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武器/破岩鎚ノヴァジオ

Last-modified: 2019-10-28 (月) 07:28:03

MH3Gのパッケージモンスターを務める、砕竜ブラキディオスのハンマー。

目次

概要 Edit

  • ブラキの尻尾を切りだし、の部分に粘菌をべったりと塗り、
    尻尾の断面に柄を取り付けた、地味で無骨なデザイン。
    とはいっても実際は活性化した粘菌の色で派手に見える。粘菌がなかったら本当に地味だが...
    ちなみに実際の尻尾と違い中心部分に丸い膨らみがあり、尻尾そのものが大きくなっている。
    当然ながら尻尾以外にもいろいろな素材を使うので、
    それらの強化を行っていくに合わせて肥大化した…と考えるのが自然か。

性能 Edit

MH3G Edit

  • 攻撃力が1352と平均的な攻撃力を有し、
    その上本作のバランスブレイカーでもある爆破属性340をデフォルトで持つ中々強力な一品。
    できちんと紫色が出るため、斬れ味も優秀な部類に入る。
  • とはいえ、見た目と強化前の名称から察しが付くかと思うが、
    ディオステイルの時点で生産だろうが強化だろうが砕竜の尻尾を要求される
    切断攻撃を一切持たないハンマー使いは出鼻をくじかれたであろう。
    一応、尻尾本体は一本あれば作れるので、必死にブーメランを振り回すか、
    あるいは捕獲報酬か上位イベントクエストフリーハント報酬に頼ればどうにかなるだろう。
    しかし、ノヴァジオのような如何にも尻尾を使った武器には一本で済むのに、
    他の武器ではあまり尻尾が重要に見えない武器でも尻尾を複数本使うケースもあるから不思議である。
  • 砕竜の尻尾さえ入手すれば、公式でも強力と認められている爆破ハンマーであるノヴァジオの独壇場…
    のはずだったのだが、そうは問屋が卸さなかった
    なぜなら、ウラガンキンの素材から生産される震撃鎚グロンド・ギガという武器があるからである。
    詳しい能力は、お手数ではあるが該当記事を参照してもらいたい。
    ただ一つ言えるのはグロンド・ギガはノヴァジオのほぼ上位互換である、ということである。
    • 素材集めの件でもハンマーとウラガンキンは相性が良い部類に入り、
      尻尾の切断もそこまで重要でもないので、相対的な製作難易度はグロンド・ギガの方が低い。
      挙げ句の果てに、あちらはイベントクエストを利用すれば港☆6(G☆1)で入手ができる。
      • 一応こちらも、例のアイツを砕くことさえできれば☆6の時点で作成可能ではあるのだが…。
  • よって、MH3Gハンマー最強の称号は元ネタ武器にかっさらわれ、影も薄くなってしまった。
    デザインでいえば向こうの方が無骨だろうに…。
    • ただ、グロンド・ギガに爆破属性を付加させるには覚醒が必須。
      加えて、匠を発動させなければ青ゲージどまりの凡庸な武器でしかない
      (もっとも、こちらの武器も匠がないと超短い白ゲージで止まるのだが)。
      そもそも、3Gでは覚醒がG級にならないと発動できないため、
      それまでの爆破属性ハンマーは必然的にディオステイル系列一択になる。
      グロンド・ギガが完成するまでの繋ぎと考えれば十分元を取れるだけの活躍が見込める。
      また、覚醒させなくても爆破属性が付くので、他に色々とスキルが付けられるというメリットもある。
      攻撃チャンスを増やす補助系スキルを複数付けることで、グロンド・ギガとの差別化は可能なのである。
      物理攻撃力だけで言えば真打という手段もある。
      真打の方が面倒臭いとかその気になればグロンド・ギガにも付けられるとか言わない。
      まあヘリオスX/Z・セレネX/Z、それにアーティアXを組み合わせれば、
      匠と覚醒の両立は簡単とは言ってはいけない。
      T10の秘宝、匠5属性解放7の存在には触れないであげよう。
  • 念のため言っておくと、ノヴァジオの時点で
    グロンド・ギガと裏常闇以外のハンマーが不要になるほどの強さであり、
    決してこのハンマーが弱いというわけではない。
    上位ではノヴァジオの強化前であるディオステイルおよびディオステイル改が大きな力となるだろう。

MH4 Edit

  • 相変わらずディオステイルの段階で砕竜の尻尾をひとつ要求する為、作成が少々めんどくさい。
    尻尾の形状を丸ごと生かしたと書いておきながら一本も尻尾を使わない武器があるのだから
    使わなくてもいいじゃん、と思わなくもないが・・・
    上位ではディオステイル改を経由して、爆砕の破鎚が最高段階となる。
    砕竜の剛拳4つが少々大変だが、宝玉を使わない分作成は楽な部類。
  • 性能は攻撃力・爆破属性共に控えめだが、
    MH4のブラキ武器では珍しく匠を付けることで下位の時点から白ゲージが得られる。
    これといいパワーofテラーといい、今作のハンマーは下位の斬れ味が優秀過ぎではないだろうか。
  • ライバルはテオ・テスカトルのテオ=クラリアと、
    ラスボス、ダマ・アマデュラの七難八苦を砕くラグナ
    衝鎚【虎咳】?知らんな。
    • テオ・クラリアは攻撃力こそ爆砕の破鎚より低いものの、脅威の爆破属性520を持つ。
      ただし匠で出る白ゲージが短いという欠点がある。
    • 七難八苦を砕くラグナは全ハンマー中最大の物理ダメージを誇り、且つ覚醒でそこそこの爆破属性が発現する。
      尤も匠と覚醒の両立が必須であることや、そもそも物理特化のスキル構成で普通に殴った方が強いことから、
      爆破武器として使われることは少ない。
  • 爆破属性の調整とは別に弱体化も見られるブラキ武器だが、このハンマーはかなり優秀なステータス。
    属性値を含めた総合バランスに秀でた爆破ハンマーとなっている。

MH4G Edit

  • 爆砕の破鎚にも新たにG級強化先が出現し、
    破岩鎚ノヴァジオ…ではなく、その上の「砕光の滅鎚」まで強化が可能になった。
    ただし、それには特殊個体のブラキディオスの素材が必要で、
    通常個体からも取れる砕竜の天殻、そして
    特殊個体からのみ取れる不滅の炉心殻を両方要求される。
    勿論それらのみならず、ハンマー使い泣かせの靭尾も必要なので、
    総じて作成難度は非常に高い。
  • その分性能の方は4と比べてかなりパワーアップしており、
    • それなりの攻撃力1456、会心率も0%
    • 十分な属性値350
    • 素で白50、匠発動で紫40
    • 上記の性能でスロット1
    と、その苦労に見合った超高性能。
    無属性武器にも匹敵する攻撃力を持ちながら、
    汎用性の高い爆破属性を標準装備しているため、数値以上の威力が期待できる。
    また、優秀な斬れ味も見逃せなく、ハンマーという武器種では大きな優位点になる。
    欠点と言える欠点がどこにも見当たらない、大業物と呼ぶに相応しい逸品と言えよう。
  • 他に爆破ハンマーとして、テオ=クラリアの進化形、テスカ・デル・トーレ
    上位では残念武器だったキティハンマーのG級強化絶衝槌【虎崩】がある。
    蛇帝鎚? あぁ、過去の栄光か。
    • 虎崩は攻撃力と会心率で上回っているが、紫ゲージが短いため火力の維持が難しく、
      覚醒必須、スロット0なので付けられるスキルがかなり限られる。
    • この武器に拮抗し得るのは、テスカ・デル・トーレぐらいだろう。
      トーレはこちらを大きく上回る属性値(600)を持っており、スロットも2つだが、
      会心率込みでも攻撃力がさほど高くない上に紫ゲージも短いので、物理攻撃力にやや難がある。
      ハンマーの特性上、滅鎚の方が有利と言って差し支えないが、
      相手の肉質や体力によってはトーレの方が上回る場面もあるため、使い分けは重要である。
  • 爆破属性という汎用性武器の観点から見た場合、物理攻撃力が砕光の滅鎚を上回る
    激昂したラージャンのハンマーの鬼神鎚【金鬼】や、
    ミラルーツのハンマーのミラアンセスルイン
    ミララースのミラガルズイーラなどがライバルとなる。
    特にミラガルズイーラは下手な性能の弱点属性の他の武器を担ぐよりも
    高いダメージを出せるほどずば抜けた物理性能を持っている。
    しかし属性のジャンルや役割が異なるため、そもそも比較するのは難しい。
    砕光の滅鎚は爆破属性の汎用性とともに紫40という抜群の斬れ味が長所となり、
    この場合においても使い勝手と汎用性で優位に立てると言えるだろう。
    摩耗しにくい斬れ味と爆破ダメージを活かした硬い個所の部位破壊を
    率先して行う戦法を取るなどして長所を活かしていこう。

MHX Edit

  • 無事に続投。本作は上位までなのでノヴァジオが最終強化となる。
  • この武器に限った事ではないが一発生産が出来ずに派生のみでの入手になっている、のだが…
    最初にこの武器を探したハンマー使い達は「もしかして本作は出てないのか!?」
    と焦ったのではないかと思うほど突拍子もない武器から派生する。
    派生元はなんと、ボーンハンマーから派生するガブラス素材を使ったカラミティーサインLV2から。
    あまりにも関係ない派生元に下手すれば気付かないまま進めた人がいてもおかしくない。
    • 唯一の関係性および派生理由と見られるのが、カラミティ―サインのデザイン。
      実はカラミティ―サインとディオステイルは色は違えどデザインはほぼ同じ(特に打撃部の形状)なのである。
      とはいえ、それに気づけと言う方が無茶な話であるが。
  • また、今作ではディオステイルの色合いのままでの最終強化も登場している。
    その名も「爆鎚ズーニーテイル」。具体的な性能は
    攻撃力210・属性値20とかなり物理寄り。スロットは無いが
    斬れ味レベル+2で白ゲージ50が出現するというかなりの高性能。
  • そして破岩鎚ノヴァジオの方は攻撃力190・属性値28と属性寄り。
    こちらは斬れ味レベル+2でも白ゲージ20止まりだが、
    スロット1が地味に嬉しい。
  • ハンマーという武器種が物理攻撃を重視するため、総合評価で言えばズーニーテイルが優勢。
    しかし武器スロットを用いたスキル構成ならばノヴァジオの方にも出番があるかもしれない。
  • これら2本のブラキハンマーの前に立ちはだかるのは二つ名ディノバルドの燼滅鎚ウルガ
    攻撃力200・属性値25と数値ではあまり変わらないが、
    素で白ゲージを有する点や狩技を回しやすい点が魅力。
    ただしズーニーテイルは斬れ味レベル+2があればウルガを総合性能で上回り、
    ノヴァジオもウルガには無いスロットを持っている。
    どれが最強なのかは一概には言えないだろう。

MHXX Edit

  • 限界突破によりそれぞれ更なる強化先が新たに登場。
    爆鎚ズーニーテイルはLV7で「爆鎚エクスズーニー」に、破岩鎚ノヴァジオはLV6で「砕巌鎚ノヴァジオ」に
    それぞれ強化できる。
    またブラキディオスの特殊個体、猛り爆ぜるブラキディオスの再登場に伴い、砕光の滅鎚も復活。
    こちらはLV2で砕光のイラブヴァジオに、そしてLV3で「砕光滅尽鎚スィブラク」となる。
    それぞれの性能は以下の通り。
     
    武器名攻撃力爆破属性スロット斬れ味匠+2匠+2期待値
    爆鎚エクスズーニー33025○--青60白40紫10464
    砕巌鎚ノヴァジオ31035○○-白50紫40436
    砕光滅尽鎚スィブラク30045○○-白30紫30422
     
    物理重視のエクスズーニー、バランスのノヴァジオ、属性のスィブラクと分かれている。
    ハンマーの特性を考えるとエクスズーニーかノヴァジオが有利か。
  • ではこれらの二本が使われるのかと言われると非常に厳しい。
    その理由はといえば、
     
    武器名攻撃力爆破属性スロット斬れ味匠+2匠+2期待値
    ミラバルカンルイン33030○○○白10紫50464
     
    爆破武器として再スタートを切ったバルカンハンマーに爆砕されてしまったから
    見ての通りズーニーとノヴァジオのいいとこ取りをしたような性能を持ち、
    エクスズーニーに至ってはほぼ下位互換である。
    一応繋ぎにはなるが、最終的には倉庫入りは免れないだろう。
  • それでもディオステイル系列を使う場合、ミラバルカンルインの欠点である素の斬れ味の貧弱さを埋める形で、
    匠スキル無しで長い白ゲージを持つノヴァジオを使うことになるだろう。
    「匠+1、業物無し」もしくは「業物のみ」でも活用できる斬れ味なので、それによるスキル構成で差別化していきたい。
    • この運用方法の場合のライバルは、MHXでのライバルであった
      二つ名ディノバルドのハンマーの強化先である「真滅鎚ウルガノヴァ」である。
      攻撃力はスィブラクと同じで、斬れ味が限界まで達しており素で紫ゲージ30を持つというこれまた強豪である。
      製作難易度がミラバルカンルインをもさらに上回る事と、スロットの有無が差別要素と言えるか。
  • スィブラクも素でそれなりの斬れ味と爆破ハンマー最高の属性値という長所はあるが、
    手数が少ないハンマーで属性重視の戦法は活かしにくいためノヴァジオの劣化になりがちで、
    そして強化過程においてミラバルカンルインと同じく紅龍素材も使うため製作時期まで同じで、
    当然ながら猛爆ブラキのレア素材の「不滅の炉心殻」も必要と、運用も製作時期も差別化がしにくい。
    ある意味で一番難儀な立場かもしれない。

MHW:I Edit

  • MHW:Iでブラキディオスの復活に伴いブラキハンマーも復活。
    MHX以来の「爆鎚ズーニーテイル」の銘で登場した。
  • 気になる性能は
    • 今作のMR帯ハンマーでは中堅程度の攻撃力1352
    • 充分な白ゲージ40、延長しても白のみ
    • 会心率は0
    • 爆破属性値はかなり高く510
    • スロットはLv1が1つ
    と、なかなか悪くはない性能。
  • 製作は一応砕竜の天殻が必要になるとはいえ今作では天の竜人手形での交換が可能なので
    それほどひどく苦労はしない。
    一応紅蓮滾るバゼルギウスの素材も若干要求はされるが、こちらもレア素材ではないので
    結果として製作難易度はかなりお手軽なレベルに仕上がっている。
    今作では最終強化に導きの地の固有素材が必要になりその結果として必要MRが高くなっている武器が多いが、
    この武器に関してはそういった縛りはなくストーリー攻略時点での作成が可能。
    また、今作のテンプレである達人芸装備を組んだ場合、爆破属性強化がついてくることが多い。
    この爆破属性強化の存在もこの武器の人気を後押ししている。
  • 「もっと相性がいい武器もある」という場合自体は少なくないが、
    爆破自体が汎用性に富み、属性がやや重要視されにくいハンマーなのもあり
    なにか特定の敵に対して特化したいわけでもなければこれ一本でも充分。
    同様の立ち位置の武器としては、スロット面の融通がより効き、同様に汎用性に富む毒属性であり
    製作難易度や製作時期が此方よりさらに楽で匠で紫も出るベネ・フローレスがライバルか。
    攻撃力以外ではやや分が悪く見えなくもないが、属性の違いによる使い分けは十分可能な範疇。
    また此方はLv1スロットが1なことに加え素でも充分な白、匠でも白のまま、
    無属性強化も使わないなどの点から
    装備をそのまま潰滅の一撃【壊】に転用しやすい利点もあるといえばある。

余談 Edit

  • 「ノヴァジオ」の語源は、恐らく新星を意味する「Nova」と地質を意味する「Geo」を合わせた造語だろう。
    粘菌の爆発を新星に、そしてブラキディオスの体の独特の光沢を鉱石に見立てた、と言ったところか。
  • MHXで新たに登場した方の武器名に使われている「ズーニー」は、
    第二次世界大戦中にアメリカ軍が開発した兵器「ズーニー・ロケット弾」が元ネタだと思われる。
    ベトナム戦争において多大な戦果を挙げた優秀な無誘導ロケット弾だったが、
    同戦争中にアメリカ軍が誤射による大きな事故を引き起こし、自軍に甚大な被害を出してしまったことでも有名。

関連項目 Edit

モンスター/ブラキディオス
モンスター/猛り爆ぜるブラキディオス
武器/ブラキ武器