基本情報
| プロフィール | |
| 名前 | 黄泉 |
| CV | 沢城みゆき |
| 所属 | 巡海レンジャー 自滅者 |
| 戦闘属性 | 雷 |
| 運命 | 虚無 |
| キャラクター紹介 |
| 「巡海レンジャー」を自称する旅人、本名は不明。長い刀を携え、1人で銀河を旅している。 |
| ストーリー |
| 「巡海レンジャー」を自称する旅人、本名は不明。長い刀を携え、1人で銀河を旅している。淡白で寡黙。その刃は紫電のように鋭いが、戦う時は常に鞘を使い、刀を抜くことは無い。 |
公式動画
ステータス
| Lv.1 | Lv.20 | Lv.30 | Lv.40 | Lv.50 | Lv.60 | Lv.70 | Lv.80 | |||||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 突破前 | 突破後 | 突破前 | 突破後 | 突破前 | 突破後 | 突破前 | 突破後 | 突破前 | 突破後 | 突破前 | 突破後 | |||
| 基礎HP | 153 | 298 | 359 | 436 | 497 | 574 | 635 | 712 | 773 | 849 | 911 | 987 | 1,048 | 1,125 |
| 基礎攻撃力 | 95 | 185 | 223 | 270 | 308 | 356 | 394 | 441 | 479 | 527 | 565 | 613 | 651 | 698 |
| 基礎防御力 | 59 | 115 | 139 | 169 | 193 | 222 | 246 | 276 | 299 | 329 | 353 | 383 | 406 | 436 |
| 基礎速度 | 101 | |||||||||||||
軌跡
通常攻撃
| 通常攻撃 | 概要 |
|---|---|
![]() 三途の枯木 | [単体攻撃] 指定した敵単体に黄泉の攻撃力X%分の雷属性ダメージを与える。 |
| 軌跡Lv | ダメージ倍率(X%) |
| Lv.1 | 50% |
| Lv.2 | 60% |
| Lv.3 | 70% |
| Lv.4 | 80% |
| Lv.5 | 90% |
| Lv.6 | 100% |
| Lv.7 | 110% |
戦闘スキル
| 戦闘スキル | 概要 | |
|---|---|---|
![]() 八雷渡り | [拡散攻撃] 「残夢」を1層獲得する。 敵単体に「集真赤」を1層付与し、黄泉の攻撃力X%分の雷属性ダメージを与え、 隣接する敵に黄泉の攻撃力Y%分の雷属性ダメージを与える。 | |
| 軌跡Lv | 単体ダメージ倍率(X%) | 隣接ダメージ倍率(Y%) |
| Lv.1 | 80% | 30% |
| Lv.2 | 88% | 33% |
| Lv.3 | 96% | 36% |
| Lv.4 | 104% | 39% |
| Lv.5 | 112% | 42% |
| Lv.6 | 120% | 45% |
| Lv.7 | 130% | 48% |
| Lv.8 | 140% | 52% |
| Lv.9 | 150% | 56% |
| Lv.10 | 160% | 60% |
| Lv.11 | 168% | 63% |
| Lv.12 | 176% | 66% |
必殺技
| 必殺技 | 概要 | |||||
|---|---|---|---|---|---|---|
![]() 残夢染める繚乱の一太刀 | [全体攻撃] 「啼沢斬り」を3回、「黄泉返り」を1回の順で発動し、 指定した敵単体に最大で黄泉の攻撃力X%分の雷属性ダメージを与え、 その他の敵に最大で黄泉の攻撃力Y%分の雷属性ダメージを与える。 必殺技の間、敵に「集真赤」を付与することはできない。 | |||||
| 啼沢斬り | 指定した敵単体に最大で黄泉の攻撃力Z%分の雷属性ダメージを与え、その敵にある「集真赤」を最大で3層消去する。 「集真赤」が消去された時、敵全体に黄泉の攻撃力x%分の雷属性ダメージを与える。 消去した「集真赤」1層につき、ダメージ倍率がさらにアップする、最大で+y%。 | |||||
| 黄泉返り | 敵全体に黄泉の攻撃力z%分の雷属性ダメージを与え、すべての「集真赤」をクリアする。 | |||||
| 最大ダメージ倍率 | 啼沢斬り | 黄泉返り | ||||
| 軌跡Lv | 単体(X%) | その他の敵(Y%) | 単体ダメージ倍率(Z%) | 全体ダメージ倍率(x%) | ダメージ倍率アップ(y%) | 全体ダメージ倍率(z%) |
| Lv.1 | 223% | 180% | 14.4% | 9.0% | 36.0% | 72% |
| Lv.2 | 238% | 192% | 15.3% | 9.6% | 38.4% | 76% |
| Lv.3 | 252% | 204% | 16.3% | 10.2% | 40.8% | 81% |
| Lv.4 | 267% | 216% | 17.2% | 10.8% | 43.2% | 86% |
| Lv.5 | 282% | 228% | 18.2% | 11.4% | 45.6% | 91% |
| Lv.6 | 297% | 240% | 19.2% | 12.0% | 48.0% | 96% |
| Lv.7 | 316% | 255% | 20.4% | 12.7% | 51.0% | 102% |
| Lv.8 | 334% | 270% | 21.6% | 13.5% | 54.0% | 108% |
| Lv.9 | 353% | 285% | 22.8% | 14.2% | 57.0% | 114% |
| Lv.10 | 372% | 300% | 24.0% | 15.0% | 60.0% | 120% |
| Lv.11 | 386% | 312% | 24.9% | 15.6% | 62.4% | 124% |
| Lv.12 | 401% | 324% | 25.9% | 16.2% | 64.8% | 129% |
天賦
| 天賦 | 概要 |
|---|---|
![]() 紅葉に時雨、万里の空 | [強化] 「残夢」が9層に達すると必殺技を発動できる。 必殺技の発動中は弱点属性を無視して敵の靭性を削ることができ、敵全体の全耐性を-X%、必殺技が終了するまで継続。 任意のユニットがスキルを発動した際に敵にデバフを付与すると、黄泉は「残夢」を1層獲得し、該当の敵に「集真赤」を1層付与する。 複数の敵にデバフを与えた場合、そのうちの「集真赤」が最も多い敵に「集真赤」を1層付与する。この効果はスキルを発動するたびに1回まで発動できる。 黄泉がフィールド上にいる時、敵が退場するか、または任意のユニットに倒されると、その敵が持つ「集真赤」はフィールド上にいる「集真赤」の最も多い敵に引き継がれる。 |
| 軌跡Lv | 耐性ダウン(X%) |
| Lv.1 | 10% |
| Lv.2 | 11% |
| Lv.3 | 12% |
| Lv.4 | 13% |
| Lv.5 | 14% |
| Lv.6 | 15% |
| Lv.7 | 16% |
| Lv.8 | 17% |
| Lv.9 | 18% |
| Lv.10 | 20% |
| Lv.11 | 21% |
| Lv.12 | 22% |
秘技
| 秘技 | 概要 |
|---|---|
![]() 四相断我 | 敵を攻撃。 各ウェーブ開始時、「四相断我」を獲得し、敵全体に黄泉の攻撃力200%分の雷属性ダメージを与え、弱点属性を無視して靭性を削る。敵を弱点撃破した時、雷属性の弱点撃破効果を触発する。 「四相断我」:黄泉が必殺技を発動した後、「残夢」を1層獲得し、同時にランダムな敵単体に「集真赤」を1層付与する。 通常エネミーを攻撃した場合、戦闘には入らず即座にターゲットを撃破する。敵に命中しなかった場合、秘技ポイントは消費されない。 |
追加能力
昇格2 | 赤鬼 戦闘開始時、「残夢」を5層獲得し、ランダムな敵1体に「集真赤」を5層付与する。 「残夢」が上限値まで蓄積された後、「残夢」を1層獲得するごとに「四相断我」を1層獲得する。 「四相断我」は3層まで蓄積できるようになる。 |
|---|---|
昇格4 | 奈落 パーティ内に黄泉以外の「虚無」の運命を歩むキャラクターが1名/2名存在する場合、 黄泉の通常攻撃、戦闘スキル、必殺技の与ダメージが本来の115%/160%になる。 |
昇格6 | 雷心 必殺技の「啼沢斬り」が「集真赤」を持つ敵に命中する時、黄泉の与ダメージ+30%、この効果は最大で3層累積でき、3ターン継続。 また、「黄泉返り」を発動した時、さらに6ヒットする。1ヒットごとにランダムな敵単体に黄泉の攻撃力25%分の雷属性ダメージを与える、このダメージは必殺技のダメージと見なされる。 |
ステータスボーナス
| ステータスボーナス | Lv.1 | 昇格2 | 昇格3 | 昇格4 | 昇格5 | 昇格6 | Lv.75 | Lv.80 | 合計 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 攻撃強化 | 4.0% | - | 4.0% | 6.0% | 6.0% | - | - | 8.0% | 攻撃力+28.0% |
| 会心ダメージ強化 | - | 5.3% | - | 8.0% | - | - | 10.7% | - | 会心ダメージ+24.0% |
| ダメージ強化・雷 | - | - | 3.2% | - | - | 4.8% | - | - | 雷属性ダメージ+8.0% |
星魂
星魂1 | 高天寥落、真言始まる デバフ状態の敵にダメージを与える時、会心率+18%。 |
|---|---|
星魂2 | 雷霆静まり、秋風止む 軌跡「奈落」の効果の最大値に達するために必要な「虚無」の運命を歩むキャラクターの数-1名。 自身のターンが回ってきた時、「残夢」を1層獲得し、「集真赤」が最も多い敵に「集真赤」を1層付与する。 |
星魂3 | 永蟄を脅かす寒風 必殺技のLv.+2、最大Lv.15まで。通常攻撃のLv.+1、最大Lv.10まで。 |
星魂4 | 鏡中を照らす永焔 戦闘に入った敵は、必殺技被ダメージアップ状態になり、受ける必殺技のダメージ+8%。 |
星魂5 | 盤石崩落、千身漂落 戦闘スキルのLv.+2、最大Lv.15まで。天賦のLv.+2、最大Lv.15まで。 |
星魂6 | 束縛を解く災い 黄泉が与える必殺技ダメージの全耐性貫通+20%。 通常攻撃ダメージ、戦闘スキルダメージが同時に必殺技ダメージと見なされ、弱点属性を無視して敵の靭性を削る。 敵を弱点撃破した時、雷属性の弱点撃破効果を触発する。 |
使用素材
プロフィール
本項目はメインシナリオとキャラクターに関するネタバレ要素を含みます。閲覧する際は留意してください。
ストーリー
| ストーリー | 内容 | 「ベルベットの中の悪魔」クリア後 | 開放条件 |
| キャラクター 詳細 | 「巡海レンジャー」を自称する旅人、本名は不明。長い刀を携え、1人で銀河を旅している。 淡白で寡黙。その刃は紫電のように鋭いが、戦う時は常に鞘を使い、刀を抜くことはない。 | 「巡海レンジャー」を自称する旅人、本名は不明。長い刀を携え、1人で銀河を旅している。 淡白で寡黙。その刃は紫電のように鋭いが、戦う時は常に鞘を使い、刀を抜くことはない。 | 初期解放 |
| ストーリー ・1 | 「⋯人が刀を選ぶのではない、刀が人を選ぶのだ。人が運命を選ぶのではなく、運命が人を選ぶように⋯あの日、私の手で鍛えた『刀』が少女の手に渡るのを見て気がついた。『八百万の神』に対抗する道のりにおいて、彼女は一見明日へと続いているかのように見える道を選んだ——あるいは、彼女のほうが選ばれたのかもしれない。今が良き時代であったなら、どんなによかったことか。今なお出雲国が脅威に晒されているとしても、人々は変わらず希望を抱いている。いずれ悪神はことごとく斬り捨てられ、再び自由の世が訪れるという希望を⋯そして刀の輝きが消え失せた時、ようやく気づくのだ。これは終わりなき破滅の道であり、そこに足を踏み入れた者は、二度と後戻りはできないのだと⋯⋯」 ——古びた残編 | 「⋯人が刀を選ぶのではない、刀が人を選ぶのだ。人が運命を選ぶのではなく、運命が人を選ぶように⋯あの日、私の手で鍛えた『刀』が少女の手に渡るのを見て気がついた。『八百万の神』に対抗する道のりにおいて、彼女は一見明日へと続いているかのように見える道を選んだ——あるいは、彼女のほうが選ばれたのかもしれない。今が良き時代であったなら、どんなによかったことか。今なお出雲国が脅威に晒されているとしても、人々は変わらず希望を抱いている。いずれ悪神はことごとく斬り捨てられ、再び自由の世が訪れるという希望を⋯そして刀の輝きが消え失せた時、ようやく気づくのだ。これは終わりなき破滅の道であり、そこに足を踏み入れた者は、二度と後戻りはできないのだと⋯⋯」 ——古びた残編 | キャラ Lv.20 |
| ストーリー ・2 | 「⋯刀鍛冶が残した古い残編からは、かつて出雲が滅亡の危機に瀕していたことが窺える。国の存続のため、彼らは『神骸』を使って刀を打ち、その刀を持つ者を救国の英雄として崇めた。学会は『八百万の神』という言葉に関心を寄せている。それと国の命運との関連性は今のところ不明だが、後半の記述によると、出雲の人々の刀の持ち主に対する呼称は、次第に『人』から『鬼』へと変わっていったという。 残念ながら、その世界はすでに星図から消えてしまっている。歴史の真実はどこを探しても見つからず、『記憶』さえも存在しない。武装考古学派が現地に到着した時、星系には「神秘」の歌が流れるばかりであった。『終わりなき雨は黒き太陽より涙のように湧き出る。朧げな雨の帳に隠れ、出雲国の生き残りは彼女に救われ、その手で消し去った故郷に背を向けた⋯彼女の前途には、見えない影が広がるばかりだ』」 ——「執筆者」オーバーンハイム | 「⋯刀鍛冶が残した古い残編からは、かつて出雲が滅亡の危機に瀕していたことが窺える。国の存続のため、彼らは『神骸』を使って刀を打ち、その刀を持つ者を救国の英雄として崇めた。学会は『八百万の神』という言葉に関心を寄せている。それと国の命運との関連性は今のところ不明だが、後半の記述によると、出雲の人々の刀の持ち主に対する呼称は、次第に『人』から『鬼』へと変わっていったという。 残念ながら、その世界はすでに星図から消えてしまっている。歴史の真実はどこを探しても見つからず、『記憶』さえも存在しない。武装考古学派が現地に到着した時、星系には「神秘」の歌が流れるばかりであった。『終わりなき雨は黒き太陽より涙のように湧き出る。朧げな雨の帳に隠れ、出雲国の生き残りは彼女に救われ、その手で消し去った故郷に背を向けた⋯彼女の前途には、見えない影が広がるばかりだ』」 ——「執筆者」オーバーンハイム | キャラ Lv.40 |
| ストーリー ・3 | 「製剤『アウェイク-310』を使用した。これを飲むと、人は極めて深い眠りに落ち、記憶を追体験することができる。患者の中には、この薬で重苦しい生活に向き合う自信を取り戻した者もいるが、彼女は違った。彼女以前に、自力で目を覚ました者はいない。私は彼女の夢を観察したが⋯それは幸せな記憶とは言い難いものだった。どんよりとした空、破壊された街、荒れ果てた土地と廃墟、そして降りしきる霧雨。 その雨は永遠に降り止まないように思えた。潮は満ち、人々は溺れながら微笑んでいる⋯深い闇夜の中で、彼方から雷鳴が近づいてくるのがわかる。ある瞬間、稲妻が走り闇夜を切り裂いた。砕け散った空の下で、私は再び彼女を見る——色褪せ無に帰した世界の中で、彼女はそっと刀を抜くと、夢の世界を丸ごと持ち去った。 認めなければならない。この道において、彼女は我々よりもずっと深いところを歩いているのだと。捉えどころのない『虚無』が彼女を自滅へと向かわせる。しかし、彼女は無意識のうちにそれを手中に収めていた。彼女は旅を始めた時から、真の敵に立ち向かう覚悟ができていたのかもしれない⋯⋯一度、『このすべてに何の意味があるのか?』と聞いたことがある。だが彼女は答えなかった。どう答えればいいかわからなかったのだろうか?それとも⋯彼女の中ではとっくに答えが出ていたのだろうか?」 ——ある薬剤師の手記 | 「製剤『アウェイク-310』を使用した。これを飲むと、人は極めて深い眠りに落ち、記憶を追体験することができる。患者の中には、この薬で重苦しい生活に向き合う自信を取り戻した者もいるが、彼女は違った。彼女以前に、自力で目を覚ました者はいない。私は彼女の夢を観察したが⋯それは幸せな記憶とは言い難いものだった。どんよりとした空、破壊された街、荒れ果てた土地と廃墟、そして降りしきる霧雨。 その雨は永遠に降り止まないように思えた。潮は満ち、人々は溺れながら微笑んでいる⋯深い闇夜の中で、彼方から雷鳴が近づいてくるのがわかる。ある瞬間、稲妻が走り闇夜を切り裂いた。砕け散った空の下で、私は再び彼女を見る——色褪せ無に帰した世界の中で、彼女はそっと刀を抜くと、夢の世界を丸ごと持ち去った。 認めなければならない。この道において、彼女は我々よりもずっと深いところを歩いているのだと。捉えどころのない『虚無』が彼女を自滅へと向かわせる。しかし、彼女は無意識のうちにそれを手中に収めていた。彼女は旅を始めた時から、真の敵に立ち向かう覚悟ができていたのかもしれない⋯⋯一度、『このすべてに何の意味があるのか?』と聞いたことがある。だが彼女は答えなかった。どう答えればいいかわからなかったのだろうか?それとも⋯彼女の中ではとっくに答えが出ていたのだろうか?」 ——ある混沌医師の手記 | キャラ Lv.60 |
| ストーリー ・4 | 「この手紙をここに残しておこう。もし戻って来られなかったら、手紙に彼女の物語を語ってもらえばいい。彼女はエオルケロンで出会った仲間だ。理想の世界を目指す道のりはすごく険しい。私が無事でいられたのは、彼女が一緒にいてくれたおかげと言っても過言じゃない⋯⋯初めて会った時、彼女は何か使命のようなものを背負っているような気がした。それは「復讐」?きっと違う。深い憎しみを抱いているなら、ふとした瞬間にそれが露わになってしまうものだ。でも彼女は常に穏やかだった。時々、悲しげな表情を見せることを除いて⋯⋯ ⋯私たちが出会う前から、彼女は数々の世界を旅してきたらしく、生活の知恵や技術は十分に身に付いていた。野外で一緒に料理をしたり、テントを張ったり、明日何をするか話し合ったりしたこともあれば、星の見えない夜、彼女が私の話に静かに耳を傾けてくれたこともある。でも、私たちはただ黙々と歩いていることのほうが多かった。この辺りで降る雪は赤紫色をしていて、口に含むとラズベリーのような甘酸っぱい味がする。彼女は味覚が鈍くなっていたけど、それでも私の作ったエオルケロンの雪団子を褒めてくれた⋯⋯ ⋯彼女と知り合う前、私は長い間ずっと『虚無』の川の中を歩いていた。そして彼女が手を差し伸べてくれたから、私たちは一緒にその川を進むことにした。別れの時が来た今も、まだ岸には辿り着いていないし、この先で何が待ち受けているのかもわからない⋯でも、ここで立ち止まる理由はない。命はいつか行き止まる道にすぎない。その時が来るまでは、自分の足で終点へ向かう。きっと彼女も同じだと⋯私は信じている」 ——ある探検家が残した手紙 | 「この手紙をここに残しておこう。もし戻って来られなかったら、手紙に彼女の物語を語ってもらえばいい。彼女はエオルケロンで出会った仲間だ。理想の世界を目指す道のりはすごく険しい。私が無事でいられたのは、彼女が一緒にいてくれたおかげと言っても過言じゃない。初めて会った時、彼女は何か使命のようなものを背負っているような気がした。それは「復讐」?きっと違う。深い憎しみを抱いているなら、ふとした瞬間にそれが露わになってしまうものだ。でも彼女は常に穏やかだった。時々、悲しげな表情を見せることを除いて⋯⋯ ⋯私たちが出会う前から、彼女は数々の世界を旅してきたらしく、生活の知恵や技術は十分に身に付いていた。野外で一緒に料理をしたり、テントを張ったり、明日何をするか話し合ったりしたこともあれば、星の見えない夜、彼女が私の話に静かに耳を傾けてくれたこともある。でも、私たちはただ黙々と歩いていることのほうが多かった。この辺りで降る雪は赤紫色をしていて、口に含むとラズベリーのような甘酸っぱい味がする。彼女は味覚が鈍くなっていたけど、それでも私の作ったエオルケロンの雪団子を褒めてくれた⋯⋯ ⋯彼女と知り合う前、私は長い間ずっと『虚無』の川の中を歩いていた。そして彼女が手を差し伸べてくれたから、私たちは一緒にその川を進むことにした。別れの時が来た今も、まだ岸には辿り着いていないし、この先で何が待ち受けているのかもわからない⋯でも、ここで立ち止まる理由はない。命はいつか行き止まる道にすぎない。その時が来るまでは、自分の足で終点へ向かう。きっと彼女も同じだと⋯私は信じている」 ——「フリバス」が残した手紙 | キャラ Lv.80 |
ボイス
待機ボイス
転記ミスと勘違いされやすい誤字などには、その箇所の直後に「*」を記しています。
マスク部分は開拓クエスト「ピノコニー」‐「ベルベットの中の悪魔」をクリア後に追加・変化した内容です。
| タイトル | 内容 |
| 初対面 | 「黄泉」は…ただの借り物の名前だ。だが、あなたが私の人となりと、私がしてきたことを覚えていれば…私は黄泉になる。 |
| 挨拶 | 雨か…開拓者、ちょうど傘を持っているんだ。少し一緒に歩かないか? |
| お別れ | そろそろ行かなければ。この世は雨のように過ぎ去り、やがて大地に帰る。次に再会する時は、晴れていることを願おう。 |
| 自分について・行動 | 銀河を独り歩む人が渇望していることは2つ。先達の歩いた道を見つけるか、自分だけの道を見つけるかだ。しかし星神の眼差しのもとで…後者を達成できた人はほとんどいない。 |
| 自分について・慣れ | 遠く朧げな記憶の中の故郷は、時々雷雨に見舞われていた。だから少女たちは化粧が濡れて崩れるのを嫌がって、常に化粧道具を持ち歩いていたんだ。当時と理由は違うが…今でも、それが私の習慣になっている。 |
| 自分について・身分 | 夢自体に意味はなく、生命の色がそれに意味を与える。だから、その色が「無」だった場合…夢もモノクロの抜け殻になってしまうんだ。 |
| 世間話・雨 | 紅葉から雨粒が落ち、傘に滴る音を聞いていると…心が安らぐ。 |
| 世間話・刀 | 刀を持っている以上、何かを斬ることは避けられない。私が刀を抜く理由は…昔から何も変わらない。 |
| 趣味・桃 | 桃には生命の喜びと甘さが凝縮されていて、生命と同じように脆く儚い…消えてしまった時の悔しさは、どうにもできないものだ。 |
| 悩み事 | あそこから目覚めた時、海の果ては雷鳴の残響で満ちていて、空からは血の雨が降っていた——その光景が今でも目に焼き付いている。 |
| 悩み事 | 彼岸から目覚めた時、海の果ては雷鳴の残響で満ちていて、空からは血の雨が降っていた一一見たのは一瞬だったはずなのに、その光景は今でも目に焼き付いている。そして、それ以外の記憶は色を失い…消えていった。 |
| シェア・武器 | この刀が気になるのか?これを鞘から抜くと、振るっていた時の記憶が一一「始」から「終」…そして「無」に至るまでの記憶が、浮かび上がってくるんだ。 |
| 見聞・ブラックホール | ブラックホールは壮観でもなければ、凄惨でもない。それは静謐で、孤独な視線のようにこちらを見つめている…そしてひっそりとすべてを呑み込み、冷たく静かな抱擁を与えるんだ。 |
| 見聞・運命 | 探し求めるため、悟るため、そして存在するために…人は運命の道を行く。 |
| 見聞・運命 | 人は運命の道を歩むことで…探し求め、悟り、存在することができる。 |
| 開拓者について | かつては私もあなたのように、人の心に深く刻まれていた。その取るに足らない瞬間は、改めて振り返ってみると、どんな言葉よりも素晴らしいものに思える…過去が今の私たちを形作っているんだ。どうしても記憶に残らないこともあれば、忘れられないこともある。 |
| ホタルについて | 彼女の中に山林を飛ぶ蛍を見た気がした。その光は眩しいのに、ほんの一瞬で消えてしまう。 |
| ブラックスワンについて | 優雅で礼儀正しい女性だ。彼女の善意による招待を覚えている。あの舞には…親しみと懐かしさを感じた。 |
| アベンチュリンについて | 壊れた空洞の上に渇望の偽装を施している…彼の存在感は強烈だが、その下にある自我は希薄だ。 |
| ヴェルトについて | 「英雄」と呼ばれる存在は多くいるが、彼はその中でも最も純粋な部類だな…彼のような人とは何度も出会い、そして別れてきた。 |
| サムについて | 紅蓮の巨人が訪れた場所は焦土となる。だが、その永遠に燃え続ける人たちこそが…炎が消えた時に頭を垂れ、孤独な手で死灰を掲げるんだ。 |
| ブートヒルについて | 巡海レンジャー…組織は彼の隠れ蓑に過ぎない。あの男が自分のためだけに生きているのは明らかだ。だからこそ、私は彼を信用している。 |
| 星魂覚醒 | 「同じ川に二度入る」ことは…決して難しいことではない。 |
| キャラクター昇格 | 振り返るな、後ろに道はない。 |
| レベルMax | 遠くの景色はぼんやりとしか見えないが…きっと綺麗なんだろうな。 |
| 軌跡覚醒 | また一陣の雨が降り、空白が広がっていく。 |
| パーティ編成・開拓者 | …お互いが存在する時間を大切にしよう。 |
| パーティ編成・ブラックスワン | また会ったな。もう1曲踊るか、メモキーパー? |
| パーティ編成・アベンチュリン | オール・オア・ナッシング…お手並み拝見といこう。 |
| パーティ編成・ヴェルト | ブラックホールを前にしても…選択の余地はある。 |
| パーティ編成・ブートヒル | 早いな…もう銃を構えているのか。 |
| パーティ編成・ホタル | 過去からは逃げられない。あなたも…私も。 |
戦闘ボイス
| タイトル | 内容 |
| 戦闘開始・弱点撃破 | 足掻く必要はなさそうだ。 |
| 戦闘開始・危険予知 | 構わない、ここで終わらせる。 |
| ターン・1 | ここに来たのは、あなた…それとも運命の意志か? |
| ターン・2 | 出発の時間だ。 |
| 戦闘中待機 | 別れを告げるための時間は、そう多くないというのに。 |
| 通常攻撃 | どこへ行く? |
| 戦闘スキル・1 | その生、朝露と消え失せぬ。 |
| 戦闘スキル・2 | 凪いだ渡り川で、引導を渡そう。 |
| 攻撃を受ける | またか。 |
| 重撃を受ける | 懐かしい感覚だ… |
| 必殺技・アクティブ | 涙雨… |
| 必殺技・発動 | 降りて溢るる、渡り川… |
| 天賦 | - |
| 戦闘不能 | 塵は…いずれ大地へ還る… |
| 戦闘に戻る | もう少し一緒に行こう。 |
| HP回復 | 軽傷だ、面倒をかけたな。 |
| 秘技 | 迸れ…過去の電閃。 |
| 戦闘勝利 | また罪を背負ってしまった。 |
| 戦利品を開ける・1 | 探せば、見返りはある。 |
| 戦利品を開ける・2 | 仲間と喜びを分かち合うことも忘れずにな。 |
| 貴重な戦利品を開ける | ほら、これも銀河を漫遊する意義だ。 |
| 謎解きに成功・1 | 謎なのは…生命そのものだ。 |
| 謎解きに成功・2 | もしかすると、正解は1つだけではないかもしれない。 |
| 敵ターゲット発見 | ひどい雨になりそうだ。 |
| 町に戻る | 記憶が残る場所…触れられるのは、棘のある花ばかりだ… |
考察
総評
EPの代わりにデバフ付与でスタックを溜め強力な必殺技を放つアタッカー
虚無の運命を歩んでいるが、壊滅や知恵に近い性能を持つアタッカー。
その性質上、編成幅がかなり狭まってしまうが、それを補って余りある必殺技の火力が特徴。
精鋭・ボスを除くフィールド上の雑魚敵を即死させられる秘技も非常に優秀。
特徴
- EPを必要としない専用必殺技
黄泉の必殺技は自身の戦闘スキルor敵へのデバフ付与によってスタックが溜まる独自仕様、そして高火力。
自身が全く行動せずともデバフを付与する度にスタックを溜めることができ、黄泉用の編成を組めば一般的なキャラよりも高回転で必殺技を発動させることも可能。
- 雑魚戦をスキップできる秘技
フィールド上で敵シンボルに対して秘技を使うことで雑魚を戦闘に入ることなく撃破できる。
黄泉のレベルが1だろうと問答無用で叩き切り、通常通りにドロップ品や経験値も得ることができる。
さらに空振りはSPを消費しないので連発でき、連発中はダッシュより早い移動速度と無敵を得られるので応用範囲も広い。
普段からフィールドで雑魚狩りをしている場合や模擬宇宙など、かなり有用な秘技として装備や星魂を問わず大活躍できる。
精鋭やプーマンのシンボルは撃破できないが、その場合でも秘技としてかなり強い部類。
注意点
- EP関連の干渉を受けない
固有スタックで必殺技を発動する独自仕様のため、停雲・フォフォの必殺技、光円錐、模擬宇宙の祝福などのEPを直接増減する効果は一切意味を成さない。
バトル中にEP減少効果の干渉を受けないのは強みと言えるが、通常は被弾によるEP増加はアタッカーにとって必殺技の回転が上がる恩恵があるが黄泉の場合は単なる殴られ損になる。
EPゲージとの大きな違いとして、EPはフィールド戦において次の戦闘に持ち越す事が出来るが残夢は持ち越せない。基本的に一戦ごとにリセットされ昇格2効果があれば5層からのスタートとなる。
逆に言えば、次バトルへの必殺技の温存を気にしなくてもいいということでもある。- 模擬宇宙の知恵の固有効果「缶詰の脳」*1は問題なく恩恵を受けられる、効果発動時は敵の「集真赤」も9層のままとなる。
- 編成の幅が狭い
追加能力の都合上、無凸黄泉で火力を出すには必然的に「黄泉+虚無キャラ2名」が固定化されてしまう。(2凸していれば「黄泉+虚無キャラ1名」でよいので縛りが緩くなる)
デバフの付与頻度も重要なことからデバフを持たないキャラを編成に採用しにくい点、特に耐久役はデバフ付与できるキャラが少ない。光円錐も含めてパーティ全体で効率的なデバフ付与を模索していく必要がある。
金人の金魚召喚やシルバーメインの増援などで敵が補充された際のブラックスワンのアルカナ自動付与や、敵が敵に対して付与するデバフもカウントされるため戦闘環境でもパフォーマンスが大きく左右される。
- 必殺技以外は平凡
自身のスタックを溜めるだけの拡散攻撃である戦闘スキル、なんの追加能力も無い通常攻撃と、必殺技以外は良くも悪くも特徴が無い。
その割に必殺技を撃つために戦闘スキルを使いたいので、通常のアタッカー同様SP消費がかさむことになる。
- モチーフ依存度は全キャラ屈指
無いと運用ができないというほどでは無いにしろ、火力はもちろん必殺技の為の残夢稼ぎに大きく差がついてしまうモチーフ光円錐を所持していない場合、どうしても性能面の魅力は落ちる。
黄泉を本格的に運用するつもりがあるのであれば出来れば確保してあげたいところ。(メインアタッカーが多い巡狩や知恵のキャラと違い、一般的にデバッファーが多い虚無でありながらガチガチのアタッカーという特殊なキャラのため、代替になりうる光円錐がほぼ無い)
モチーフの代用として他のデバフ付与ができる光円錐を装備させるという選択肢もあるが、重複しないせいで残夢稼ぎができない、黄泉は効果命中を盛る利点が無いなどの理由で使い勝手や性能面ではやはり大きく劣ると言わざるを得ない。
運用
ビルド
- メインアタッカー型
黄泉の会心、与ダメ、攻撃力を上げるベーシックなアタッカー型。
模擬宇宙
特筆すべきは秘技。雑魚即死により圧倒的な周回効率を誇る。
秘技を連打している間は報酬画面に移行しないため、雑魚が複数いるフロアでは秘技連打で移動しながら雑魚を倒すことでまとめて祝福を受け取ることができわずかながら時短になる。
通常の模擬宇宙であれば、食べ物で秘技ポイントを回復できるため雑魚戦を完全にスキップすることができる。
なおプーマンは即死できない。
おすすめ運命
- 知恵
黄泉の強力な必殺技をさらに強化できる。特に知恵祝福の固有効果“缶詰の脳”との相性がよく、どうしてもチャージに手間がかかる必殺技を連続発動することができる。
ちなみに集真赤は自動で9層付与されるため、連続でも問題なく最大倍率で発動できる。
- 巡狩
知恵ほどではないが、この運命の祝福はワントップ編成に相性がいいものが多く、基本ワントップ編成となる黄泉とはよく合う。
速度や行動回数を増やす祝福も多く、必殺技のスタックを溜めやすい。
おすすめ祝福
- 知恵 缶詰の脳系
必殺技を連発できるため強力。 - 全運命 行動時デバフ付与系
残夢チャージを加速できる。
軌跡
「ここに来たのは、あなた…それとも運命の意志か?」
三途の枯木 (通常攻撃)
「どこへ行く?」
削靱値:10 ヒット数:1
| [単体攻撃] 軌跡Lv.6 指定した敵単体に黄泉の攻撃力100%分の雷属性ダメージを与える。 |
鞘を付けたままの刀で斬りつける。連動する能力もなくダメージのみのシンプルな効果。
黄泉は必殺技を回したいキャラであるため、残夢を稼げない通常攻撃はなるべく使用したくない。
ただし「流れ逝く岸を歩いて」などの光円錐でデバフ付与(=残夢獲得)を可能にすれば最低限の機能を持つようになる、SP調整で使用する機会はあるか。
八雷渡り (戦闘スキル)
「その生、朝露と消え失せぬ」
削靱値:20(単体),10(隣接) 残夢獲得量:1 ヒット数:4
| [拡散攻撃] 軌跡Lv.10 「残夢」を1層獲得する。 敵単体に「集真赤」を1層付与し、黄泉の攻撃力160%分の雷属性ダメージを与え、 隣接する敵に黄泉の攻撃力60%分の雷属性ダメージを与える。 |
シンプルな拡散攻撃。残夢を1層獲得&対象の敵1体に集真赤を1層付与する。
倍率自体は平凡だが、残夢獲得のために積極的に使用したい。
なお「戦闘スキルによる残夢獲得」と「デバフ付与による残夢獲得」は両立可能。そのため「流れ逝く岸を歩いて」等を装備、または弱点撃破することで戦闘スキルで2層獲得できる。
残夢染める繚乱の一太刀 (必殺技)
「涙雨…」
「降りて溢るる、渡り川…」
啼沢斬り 削靱値:(5(単体)+5(全体))×3回 ヒット数:(2+3+1)(単体)+(1+1+1)(全体)
黄泉返り 削靱値:10(全体) ヒット数:2(全体)
| [全体攻撃] 軌跡Lv.10 「啼沢斬り」を3回、「黄泉返り」を1回の順で発動し、 指定した敵単体に最大で黄泉の攻撃力372%分の雷属性ダメージを与え、 その他の敵に最大で黄泉の攻撃力300%分の雷属性ダメージを与える。 必殺技の間、敵に「集真赤」を付与することはできない。 「啼沢斬り」:指定した敵単体に最大で黄泉の攻撃力24.0%分の雷属性ダメージを与え、その敵にある「集真赤」を最大で3層消去する。 「集真赤」が消去された時、敵全体に黄泉の攻撃力15.0%分の雷属性ダメージを与える。 消去した「集真赤」1層につき、ダメージ倍率がさらにアップする、最大で+60.0%。 「黄泉返り」:敵全体に黄泉の攻撃力120%分の雷属性ダメージを与え、すべての「集真赤」をクリアする。 |
EPゲージを必要とせず、代わりに残夢を9層溜めると発動可能になる技。残夢関連は後述の天賦欄で解説。
必殺技の挙動は対象選択式の3回攻撃→〆の全体攻撃というもの。
具体的には『単体24%→その敵の「集真赤」を最大3層消去しその数に応じて全体30/45/60%』を3セット→『全体120%』(軌跡Lv10時)
「集真赤」9層を満たしたときの理論値の一例が『対象に372%+他の敵に300%』となる。
「集真赤」が最も多い敵が初期ターゲットになるので基本的には連打orオートで良い。
靭性削りの面ではターゲット・非ターゲットで差が出る。全体攻撃部分のみでは削靱値25と半端な値になるため、靭性撃破までが一手変わる可能性がある。
可能なら「集真赤」を付与する(=「残夢」を溜める)段階で考えておきたい。
なお、余った「集真赤」は最後の全体攻撃発動時に全てクリアされる。
- 追加能力:雷心(昇格6)で「集真赤」を1層以上持つ相手に前半部が命中するたびに与ダメージ+30%(最大3層/3T)を得る。実質無条件。
更に最終段の後にランダムな対象に6回25%(=合計150%)のダメージを与える。 - 必殺技の発動中は弱点属性を無視して敵の靭性を削ることができ、敵全体の全耐性を20%無視する(天賦効果)(軌跡Lv10時)。
これにより先駆者4セットを起動した状態でダメージを与えられる。
紅葉に時雨、万里の空 (天賦)
効果分類:集真赤(その他の効果、最大9層)、全耐性ダウン(「解除不可」デバフ)
| [強化] 軌跡Lv.10 「残夢」が9層に達すると必殺技を発動できる。 必殺技の発動中は弱点属性を無視して敵の靭性を削ることができ、敵全体の全耐性を-20%、必殺技が終了するまで継続。 任意のユニットがスキルを発動した際に敵にデバフを付与すると、黄泉は「残夢」を1層獲得し、該当の敵に「集真赤」を1層付与する。 複数の敵にデバフを与えた場合、そのうちの「集真赤」が最も多い敵に「集真赤」を1層付与する。この効果はスキルを発動するたびに1回まで発動できる。 黄泉がフィールド上にいる時、敵が退場するか、または任意のユニットに倒されると、その敵が持つ「集真赤」はフィールド上にいる「集真赤」の最も多い敵に引き継がれる。 |
天賦Lvを上げると必殺技の全耐性無視の効果量が上昇。
他はほぼ必殺技の仕様解説となっている。
- 残夢について
EPゲージに該当するもの。最大値は9層だが、追加能力:赤鬼(昇格2)により余剰分は最大3層まで「四相断我」として保存できるため実質12層まで。残夢の獲得方法は「①自身の戦闘スキル」「②任意のユニットが敵にデバフを付与」「③戦闘開始時(5層)」「④四相断我がある状態での必殺技後(最大3層)」となる。2凸すると「⑤自身のターン開始時」でも獲得できる。
これらの条件は個別に判定される。例えば餅有りの2凸黄泉が戦闘スキルを使用した場合、①②⑤を満たすため1ターンで3層獲得出来ることになる。- 「任意のユニットが敵にデバフを付与」について
模擬宇宙の運命の反響にも反応することから、アクションバーに乗っているユニットの行動にはなんでも反応すると思われる。(要検証)
ただしこれで獲得できる残夢はユニットの行動1回につき1層までである事に注意。
つまり1回のスキルで複数の敵にデバフを付与したり、同じく1回のスキルで敵に複数のデバフを付与したとしても残夢は1層しか獲得できない。
このため敵のアクションに反応して毎回デバフを付与できる「星間市場のトレンド」などは残夢蓄積能力が高く、複数のデバフを1回で与える銀狼と1つだけ与えるジェパードはスキルの残夢蓄積能力は全く同じという事になる。- カフカの追加攻撃は感電付与をできるため、感電付与に成功すれば残夢が溜まる。
- 砕星王虫スキャラカバズ(週ボスの青い虫)は「凶禍を呼ぶ外殻」という技で「増殖・砕星」状態(攻撃を受けると虫を召喚する状態)になるが、この「増殖・砕星」による虫召喚は追加行動扱いでありアクションバーに記載される。
そのため2凸銀狼がいる編成でスキャラカバズを攻撃すると、虫は召喚と同時にボットネットの効果を受けるため、スキャラカバズの追加行動中にデバフが付与されるという扱いになり残夢が溜まる。
例えば2凸銀狼がスキャラカバズを攻撃すると、「銀狼の攻撃によるデバフ付与で1層獲得→スキャラカバズが虫召喚を行い1層獲得」という流れになる。 - アナイクスのスキル2回発動は「この効果はスキルを発動するたびに1回まで発動できる。」の条件にある通り、2層獲得できる。
- 逆に残夢を獲得できないケース
- 自動で敵が補充された時
ウェーブの切り替わり、虚構叙事、裏庭などのプーマン追加などでの敵出現時に上記銀狼のデバフやブラックスワンのアルカナなどが付与されても残夢はスタックしない。
いずれかのユニットのスキルによる増援ではないので対象外とされる。 - 「持続ダメージ発生時に付与されるデバフ」持続ダメージはユニットの行動前に発動するものであるからだろう。
例えば桂乃芬の「火喰い」は燃焼によるダメージ発生時に付与されるため、残夢は溜めることができない。- ただしカフカのスキルなどによって燃焼を触発した場合は、「カフカのターン中に燃焼ダメージが発生し火喰いを付与した」扱いになるため残夢を獲得できる。
- 自動で敵が補充された時
- 「任意のユニットが敵にデバフを付与」について
- 集真赤について
残夢と同じ条件で敵に付与し、必殺技で全消費する。
複数の敵にデバフを与えた場合、「集真赤」が最も多い敵に付与する。1行動で1回まで。
敵が退場するか任意のユニットに倒されると「集真赤」はフィールド上にいる最も多い敵に引き継がれる。
「戦闘開始時(5層)」「必殺技発動後、四相断我消費」によって付与する「集真赤」はランダム対象のため注意。- 存護キャラ+光円錐「星間市場のトレンド」によるデバフ付与時の挙動はデバフそのものは対象の敵に付くが、集真赤はその時点で集真赤が一番多い敵に加算される(2024/3/31時点)。
四相断我 (秘技)
「迸れ…過去の電閃」
削靱値:20 効果分類:四相断我(その他の効果、最大3層)
| 各ウェーブ開始時、「四相断我」を獲得し、敵全体に黄泉の攻撃力200%分の雷属性ダメージを与え、弱点属性を無視して靭性を削る。敵を弱点撃破した時、雷属性の弱点撃破効果を触発する。 「四相断我」:黄泉が必殺技を発動した後、「残夢」を1層獲得し、同時にランダムな敵単体に「集真赤」を1層付与する。 通常エネミーを攻撃した場合、戦闘には入らず即座にターゲットを撃破する。敵に命中しなかった場合、秘技ポイントは消費されない。 |
攻撃系の秘技。連続で出すと最大3段のモーションになっている。敵にヒットしなかった場合は秘技ポイントを消費しない。
秘技で暗転中はフィールド敵の攻撃から無敵となる。秘技は連打できるため、フィールドでは秘技ポイントが続く限り無敵無双である。
因みにこの秘技を連打する方がダッシュより少しだけ早く移動できる。
- 通常エネミーを攻撃
敵シンボルの頭上に☆印*2が表示されている敵を秘技で攻撃すると戦闘に突入せず敵をシンボル状態のまま撃破する。
この場合も通常通りに戦闘して倒した場合と同じ経験値、素材、模擬宇宙での祝福といった報酬が獲得可能。また、戦闘中に乱入するプーマンの報酬も獲得できる。
その他、デイリー訓練の敵を累計で◯体倒す、模擬宇宙のエラーコード奇物の戦闘回数をカウントする条件・効果などにもしっかり反映される。経験値や素材稼ぎに使える他、これまではゼーレや花火の秘技でスルーするしかなかった邪魔なフィールド敵の回避手段としても非常に有効。特にストーリーの進行に集中したい場合などはテンポ良く進められる。
秘技ポイントはフィールド上の紫色のオブジェクトを割るか、「奇妙なお菓子」や「懲戒エネルギー」などの消費アイテムで回復できる。
「奇妙なお菓子」は店売りの素材から合成で手軽に入手したり、依頼で20時間毎に25個分の素材を回収できるためオススメ。
通常の模擬宇宙はアビリティツリーを進行する事で消費アイテムの使用が解禁されるため、黄泉の秘技連打による雑魚狩り無双が可能となる。(宇宙の蝗害や黄金と機械は現状アイテム使用不可)
また雑魚狩りをすることによりレベリングを行える。慣れないうちは全マップ回るだけで1時間弱かかるが、毎日継続して続けられた場合、経験値本の節約ができるため、ナナシビトを購入しておらず育成素材が不足していたり、育成キャラが多く経験値本が足りないという場合は有用。
雑魚狩りのルートは有志がYouTubeなどで公開しているため、その中から自分に合ったものを参考にして走ってみよう。 - 精鋭エネミーを攻撃
敵シンボルの頭上に☆印が表示されない敵を秘技で攻撃するとシンボル状態での撃破はせず戦闘に突入する。精鋭やボス、プーマンなどがこれに該当する。
戦闘開始時に敵全体に弱点無視で靭性を削る雷ダメージを与え、四相断我を1層獲得する。この効果はWave毎に発動する。
赤鬼 (追加能力:昇格2)
| 戦闘開始時、「残夢」を5層獲得し、ランダムな敵1体に「集真赤」を5層付与する。 「残夢」が上限値まで蓄積された後、「残夢」を1層獲得するごとに「四相断我」を1層獲得する。 「四相断我」は3層まで蓄積できるようになる。 |
戦闘開始時、ランダムだが残夢5を獲得できる。初回必殺まで大幅に短縮される。
更に溢れた残夢を四相断我として3層までストックできる。四相断我は必殺発動直後に残夢に変換される。
これにより手動限定だが、残夢の溢れを気にせずに敵に防御デバフを付与してから最大火力で必殺を打つ、
ボスが取り巻きを呼ぶまで待ったり、戦闘スキル圏内の敵を倒してから新しく出てきた敵に必殺を打つなどの効率的なプレイが可能となる。
奈落 (追加能力:昇格4)
| パーティ内に黄泉以外の「虚無」の運命を歩むキャラクターが1名/2名存在する場合、 黄泉の通常攻撃、戦闘スキル、必殺技の与ダメージが本来の115%/160%になる。 |
与ダメバフではなく最終ダメージへの乗算となるため非常に強力。強制の縛りではないが効果が高いため虚無キャラを+2名編成したいところではある。
現状(ver.2.1)のキャラプールだと調和が強く、虚無+1名の場合でも花火のように強力なバッファーを加える場合は十分すぎる強さを発揮するので持ちキャラ次第。
- 黄泉が2凸していると虚無+1名でも最大効果(160%)を発動できる。最大効果に必要な人数が減るだけなので、+0名の時には追加能力は発動しない。
雷心 (追加能力:昇格6)
効果分類:雷心(バフ、最大3層)
| 必殺技の「啼沢斬り」が「集真赤」を持つ敵に命中する時、黄泉の与ダメージ+30%、この効果は最大で3層累積でき、3ターン継続。 また、「黄泉返り」を発動した時、さらに6ヒットする。1ヒットごとにランダムな敵単体に黄泉の攻撃力25%分の雷属性ダメージを与える、このダメージは必殺技のダメージと見なされる。 |
「集真赤」を1層以上持つ相手に前半部が命中するたびに与ダメージ+30%(最大3層/3T)を得る。実質無条件。
更に最終段の後にランダムな対象に攻撃力25%×6回(=合計150%)のダメージを与える。
星魂
優秀な凸効果が揃っており、中でも2凸は特筆して強力。
一方でモチーフ光円錐も負けず劣らず優秀で代用も難しいため、1凸よりはまず光円錐を優先したい。
- 星魂1:高天寥落、真言始まる
デバフ状態の敵に会心率+18%。天賦でデバフキャラを、昇格4で虚無キャラを要求しているので比較的緩い条件の火力アップといえる。
デバフ状態の敵にダメージを与える時、会心率+18%。
自身が付与する「集真赤」はデバフではないことには注意。
- 星魂2:雷霆静まり、秋風止む
軌跡「奈落」の効果の最大値に達するために必要な「虚無」の運命を歩むキャラクターの数-1名。
自身のターンが回ってきた時、「残夢」を1層獲得し、「集真赤」が最も多い敵に「集真赤」を1層付与する。
- 軌跡「奈落」(昇格4)の効果の最大値に達するために必要な虚無キャラ-1名。
パーティ編成の厳しい縛りが改善され、自由度が高くなる。
最大値のみ-1なので、昇格4効果適用には虚無キャラがもう1名必要となる。- 現状では調和のバフが虚無のデバフと比べて圧倒的なため、有力な調和キャラを所持しているなら非常に強力な効果。
ただし、今後実装される虚無キャラ次第では恩恵が少なくなる可能性がある点は留意すること。
- 現状では調和のバフが虚無のデバフと比べて圧倒的なため、有力な調和キャラを所持しているなら非常に強力な効果。
- 自身のターン開始時、「残夢」を1層獲得し、「集真赤」が最も多い敵に「集真赤」を1層付与。
ブローニャ 花火の戦闘スキルなど、黄泉の行動順を早める効果でも間接的に残夢を溜められるようになると捉えることもできる。- モチーフ+2凸でスキルを使えば、自ターンが回ってきたら3の残夢が確実に貯まるため、必殺の回転が非常に早くなる。
普通にEPで発動する必殺キャラと比べても遜色ないかむしろ速い回転になるので、使い勝手・火力共に大きく向上する。
総じて、もし予算が許すなら非常におすすめの星魂効果。
- モチーフ+2凸でスキルを使えば、自ターンが回ってきたら3の残夢が確実に貯まるため、必殺の回転が非常に早くなる。
- 星魂4:鏡中を照らす永焔
敵が戦闘に入った時「必殺技被ダメージアップ」のデバフを付与する。
戦闘に入った敵は、必殺技被ダメージアップ状態になり、受ける必殺技のダメージ+8%。
2wave目以降の敵や召喚物などにも掛かり、効果命中/抵抗の影響も受けない。
火力上昇に加えて、敵が召喚スキルを使用する度に残夢を獲得できるようになる。また、デバフ数を参照する様々な効果のサポートにも繋がる。
- 星魂6:束縛を解く災い
黄泉が与える必殺技ダメージの全耐性貫通+20%。
通常攻撃ダメージ、戦闘スキルダメージが同時に必殺技ダメージと見なされ、弱点属性を無視して敵の靭性を削る。
敵を弱点撃破した時、雷属性の弱点撃破効果を触発する。
- 黄泉が与える必殺技ダメージの全耐性貫通+20%。
- 通常攻撃ダメージ、戦闘スキルダメージが同時に必殺技ダメージと見なされ、弱点属性を無視して敵の靭性を削る。
黄泉の全ての攻撃に全属性貫通+20%が付き、必殺技ダメージに関する効果(星魂4など)が適用されるようになる。
更に通常攻撃と戦闘スキルでも「弱点属性を無視して敵の靭性を削る」ことができるようになる。(必殺技は元から無視できる) - 通常攻撃、戦闘スキル、およびスキル使用待機中の刀に赤黒い雷のようなエフェクトが追加される。
ver.3.1の時点では、凸によるエフェクトの変化は黄泉と飛霄の2キャラのみである。
ビルド
光円錐
虚無運命の光円錐で会心アタッカー向けのものは限られており、モチーフ以外の選択肢は少ない。モチーフ以外だと☆4「おやすみなさいと寝顔」が適性の高い候補になる。どちらも用意できない場合の選択肢は手持ちや編成との相談になる。
流れ逝く岸を歩いて(★5/跳躍(期間限定)) [攻撃力:635 効果:会心ダメージアップ。攻撃が敵に命中する時、敵を「泡影」状態にする、1ターン継続。「泡影」状態の敵に対する装備キャラの与ダメージアップ、さらに必殺技の与ダメージアップ]
黄泉のモチーフ光円錐。会心ダメや必殺技の与ダメアップなど、全てが噛み合っている。また、デバフ付与もあるため、残夢もたまりやすい。黄泉以外のキャラへの適正は低いので持っているなら必ず装備させよう。
おやすみなさいと寝顔(★4/跳躍) [攻撃力:476 効果:敵にデバフが1つあるごとに与ダメージアップ、最大3層]
デバフを条件に与ダメが上がるアタッカー用光円錐。デバフが重要な黄泉の場合、デバフ数に困ることはなく起動は容易。
星4光円錐の中では非常に相性がよく、黄泉の通常の運用をしていればデバフ3つは実質無条件のようなものなので、「流れ逝く岸を歩いて」以外の選択肢としてはこれが最有力だろう。
終わりなき舞踏(★4/跳躍) [攻撃力:476 効果:会心率アップ。防御力ダウンまたは減速状態の敵に対する装備キャラの会心ダメージアップ]
会心率と会心ダメージが伸ばせるアタッカー向け光円錐。
防御力ダウンまたは減速デバフ状態であることが条件だが、基本的に虚無キャラと組む黄泉なら発動は難しくない。
使うならセイレンス、銀狼、ペラ、ブラックスワン、ヴェルトのいずれか、あるいは防御力デバフを行える光円錐を装備したキャラと組ませよう。
イラストにもブラックスワンと踊る黄泉が描かれている。
降りやまぬ雨(★5/跳躍(期間限定)) [攻撃力:582 効果:効果命中アップ。デバフが3つ以上ある敵に対して会心率アップ。通常攻撃、戦闘スキル、必殺技を発動した後、100%の基礎確率で攻撃を受けた敵1体の被ダメージアップ、1ターン継続]
銀狼モチーフ。会心率アップ、デバフ付与と黄泉の欲しい性能を備えている。「おやすみなさいと寝顔」の重畳が低い場合の候補。
ただしこの光円錐のデバフは必中ではないことに注意。
「集真赤」は「エーテルコード」を付与した敵ではなく、攻撃対象の中で「集真赤」の層数が最も多いキャラに付与される。
銀狼と組む場合、銀狼は他にも強力な選択肢があるため黄泉には「降りやまぬ雨」を持たせ銀狼には「初めてのクエストの前に」等を持たせよう。
待つのみ(★5/跳躍(期間限定)) [攻撃力:582 効果:与ダメージアップ。攻撃後、速度アップ、最大3層。攻撃が敵に命中した時、100%の基礎確率で感電状態を付与、1ターン継続]
デバフを付与できる光円錐。遺物の死水4セットを発動することもできるため、候補になる。
こちらもデバフが必中ではないが、「降りやまぬ雨」と違いヒット毎に付与判定があるため効果命中はそこまで気にする必要はない。
ただこの光円錐のモチーフであるカフカも黄泉の編成に入る機会もあり、1枚しかなければそちらに譲るほうがよいケースもあるだろう。
フェルマータ(★4/光円錐プレゼンス) [攻撃力:476 効果:撃破特効アップ。感電状態または風化状態の敵に対する与ダメージアップ]
感電・風化を条件に与ダメが上がるアタッカー用光円錐。光円錐プレゼンス産のため入手、重畳が容易。
セイレンスやカフカ、ブラックスワンあたりと共に編成するか、もしくは手持ちのキャラが少なくサンポやセーバルを投入する場合にはほぼ常時条件を満たす事ができ、他に丁度良い光円錐が無ければ有用。
ついでに上がる撃破特効も必殺技が弱点属性を無視して靭性を削る性能と噛み合うが、撃破特効を重視するキャラでは無いのでオマケ程度。
決意は汗のように輝く(★4/跳躍) [攻撃力:476 効果:攻撃が敵に命中した時、一定の基礎確率で敵の防御力ダウン、1ターン継続]
敵の防御力を下げることができるデバフ光円錐。
デバフを付与できるため遺物の死水4セット効果の起動にも使えるが、陥落デバフは重複しない為パーティー内で1人しか持つことができず、黄泉は効果命中を盛らないのでそもそもデバフが外れる可能性もそれなりにある(効果抵抗30の精鋭相手の場合、重畳Ⅰなら命中率42%、重畳Ⅴなら70%)。
基本的には黄泉が持つより他虚無キャラに持たせたほうが良い。黄泉がこれを使うシチュエーションとしては、モチーフ及びおやすみを非所持かつ桂乃芬といった全行動でデバフを付与できるキャラを使用する場合に、とにかくデバフを付与できる回数=必殺技の回転率を増やしたいというケース。
遺物
| トンネル遺物 | 次元界オーナメント | |||||
|---|---|---|---|---|---|---|
| 頭部 | 手部 | 胴体 | 脚部 | 次元界オーブ | 連結縄 | |
| メイン効果 | HP実数 (固定値) | 攻撃力実数 (固定値) | 会心系 | 攻撃力% 速度 | 攻撃力% 雷属性与ダメージ | 攻撃力% |
| サブ効果 | 会心率(100%)>会心ダメージ>攻撃力%>速度 | |||||
- 運命は虚無だが性能はゴリゴリのアタッカーで、デバフは必殺技の必中のものしか持たないため効果命中を盛る必要はない。一般的なアタッカーと同じステータスを積むこと。
- 比較的与ダメージを稼げる*3キャラなので、オーブは攻撃%の方が優勢。ただしあまり差は無いので付いたサブオプの良さで決めてもいい。
- 胴体は先駆者4セットなど会心率を盛れる機会が多いため、最終的には会心ダメージにしたいところ。会心率は先駆者4セットで4~8%、出雲で12%、1凸(戦闘中攻撃時)で18%を盛ることができる。
- 軌跡やモチーフ光円錐で会心ダメージも盛れるので、遺物の厳選が進んでいない場合や黄泉が無凸の場合は胴を会心率にしたほうが総合的に強いことも多い。
- ただし会心率は100%を超えた分は無駄になるため、100%以上にならないよう注意しよう。(模擬宇宙等の特殊環境を除く)
- 軌跡やモチーフ光円錐で会心ダメージも盛れるので、遺物の厳選が進んでいない場合や黄泉が無凸の場合は胴を会心率にしたほうが総合的に強いことも多い。
- 足は攻撃靴の方が火力が出せるが、パーティメンバーのデバフ頻度が低く残夢を稼ぎにくい場合は速度靴で黄泉自身の行動回数を増やしたほうが良いこともある。パーティ全体の構成と合わせて考えたい。
高速型の花火やブローニャで行動順を引き上げて動かすなら攻撃靴がやや優位となる。
トンネル遺物
死水に潜る先駆者 [2セット: デバフの影響を受けている敵への与ダメージ+12%。4セット: 会心率+4%。デバフを2/3つ以上付与されている敵に対する会心ダメージ+8%/12%。敵にデバフを付与した後、上記の効果が2倍になる、1ターン継続]
黄泉のコンセプト上、2セット効果もデバフ3つも基本的にほぼ常時達成可能。モチーフ光円錐装備で4セット効果は永続2倍化。
それ以外でも主力である必殺技は発動した瞬間に全耐性ダウン(天賦)を付与するため2倍化。戦闘スキルには2倍効果を乗せられないターンも出てくるが、基本的にこれで問題無い。
同時に掘れる時計屋セットの需要が薄かったのが欠点だったが、調和主人公の実装により明確な就職先が出来た(それに加えてルアンの時計屋への乗り換えが視野に入った)ため前よりも気兼ねなく回れるようになった。
深い牢獄の囚人 [2セット: 攻撃力+12%。4セット: 持続ダメージ系デバフが1つにつき、防御力を6%無視。持続ダメージ系デバフは最大で3つまでカウント]
基本的には先駆者でいいが、セイレンスやカフカやブラックスワンのような持続ダメ系のキャラと組み合わせる場合は選択肢に挙がる。
特にセイレンスは1人で4種類の持続ダメージ系デバフを付与できるため、3層達成が容易。
持続ダメ系のキャラに必要ない会心サブステが伸びてしまった囚人を回せる他、同時に掘れる大公セットもそれなりに需要が高く厳選の効率はいい。
Ver.2.1までに実装された虚無キャラは持続ダメージ系デバフを1種類しか所持していない*4ため、防御無視を3層発動させるには耐久キャラや待つのみ、星間市場のトレンドでの補助が必要になる。
星の如く輝く天才 [2セット: 量子属性ダメージ+10%。4セット: 敵にダメージを与えた時、敵の防御力10%無視。量子属性弱点の場合、さらに防御力10%無視]
本来は量子属性アタッカー向けの遺物だが、4セット効果の防御無視が非常に強い。
防御力ダウンのデバフが使えるペラやブラックスワン、防御ダウンに加え弱点付与できる銀狼とパーティを組むことが多い黄泉は防御無視を活用しやすい。
防御力ダウンと防御無視は同じ計算枠で合計100%以上積んでも意味がない為、この合計が100%を超えないよう注意したい。特に定番のペラ+銀狼+「決意は汗のように輝く」はこの3つだけで100%を超える。
- 2セット+2セット
死水に潜る先駆者 [2セット: デバフの影響を受けている敵への与ダメージ+12%]
雷鳴轟くバンド [2セット: 雷属性ダメージ+10%]
草の穂ガンマン
深い牢獄の囚人 [2セット: 攻撃力+12%]
無難に有用な2セットを装備したもの。
次元界オーナメント
顕世の出雲と高天の神国 [2セット: 攻撃力+12%。戦闘に入る時、装備キャラと同じ運命のキャラが他に存在する場合、会心率+12%]
黄泉のコンセプト上、黄泉以外の虚無キャラを最低1人はパーティ構成に入れるため2セット効果は実質無条件で発動。基本的にこれで問題無い。
妥協枠はサルソットとステーションが横並び。
自転が止まったサルソット [2セット: 会心率+8%。会心率50%以上の場合、必殺技と追加攻撃の与ダメージ+15%]
会心率と主力の必殺技を強化できるオーナメント。
完凸の場合は黄泉の全ての攻撃が必殺技扱いとなるためパーティー次第では出雲より総合ダメージは高くなるが、誤差の為サブステータスが高い方を優先推奨。
宇宙封印ステーション [2セット: 攻撃力+12%。速度120以上の場合、さらに攻撃力+12%]
基本的に繋ぎ。星5速度脚を履けば条件を達成できる。
パーティーメンバー
自身の追加能力「奈落」の為に、黄泉以外に1凸以下なら2人以上、2凸以上は1人以上の虚無運命キャラクターを採用するのが基本。
EP代わりの残夢を獲得するためにデバフ付与が得意なキャラクターと組みたい。
キャラ相性
主に単体での黄泉との相性についての分析と考察。
虚無
デバフ付与で残夢稼ぎするのが最大の役割になる。可能な限り各種行動でデバフ付与できるのが理想。行動回数も重要になるので虚無キャラのビルドは速度高めを目指したい。
デバフ付与能力が不足するキャラについては、攻撃時にデバフ付与できる光円錐「風に揺蕩う虚言」や「休日のバルネア大冒険」「決意は汗のように輝く」を持たせることで補える。なおそれぞれある程度の効果命中も必要となる。
決意はすでに「陥落」付与済みの敵に重ねがけしようとすると不発になり残夢を獲得できない点に注意が必要。
- 椒丘(限定☆5)
全攻撃でデバフ付与、さらに必殺技中敵のターンにもデバフ付与ができ残夢効率が優秀。
敵ターンのデバフ付与は「星間市場のトレンド」の効果と同時に起こった場合、残夢+1のみという挙動になる。
さらに敵全体への被ダメアップデバフは結界型で維持しやすく、火力サポートもこなす。
- サフェル(限定☆5)
スキル・必殺技でデバフ付与できる。
速度170以上と高速の上に毎ターン1回の追加攻撃を持ち手数が多い。特にモチーフなどデバフ付与できる光円錐か2凸によりすべての攻撃でデバフ付与可能になると能動的な残夢稼ぎに優れる。
通常攻撃メインでも運用できるのでSP供給可能。
常時の被ダメアップデバフを持ち、味方のダメージを記録して確定ダメージに転化する必殺技での火力サポートも強力。黄泉の範囲火力を記録して単体に出力するといった動きが可能なのも持ち味。
- 銀狼(限定☆5)
すべての攻撃でデバフ付与能力を持つ。防御ダウン、耐性ダウンなどの各種サポートが強力。
雷弱点がない敵に対して弱点付与&耐性ダウンを行うことで強引に突破できるようになるのも特色。
デバフ自体は一般的な敵ターン依存タイプのものであり、wave切り替えやゲージ移行時には黄泉の攻撃前に付け直す必要がある。
2凸時はパーティーメンバーの攻撃に追従してデバフを付与できるようになり、耐久枠の通常攻撃など味方の全ての攻撃で残夢を稼げる。追加攻撃持ちなど手数の多い味方がいれば恩恵が大きい。
- ペラ(☆4)
サポートに特化した虚無キャラクター。必殺技の全体防御ダウンが強力。銀狼など他の防御ダウンと重ねることで効果を最大化できる(最大100%まで)。
☆4故の入手性の高さも強み。基本的にはデバフ光円錐を装備して通常攻撃でもデバフ付与する運用になる。
- セイレンス(限定☆5)
自身だけでなく味方のすべての攻撃でデバフ付与する能力を持つ。この点で2凸銀狼や完凸ブラックスワンと同様に編成に手数の多い味方(特に素でデバフ付与を持たないキャラ)がいれば残夢をたくさん稼げる。
防御ダウン、被ダメージアップのサポートをしつつ持続ダメージ火力を出せる。サポーターというよりサブ火力の寄与が大きいキャラ。
必殺技にSP回復がありSP効率は比較的良好。
2凸や4凸では味方への火力支援も持つ。
- ブラックスワン(限定☆5)
すべての攻撃でデバフ付与能力を持つ。戦闘スキルで防御ダウンなどのサポートをしつつ自分もアルカナで火力を出せる。1凸で属性耐性ダウン(感電時)、6凸でパーティーメンバーの攻撃に追従してデバフを付与できるようになり相性が向上する。
- カフカ(限定☆5)
必殺技のほかに天賦による味方の攻撃に連動した追加攻撃が感電デバフ付与能力を持っている。
カフカを編成するならもう一人の虚無をセイレンスやブラックスワンにすることで戦闘スキルでもデバフ付与でき、持続ダメージも強力な編成になる。
出来れば戦闘スキルを使い続けたいキャラなのでSP面は重い。
- 桂乃芬(☆4)
独自デバフの「火喰い」が特徴の燃焼アタッカー。敵のターン開始時に燃焼ダメージ触発により付与された火喰いでは残夢は増えない。
燃焼無効の敵にはデバフ付与できなくなる点に注意。
デバフ付与の運用に癖があるが一応すべての行動でデバフ付与能力を持てる。自分でも火力をある程度出すためペラとは違った強みを持つ。
- ヴェルト(☆5)
戦闘スキルと必殺技でデバフ付与。ヴェルト自身も火力がそこそこ出せるのが強みだが、SP面がとにかくきつい。敵の行動遅延を活用することでパーティーの耐久に関わる運用もできる。
- サンポ(☆4)
天賦によりすべての攻撃で風化状態付与ができる持続ダメージアタッカー。残夢稼ぎという点では優秀。ダメージサポート能力もあるが持続ダメージ用なので黄泉の火力には直接作用しない。
豊穣
- ギャラガー(☆4)
ヒーラーながら複数のデバフ付与が可能なキャラ(必殺と強化通常のデバフ2つ)。必中デバフなので効果命中を盛る必要がなく、ターゲット指定型なので集真赤を集中することで黄泉の必殺技ダメージを安定させやすくなる。
SP収支も非常に良好で、敵次第で必殺技まで毎ターン通常攻撃を振れることもある。
ギャラガーが2凸以上になればデバフ解除が可能になりパーティーとしての完成度が更に上がる。
- フォフォ(限定☆5)
フォフォの強みのEP回復はEPゲージを持たない黄泉では活かすことはできない。攻撃力バフ持ち。
SP収支は厄払いを維持するなら無凸時は±0、1凸以上で3T+1となり、比較的重い。
黄泉との直接的なシナジーは低いのでカフカ&ブラックスワンなどフォフォの恩恵が大きいキャラクターが編成にいるかなど、パーティー単位で評価して採用を決めると良い。
存護
存護キャラ+光円錐「星間市場のトレンド」とすることで、存護キャラの被弾で燃焼付与を狙い残夢を獲得できる。被弾回数が上振れれば大量の残夢を稼ぐことも可能。
- アベンチュリン(限定☆5)
デバフ付与は必殺技、追加攻撃(モチーフ光円錐)、通常攻撃(2凸)の最大3種ある。デバフ自体による火力支援ができ、SP消費が少なく済みやすい点も優秀。
モチーフの有無で貢献度が大きく変わり、モチーフ装備なら相性はかなり良い。
- ジェパード(☆5)
ヘイトアップ能力を持っているため光円錐「星間市場のトレンド」との相性が良く、残夢稼ぎで大きな活躍が期待ができる。ボス相手にはあまり当てにならないが戦闘スキルで凍結デバフ付与を持っている点も黄泉にとって好材料。
敵のデバフ対策性能はほぼ無いのでデバフが厄介な敵には他の耐久キャラを採用したい。
- 開拓者-存護(確定入手)
デバフの挑発が強力で付与成功したときのヘイトアップ効果はジェパードを上回る。パーティーとしての耐久力が高いとは言えなくなるので単体採用は短期戦向け。配布キャラなのも強み。
- 符玄(限定☆5)
会心系バフをもっており黄泉との相性は良い。敵からの行動不能デバフにも対抗可能。ヘイトアップ能力は持っていないので光円錐「星間市場のトレンド」を装備する場合はオマケ程度に捉えると良い。
- 三月なのか(☆4)
特別相性が良いとは言えないが必殺技の凍結で残夢獲得を期待できる。デバフ解除も所持。
調和
基本的には黄泉2凸以上+モチーフでの採用になり、行動加速バフにより黄泉の行動回数を増加させて残夢を稼げるキャラになる。SP2消費で残夢を最大3稼ぐことでSP効率と必殺技の回転数を上げられる。
少なくとも2凸orモチーフでSP2消費で残夢2獲得が最低ライン。2凸未満かつモチーフ無し黄泉を動かしてもSP2消費残夢1獲得となりSP効率が悪くなるデメリットを背負うことになる。
- サンデー(限定☆5)
戦闘スキルで行動順繰り上げ(100%)&会心率、与ダメージバフ。必殺技で会心ダメージバフ。ブローニャと異なりSP消費が少ない。モチーフ光円錐があればSP供給可能。EP回復は活かせないものの黄泉のモチーフ光円錐や2凸がある場合は特に即時行動が強力。
- 花火(限定☆5)
戦闘スキルで行動順繰り上げ(50%)&会心ダメージバフ。必殺技はSP回復&与ダメージバフ。天賦に与ダメージバフ。必殺技のSP回復によりSPの運用が容易になる。凸効果や花火モチーフの効果も黄泉との相性がかなり良い。
- トリビー(限定☆5)
戦闘スキルで耐性貫通バフ。必殺技で敵の被ダメージデバフ。天賦や1凸効果と黄泉との相性がかなり良い。
- ブローニャ(☆5)
戦闘スキルで行動順繰り上げ(100%)&与ダメージバフ。必殺技は攻撃力・会心ダメージバフ。SPが枯渇しやすくなるのでブローニャは1凸以上+モチーフorサンデーモチーフ装備が望ましい。
- 寒鴉(☆4)
希少なSP供給スキルをもつ調和キャラクター。戦闘スキルによるSP供給能力に加えて必殺技による味方(単体)の行動速度アップ&攻撃力バフなど、黄泉が欲しい性能を備えている。運用にやや癖がありバフ量も低め。
- アスター(☆4)
全体行動速度アップ(必殺技)、攻撃力バフ(天賦)、燃焼デバフ(通常攻撃に連動する追加能力・昇格2)。調和には珍しいデバフ付与持ち。通常攻撃でデバフ付与とSP供給も可能だが、攻撃力バフを維持するならSPを使う。配布キャラなので、所持している虚無キャラが足りない場合は候補になる。
壊滅、巡狩、知恵
壊滅、巡狩、知恵はメインアタッカーでデバフ能力の無いキャラクターが多い。SP要求も高くなりがちで原則として編成相性は悪くなりがち。
編成の検討余地があるキャラ(壊滅、巡狩、知恵)
デバフ付与を持ってるキャラクターも存在するためそれらをピックアップする。
- ホタル(☆5、壊滅)
戦闘秘技によるデバフはwave開始時に発動する。また戦闘スキルに炎弱点付与があり強化状態では行動回数が多いためカウントを稼ぎやすい。
- ブートヒル(☆5、巡狩)
ブートヒルのページに黄泉との編成が紹介されているのでそちらの説明を参照のこと。
- 姫子(☆5、知恵)
追加能力・昇格2(すべての攻撃で燃焼付与)。虚構叙事で活躍してるキャラクター。攻撃時のデバフ付与の基礎命中率は50%と一見低く見えるが敵の数が多ければ拡散攻撃や全体攻撃での燃焼付与は十分期待できる。黄泉の必殺技は弱点撃破しやすいので姫子の自動追撃との相性も良い。炎弱点で横並びの敵には姫子自体が火力を出せることもあり採用の優先度を上げても良いだろう。
- 丹恒(☆4、巡狩)
戦闘スキル(減速付与)。配布キャラで一応デバフを持っている、といったところ。
パーティー編成例
黄泉無凸・虚無3編成
与ダメージが160%になる追加能力・奈落を活かすため虚無3人を編成するPTの基本形。
自身以外でもデバフを稼げるものの、黄泉自身のターンで稼げる残夢が1→2に増えるモチーフ光円錐は無凸虚無3編成でも重要となる。
モチーフ光円錐ありでも、2ターン必殺には虚無、耐久枠が必殺技などにより追加でデバフ付与する必要がある。
トリビー、サンデー、花火など限定調和キャラがいれば無凸で虚無を1枠調和キャラに変えて運用するのも選択肢。
虚無枠
黄泉の必殺技を中心に考えるので虚無枠は『通常攻撃と必殺技の両方でデバフを付与できるキャラ』が推奨される。戦闘スキルでも付与できると尚良い。
残夢効率は椒丘やサフェル(モチーフあり)が優秀。防御デバッファーの銀狼やペラを採用し、「風に揺蕩う虚言」「決意は汗のように輝く」等も合わせて防御ダウン重複(最大100%)を狙うのも強力。
椒丘
全攻撃でデバフ付与、必殺技中敵のターンにもデバフ付与できることから残夢効率が優秀。敵の増援にもデバフを付与する。
敵ターンのデバフ付与が存護キャラの「星間市場のトレンド」と同時の場合は残夢獲得は重複しない。
敵ターン時デバフ付与を活かすためには効果命中を高く盛る必要がある。
必殺技が軽く通常攻撃を混ぜても維持しやすい。
敵全体へ結界型で維持しやすい被ダメージアップデバフをかけ、黄泉の必殺技火力を大きく強化する。
ニカドリーやフレイムスティーラーといった一部ボスは行動しない雑魚召喚を行うため、その場合は椒丘の残夢付与回数が増えないため優先度が落ちる。
サフェル
通常攻撃でデバフ付与を持たないが、モチーフ光円錐「風に揺蕩う虚言」または「休日のバルネア大冒険」装備か2凸時、すべての攻撃でデバフ付与できるようになる。
この場合高速かつ追加攻撃持ちで手数が多いため、能動的に稼げる残夢が多い。敵の増援にもデバフを付与する。
「決意は汗のように輝く」の場合は仕様により重複でデバフ付与できないことがある。
常時被ダメージアップのサポートに加えて、味方のダメージを記録して必殺技で確定ダメージとして出力できる。SP効率も良い。
銀狼
追加攻撃は持たないため手数自体は速度依存だが全攻撃にデバフが付いており、自前のEP効率の高さによる高回転の必殺技で全体に高倍率の防御デバフを付与可能で火力貢献度が高い。自身の火力もサポート型虚無の中では随一。
「風に揺蕩う虚言」や「決意は汗のように輝く」によって防御デバフを重ね掛けするのも強力。
戦闘スキルを振れるなら非雷弱点相手にも出せるようになるので汎用性が広がる。仮想敵は1体だけ非雷弱点のHP共有ボスであるバナ研や演目、雑魚召喚数が多くそれを倒すことで残夢を溜められるスウォームあたり。
ペラ
銀狼のレアリティ互換といった趣。高倍率・高回転の全体防御ダウンが特徴。
ペラは通常攻撃時のデバフを持たないので「風に揺蕩う虚言」か「決意は汗のように輝く」装備を強く推奨。必中にするにはある程度の効果命中が必要な事に注意。
「決意は汗のように輝く」による防御デバフ(陥落)は対象の敵が「陥落」状態でない時にしか付与されない。
全体必殺のため、敵全体が「陥落」状態になる場合があり、必殺後の通常攻撃でデバフが付与できない。「陥落」状態は1ターンしか継続しないが、次ターンまで待つ必要がある。
4凸するとスキルで氷耐性ダウンを付与できるため、SPが余っている場合はカバー可能。
基本的には通常orスキル→必殺が残夢数を稼ぐ事において重要な動きとなる。耐久枠でデバフを稼げない場合は特に重要なテクニックとなる。
セイレンス
すべての味方の攻撃でデバフ付与ができ、手数の多い味方(トリビーなど)と組むだけで残夢を多く稼げるのが特色。
必殺技の結界による維持しやすい防御ダウンと戦闘スキルで被ダメージアップのサポート能力に加えて持続ダメージによる火力を持つ。
必殺技でSP回復がありSP効率も良好。
他に起爆持ちがいなければ持続ダメージ火力の出るタイミングは基本的に敵ターンと必殺技時のみ。
ブラックスワン
全ての攻撃でデバフ付与ができ、追加能力のおかげで敵が増援スキルを使用した際もデバフ付与が可能。SP効率も良い。ただ追加攻撃などは持たず残夢効率は速度頼り。
戦闘スキルのよる防御ダウンはペラの半分程度だが、必殺により相手ターン中のみ被ダメ上昇を持つ。
カフカがいないと自身の火力が大幅に下がる上に1凸の耐性ダウンが活かしにくくなる。
カフカ
必殺技と追加攻撃でデバフ付与ができる、モチーフ光円錐「待つのみ」があれば通常攻撃・戦闘スキルでもデバフ付与が可能。
反面、効果命中75%以上のキャラに攻撃力アップを配る以外のサポートはほぼ持ち合わせておらず、持続ダメージ起爆の都合上、毎ターン戦闘スキルを使用したいためSP効率がよくない。
編成でSPをカバーするか、デバフ要員と割り切って通常攻撃を使う等の工夫が必要となる。
- 上記3名の運用としてはカフカ+セイレンスorブラックスワン+黄泉といった持続ダメージシナジーに黄泉を組み込む形もあり。
桂乃芬
星4の中でのペラに次ぐ有力候補となる。
天賦により全ての行動でデバフ付与能力を持ち、被ダメ上昇もある。
通常攻撃はデバフの基礎確率が低く、安定させるには効果命中を盛る必要がある事に注意。
燃焼無効の敵との相性は悪い。
サンポ
上記キャラがいない場合の候補となる。天賦により全ての攻撃でデバフ付与が可能。防御ダウンや被ダメ上昇は持たないことに注意。
全ての攻撃が複数ヒットの為、効果命中はそれほど要求されない利点がある。
ヴェルト
初回ボーナスガチャ等で入手している人向けの候補。戦闘スキルで速度ダウン、必殺技で被ダメ上昇を付与できる。
ペラと併用する場合は光円錐に「決意は汗のように輝く」を採用しづらいのが欠点。
デバフ持ち光円錐が余っていない場合は、スキルを打ちたい都合上、SPが重くなるのがネック。
羅刹やギャラガーを入れても1ターン毎のSP収支+0の為、基本的にスキルは2ターンに1回に抑えたい。
耐久枠
ヒアンシー
黄泉の残夢稼ぎに貢献する為にはモチーフ光円錐が必須。
そこさえクリアしてしまえば単体のスペックの高さから非常に強力。ネックとなるSPはサフェルが稼いでくれる他、状況次第では黄泉で通常を振るのも選択肢。
アベンチュリン
凸の進行度にもよるが、全耐性ダウン、会心ダメ、被ダメ上昇と優秀なデバフを持ちながら、SP供給と耐久性能も優秀な有力候補。必中もしくはほぼ必中デバフであり効果命中が必要ない。
2凸効果により通常攻撃時、モチーフ光円錐「運命は常に不公平」により追加攻撃時、ほか必殺時にデバフが付与できる。
全てのデバフを扱うにはかかるコストが高く、無凸無モチーフの場合は必殺技のみとなりデバフ効率はギャラガーに劣る。
「星間市場のトレンド」装備でもデバフを付けられるが、ヘイト上昇を持たないので少々上振れ狙いとなる。
追加攻撃はバウンドなので残夢の付与先がバラつく事がある点にも注意したい。
ギャラガー
星4耐久枠でありながら、必殺とその後の強化通常攻撃での必中デバフを2種類持つ点が優秀で、アベンチュリン同様、効果命中が必要ない。
反面、デバフ付与が必殺起点であり、本人の必殺回転数が特段良いわけではない点に注意したい。加えて、デバフ解除は2凸する必要がある。
耐久枠でもデバフが付与できるようになり、全くないよりは有り難く、主にコスパに優れるので採用されやすい。
全ての攻撃がターゲット指定な為、手動であれば残夢がバラつかない。
ジェパード
追加能力のヘイト上昇で被弾しやすく、「星間市場のトレンド」によるデバフ付与を効率的に行える。
またSP消費が重くなるが、戦闘スキルで凍結デバフ付与も狙える。ただし、基礎確率が低めの為、1凸などで効果命中を稼ぎたい。
アベンチュリンやギャラガーよりも残夢を稼ぐ事ができるので、そちらの凸数が進んでいない場合は最有力候補となる。
弱点は味方のデバフ対策を持たない点、星4光円錐が前提となり、星間市場のトレンドの凸数が進んでいないと防御力が少々心もとない点。
基本的に被弾前提の為、ヘイトが下振れたり、虚構叙事などで攻撃される前に敵を倒してしまう場合はデバフ効率が悪くなる。
さらに効果命中の高い椒丘と合わせて編成する場合、付与タイミングが同じ敵行動時のため残夢は1しか稼げず、トレンド効果はほぼ活かせない
開拓者-存護
スキルで挑発デバフが付与可能だが1ターンのみの為、SP消費が重くなりがち。挑発は星間市場のトレンドとも相性が良い。
短期戦であれば、十分役割をこなす事が可能で、ストーリー攻略のみで入手可能なため、非常にコスパに優れる。
インフレが進んだ現在では使える場所はかなり限られるため、育成するなら本命が来るまでの繋ぎとして割り切る必要がある。
羅刹
効率的なSP供給が魅力的だが、デバフ付与が4、6凸効果かつ限定星5なのでハードルは高く、効率も良いわけではない。
黄泉2凸・再行動型
基本は上記の虚無3構成と同じ。
2凸の恩恵で虚無枠の1つを自由枠に変更できる。
この編成は黄泉を再行動させる編成。2凸黄泉は自ターンに残夢を3獲得できるので、「黄泉ターン→バッファーで再行動」で残夢を一気に6獲得できる。
その性質上、SP消費が激しいので、再行動キャラはSPを増やしながら再行動を行えるサンデーが最適。
バッファーは基本的にデバフを持たない為、虚無3編成と比較してデバフ要因が減る関係上、虚無2編成では黄泉モチーフを採用したい。
自身のターンに残夢を最大3稼ぐことができるが、この時の残夢の内訳は戦闘スキル、モチーフ、2凸効果で1ずつの為、どれか欠けるだけで効率が落ちる事になる。
黄泉の速度を上げる、バッファーで行動順加速する等で黄泉のターンを回すことで効率よく残夢を稼げる。
また単体バッファーは会心ダメをさらに強化できる司祭4セットが最適遺物となる。
黄泉含めバフが与ダメにやや偏っているため、ダメージ上昇効率の観点から会心系を担保しつつも、黄泉自体の攻撃力は高め(約4000程度)にしておきたい。
花火
戦闘スキルで行動順を上げられる為、黄泉の速度を稼ぐ必要はなく、攻撃靴での運用となる。
必殺技でのSP回復によりSP収支が3ターンに+1以上のため、安定して毎ターン戦闘スキルによるバフをかけやすい。
花火の凸効果やモチーフ等のバフも相性が良いが必須ではない。
サンデー
戦闘スキルによって黄泉を即時行動させられる。
黄泉の速度135以上>サンデーの速度134とする事で黄泉の行動回数を最大化できる。黄泉が多く行動する分SP消費も多め。
SP収支はおよそ±0、モチーフがあれば3ターンに+2となるためモチーフが欲しい。
2凸効果があっても虚無キャラ1人は採用する必要がある。
椒丘
残夢効率の優秀さと被ダメアップデバフによる火力貢献から虚無2編成でも有力。
虚構叙事ではそれなりに持続ダメ火力を出すため、ペラと比較して雑魚の殲滅効率が上がり、黄泉の負担が大幅に減り、オート適性が向上する。
ペラ1凸よりも必殺回転数が少ない分、敵構成によってはデバフ付与効率が少し落ちる事があるが、基本的にはこちらが優位。
また、結界中に敵が戦闘に突入した場合(召集を除く)や敵行動直前の持続ダメ等で倒れた場合などに残夢をロスする。
サフェル
モチーフ光円錐装備時、残夢効率が優秀。椒丘と異なり敵の行動がなくても安定して残夢を稼げる。
記録値を溜めてから必殺技を単体に使えば単体火力を補完できる。
銀狼
基本の使い勝手は無凸編成と同様。
耐久枠
バッファーは基本的に毎ターン付与可能なデバフを持たない為、耐久枠でデバフ付与ができる事が望ましい。
黄泉がモチーフを装備していたとしても、ペラ入りの虚無2編成では2ターン残夢8で止まってしまい、2ターン確定必殺に届かない為、+1以上できるとよい。
戦闘開始時でも追加能力-赤鬼で残夢5、2凸効果で残夢1、モチーフ込み戦闘スキルで残夢2の合計8となる為、椒丘など虚無枠で+1以上できればいいが、四相断我がある為、耐久枠で追加で付与しても無駄にならない。
秘技を足しても残夢9四相断我2に留まる。※模擬宇宙などで開幕EPが溜まっている他のPTメンバーの必殺デバフを考慮すると溢れやすいので、そこは注意したい。
アベンチュリン
必殺技により敵にデバフを付与することが可能。
モチーフでもデバフ付与できるものの追加攻撃発動がほぼ敵からの攻撃に依存するため、残夢や四相断我ストック用と考えた方がよい。
また、2凸していれば通常攻撃でも必中デバフを所持している点も優秀。
行動順加速バッファーと組む場合はバリア継続ターンに注意。
相方にペラや椒丘を入れるなどしてSPと残夢ストックが十分あれば戦闘スキルを使う余裕もある。
無凸無モチーフの場合は必殺技のみとなりデバフ効率はギャラガーに劣る点には注意。
黄泉2凸・セイレンス採用型
「味方の攻撃時に持続ダメージ(=デバフ)付与を行う」天賦を持つセイレンスを利用し、味方の全ての攻撃で残夢を獲得する編成。
追加攻撃持ちのトリビーを採用することで、効率良く残夢を獲得することができる。
トリビーやヒアンシーの枠は自由枠…なのだが、この枠にサフェルなどの全攻撃で自力でデバフ付与を行えるキャラを採用してしまうと、セイレンスの天賦が役に立たなくなる。
黄泉とのシナジーが薄いセイレンスをわざわざ採用する理由は天賦に集約されているため、全攻撃自力でデバフ付与を行えるキャラを採用するなら、セイレンスを積極的に採用する理由はなくなる。。
その他
ストーリー関連
正体は巡狩の勢力、巡海レンジャー…ではなく、虚無の星神『IX』の運命の行人、自滅者である。知ってた
厳密には虚無の運命には指令が存在しないが、黄泉は指令相当の力を持つとされる描写がされている。
必殺技発動時の背景に出現するブラックホールのような存在が『IX』のひとつの姿とされている。
ストーリークリア後は、キャラクターのプロフィールやアーカイブの内容も変更される。
本名は「雷電忘川守芽衣」
案の定やはり雷電姓であり、記憶や自我が薄れていく彼女にとっても、忘れずに焼き付いていると語る。
関連作品など
雷電
- 長い黒髪、刀と雷を使った戦闘、必殺技の空間を割る演出、その他諸々から崩壊学園及び崩壊3rdの主人公の一人「雷電芽衣」、及び原神に登場する「雷電将軍」の並行同位体と見られている。PVにおいて『黄泉』よりも前に別の名前があったことが示唆されており、本名は「雷電○○」なのでは、と言われることもある。
- ただし千の紀行PV「虚譚・浮世三千一刀繚断」を見る限り、相当崩壊3rdに寄っているようだ。
崩壊3rdでは3人の主役のうちの一人にして、解釈次第ではメインヒロイン。キアナからは「芽衣先輩」、ブローニャからは「芽衣姉様」と呼ばれる頼れる年上枠。
ただそれでも学生なので黄泉や雷電将軍と比べると顔つきが幼めであり、3rd本編では基本的に心優しい先輩としてのイメージが序盤は強く、黄泉とは性格の相違が大きめ。
3rd本編の前日譚にあたる公式漫画「長空市編」においてキアナに危機を救われており、並々ならぬ感情を抱いている。
「ME社」というめちゃくちゃすごい会社の令嬢で、幼い時に母を亡くしたり誘拐されたりと色々ありはしたが、父親の教育のおかげか本人の性質か心優しいお嬢様。
しかしそのME社で起きた不祥事により父が投獄され、お嬢様学校の「千羽学園」に通っていた芽衣は(家格の良さから)もてはやされていたそれまでとは一転犯罪者の娘と言われいじめを受ける。
それまでの取り巻きが家格しか見ていなかったことをそこで理解した芽衣は絶望し、カカリアが父との交渉で芽衣の体内に埋め込んでいた「コンケストジェム」が活性化を始める。
そこにジェムによる崩壊の気配を感じ取ったキアナが千羽学園に生徒のふりをして潜入し、芽衣に絡んでいたいじめっ子を見かけたキアナはそれを蹴散らした。それを見た芽衣は打算の関係だけじゃないことを感じ始め、芽衣はキアナを慕うようになる。
しかしその仕返しによりむしろいじめはエスカレートし、芽衣の中のコンケストジェムが遂に輝きを放つ。
第三の律者である「雷の律者」が降臨し、いじめっ子達は血の塊へと変貌。千羽学園周辺である長空市は崩壊獣や崩壊ゾンビが大量発生したりする大災害「第三次崩壊」に巻き込まれた。
律者とは「崩壊」という自然現象が人類を殺戮する為に遣わした御使いのようなもので、律者コア(雷の律者の場合はコンケストジェム。色々あって先にコアだけ出現していた)という物凄い量の崩壊エネルギーの塊を持ち、強い破壊衝動に苛まれ、律者としての人格に支配され、超常現象をも操る強力な力を持つ存在。
この時点で芽衣は律者の人格に飲み込まれており、キアナは芽衣を取り戻すため挑みかかるも力の差は歴然。何度もはじき返されるものの、芽衣の孤独を癒してくれたキアナを雷の律者も気に入っており、殺されるまではいかなかった。
しかし自分もいつかは崩壊の意思に飲まれ、キアナを殺してしまうかもしれないと芽衣に似てネガティブな第三律者は、千羽学園の屋上から飛び降り自殺を選択。
しかしキアナは諦めず、第三律者の手を掴んで引き上げる。キアナの暖かさに直接触れた律者は浄化され、奇跡的に元の人格を取り戻すことが出来た。
その後はキアナ(と途中で律者を攻撃してきたところを返り討ちにして保護したブローニャ)と共に長空市を脱出。
意識を失った芽衣を含む3人は天命に保護され、芽衣は律者の力の制御しながら生きていくために戦乙女を目指すことにした。
…というのが「崩壊学園とほぼ同じ流れだし」という理由で盛大にカットされたせいで3rdの一章がある程度人間関係が定まった状態でスタートし、3rdを初プレイした人を盛大に置いてけぼりにするという原因である前日譚漫画「長空市編」のおおまかな流れ。
集真赤*6
- あじさいの語源「あづさい(集真藍)」 をもじった造語だと思われる。
あじさいは青い小花が集まって咲く様子から「あづさい(集真藍)」が由来と言われている。
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- ゲーム内黄泉の所属自滅者ってなってますけどどういう意味ですか? -- 2024-04-04 (木) 23:12:16
- 何故黄泉が自滅者なのかって話ならストーリー読むかネタバレ項目参照。自滅者そのものの意味ならアーカイブの派閥参照です。 -- 2024-04-07 (日) 15:42:30
- モチーフ光円錐の泡影は公式プレビューの時は「攻撃が敵に命中した後」でしたが実装の2.1では「攻撃が敵に命中する時」になっています -- 2024-04-08 (月) 16:15:33
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