光円錐/調和

光円錐：（壊滅 | 巡狩 | 知恵 | 調和 | 虚無 | 存護 | 豊穣 | 記憶)
遺物　：（トンネル遺物 | 次元界オーナメント)

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概要

装備可能キャラ

※光円錐スキルの説明文にある青字は重畳ランクによって変動する値であり、ランク1の値を表記している。

テンプレート

★5 光円錐

だが戦争は終わらない

継承者
装備キャラのEP回復効率+10%。味方に対して必殺技を発動した時、SPを1回復する、この効果は必殺技を2回発動するたびに1回発動できる。
装備キャラが戦闘スキルを発動した後、次に行動する他の味方の与ダメージ+30%、1ターン継続。

解説

ブローニャモチーフの光円錐。EP回復効率上昇、SP回復、味方への与ダメバフと、中々に盛りだくさんの効果が付いている。
普通ならば「次に行動する味方の与ダメージアップ」はアタッカーに狙って付与するのに厳密な速度調整を行わなければならないが、ブローニャの場合スキルでの即時行動により確実に狙った相手にバフを乗せる事が可能。
花火やサンデーも戦闘スキルで行動順加速を持つため同様に扱える。
他のキャラクターでは、効果をフル活用できなくともSP回復やEP回復効率がついている時点でサポーター用として強力。SP回復が使えない御空でも与ダメージ上昇を活かしていけるのでキャラクター問わず扱いやすい光円錐になっている。
与ダメバフは継続1ターンであり、アタッカーのターン外の必殺技や追加攻撃には乗らない。

鏡の中の私

徹骨梅香
装備キャラの撃破特効+60%。
装備キャラが必殺技を発動した後、味方の与ダメージ+24%。3ターン継続。また、装備キャラの撃破特効が150%以上の場合、SPを1回復。各ウェーブ開始時、味方のEPを10.0回復する。同系統のスキルは重ねがけ不可。

解説

ルアン・メェイモチーフの光円錐。撃破特効のステータス補正に加え、全体与ダメバフ、SP回復、ウェーブ開始時に全体にEPを供給する機能を持つ。EP回復効率は乗らない。
与ダメージバフとSP回復は必殺技で起動するため、この光円錐を使うならばEP縄やセット効果で可能な限り必殺技の必要ターン数を短縮しておきたい。
SP回復はクールダウンがなく、「だが戦争は終わらない」を超えるSP効率を叩き出す。
アタッカーのターン中に必殺技を使った場合、そのターンでは与ダメバフ効果の継続ターンが消費されず、そのキャラのみ実質的に4ターン継続させられる。

問題の撃破特効150%はルアン以外では、無凸鏡の中の私(60%)+怪盗4セット(16%+16%)だけでは=92%しかないので、サブステや盗賊公国タリアセットなどで58％稼ぐ必要がありそれなりの補強を必要とする。遺物でカバーできる範囲でありこの光円錐自体は誰でも使える。

ウェーブ開始時のEP回復、必殺技後の与ダメージバフには撃破特効の制限がないため、その点でも汎用的。3ターンで必殺技をループできる場合には「惑星との出会い」の上位互換である。

ルアン以外では、超撃破ダメージを中心とした性能の開拓者-調和が撃破特効を伸ばすためバフを活用でき、相性が良い。
その他のキャラは撃破特効を盛る利点が薄くキャラごとにバフ算出の元になるステータスも稼がなければいけない（ブローニャなら会心ダメージ、停雲なら攻撃力）ので、厳選が面倒になることには注意。
アスターはバフ能力が全てステータスに依存せず、かつ戦闘スキルがバウンド型のため弱点撃破を狙いやすい（=撃破特効の利点が大きい）ため、比較的この光円錐の運用には向いている。

人生は遊び

気まぐれ
装備キャラの会心ダメージ+32%。戦闘開始時、装備キャラは「仮面」を獲得する、3ターン継続。装備キャラに「仮面」がある時、装備キャラ以外の味方の会心率+10%、会心ダメージ+28%。装備キャラがSPを1回復するたびに、「虹色の炎」を1層獲得する（SPを回復する際、上限を超えた分もカウントされる）。「虹色の炎」が4層に達した後、すべての「虹色の炎」を解除し、「仮面」を獲得する、4ターン継続。

解説

花火のモチーフ。★5水準の高い会心ダメージ補正に加え、「仮面」で他のメンバーの会心率と会心ダメージをバフする。
「仮面」は自身にかかるバフであり、かかっている間は他のパーティーメンバーに持続ターンのないバフがかかる結界型動作のバフ。
この手のバフとしては珍しく「この効果は累積できない。」がついておらず、複数人でこの光円錐を装備するとその分効果がある。
「仮面」は戦闘開始時に無条件で3ターンの持続をもっており、更新するためには装備者がSPを合計4回復する必要がある。
SP回復は通常攻撃や寒鴉の承負、花火の秘技や必殺技を含む。このため花火は意識せずとも「仮面」の永続運用ができる。

光あふれる夜

慰め
味方が攻撃を行うたび、装備キャラは「朗唱」を1層獲得する。「朗唱」1層につき、装備キャラのEP回復効率+3.0%、最大で5層累積できる。装備キャラが必殺技を発動する時、「朗唱」を解除し「華彩」を獲得する。「華彩」がある時、装備キャラの攻撃力+48%、味方全体の与ダメージ+24%、1ターン継続。

解説

ロビンモチーフの光円錐。Ver.2.2実装。
立ち上がりが少し遅いが高いEP回復効率をもつ。必殺技で1ターンだけ自身に効果量の大きい攻撃バフと、味方全体への与ダメージバフがかかる。
与ダメージバフは華彩による結界型バフのため、必殺技から次の自ターンが来るのが遅いロビンは実質2～3ターン分のバフになるという仕組みになっている。
他のキャラクターでは攻撃力を参照するスキルをもつ停雲や攻撃必殺技の御空で利用できなくもないが、基本的にはロビン専用で汎用性は低い。

大地より天を目指して

新たなる旅立ち
装備キャラが味方キャラ単体に戦闘スキル、または必殺技を発動すると、装備キャラはEPを6.0回復し、スキルターゲットは「聖なる詠唱」を1層獲得する、3ターン継続。最大で3層累積できる。「聖なる詠唱」1層につき、所持者の与ダメージ+15%。装備キャラが味方キャラ単体に戦闘スキル、または必殺技を2回発動するたびに、SPを1回復する。

解説

サンデーのモチーフ光円錐。Ver.2.7実装。
装備キャラのEP回復とスキルをかけたキャラへの与ダメージバフ、さらにSP回復能力を持つ。
全体的にだが戦争は終わらないと似た効果だが、適用可能なのが単体対象の戦闘スキル・必殺技持ちに限定される代わり、与ダメージバフやSP回復効果がより強化されている。与ダメージバフが3ターン持続する点も追加攻撃などに乗せやすく優秀。
この光円錐によるEP回復にはEP回復効率が乗る。

単体対象のスキルを持つ調和キャラはサンデー・停雲(戦闘スキル・必殺)、ケリュドラ・花火・ブローニャ(戦闘スキル)、寒鴉(必殺)。
サンデーはEP回復により3ターン必殺が確実にでき、さらに毎ターン戦闘スキルを使うことで3ターンにSPを+2できる。
同様に、毎ターン戦闘スキルを使うバッファーもSP消費を抑えつつ与ダメバフができるため相性が良い。

もしも時が花だったら

希望
装備キャラの会心ダメージ+36%。装備キャラが追加攻撃を行った後、さらにEPを12回復し、「啓示」を獲得する、2ターン継続。装備キャラが「啓示」を所持している場合、味方全体の会心ダメージ+48%。戦闘に入る時、装備キャラのEPが21回復し、「啓示」を獲得する、2ターン継続。

解説

トリビーのモチーフ光円錐。Ver.3.1実装。
自身の会心ダメージアップと「啓示」による味方への会心ダメージアップを持つ。さらに2つのEP回復効果により装備キャラの必殺技回転が良くなる。
「啓示」は結界型バフであり2ターン以内に追加攻撃を発動すれば維持できる。
「啓示」の更新と戦闘開始後のEP回復に追加攻撃を要求しており、実装時点でトリビー以外には4凸ブローニャしかいない。
戦闘開始時のEP回復はEP50％スタート高難易度コンテンツが強く意識されており、トリビーがEP縄と合わせて戦闘開始直後に必殺技を撃てるようチューニングされている。

黄金の血で刻む時代

征服
装備キャラの攻撃力+64%。必殺技で攻撃を行った後、SPを1回復する。装備キャラが味方単体キャラに戦闘スキルを発動した後、その味方の戦闘スキルダメージ+54%、3ターン継続。

解説

ケリュドラのモチーフ光円錐。Ver.3.5実装。
効果は自身の攻撃力アップ、攻撃必殺技でSP回復、味方単体に戦闘スキル発動で戦闘スキルバフの3つ。
攻撃力に寄ったステータスであることに加えて攻撃必殺技と(自身以外の)味方単体への戦闘スキルを両立しているキャラは実装時点でケリュドラのみであり、汎用性は低い。
ケリュドラにとってはSP回復でスキルを使いやすくなり奇襲により戦闘スキルバフも自然と活かせるので相性が良い。

★4 光円錐

惑星との出会い

旅立ち
戦闘に入った後、味方が装備キャラと同じ属性のダメージを与えた時、与ダメージ+12%。

解説

アスターモチーフの光円錐。仲間全員に装備したキャラと同じ属性の与ダメージバフを与える。*1
スターレイルは基本的に自身の属性のダメージしか出力しないので、ほぼ自身含む同属性の仲間への与ダメージバフと考えて差し支えない。
停雲の雷付加ダメージや模擬宇宙の祝福ではキャラと別の属性のダメージを出力するので影響することがある。

記憶の中の姿

古い写真
装備キャラの撃破特効+28%。装備キャラが攻撃を行った後、さらにEPを4回復する、この効果は1ターンに1回まで発動できる。

解説

撃破特効の強化に加えて、EPの回復効果を得られる光円錐。EP回復量は星3光円錐『輪契』と同量だが、無凸時の回復量は重畳しやすい『輪契』完凸時の半分であるため、必殺技の高速使用を目的にこちらを用いるのであれば2凸以降での採用が現実的か。
無凸の段階で採用するのであれば、調和の光円錐では珍しい撃破特効の強化を活かしたいところ。
撃破特効が火力だけでなくバフ量にも結びつくルアン・メェイとは非常に相性が良い。戦闘スキルでは攻撃を行わないが、スキル使用後の2ターンは通常攻撃を振るのでEP回復効果も発動できる。
開拓者-調和も超撃破ダメージと撃破特効バフのために撃破特効を伸ばすので相性が良く、戦闘スキルが攻撃型なので毎ターンEP回復ができる。
他にもアスターとは、炎属性ゆえ撃破ダメージ倍率が高いのに加え、EPの回復効果が自身の戦闘スキルによる攻撃でも発動する点から相性がいい。所持している他の光円錐との兼ね合いではあるが、こちらも十分に採用圏内には入るだろう。

ダンス！ダンス！ダンス！

止まらないよぉ！
装備キャラが必殺技を発動した後、味方全体の行動順が16%早まる。

解説

星4調和光円錐の中では使い勝手のいい一枚。
効果の有用さが文面からは読み取りにくいが、簡単に言えば味方全体のターン数を増やすような効果であり、無凸なら0.16ターン、完凸なら0.24ターンの増加ということになる。
経過ラウンド数の短縮が求められる忘却の庭・混沌の記憶ではもちろん、こちらの行動回数が敵の行動回数に対して増えることになるので、回復やデバフの更新の回数が減り、結果的にSPの節約に繋がるのも大きい。
しかし逆に考えれば被弾回数が減るので被弾EPを当てにはしづらくなる。また、火力の上昇には直接寄与しない。
以上の点から、必殺技の回転率が高いキャラクターとは特に相性がいい。
多くのキャラで装備さえすれば一定の効果を発揮する汎用性があるため、入手したのならとりあえず装備・強化しても問題はないだろう。
ロビンは元々必殺技で味方を再行動させることによりこの光円錐の効果は完全に無意味になるので注意。

過去と未来

昔日の紙鳶
装備キャラが戦闘スキルを発動した後、次に行動する味方の与ダメージ+16%、1ターン継続。

解説

御空のモチーフ光円錐。光円錐プレゼンスで交換可能のため時間をかければ完凸が狙える。
効果自体は星５の「だが戦争は終わらない」の次キャラバフだけを抜き出して効果量を調整したもの。
そちらと同じく1ターンのみ継続であり、アタッカーのターン外の必殺技や追加攻撃はバフできない。
こちらもブローニャや花火、サンデーとの相性が良好。
一方、スキルで行動順加速を持つキャラ以外だと狙った相手へのバフは速度調整が必要になるため、少し扱いにくい装備となる。
バフ量は完凸「過去と未来」が無凸「だが戦争は終わらない」をわずかに上回る。
そのためEP回復効率を考慮しない短期決戦時は部分的に「過去と未来」に優位性がある。

彫月裁雲の意

秘密
戦闘開始時、および装備キャラのターンが回ってきた時、以下の効果からランダムで1つ発動。この効果が発動されるたび、前回の効果を上書きする。
同じ効果は連続で発動されない。効果は以下を含む：
味方全体の攻撃力+10%、味方全体の会心ダメージ+12%、味方全体のEP回復効率+6%。
同系統のスキルは累積できず、装備キャラが戦闘不能状態になると効果は解除される。

解説

停雲のモチーフで、ナナシビトの褒賞で入手できる光円錐の一つ。
説明文が長いが、要するに「攻撃、会心ダメージ、EP効率バフのうち、いずれか1種を常に全体に付与する」という効果である。
(つまり１枚で複数種発動はできない。複数枚用意すれば運次第で複数種のバフの付与が可能だが、その場合は同効果が被ったときは累積できない)

戦闘開始時から効果がある上に常時発動タイプのため、ターン制バフと異なりバフ切れが一切起きないのが最大の利点。
装備キャラに順番が回ってきたときに再度効果が抽選、変更される。

欠点はバフがランダム故に安定性に欠け、その割にはバフ量が控え目なこと。特に無凸時点での効果値は完凸星3光円錐に劣る。

ドリームタウンの大冒険

団結
装備キャラが通常攻撃、戦闘スキル、必殺技のうち、いずれかのタイプのスキルを発動した後、味方全体に「童心」を付与する。装備キャラが最後に発動したスキルに応じて、「童心」を持つ味方の同一タイプのスキルの与ダメージ+12%。この効果は累積できない。

解説

Ver.2.0で追加された。光円錐プレゼンスなので入手は比較的容易な他、Ver.2.0で追加されたマップ「黄金の刻」でクロックボーイの像にクロックマネーを渡していくと1枚、Ver.2.2で追加されたマップ「スラ―ダ熱砂オーディション会場」で折り紙の小鳥を20匹見つけることで1枚もらえる。
ようするに「これを装備した調和キャラの直前の行動と同じ行動をしたキャラに与ダメージバフが乗る」。装備キャラが通常攻撃をした後は他のキャラの通常攻撃にバフが乗るし、装備キャラが戦闘スキルを撃った後は他のキャラの戦闘スキルにバフが乗る。
停雲やルアン・メェイのような数ターンに一度スキルを使いそれ以外は通常攻撃でSP供給に回る立ち回りの場合、一般的な戦闘スキルを撃ちまくるキャラクターにバフが乗りにくい。使用したスキルでダメージを与えないといけないので、刃や丹恒・飲月のようにスキルで通常攻撃を強化する効果の場合、装備キャラがスキルを発動してもバフの対象外になる(通常攻撃のバフは反映される)。
明確に相性が良いのはブローニャやアスターのようななるべく毎ターンスキルを使う前提のバッファー。特に寒鴉はこの手のキャラに付きまとうSP問題を自力で解決できるのでベストマッチ。
必殺技へのバフは、例えば調和必殺→アタッカー必殺→アタッカー戦闘スキル、という順番で行動した場合アタッカーの戦闘スキルにバフが乗らない。最大限活用するなら調和戦闘スキル→アタッカー戦闘スキル→調和必殺→アタッカー必殺、などのように動かなければならず立ち回りが窮屈になる。狙えたら狙う、くらいだろうか。
サブアタッカー編成でアタッカー2人の足並みを揃えるのは難しいので、どちらかというとキャリー編成向けになるか。
追加攻撃は対象外なのでそれらを主力とするアタッカーとの相性は一段落ちる。

総じて汎用性としては劣るが同じ光円錐プレゼンス産与ダメージバフ持ちの「過去と未来」ほどには編成を縛らないので十分使える。凸が進むと「惑星との出会い」にバフ量で負ける為、非同属性と組む場合に使うこと。

明日のための旅

連結
装備キャラの攻撃力+16%。装備キャラが必殺技を発動した後、与ダメージ+18%、1ターン継続。

解説

Ver.2.2のイベント報酬またはヘルタショップ交換で重畳5にできる配布光円錐。かつてのナナシビトたちがモチーフ。
テキスト通り常時効果の攻撃力と必殺技の与ダメージバフはどちらも装備者にしか効果がない。
調和キャラの多くは味方に与えるバフ補正が強力で本人の攻撃力や与ダメージ補正による火力は重視されないため、本人火力の影響が大きめな同時実装のロビン向けのピーキーな光円錐になっている。
与ダメージバフのタイミングが発動した後になっていることに注意。このため光あふれる夜と違って御空の必殺技にバフをのせることはできない。

美しき華よ今咲かん

忘れることなかれ
装備キャラの攻撃力+16%。戦闘に入る時、パーティに同じ運命の味方が2名以上いる場合、それらの味方の会心ダメージ+16%。同系統のスキルは重ね掛け不可。

解説

Ver.2.4実装。イラストは三月なのか-巡狩。なぜ巡狩の光円錐で無いのか
編成に制限がある代わり、常時発動型の効果を持つ。
同じ運命のアタッカーを2人以上採用することでそれらのキャラの会心ダメージをアップする。巡狩2人、壊滅2人、知恵2人、記憶2人など。ただし虚無は持続アタッカーでは会心ダメージを活かせない。
強化量はランダムで全体会心ダメージアップバフを持つ「彫月裁雲の意」より優秀。
自身に攻撃力バフがあることからも、ダブルアタッカー向けのバフを持つロビン等に適性がある。

風を追う時

あたふた
戦闘に入った後、味方全体の弱点撃破ダメージ+16%。同系統のスキルは累積できない。

解説

Ver.3.4実装。イラストはサフェル（とアグライア）。
ナナシビトの褒章に課金することで選択可能な光円錐。
効果は常時発動型で扱いやすく、弱点撃破編成でのサポートに特化している。
「弱点撃破ダメージアップ」は比較的珍しいバフであり（他に帰忘の流離人4凸など）、数値通りの強化が乗ることが多く強力。
装備候補は撃破サポーターのルアン・メェイや開拓者-調和。

永遠の迷境ごはん

いい匂い！
装備キャラの攻撃力+16%。装備キャラが戦闘スキルを発動した後、攻撃力+8%、この効果は最大で3層累積できる。

解説

Ver.3.5イベント報酬。将来的にヘルタショップに追加予定。
効果は自身の攻撃力アップのみと尖っており、最大で攻撃力+80%にもなる。
ケリュドラやロビン、停雲（※上限あり）など攻撃力依存バフを持つキャラだとバフ量を増やせるが、累積バフの発動条件に戦闘スキルを指定されているため、ケリュドラ以外の場合一般的な運用では累積バフはかなりスロースタートとなってしまう。

★3 光円錐

斉頌

協力
戦闘に入った後、味方全体の攻撃力+8%。同系統のスキルは重ね掛け不可。

解説

ただこれを装備したキャラが居るだけでPT全体の攻撃力を上げる便利な装備。
重複不可なので複数人で装備しても意味はない。
星3のため容易に完凸できるので、序盤の調和キャラの装備で迷ったらとりあえずこれを持たせておけばハズレがない。

輪契

速決
装備キャラが攻撃を行った後、または攻撃を受けた後、さらにEPを4回復する、この効果は1ターンに1回まで発動できる。

解説

完凸前提ではあるが、必殺技を多用したいキャラクターであれば悪くない選択肢の一つ。
同じくEP回復効果を持つ豊穣の星4光円錐『等価交換』を装備したキャラクターと併用するのもいい。組み合わせ次第では必殺技の発動がほぼ常時1ターン縮まるため、それのみが目的であれば非常に強力。
特に人気の高い組み合わせは、ウェンワークorピノコニー（とくに初手はアタッカーより早く動きたいのでウェンワークとの相性がいい）2セットでEP縄+完凸輪契の停雲。
スキルを撃ったあと通常2回で必殺リチャージが完了するため、EP供給とバフ能力を兼ね備えた必殺が3ターンで回せるため非常に強力。
また、この光円錐に限ったことではないが、光円錐によって回復されるEPの量は自身のEP回復効率を参照するため、遺物等で積極的に強化していきたい。
書き方がわかりにくいが、攻撃を受けた後のEP回復は敵のターン依存なので場合によっては複数回起動できる。EP回復に関しては全光円錐でもトップクラス。

注意点として、あくまでも星3の光円錐であるため、装備キャラクターの能力値が伸ばしにくい。戦闘スキルや必殺技の倍率に自身のステータスが参照される場合、または耐久力に不安がある場合は、所持している遺物を吟味しながら採用の是非を考える必要がある。
アスターや寒鴉であれば、バフが自身の攻撃ステータスを参照しないことから遺物でHPや防御を盛る余裕があるため、優先度は高い。

同調

ファミリー
戦闘に入る時、味方全体の速度+12、1ターン継続。

解説

速度バフが1番最初のターンのみであるため、かなり効果が薄い。
パーティ全体で初動の敵行動順を抜きやすくなるため、もしかしたら特定のイベント戦闘などで有用な場面があるかもしれない。
星3光円錐として見ると他の2つを使用するのがおすすめ。

キャラページ用リンク

基礎ステータス(HP/攻撃力/防御力)のうち、キャラが参照しないステータスは削除してください。

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