セイバー

Sarah has always loved to travel, and she's used to spending a lot of time in the cabin of her armoured car. And "Savior", shich was given to haer by the Frosts, was the ideal option for the yound woman. A lot of interior spave mode it possible to install a TV in the car and sleep inside, and thanks to the thick armour, you don't have to be afraid of accidently bumping into anyone of the road. "A great cabin reliable as a Swiss watch,"-that's how Sarah desctibes it.

翻訳サイトによる日本語訳

サラはもともと旅が好きで、装甲車のキャビンで多くの時間を過ごすことに慣れている。そして、フロスト派から譲り受けた“セイバー”は、若い女性にとって理想的な選択肢でした。車内にはたくさんのスペースがあり、車内にテレビを設置して寝ることもできるし、厚い装甲のおかげで、道行く人にうっかりぶつかる心配もない。「スイス時計のように信頼できる素晴らしいキャビン」――サラはそう表現する。

形状

概要

スペック

基本情報

パワースコア	追加電力	耐久値	重量	キャビンパワー	最高速度	レーダー	無線範囲
1500	11	455	4000kg		65

積載力

重量制限	実効重量制限	積載量	不足積載量
18500kg	14500kg	9500kg	9000kg

ゲーム内ステータス

最高速度	65km/h	パワー	9.1

オプション

テキスト
接触ダメージを与えた後、全ての武器ダメージを一時的に上昇させる。175ダメージを与える際に、最大25%ボーナス。
効果
体当たりなどの接触で敵にダメージを与えると、装備した全ての装備に対してダメージ増加が発生する。 体当たりで175ダメージ以上与えれば効果は最大となり25％のダメージ増加が得られ、175ダメージ未満のダメージでもそのダメージに応じた補正値が得られる。 近接武器によるラムアタックの部分のダメージはセイバーの特殊効果に判定されるが、接触してから削る部分のダメージはセイバーの特殊効果に判定されない。

　

製造外の入手法

解説

アップデート2.2.0.229501のスノーストームと同時に発売された「セイバー」パックに付属するエピック重量キャビン。
形状も含めてエピック版トラッカーといった仕上がりになっている。
トラッカーと比べて奥行きが1マス長く、連結部も増えているため、ビルドの自由度は上がっている。

特殊効果は「衝突ダメージを与えると装備している全ての武器ダメージが最大25%増加する」というもの。
最大補正値が25％とかなり高い上に、ぶつかる場所にもぶつかり方にも一切の指定が無い。
乱暴な言い方をすれば、とにかく敵にぶつかりさえすれば特殊効果が起動するという非常に単純なものとなっている。

『MeleeDamage（近接ダメージ）』ではなく『CollisionDamge（衝突ダメージ）』が要求されていることに少し注意が必要。
近接武器を構えて敵に突撃した場合、敵に激突したときのダメージはCollisionDamgeなのでセイバーの特殊効果の判定が行われて補正値が発生する。
一方で、そこから近接武器でガリガリと削っていく部分のダメージはMeleeDamage（近接ダメージ）なので、セイバーの特殊効果の判定は行われない。
もちろんだが大抵の近接武器は高い近接耐性を持つので本キャビンでぶつけにいくには持ってこいの武器である。

約1.6％/秒の速度でセイバーの補正値は減少していくが、ぶつかりなおせば現在の補正値に加算処理がされる。
10%ぐらいまでセイバーの補正値が減ったとき、少し後退してから再度敵に突進して激突するとセイバーの補正値が20%に回復するといった挙動になる。
理論上、ピンボールの弾のように次から次へと敵に激しくぶつかり続けられたなら25％補正が維持できることになる。

CollisionDamge（衝突ダメージ）に完全に依存するため、激突した場所が近接耐性を持つバンパー類だと著しくダメージが下がり、高倍率補正が得られない。
出来ればタイヤや装甲などしっかりダメージの通る場所を突き刺すように当たりたい。

誤解を恐れずに言うならば、こちらから敵にぶつかるときは当然だが、こちらが敵からぶつかられたときにもセイバーの特殊効果が発生する。
当たり前じゃないの？と思うかもしれないが、ウェッジを積極的に狙うプレイヤーがいる関係でこちらの状態での発動が意外と多い。
敵に激しくぶつかられるほど敵のほうへ反作用として発生する衝突ダメージが大きくなるため、勢いよく突っ込んでくる敵がいたならば射角が取れない姿勢にされないようにどっしりと構えて受け止めてやり、そこから逆襲するなんて立ち回りもできないこともない。
静止時であってもぶつかられたときに特殊効果の発動機会があることだけは覚えておくといいだろう。

エルマックに似ていて、このキャビンも装備制限やAIM力や立ち回りのようなものをプレイヤーに要求しないため、理論上は初心者でも容易に扱うことができる。
敵に向かって突撃してぶつかりさえすればいいのだから。
しかしながら、実戦では初心者お断りの超高難易度キャビンになっている。
要するに『鈍足の重量キャビンで敵に体当たりをしろ』と言っているような物なのだからだ。
1～2回発動させるぐらいならどうにかなるだろうが、戦闘中に何回も発動させるとなると無理ゲーと言わざるを得ない。
CollisionDamge（衝突ダメージ）しか許されないのが難易度をさらに高いものにしている。

一方で、敵にぶつかりさえすればいいという条件の緩さから、装備制限はほぼ皆無と言える。
装備制限的な意味では非常に自由度が高いキャビンと言えるだろう。
どちらかと言えば、敵に体当たりし放題な環境であるレイド向きの特殊効果を持った重量キャビンという位置づけなのかもしれない。

装備相性

高耐久の鈍足重量機なのに勢いのある激突ができなければ性能を盛っただけのトラッカーに成り果てるという難儀な性質を持つ。
それでいて、ブースターを採用すればコックピット/牙、近接武器を採用すればハウル、重量級の高速体当たり狙いなら横綱、低PS化狙いならトラッカーとほぼ全方向に対して強力な競争相手が勢ぞろいしている。
唯一の大きな差別化要素になるのは、敵から激突されたときにも特殊効果が発動する点。
この独自性を生かすために、奇襲と高耐久化に寄せて、敵に激突してもされてもいい条件を揃えられる装備と好相性と言えるだろうか。
少々劣化気味な使い勝手にはなるものの、もちろんコックピット/牙/ハウル/横綱/トラッカー達と好相性な装備とも相性が良いと言える。

ステルス＋チーター

奇襲の難易度が激変する装備のテンプレセット。
激突する側でも激突される側でもこれの有無で難易度が違いすぎる。まずはこの２つを採用して色々試すのがいいだろう。

ミートグライダー

近接攻撃力を持つドリル型のムーブメント。
全方向に移動可能で、機体が重ければ重いほどオーガーによる近接ダメージが増加する特殊効果を獲得。
軽量キャビン～中量キャビンでは積載にも限度があったが、重量キャビンのセイバーであれば重量級の激突を狙うのに非常に噛み合ったムーブメントになる。

固定近接武器

高い衝突ダメージで突き刺す事が専門の本パーツは正しくこのキャビンの為に用意されたようなもの。
前方に取り付けて突撃用のスパイクとして扱いたい。

近接武器

既記の通り高い近接耐性によってバンパーの上位互換品のような活躍をしてくれる。

バンパー

上記に比べると攻撃力こそ落ちるが体当たりのダメージを負わずに済むに越した事はない、最低限これを接触部に置いておきたい。

固定式ショットガン ドラコ? 天婦羅

銃の付いた固定近接武器＆近接耐性爆盛り芝焼き機＆接射専門バーナー。
どれも相手にぶちかました後に接射するには最適の武器種。
おまけにグレムリンならオプションの発動条件がキャビンと揃うので相乗効果を狙える。

ウィール

敵が複数居ると火力が上がる特性は前線で敵に突っ込む際に発動しやすく、シナジーを得やすい。
ただし本武器は鈍いので突撃後の近接戦が課題か。

降雪

パックの車両の組み合わせ。ただしご存知の通り本武器で接射した際の自爆ダメージはかなりキツいので
恩恵は受けられても効果が見合うかどうか…という懸念もある。

関連項目

• キャビン

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