アーカイブ:(固有名詞 | 遺物 | キャラクター | 星神 | 敵対種 | 派閥 | 光円錐 )
本棚:(宇宙ステーション「ヘルタ」 | ヤリーロ-Ⅵ(1) | (2) | (3) | 仙舟「羅浮」(1) | (2) |ピノコニー| 収録なし)
!注意!
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なお、本ページはメインシナリオと各キャラボイスに関するネタバレ要素を含みます。閲覧する際は留意してください。
見出しと表内のキャラクターの関係は以下のようになります。
見出しのキャラクター:他キャラクターからコメントされるキャラクター(所属別五十音順)
表内のキャラクター:見出しのキャラクターにコメントするキャラクター(所属別五十音順)
目次
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プレイアブルキャラ:星穹列車
ヴェルト
ヴェルトについて
丹恒 | ヴェルトさんは常に他人を観察している。だが、俺の過去を聞いたことは一度もない。 |
姫子 | ヴェルトは、自分が若者についていけないんじゃないかと心配しているようね。私に言わせれば、彼の心はまだまだ若いわ… |
三月なのか | ヨウおじちゃんは昔、秘密組織のボスとして星を救ったり、先生をしたり、それからアニメの原画を描いてたりしたんだって!すごいよね、万能すぎてめちゃくちゃ宇宙人っぽい…… |
アルジェンティ | 流れゆく時の中で、彼は依然として清らかな心を持ち、生活の中で最も純粋な喜びを大切にしている——ヴェルトさんの最たる魅力は、その成熟しているところです! |
黄泉 | 「英雄」と呼ばれる存在は多くいるが、彼はその中でも最も純粋な部類だな…彼のような人とは何度も出会い、そして別れてきた。 |
開拓者
開拓者について
符玄 | 可能性が分岐した様々な虚像、運命を歩む者にあるべき流れ…それが彼女/彼からは感じられない。本当に奇妙だわ…… |
アルジェンティ | 貴女/貴方の性格は、終始、知り合った日のように不思議で面白いですね。 |
ミーシャ | 「ホテル・レバリー」の仕事は大変ですが、この仕事のおかげでアナタのようなお友達に出会うことができました! |
ブラックスワン | いつか、あなたは自分から私に記憶を共有してくれるかもしれない——その時が来ることを楽しみにしているわ。 |
黄泉 | かつては私もあなたのように、人の心に深く刻まれていた。その取るに足らない瞬間は、改めて振り返ってみると、どんな言葉よりも素晴らしいものに思える…過去が今の私たちを形作っているんだ。どうしても記憶に残らないこともあれば、忘れられないこともある。 |
パーティ編成・開拓者
ヴェルト | 行け、開拓者。主人公はいばらを断ち、進むんだ。 |
丹恒 | 開拓者、気を付けて動くんだ。 |
丹恒・飲月 | 動く時は気をつけるんだ。俺がいるから安心しろ。 |
姫子 | 開拓者、必要なことがあったら何でも言ってちょうだい。列車組の心は一つよ。 |
三月なのか | ウチら2人が揃えば、向かうところ敵なし! |
アーラン | 厳しい戦いになる。用心しろ。 |
アスター | 列車組にはたくさん助けてもらったから、今度は私が恩返しする番! |
ヘルタ | あなたの実力を見せて。私の時間は貴重なんだから。 |
ルアン・メェイ | 開拓者、いつも通り、戦績が良ければご褒美がありますよ。 |
サンポ | はは!名高い開拓者と肩を並べて戦えるとは、光栄ですね! |
ブローニャ | 星穹列車の支援に感謝を。 |
御空 | 支援が必要なら、言ってちょうだい。 |
桂乃芬 | ねえ、最近のあたしの配信は観た?結構面白いよ! |
青雀 | 開拓者!あなたもいたんだ。一局遊ばない? |
白露 | 心配するでない、何かあればわしが癒してやる。 |
符玄 | 「奇兵」がいるから、必ずすべてが順調に進むわ。 |
カフカ | 開拓者、また会ったわね。 |
アルジェンティ | 貴女/貴方とご一緒できるとは、友よ。実に光栄です。 |
アベンチュリン | 星核ちゃん、お互いに自分の価値をアピールしようじゃないか。 |
ギャラガー | 俺に「開拓」の力とやらを見せてくれ。 |
ミーシャ | 開拓者でしたか!やっと一緒に戦えるんですね! |
花火 | ねえ、芦毛ちゃん、花火を退屈させないって約束できる? |
ブラックスワン | お姉さんが助けてあげるわね。 |
黄泉 | …お互いが存在する時間を大切にしよう。 |
丹恒
丹恒について
ヴェルト | 丹恒は信頼できる存在だ。何かを抱えているのは知っているが…彼はもう立派な列車組の一員なんだ。俺と姫子は、誰にも彼を傷付けさせるつもりはない。 |
ヴェルト・2 | 好きな言葉があるんだ。それを彼に贈ろうと思う──「銀河にはあらゆる可能性がある。人間の運命も、神に与えられた道だけではない」。 |
姫子 | あの子はとても慎重よ。1人に慣れているから、他人に迷惑をかける行為を嫌い、人を巻き込むことを恐れているのね。だから、護衛とアーカイブの管理を任せたの。そうでなければ、彼は列車に乗らなかったと思うわ。 |
姫子・2 | 最近の彼は随分リラックスしているように見えるわ。開拓者と三月ちゃんが、たまには他の人に頼ってもいいんだって気付かせてくれたのね。 |
三月なのか | 丹恒は…ウチよりも前から列車に乗ってるんだけど、全然自分の昔の話をしないんだよね…アンタもチャンスがあったら、ウチの代わりに探ってみて。 |
三月なのか・2 | 謎だった過去が明らかになっても、丹恒はウチらの知ってる丹恒のままだと思う! |
景元 | ああ、分かっている。自分が追い求めるものは…もう居なくなり、己の思い出の中にしか存在しないと。…「彼」にとっては、これは良きことであろう。 |
彦卿 | 丹恒先生と手合わせして痛感したんだけど、あの人は優れた槍術の使い手なのに、そのことを気にも留めてないみたいなんだ…彼にとって、槍術はただの手段に過ぎないのかな? |
素裳 | 無口くんは色んな大物を驚かせたみたいだけど…彼自身も…大物ってこと?もしかしたらいつか、講談で彼の話が聞けるかもね! |
雪衣 | 生前、丹楓の名前を知らない人はいませんでした。今は罪人に落ちぶれ、仙舟を追われ、名前も変えている…世間は本当に移ろいやすいですね。 |
刃 | 飲月よ…俺たちの業報はいつ訪れる?俺たちが作った借りは、どう返せばいい! |
アルジェンティ | 丹恒さんは常に周囲の人を警戒しているのですね。彼の行いは常に正しく、騎士道のように自身にも厳しいのです。ああ!彼のことも「美しい」と思うことを、どうかお許しください。 |
姫子
姫子について
ヴェルト | 姫子は何というか…輝きを放つタイプの人間だ。俺たちは列車のかつての航路を辿っているだけだが、姫子を見ていると、彼女の夢が煌めいてることがわかる。姫子はずっと列車に乗り、彼女の星穹に向かっているのだろう。 |
丹恒 | 列車で何か問題が起きた時は、姫子さんに判断を仰ぐといい。それが最も賢明な行動だ。 |
三月なのか | 姫子は綺麗で、大人で、頼りになって、しかもすごく優雅で、列車のナビゲーターでもある…ウチも姫子みたいな大人になれるよね!でも、今のウチのこの感じも悪くないと思うんだ~ |
ヘルタ | どんなにつまらないものを送っても、私の手元に帰ってくる頃には興味深いものになってるの。 |
トパーズ | 星穹列車の姫子さん…聞いたことがある。私の同僚が、彼女は美人で広い見識のある女性だって言ってた。機会があれば会ってみたいな。 |
アルジェンティ | ああ、彼女の魂はなんと高貴なのでしょう。長く危険な開拓の旅は、彼女の落ち着きと勇気を摩耗するには至らなかった。僕はその事実を高く評価しています。僕もそのように理想的な品性を持てるように、今後は更に自身に厳しくし、邪悪に対抗する決心を貫くつもりです。 |
三月なのか
三月なのかについて
ヴェルト | なのかは何事に対しても興味を持つ。そのせいか、様々な戦闘のポーズを実演してくれとせがまれるんだ。カッコいいからと言うんだが、本当にそうなのだろうか?君もそう思う?なるほど。 |
丹恒 | 三月の短所はお節介なところだ。だが、それが長所でもある。 |
姫子 | 私が列車で目覚め、何も覚えていない状態だったら、三月ちゃんのように元気を取り戻すことはできなかったと思うわ。だから彼女を見ていると、尊敬するのと同時に、不安になるのよ…私は忙しくてあまり時間が取れないから、話し相手になってあげて。 |
符玄 | 一般的に、運命の流れは未来へと向かっている。でも、彼女のものは過去へと流れている…過去は彼女にとっていいもの?それとも悪いものかしら…… |
アルジェンティ | 三月さんは純粋な心を持っています。あのように善良な性格を持ち、行動できる方は非常に貴重です――銀河には、低俗で利益しか考えていないような本性を持ち、口先ばかりの人間があまりにも多い。僕は彼女の天性を守り、尊重を捧げようと思います。 |
ブラックスワン | 過去を忘れ、未来に戸惑っていても、彼女の経験は唯一無二の憶質になるでしょうね。本当に楽しみだわ。その時が来たら、彼女はガーデンにどんな記憶を捧げるのかしら…… |
プレイアブルキャラ:宇宙ステーション「ヘルタ」
アーラン
アスター
ヘルタ
ヘルタについて
ルアン・メェイ
ヘルタについて
アスター | ミス・ルアン・メェイの袖についてるチャームを購入できるリンクを聞いたことがあるんだけど、まさか自分で刺繍したものだったなんて!もっとびっくりなのは、今度宇宙ステーションに来る時に、星型のペンダントをプレゼントするって言ってくれたことね。彼女の手芸はその論文と一緒で、すっごく精巧なの! |
ヘルタ | ルアン・メェイが天才の中の天才だってことは否定しない。馬は合わないけど、彼女のことは高く評価してるの…もしかしたら私たち、少しはお互いを認め合ってるのかもね。 |
Dr.レイシオ | どれだけの人が彼女の「隠者」という自称に誤魔化されているんだろうな。僕から見れば、彼女が探求しようとしているのは生命だけに留まらない──刮目して待つといい。彼女こそ、天才クラブの真の野心家だ。 |
プレイアブルキャラ:ベロブルグ
クラーラ
サンポ
サンポについて
ジェパード | 彼は狡猾な男だ。一般人からの情報によると、彼はどこからか古代遺物を手に入れ、それを全部売らず、人を騙すためにいくつか手元に残しているらしい。 |
セーバル | サンポ?弟が早く彼を捕まえないか、首を長くして待っているよ。 |
ゼーレ | 何かを依頼するのはいいけど、彼と友達になっても、結果的に自分の負担を増やすだけよ。 |
ナターシャ | サンポは人に借りを作るのが嫌いで、何とかして返そうとするのよ──人情というものは時間が経つにつれて、値段をつけるのが困難になるから。 |
フック | どこに行ってもサンポおじちゃんを見かけるから、おじちゃんもあちこちで冒険しているのかな? |
リンクス | たしか兄ちゃんが追ってる指名手配犯だよね。でも、たまに雪原で見かけるような……ああっ!もしかして、あの人が伝説の…「ベロブルグの雪男」!? |
ルカ | オレはマネージャーなんかいらねぇ。そもそも…自分に「青髪のイケメン」ってあだ名を付けるヤツなんて、信用できねぇんだよ。 |
花火 | サンポちゃんは結構面白いし、頼りにしてるよ。でも、サンポちゃんには大きな問題があるの…それは、まだ完全にはぶっ飛べてないってこと——縛りを設けるのは愉悦最大のタブーなのに! |
ジェパード
ジェパードについて
サンポ | よくお会いしますよ。いつも僕が逃げ、彼が追う。そんな関係ですね。正直に言うと、このような追いかけっこは…少しクセになるのです。 |
セーバル | 弟が自分の面倒をちゃんと見ることができれば、姉である私が世話を焼く必要はなくなるんだけど…いや、この話はやめよう。私が弟に心配をかける回数もそこそこあるから、お互い様だね。 |
ブローニャ | ジェパード戍衛官…彼は、ベロブルグの鉄壁と表現しても過言ではないと思う。ここでは、「守る」ことは「攻める」ことより遥かに難しい。 |
ペラ | ジェパード長官は裏表がなく、とても頼りになります。花を育てる趣味に関しては…尊敬と、上手くいくように祈るばかりです。 |
リンクス | 兄ちゃんは働き者で、凄い人…あんなにあたしの心配をしなければ、もっといいんだけど。 |
セーバル
ゼーレ
ゼーレについて
クラーラ | 以前、クラーラが…探しているパーツが岩の間に挟まって、とれなかった時があったんです。その際に通りかかったゼーレお姉さんが、一撃で岩を砕いてくれんですが…クラーラがありがとって言う前に立ち去ってしまいました… |
サンポ | ゼーレさんは平気で僕に武力行使するのに、僕は言い返すことすらできない。これは僕の問題でしょうか?それとも彼女の問題でしょうか? |
ブローニャ | あの出会いは本来ならばある種の災難だったのかもしれないけど、新しい未来の始まりとなった…ゼーレに聞かれたら、また道理を説いていると言われるかもしれない。 |
ナターシャ | ゼーレはもうとっくに大人になっている。私も彼女を子ども扱いしないわ。 |
フック | ゼーレ姉ちゃん、声はデカいけど、たまにあたしにも言い負けることがあるんだよ、えへへ~ |
ルカ | ゼーレか…どうやったら彼女を試合に参加させられるんだ?あの実力ならきっと優勝は余裕なのに──このオレが相手じゃなきゃな、ハハっ! |
ナターシャ
ナターシャについて
クラーラ | ナターシャさんはクラーラもお医者さんだって言うんです。しかも、ロボットのお医者さんだそうです。 |
サンポ | 層部に来たばかりの頃は、ナターシャさんの手伝いをして薬品などを入手していましたが、親しくなってからは情報も提供するようにしています。 |
ゼーレ | 小さい頃から、駄々をこねて暴れてもナタには通じないと理解していたわ。彼女は医者で…人を「治療」することができるから。 |
フック | 魔女ば…優しくて綺麗なナターシャお姉ちゃんは怒ると…うっ、綺麗なままだけど、少し優しくなくなるんだ…… |
ルカ | ひでぇ病気じゃなきゃ、なるべくナタ姉の手を煩わせないようにしてる。あの人を必要とするヤツがあまりに多いからな。自分のミスでソイツらを邪魔したら悪いだろう? |
フック
ブローニャ
ブローニャについて
サンポ | これは些細な夢なのですが、未来の大守護者と顔見知りになりたいんです。どんな形でも構いません──僕がボコボコにされるシチュエーションでも大丈夫ですよ! |
ジェパード | ブローニャ様は幾度も危険な前線に赴き、僕たちと一緒に戦っている。 |
セーバル | ブローニャはいい子だよ。カカリアの教育を受けているだけあるね。最近顔を見てないから、会いたいよ。 |
ゼーレ | ワタシたちは初めてベロブルグの本当の空を見たのよ…同じ空をね。 |
ペラ | ベロブルグの隅々まで探しても、ブローニャ様ほどエレガントで、リーダーに相応しい人はいないでしょう。 |
リンクス | ブローニャ様は毎日たくさんの人を相手にしてるから、きっと凄く疲れるよね。 |
トパーズ | ベロブルグの大守護者…へえ、凄い子じゃない。性格が実年齢よりも大人びて──え?私も大して変わらない年齢だって?いやいやいや、状況が違うんだから、そうやって直接的に比べられても…… |
ペラ
リンクス
リンクスについて
ルカ
ルカについて
クラーラ | ルカお兄さんは…とても優しい人です。最初はおっちょこちょいに見えるかもしれませんが、実はとても優しいんですよ。 |
サンポ | 彼の試合ぶりを見ましたか?あれは下層部最大の金のなる木と言っても過言ではないでしょう。ああ…残念!サンポの庭に生えている木であればよかったのに… |
ゼーレ | ワタシの闘争心が強すぎるって?はん、それはアンタがルカに会ったことないから言えるのよ。 |
ナターシャ | あの子は意志が強そうに見えるかもしれないけど、実は自分が足手まといになることを恐れているの。だからあんなに頑張って訓練して、戦っている…はぁ、いつの日か心を静めて、自分の声に耳を傾けてほしいわね。 |
フック | ルカお兄ちゃんは肉が好き!あたしも肉が好き!だから、ルカお兄ちゃんとフックはいいお友達なんだ! |
プレイアブルキャラ:仙舟「羅浮」
寒鴉
御空
御空について
寒鴉 | 狐族の寿命は300年くらいしかないけど、何もしないで1000年近く生きている仙舟人より凄いと思う…死の認識が薄れると、生命は意義を失うと言っても過言じゃない。これが、寿禍が生命にもたらした災いなの。 |
景元 | 皆、御空舵取は引退したと思っている…愛する飛行をやめた彼女が、さらに険しい道を選んだことなど知らずに。 |
彦卿 | 前に天舶司を訪問した時、御空様が1人で的を見つめていたんだ。結局、矢は1本も放たなかったけど、きっと心の中では1000回くらい弓を引いてたんじゃないかな。 |
素裳 | 雲騎軍の老兵から「星火の狐」の話を聞いたことがあるよ。羅浮いちの飛行士として、御空様が残した星槎記録は今も破られてないんだって!実際に会ってみたら、思ったより柔らかい話し方をする人だった。 |
青雀 | 天舶司の偉い人って、前線から退いても多忙な運命から逃れられないんだ…役人って大変なんだね。 |
停雲 | 星槎の操縦にせよ、天舶司の管理にせよ、仙舟には常に御空様のお姿があります。「舵を取る」技術において、私は彼女の足元にも及びません。 |
白露 | 舵取か…わしに会うたび昔のことは忘れたと言っておるが、本当のところは違うのじゃろうな。 |
フォフォ | 同じ狐族なのに、御空様に比べてアタシには何の威厳もない…自覚はあるの。ただ…御空様が羨ましい。 |
羅刹 | 彼女のように、自分が銀河の海の一粟に過ぎないと見極められる者は、そういない…尊敬に値するよ。 |
景元
景元について
丹恒・飲月 | 将軍は時々、俺を旧友だと思っているようだ。残念だが…その期待に応えることはできない。 |
寒鴉 | 将軍はあまりにも多くのことを経験してきた。そのどれを取っても、普通の仙舟人の精神を打ち砕くには十分なのに…彼の状況は悪くない。たぶん自分なりの方法があるんだと思う。 |
御空 | ああ見えて、将軍様は仙舟の諸業務を心に留めているのよ。 |
桂乃芬 | 将軍様はこういう雑技に興味があるって聞いたことがある。神策府で上演したいなあ。そうすれば、きっと有名になれるよね。 |
鏡流 | 景元は武の才能があるとは言い難い。だが、弟子を取るのに天分の有無など重要ではないだろう?そこを重視する者がいるとすれば、それは師として怠け、労力を半分に抑えたがっているか…弟子の力を借りて名を残したいと考えている者だろうな。名声、伝承…そんなものはどうでもよい。我の剣術を学びたい者がいれば教える、それだけだ。 |
彦卿 | 僕がいるから、将軍は力をひけらかす必要がない。将軍は僕の実力を認めてくれた。だから僕も、将軍の力になってあげないとね。 |
素裳 | よく仙舟「羅浮」の「無眼将軍」の噂を聞くけど、なんだか仕事をしている印象がないというか…うん、アタシたち仙舟「曜青」の女将軍には敵わないね。 |
青雀 | 将軍様は、よく「目を閉じて」奏聞を聞くんだって。太卜司にも普及させたいなあ…お願いします、将軍様! |
雪衣 | 将軍様は十王司のために力を尽くしてくれています。十王は必ずやその恩に報いるでしょう。 |
停雲 | 将軍様こそ、柔よく剛を制す手段の真髄を掴んだ方と言えるでしょう。私など…ふふっ。 |
白露 | 将軍が診察にくる時は、大抵「眠くて目が開かない」とかの症状で、わしの近況を聞いて少し休んだら、すぐに帰ってしまうのじゃ。たまに煎じ薬を忘れていくこともあるしのう…… |
符玄 | ふん。これまで将軍は122回、私を後任の将軍に推薦することを承諾したわ。そのうちの121回は私が何らかの貢献をしたり、策を出したりした後のことで、適当にあしらうように「うん」と言っていた。そして最後の1回の時、彼が一定の間隔で頷くものだから、よく見てみたら…ただ居眠りをしているだけだったのよ…… |
フォフォ | 家に羅浮の将軍の肖像を飾ると邪を鎮められるって聞いて、試してみたんだけど、何の効果もなかった…あ、その、将軍が役に立たないって言ってるんじゃなくて、肖像が役に立たないって意味!うう、邪を鎮められるなんて話、信じるんじゃなかった…… |
羅刹 | 将軍は人の心を読むだけでなく、「隠秘」と「顕示」の術にも長けている。彼が何かを「顕示」する時は、気をつけたほうがいいだろう。 |
刃 | 奴はずっと…俺たちの中で一番「代価」を弁えていた。だが奴は何も言わず、何もしなかった! |
桂乃芬
桂乃芬について
彦卿 | あの先生のことなら覚えてるよ…前に綺麗な剣を持っているのを見て、少し話をしようと思ったら、いきなり剣を呑み込んだんだ!ずっと考えてたんだけど、あれは一体どこの門派の剣法なんだろう。うーん、わからない…… |
素裳 | けいちゃんの才能はすごいのに、どこに行っても埋もれちゃうから…やっぱり「大道芸」が一番合ってるんじゃないかな! |
青雀 | 桂乃芬…ああ、けいちゃんのことか!牌に負けた時は、いつも彼女の雑技を見に行くの。そうすると、少し気持ちが軽くなるんだ。ただ、そういう時に限って…投げ銭を半鏑も用意できないんだけどね…… |
白露 | わしが抜け出し長楽天で遊んでいた時に、よく素裳と共に診察をしてくれと言ってきたぞ。何回かは素裳に担がれて来て、何回かは素裳を担いで来ておった。ああ、2人とも怪我をしておったことも何回かあったな──理由?演目中の事故じゃ。 |
フォフォ | けいちゃんのこと?彼女は陽気で悪運を追い払うことができるから、一緒にいる時は「シッポ」も大人しくなるの。ただ、けいちゃんと話してると知らないうちに声が大きくって、ちょっと疲れちゃう…… |
鏡流
鏡流について
御空 | その名前を口にしてはいけない…ずっと前から禁じられている言葉よ。 |
景元 | 彼女からは剣技を教わっていたが、最後まで親しいとは言えない間柄だった…はあ、しかし、果てしない夜の中で、空に浮かぶ月ほど身近な存在もないだろう? |
彦卿 | 粋で至極の剣術を求める道は1つしかないと思っていたけど…彼女、将軍、そして僕も…みんな最後は違う道を歩むことになるんだよね。 |
素裳 | 「月光一線、九百生滅」──シエン先生の鏡流に関する話本の中で、この言葉が一番好きなんだ。でも…これほどの剣士が、どうして雲騎軍の史書に記載されてないんだろう…… |
雪衣 | 彼女は私と同じく、罪を犯しました。ただ、彼女はもうそれを償えず、その必要もないので、横道を進んでしまったのです。 |
刃 | 剣を振るう時、体に幻痛が走る──どこが致命の一撃となり、どこが死に至らず苦痛を与えるだけなのか──すべて、あの女の「おかげ」だ! |
羅刹 | 彼女の心に秘められた剣は、とうに天地を切り裂いている。あれほどの力を持っているとなると、もはや一介の剣士とは呼べないだろうね。 |
彦卿
彦卿について
御空 | 「剣」は長く箱にしまっておくと、鞘から抜いてほしいと鳴き始める…けど、一度でも抜いてしまえば、剣は血に染まるか、折れるかの結末しか迎えられないのよ…… |
景元 | あの子を子供として扱うと、すぐに大人の真似をする。そして大人と同じように接すると、また子供みたいに振る舞うんだ。はは。 |
桂乃芬 | 将軍様と話したことはないけど、護衛となら話したことがあるよ。彼に「剣の使い手」かって聞かれて、その場で剣呑みを披露してあげたんだ。 |
鏡流 | まだ頭角を現したばかりだが、あの成長ぶりは見ていて非常に喜ばしい。ただ、剣術は血の雨を降らし、無数の殺生を経なければ、その真髄に触れることはできぬ。 |
素裳 | あんなに若いのに、もう雲騎驍衛!?もしかして…アタシの母さんより強い人が、陰で剣の鍛錬を促してたりして! |
青雀 | 噂は聞いたことある、たしか天才少年って呼ばれてる子だよね。まだ若いのに、もう仕事をしてるなんて…想像するだけで疲れちゃうよ。 |
丹恒・飲月 | あの若い剣士は目つきも腕前も素晴らしいが、彼と剣の腕を比べるつもりはない。 |
停雲 | 以前、珍品だと思ったものを彦卿に贈ったことがあります。その時は丁寧に礼を言って受け取ってくれたのですが…ある日、あの子が工造司で剣を選ぶところを見たのです。あの喜色満面の様子といったら…ふふっ、やはり子供はわかりやすいですね。 |
符玄 | 将軍と話をしている時に少しでも言葉遣いを間違えると、毎回あの子供が私のことを睨んでくるの。でも法眼で視るまでもなく、彼が私に武力を行使する可能性は低いから、好きにさせているわ。 |
羅刹 | ふむ…ああ、将軍の隣にいる機敏な少年のことかい?うーん…あまり印象はないね…… |
素裳
素裳について
御空 | 無鉄砲だけど、熱意に溢れた子ね。ふふ、あの子を侮らないほうがいいわ。若い子は、その情熱だけで多くのことを成せるから。 |
景元 | 憂いも悩みもない雲騎軍の新人か…ふっ、私にもそんな時代があったな。もう随分と昔の話だが。 |
桂乃芬 | すーちゃんは一番仲のいい友達だよ。街の仲間を除けば、羅浮で一番付き合いが長いかな。前に姉妹の契りを結ぼうとしたんだけど、断られちゃったんだよね。 |
彦卿 | 素裳の剣は宝剣だけど、だからといって扱いやすいわけじゃない。あれの力を1割でも発揮しようと思ったら、10倍以上の力を出さないといけないからね。 |
青雀 | 雲騎軍の新人?ありゃりゃ、早く帰ったほうがいいよ。「羅浮」は何をやっても競争が激しいから、昇進なんてできっこないって。 |
停雲 | 素裳さんは熱心な方です。毎日のように店に来ては、「商売は上手くいってる?手伝ってあげるよ!」、「嫌がらせしてくる奴はいる?追い返してあげるよ!」…と、気遣ってくださるのですよ。 |
白露 | まったく…屋敷から出ずとも、あの小娘の声が聞こえるぞ。「頼まれたら必ず応じる」──ほらな? |
フォフォ | 実はずっと前に素裳さんと会ったことがあるの…その時、アタシは一息ついてたんだけど、気付いたら素裳さんに地衡司の官衙に連れていかれて、迷子として調べられてた…… |
羅刹 | 熱心で優しいお嬢さんだ。また僕が仙舟に来た時には、一緒に講談を聞いて、茶を飲もうと誘われたよ…いや、やっぱり講談は遠慮しておこう、時間がかかるからね。 |
青雀
青雀について
桂乃芬 | 青雀はよく長楽天で牌をしてるんだけど、遊ぶのに疲れたらあたしの雑技を見にくるの。最近は彼女の顔色から、その日の牌の勝敗がわかるようになったんだ──桃色だったら勝ち、青色だったら負け。真っ白だったら上司が彼女を捕まえに来たってことだよ。 |
素裳 | 牌荘で牌を打ってる子のこと?ははっ、あの牌を打つ手の力、きっと何年もかけて磨いたものだろうね…あの域に達するまで牌を打ち続けてきたなら、もう立派な武芸だよ。 |
停雲 | 以前は牌荘の常連だと思っていましたが、最近になって、彼女が太卜司の卜者であるという話を聞きました…太卜司といえば非常に忙しいことで有名ですが、牌荘に通う暇などあるのでしょうか? |
白露 | もっと早く「帝垣美玉」の発明者に出会いたかった…これほど知力の活性化に役立つ遊技は、広く知られるべきじゃ! |
符玄 | 太卜司には怠け者が多いけど、彼女はサボることにおいて我が道を行っているわね。そろそろ経験をまとめた法門とか出して、新しい宗派を開きそう。時々、彼女は私の占いから逃れているのではないかと疑ってしまうわ…… |
フォフォ | アタシが一息つく時、青雀も休憩してる。アタシが忙しい時も、青雀は休憩してる…一体どういうこと?太卜司の仕事って十王司より楽なのかな…… |
雪衣
雪衣について
寒鴉 | 幽囚獄に行ったことはある?あそこはどこもかしこも真っ暗で、冥差の近くにだけ灯りがあって、得難い光をもたらしてくれる。私にとって、この世が幽囚獄で、お姉ちゃんが灯りなの。 |
素裳 | あの機巧の体は人のそれと大して変わらないのに、壊れても痛みを感じないんだって…それって、あんまりいいことじゃないよね? |
青雀 | 『人形には向かない職業』って本、読んだだけじゃなくて、感想を書き込んだこともあるよ。でも、残念なことに、今になっても作者がわからないんだよね…… |
白露 | あ、あやつ、話している時に呼吸の起伏がないじゃと!体内で血が流れる気配も見えんとは!まさか幽霊なのか? |
フォフォ | フォフォ:最初は「傀儡判官」なんて怖いと思ってたけど…「シッポ」が怒り狂っても、雪衣様は平然としたまま顔色ひとつ変えない。そういう先輩判官は…本当にすごい…… シッポ:あ~はいはい、すっげぇな──、大したもんだぜ!っ、見てろ!いつかこの俺様が十王司を灰にしてやる! |
停雲
停雲について
御空 | 仙舟は武器を持つ勇ましい戦士を必要としているけど、彼女のように悠々と流れる水のような人も必要なの。 |
景元 | 停雲殿のような接渡使が尽力してくれているからこそ、仙舟の貿易も今日の繁栄を遂げることができたのだろう。 |
彦卿 | 停雲が出してる「得物誌」に、剣に関する記事が載る時は、僕が評論を書かせてもらってるんだ。 |
素裳 | いろんな店で停雲さんを見たことがあるんだけど、ずっとお客さんだと思ってたんだよね。よく買い物をする人だなあって…でも後になって、それが彼女の店だって分かったの! |
青雀 | 停雲さんが牌荘の前で立っているのを見かけて、一度だけ牌に誘ったことがあるの。綺麗な人だし、牌の腕もなかなかだったから、その日は見物人に囲まれちゃって、すごい熱気だったんだ。そのうえ店主まで負けちゃって…まるでお芝居を見ているみたいだったよ。 |
白露 | 停雲は一般人よりも激しいマッサージに耐えられるからな、彼女には「手加減」なしで施術しておる! |
符玄 | 天舶司が管轄する商団にはそれぞれの長所がある。停雲が率いる「鳴火」商団は、ありふれた物の中から価値ある物を見つけるのが上手いと聞いたわ。万物に秘められた可能性を見出すという点では、占いの道に通じるものがあるわね。 |
羅刹 | 停雲さんが何を言っても、聞き手は彼女の言葉を無視できない。狐族の特徴である卓越した話術は、利用して然るべきだ…違うかい? |
パーティ編成・停雲
御空 | 停雲、この件はあなたに任せるわ。 |
白露
白露について
寒鴉 | 持明族の肉体は輪廻するうえに、逝く時に記憶と罪を古海に委ねることができるなんて、本当に羨ましい。でも龍女だけは他の持明族と違う…彼女は遥か遠い昔から受け継いだ重荷を背負っていて、見ているだけで息苦しくなる。 |
御空 | 生まれながらにして「龍尊」とされているけれど、それは白露様の意思とは関係ない。でも、「啣薬の龍女」という称号は、間違いなく彼女の卓越した医術に由来するものよ。 |
景元 | ……持明族の尊長か…彼女の歩む道は、険しいものになるだろう…現世では、どうか清穆でいてほしい。 |
素裳 | 白露…ああ!「啣薬の龍女」様?彼女が泣けば病が治るとか…ちょっと信じられないよね!でも持明族か…持明族なら、確かに信憑性があるかも…… |
青雀 | 牌をやりすぎて手が攣った時に、友達が紹介してくれたの。最初は半信半疑だったけど、薬を処方してもらった後に、白露様が「帝垣美玉」を持ってきたんだ。日頃から牌を積んでいれば手先が器用になるって言われて、すぐに尊敬するようになったよ! |
丹恒・飲月 | 龍尊の伝承が完成していないせいで、彼女は苦境に立たされた…だが幸いなことに、彼女には他人に翻弄されないだけの活力がある。 |
停雲 | 白露様の手は小さいのですが、どこか不思議な力がありまして…私も「羅浮」に帰るたびに、いつも彼女のところに行って、マッサージをしてもらっています。 |
符玄 | 龍女が配合してくれる薬茶の中には、虚弱を改善したり、栄養の欠乏を補ったりする秘密の成分が入っていると思っていたけど…後になってから、彼女が砂糖を多めに入れていただけだと気付いたの。人に合わせて薬を処方する、さすがは丹鼎司が力を入れて育成している天才ね。 |
フォフォ | 龍女様、「胆勇薬」を持ってたりしないかな…なければ「擬死薬」でも…… |
フォフォ
フォフォについて
寒鴉 | 十王司の人たちは大抵どこか欠けている。フォフォも例外じゃない。彼女は臆病だけど、間違いなく実力がある。甘く見ていると損をするから、気を付けて。 |
桂乃芬 | フォフォって笑うと可愛いんだよ。あたしの芸は人を怖がらせるものじゃなくて、楽しませるものなの。もっとあの子の笑顔が見てみたいな |
素裳 | 具体的な理由はわからないけど、フォフォはあんなに歳陽を怖がってるのに、あの歳陽は彼女に大人しくついていってるんだよね。つまり、フォフォにはやっぱり才能があるんだ…本当にすごい! |
青雀 | フォフォを見かけると、いつも強烈な欲望が湧いてくるんだよね、絶対に「帝垣美玉牌」の遊び方を教えないと。絶対に「帝垣美玉牌」の遊び方を教えないと…… |
雪衣 | フォフォ…冥差になって38年、今は一躍判官になったのですね。これほど早い昇進は聞いたことがありません。冥府の条例によれば、普通の人は少なくとも500年は下働きする必要がありますから。 |
符玄 | あの子は臆病だけど、多くの者が彼女を褒めているのを耳にするわ…私があのように力を手に入れることができれば、苦心と労力をだいぶ減らせるはず…いえ、なんでもないわ。 |
符玄
符玄について
景元 | 符玄殿の考えは分かっている。だから、もう少しだけ待っていてほしい。辛抱強く待っていれば、必ず好機が巡ってくる。 |
彦卿 | 太卜は将軍になりたがってる…でも──まずは、あの口を開くと人を眠らせる病気を治さないと。 |
素裳 | 太卜様の言葉を聞くたびに、心の中で考えるんだ。同じ仙舟人なのに、本当に同じ言語を使っているのかなって。 |
青雀 | 私の手が空くと、すぐに太卜様が細かい雑務を押し付けてくるんだ…もう少し時間の管理について学んだほうがいいかな…… |
停雲 | 太卜様は率直にものを言うお方ですが、その内容はどれも理に適っているのです。あえて評価するのであれば、味わい深い叱責、といったところでしょうか…… |
白露 | 太卜が残業すると、視力回復の薬茶に使う粉飴の在庫がすぐ切れる… |
羅刹
羅刹について
寒鴉 | 棺を背負っているのは、自分は死に追われていると言い聞かせるため?その点に関しては十王司と似ているかもしれない。私たちが死地に入るのは、仙舟人の生きる威厳を手に入れるためだから。 |
景元 | これまで多くの行商人に会ってきたが…彼ほど商売に興味のない者は少ないんじゃないか? |
鏡流 | 彼は我と同じで心に穴が開いている。何をしても、それを埋めることはできぬ。埋めようと努力すればするほど、疲れ果ててしまうのだ。 |
彦卿 | 最初は剣箱を武器にしている、変な奴だと思ってた…でも、まずは理由をつけて彼と戦って、本気を出すところを見てみないと…… |
素裳 | 弱そうに見えて、なかなか根性がある人って感じかな。あんなに大きな箱を持ち歩いてるんだもん、仙舟でアタシに出会ってなかったら、絶対に悪人に目をつけられてたよ。 |
青雀 | 誰?よそ者の名前みたいだけど…鑑爻軒でもよく見かけるよ。よそ者の大半は「長命を求められる」よう求めてるの…うん、そう、確かに2回「求める」って言ったよ。 |
雪衣 | 私の傀儡の身体を修復できるあの異邦人は…非凡ですね。 |
停雲 | 天外の行商人?「鳴火」の名簿にはありませんが…おかしいですね、この私が覚えていないなんて。 |
パーティ編成・羅刹
素裳 | 羅刹は治療に専念して…何かあったら、アタシを呼んでね。 |
プレイアブルキャラ:ピノコニー
ギャラガー
ギャラガーについて
ミーシャ | ピノコニーの街角で、よく仕事中のギャラガーさんを見かけます。ギャラガーさんはずっと前から、どんなことにも責任を持って取り組んでいるんですよ。 |
パーティ編成・ギャラガー
ミーシャ | ギャラガーさん?ボクもアナタみたいにみんなを守れるようになりました! |
ミーシャ
ミーシャについて
ギャラガー | ミーシャは物分かりのいい子だ。俺があいつぐらいの年齢だった頃は、あちこちで喧嘩しまくってたぞ。 |
パーティ編成・ミーシャ
ギャラガー | 子供は早く帰って寝ないと、デカくなれないぞ。 |
プレイアブルキャラ:星核ハンター
カフカ
銀狼
刃
刃について
寒鴉 | 彼は自分の記憶に『仙舟律』を書き写して、それを手当たり次第に犯してるみたい。これだけの罪を背負いながら、正気を保っていられる長命種は珍しい…お姉ちゃんが彼を捕まえたら、罪業を詳しく判読しないと。 |
景元 | 彼がすべてを忘れてくれたら、私も楽になれたのに… |
鏡流 | かつて、我は「骨と心に刻み付ける」という方法で彼に剣術を伝授した。剣術をものにした日、彼は我に剣の教えを返すと誓ったが…ふはは、その日が来るのが楽しみだ。 |
彦卿 | 僕の攻撃はことごとく奴に読まれてた…僕の剣術は造詣だけで奴に勝てるのかな? |
丹恒・飲月 | 彼が求めるものを、俺は持っていない… |
カフカ | 刃…名は体を表す。彼の戦い方は美しく、見ていると心が震えるわ。 |
銀狼 | 手の怪我が治ったら一緒にゲームをする約束をしている。だけど、彼の手は今でも治ってない。 |
プレイアブル:スターピースカンパニー
アベンチュリン
アベンチュリンについて
トパーズ | カンパニーどころか、私が所属してる部門だけでも苦手な人がいるんだよね。同僚なのに馬が合わない人、例えばアベンチュリンとか…君は彼と関わらずにいられるよう願ってる。 |
Dr.レイシオ | あいつはいつも何かしらの方法で深淵から這い出てくる。到底「運がいい」の一言で片付けられるものではない。誰しもが奴が失敗する日を待っているんだ…もしかすると、奴自身もそれを待っているのかもしれないな。だが時間が経つにつれ、僕は本当にそんな日が訪れるのかと疑問を抱くようになった。 |
花火 | ねえねえ、一体どんな人が「パブ」の誘いを断ってカンパニーに行くと思う?ま、仲間になるより、今の関係のほうが面白いんだけどね! |
ブラックスワン | チャンスを窺っている時、彼のようなギャンブラーは絶対にあなたの要求を断らない。好意に付け込むにしても、備えが必要よ。 |
黄泉 | 壊れた空洞の上に渇望の偽装を施している…彼の存在感は強烈だが、その下にある自我は希薄だ。 |
トパーズ
プレイアブル:純美の騎士団
アルジェンティ
アルジェンティについて
キャラ名? | テキスト |
パーティ編成・アルジェンティ
キャラ名? | テキスト |
プレイアブル:博識学会
Dr.レイシオ
Dr.レイシオについて
アベンチュリン | 博識学会の人の多くはカンパニーと一線を画そうとしてる。でもレイシオは…僕のことも好きなわけじゃないだろうけど、まあ他のバカな奴らに比べたら、コミュニケーション相手として認めてくれてるんじゃないかな。 |
パーティ編成・Dr.レイシオ
アベンチュリン | 再会ついでに手を貸してくれないか、レイシオ。 |
プレイアブル:ガーテン・オブ・リコレクション
ブラックスワン
プレイアブル:仮面の愚者
花火
プレイアブル:巡海レンジャー
黄泉
既出キャラ
パム
スクリューガム
スティーブン
スティーブンについて
ルアン・メェイ | ヘルタのオフィスにスイカのゼリーを置いておけば、スティーブンが現れるかもしれません──いいですか、くれぐれもカボチャと間違えないようにしてください。南瓜だと、彼がいない時間を長引かせるだけですから。 |
カカリア
スヴァローグ
スヴァローグについて
クラーラ | 実は…スヴァローグの手は、クラーラの髪を乾かす機械にもなるし、大きな石の塊から小さな机と椅子を作り出すこともできるんです…… |
サンポ | スヴァローグと交渉しようとする人がいたら、このサンポ、その方のことも心の底から尊敬しますよ。 |
ゼーレ | スヴァローグは「人類は争いを好む」とよく口にしているけど、無抵抗のまま後退するだけで、平和が手に入るのかしら? |
ナターシャ | スヴァローグは「人類」を守るけど、「人類」がどう考えるかについては無関心なのよね。 |
フック | あたしのホールマスターは、スヴァローグの拳よりもデカいよ!ふん! |
ルカ | 絶対、どうにかしてあのデカい鉄の塊と勝負を…腕相撲をしてみせる!ん?あはは、オレもバッカじゃあるまいし、筋肉をいくら鍛えても大砲は無理っしょ。 |
シッポ
丹楓
丹楓について
鏡流 | 持明族の龍尊は秘法を受け身を造る、ゆえに1000代を経ても変化がない。我に言わせれば、それは天賜ではなく枷だ。彼は最終的にその枷から脱した。あってはならない方法でな…… |
白珠
白珠について
鏡流 | 彼女は我に行ったことがある星、旅路の奇観、脱することができた危地について話してくれた気がする……だが、何も思い出せぬ。それらの記憶は我の頭の中で渦巻き…どうやっても掴めぬのだ。 |
サンデー
ロビン
カブ
カブについて
トパーズ | カブは昔からコインとか宝石とか、キラキラしたものが好物で…よくお腹がパンパンになるまで食べるんだ。まるで期待値が膨らんでいく株みたいにね。だから、カブは「株」なの! |
サム
ホタル
ホタルについて
黄泉 | 彼女の中に山林を飛ぶ蛍を見た気がした。その光は眩しいのに、ほんの一瞬で消えてしまう。 |
正体不明キャラ
その他NPC
オレグ
フェスマン
フェスマンについて
フック | あたしはオヤジが大好きだよ!すごい宝物を掘り出したら、オヤジのためにでっかい家を建てるんだ! |
夢茗
夢茗について
停雲 | 茶楼のすべては夢茗が1人で切り盛りしています。よく「狐族は生まれた時から商売に精通している」と言いますが、そんなに簡単なことではないのですよ。 |