・雷紋の一致・集中・回避距離UP・
    回避性能・体術・スタミナ急速回復・強化持続・抜刀術【技】・ランナーとなり、
    これでもかと言わんばかりに鬼人化【獣】採用型の双剣と相性が良くなる
    あと風紋と雷紋のLv5効果が無駄に同時発動したりもしない
    火力増強が抜刀術と風雷合一しかないのが少々難儀ではあるが。

雷神龍の魂運用について

  • 相方であるナルハタタヒメの武器全般に付いている百竜スキル「雷神龍の魂」は、
    しまきシリーズの装備数に応じて会心率が上昇する効果。
    最大倍率は+40%と極めて大きいが、一部位でも外すと会心率12%まで落ちるため、
    どうしても使うならフルしまきが前提となる。
    正直、全スキルを活かそうと思うとチャージアックスぐらいしかまともに活かせない…
    そのため、いくつかのスキルは死ぬ前提で最初から割り切って運用した方が結果的には使いやすいと思われる。
    • 構成を見ると、ガード性能、回避性能など、生存系のスキルはかなり充実しているため、
      ランス、ガンランスならば一式で着てもそれなりに使いやすい。
      これらの武器では抜刀術が使いづらいが、無理に抜刀攻撃をコンボに組み込むよりは
      「抜刀直後だけ火力が上がるボーナスタイム」と割り切って運用した方が結果的には使いやすい。
    • 他、属性特化では使いづらいが大剣や、
      納刀と抜刀が早い片手剣辺りも立ち回りは比較的楽な方。
    • 一方、ガード系スキルが死ぬ太刀や双剣はなかなか運用には厳しいものがある。
      ガンナーにとっては役立つスキルがあまりにも少なすぎ、スロットもないので運用は困難を極める。
      体術やランナーは弓に向いているが、他のスキルがあまりにも使いづらいので結局これもネタの域か。
      • 本気で火力を出そうと思うと、ナルハタタヒメ武器が属性特化であることと、
        風雷合一で属性値が強化されることから、
        属性会心を護石で組み込むことが必要になってくる。
        そこまでしても火力は微妙だが…。
      正直、構築難易度に対して火力はあまり期待できず、
      DPSだけ求めるならばより優秀な装備構成はいくらでもあるのだが、
      「立ち回りを強化するスキルが複数発動する上、強運まで付いてくる」
      …というのがこの一式の強み。
      タイムアタックなどのとにかく火力を求められる運用には向かなくとも、
      素材集めの用途には問題無く使っていけるだろう。

MHR:S

  • MR20でMRイブシマキヒコが登場し、
    そこからしまき・真シリーズが作成可能。
  • スキル構成は上位のしまきと全く同じ。
    では何が変わったかというと、
    当然防御力は上がっているが最大の違いは全部位にLv2スロットが空いた事だろう。
    これにより火力スキルが組み込みやすくなった。
    また、スキルの融通が利きやすくなった事で、
    1部位を他の防具に入れ替えてしまき・なるかみに無いスキルを強化し、
    下がったスキルレベルをLv2スロットで補填するという使い方も実用的になった。
    元々相性の良かったチャージアックスが強属性ビンの強化を貰った為、
    雷・龍属性のチャージアックスで扱いやすい。
  • Lv2の百竜装飾品となった雷神龍の魂も効果が変更されており、
    しまきシリーズ1部位につき会心率+5%に強化されている。
    • その代わり5部位揃えた時の大幅な強化は失われており、
      最大でも会心率+25%止まりとなる。
  • デメリットがなく百竜スロットがLv2止まりの武器でも使える利点はあるが、
    当然しまきシリーズの装備が必須になるので装備構成は計画的に。

余談

  • 見た目のモデルはそのまま風神雷神図屏風等に見られる風神の姿だろう。
    首の後ろに袋状のパーツが付いているが、このモデルは風神が持っている風袋という
    ふいごのように使って自在に風を起こす道具であると思われる。

関連項目

モンスター/イブシマキヒコ
モンスター/百竜ノ淵源ナルハタタヒメ
防具/なるかみシリーズ - 強化しないとちょっとアレな対の防具
スキル/○○の一致
スキル/風雷合一
システム/二つ名装備 - 強化しなければ真価が発揮できない防具の仲間


*1 ゲーム的にはイブシマキヒコは中ボス的なポジションだが、設定上はそうである