ドダイトス

Last-modified: 2024-11-16 (土) 19:35:44

ドダイトス

ドダイトス.png

タイプくさ.pngじめん.png
 
種族値HPこうげきぼうぎょとくこうとくぼうすばやさ
95109105758556
 
特性しんりょく/シェルアーマー
 
入手方法進化など/最強レイド

 
 

概要

シンオウのくさ御三家最終形態。

特性「シェルアーマー」で急所に被弾しないのが最大の強み。しかも自身で「てっぺき」や「ドわすれ」を使うことができ、回復技「こうごうせい」まである。急所による事故が発生しないため長期戦に滅法強く、中でも急所を積極的に狙う一部のレイドに特効。
対人戦では「からをやぶる」を使ったアタッカーとして知られるが、耐久を落とすことは長期戦になりやすいテラレイドにおいて圧倒的に不利であるため、テラレイドでこの技は基本的に採用されない。「つるぎのまい」や「せいちょう」で間に合わせよう。
バフや特性の依存度が高いので、強化解除が最大の敵。「とくせいガード」を持たせると安心。

育成例

対★6コノヨザル対策アタッカー

Tag: 特定レイド特化アタッカー

育成データ

テラスタイプくさ
性格ひかえめ(とくこう↑こうげき↓
特性シェルアーマー
努力値配分とくこう252・ぼうぎょ252・すばやさ4
実数値331-x-309-273-206-149
確定技ギガドレイン/せいちょう/てっぺき/なやみのタネ
選択技こうごうせい
持ち物とくせいガード

詳細

特性「シェルアーマー」を活用した対★6コノヨザル用のアタッカー。
急所に当たらないので「きあいだめ」は一切怖くなく、「てっぺき」を使いまくれば相手の攻撃はほぼ効かない。もう1つの脅威である「まけんき」は初手の「なやみのタネ」で消去できる。
相手の強化解除による特性除去が最大の天敵なので「とくせいガード」は必須。「かいがらのすず」を持てないので、メイン技は回復が可能な「ギガドレイン」になる。
「にほんばれ」がないので「せいちょう」は1段階上昇になってしまうが、「インファイト」で相手の耐久が勝手に落ちていくので火力面に問題はない。
選択技の「こうごうせい」は保険。入れ替えるなら「せいちょう」だろうか。

  • 立ち回り

    必ず初手に「なやみのタネ」

    「てっぺき」を2回

    「せいちょう」から「ギガドレイン」3回→テラスタルして「ギガドレイン」

    強化解除を受けたら「てっぺき」を1回使ってまた「ギガドレイン」

最強のラグラージ対策アタッカー

Tag: イベント特化アタッカー

育成データ

テラスタイプじめん
性格いじっぱり(こうげき↑とくこう↓
特性シェルアーマー
努力値配分こうげき252・ぼうぎょ48・とくぼう208
実数値331-348↑-246-186-206-148
確定技じしん/つるぎのまい/たくわえる
選択技こうごうせい/にほんばれ
持ち物かいがらのすず

詳細

最強のラグラージ対策としては珍しい物理アタッカー。

「たくわえる」を積むことで被ダメージと「かいがらのすず」の回復量のバランスを取ることができる。
特性「シェルアーマー」により急所に当たらないので体力管理が容易で事故知らず。

選択技:「にほんばれ」or「こうごうせい」
「にほんばれ」は開始直後とテラスタル前に使用する。
水技の被ダメを抑えることができ追加効果が厄介な「アクアブレイク」を選択されにくくできる。
反面、回復は与ダメージ依存の「かいがらのすず」と「いやしのエール」頼りになる。
とはいえ毒や眠りになった際には結局使用することになるので、デメリットではないと考えることもできる。

「こうごうせい」は安定択。
裏目として相手の特攻が下がる時に不安定になる可能性がある。
特攻の低下によって「アクアブレイク」が打たれるようになり防御ダウンの追加効果を受ける可能性がある。

立ち回り

  1. 「つるぎのまい」×2
  2. チャージ吸収
  3. 「じしん」×2~3
  4. バリア展開強化解除
  5. 「たくわえる」×3
  6. 「じしん」を連打(テラスタル可能になったら即テラスタル)

基本の立ち回りは上記の通り。
「にほんばれ」採用の場合は初手の「つるぎのまい」×2を「こうごうせい」→「つるぎのまい」に変更。

体力が減ってきたら「いやしのエール」「こうごうせい」で回復する。
急所に当たらないので回復よりも積み技を優先しても良い。

参考動画

VS 最強のラグラージ

VS 最強のラグラージ

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最強のカイリュー対策アタッカー

Tag: イベント特化アタッカー

育成データ

テラスタイプかくとう
性格のうてんき(ぼうぎょ↑とくぼう↓
特性シェルアーマー
努力値配分ぼうぎょ252・HP100・すばやさ156
実数値356-254-339↑-186-157↓-187(特防個体値0)
確定技ボディプレス/てっぺき/どろかけ
選択技こうごうせい/リフレクター
持ち物かいがらのすず

詳細

最強のカイリュー対策とのアタッカー。
特性「シェルアーマー」により急所に被弾しないためテラスタル後は圧倒的な安定性を誇る。
じめんタイプが入っているので特殊行動の「かみなり」に影響されない。

基本的には強化解除まで放置してから行動するのが安定。
マルチ流用などで放置が使えない場合や強化解除前に行動したい場合は「どろかけ」連打を推奨。

「ぼうふう」対策
開幕の「ぼうふう」が最大のネックだが特殊耐久をあえて下げることで「ぼうふう」で確定1発で落ちるように調整している。
特殊耐久は下がっているが、後半の「りゅうせいぐん」も「しんそく」と合わせて耐えることができる。

特防下降補正に加えて特防個体値を0で厳選することになり育成難易度は高め
「ぼうふう」が被弾したらリセットをすることを許容できるのであれば通常通りのHB252でも構わない。

確定1発で落ちることによってカイリューに「りゅうのまい」をする暇を与えないようになる。
また、行動選択前に倒されるのでNPCの「がっちりぼうぎょ」も復活後に使用される。
初手で落ちた場合でも特殊行動は発生しないので強化解除までの時間が短縮されるだけなので悪影響はあまりない。

立ち回り(ソロ)

  1. 「ぼうふう」が被弾した場合は確定で落ちるので強化解除までの待ち時間が短縮される。
  2. 強化解除まで放置
  3. 「てっぺき」×3
  4. バリア展開弱体解除
  5. 「どろかけ」×3
  6. テラスタルして「ボディプレス」を連打

基本の立ち回りは上記の通り。
体力に不安がある場合は適宜「こうごうせい」を挟むのもあり。ただし、雨の場合は回復量が下がるので注意。
「ぼうふう」に被弾しなかった場合は強化解除前に「どろかけ」×3でテラスチャージする選択肢もある。

Tips

最強のドダイトスがじめんテラスタイプで実装された。このテラスタイプは同世代の御三家の最強のエンペルトと最強のゴウカザルとのテラスタイプが三すくみとなっている。しかし、実際には本当にそのような意図で実装されたか偶然なのかはわかっていない。

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