最強のウェーニバル
★7基本情報
| 開催期間 | 2025/3/14(金)~3/21(金) |
|---|
| テラスタイプ | |
|---|---|
| 元タイプ |
| 種族値 | HP | こうげき | ぼうぎょ | とくこう | とくぼう | すばやさ |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 85 | 120 | 80 | 85 | 75 | 85 |
※素早さ実数値:206(アクアステップにより309→412→515→618→721→824)
| 性格 | いじっぱり |
|---|---|
| 特性 | じしんかじょう |
| 持ち物 | なし |
通常技と特殊行動
| 通常技 | アクアステップ | かわらわり |
|---|---|---|
| ブレイブバード | アイススピナー |
※バリアの耐久力はHP35%
※バリア展開はHPか時間どちらかで1回だけ行う
※HP50%以下で2回行動をする場合がある



三行概説
- 「アクアステップ」により上回れない速さと特性「じしんかじょう」のシナジーが凶悪
- 特性消し後の体力管理を難しくする初手「ビルドアップ」
- ソロ攻略は過去最難関レベルの難しさ。NPCの上振れ下振れが激しい
特徴
制限時間
最強のウェーニバルの制限時間は9分10秒。
「アクアステップ」の不思議な挙動
「アクアステップ」はタイプ一致威力160と大変強力だが、以下のように使用する基準が通常の技とは異なる現象が報告されている。
- ほぼ「素早さランク」を上げる目的でしか使用してこない
- 「素早さランク」が十分上がると残りの3つの技から最大打点に近い技を使用する(もともとアクアステップが最大打点だった場合はランダム性が上がる)
- 素早さで負けている時に「アクアステップ」を使いやすくなる(確定ではなくランダム使用)
- 上記に付随してある程度「素早さランク」が上がると素早さで負けなくなるので使用しなくなる
- 逆に言えば、「すばやさランク」を高く保てれば「アクアステップ」を制限できる
- もちろん、2回行動でランダムに選ばれることはあるので注意
特性「じしんかじょう」を中心としたシナジーが凶悪
最高威力の「アクアステップ」を使用しにくい有利要素がありながら、実は歴代屈指のソロ攻略難易度になっている。
というのも、相手の特性「じしんかじょう」が「こちらを倒すたびにこうげきが1段階上がる」という危険なもの。
特性「じしんかじょう」は放置できるものではないので味方が倒れる前に特性を変更しておきたい。
しかし、初手の「ビルドアップ」と最序盤で使用頻度が高い「アクアステップ」によって、初手で特性を消す場合はA+1のテラス一致「アクアステップ」で2回攻撃されることになる。
特性を消しながらウェーニバルの技を受けられるポケモンが殆どいないため攻略難度は大幅に上昇する。
おまけに、これを後押しするかのようにソロのNPCはかなり倒されやすく中には4倍弱点を持つNCPまでいる。
いつ「じしんかじょう」が発動してもおかしくなく、無対策では簡単に押し切られてしまう。
ソロの場合はNPCの厳選がほぼ必須になってしまう。
技範囲も優秀でかくとう・ひこう・こおりの3タイプの技は単タイプで半減することができない。
水に弱点を突けて特性消しを覚えるポケモンが多い草タイプへの弱点技を2つも持っており、もう1つの弱点である電気タイプでは相手の特性を消せるポケモンは殆どいない。
特性さえ消せれば、いつものハラバリーでどうとでもなるのだが……。
これらの要因により序盤の体力管理が厳しくなり1落ち前提、あるいはNPCによる補助が必要な場面が出てきやすい。
幸い、ウェーニバルは物理技しか持たないので威嚇持ち、「あまえる」持ち、「おにび」持ちなど物理レイドに対する上振れ要因は非常に多いので大いに活用しよう。
特性除去の喧嘩に注意
かたやマルチでは、特性を除去してでんきタイプのアタッカーで攻撃すれば大体どうにかなる。ただし「エレキフィールド」は「アイススピナー」破壊されるため本レイドには非適性。
だが、特に「スキルスワップ」は渡した特性によって逆に攻略不能に陥るケースがあるため注意!
- 「あまのじゃく」
- カラマネロが該当。ハラバリーとの相性が最悪。その他「ひやみず」等を使う味方にも大迷惑。
- 「プレッシャー」
- 多くの伝説ポケモンが該当。PP切れによりクリアが困難になる。
- 「うるおいボディ」
- マナフィなどが該当。相手が「あまごい」を使うため、天気があめの間は全ての状態異常を治してしまう。
- 「きみょうなくすり」
- ガラルヤドキングが該当。他の特性と違い渡すこと自体には問題ないが、自分が倒れて復活した際に味方の能力ランクを全てリセットしてしまう。
また、「シンプルビーム」は後半の「弱体解除」→「ビルドアップ」でこうげき・ぼうぎょが2段階も上がってしまうため、できれば控えたい。
要注意NPC
「じしんかじょう」誘発
NPCのマニューラ&ヘラクロスは要注意。
特性「じしんかじょう」を消さない限り4倍弱点でウェーニバルの攻撃を上げ続ける利敵行為を行うためクリアが非常に困難になる。ソロかつ特性変更をしない場合は見えた瞬間にリセットを視野にいれよう。
序盤の「アクアステップ」誘発
NPCのマニューラ&ヘラクロスほどではないが、「こわいかお」持ちオノノクスとアーマーガアにも注意。
ウェーニバルの素早さを下げて「アクアステップ」を誘発しやすくなるので、序盤以降「アクアステップ」を撃たれにくくすることを織り込んだ攻略をする場合、足元をすくわれる可能性がある。
対策ポケモン
ウェーニバルの特性を変更する対策ポケモンには◆マークを名前の横に表示する。
ソロ向け
デデンネ◆(テラス変更不要、DLC不要、レベル技のみ)
Tag: イベント特化アタッカー
育成データ
| テラスタイプ | でんき |
|---|---|
| 性格 | ずぶとい(ぼうぎょ↑こうげき↓) |
| 特性 | 不問 |
| 努力値配分 | HP112・ぼうぎょ252・とくこう144 |
| 実数値 | 303-152-234↑-234-170-238 |
| 確定技 | パラボラチャージ/あまえる/なかまづくり |
| 選択技 | にほんばれ/なげつける |
| 持ち物 | メトロノーム/かえんだま |
詳細
最強のウェーニバル対策のアタッカー。
テラス変更不要、DLC不要、レベル技のみで非常に準備がしやすいのが利点。
「あまえる」で攻撃を落とし、「なかまづくり」で特性「じしんかじょう」を消し、「パラボラチャージ」で攻撃するシンプルな立ち回り。技が3つで完結しているが持ち物を「メトロノーム」から変えればカスタムも可能。
ただし、火力はないのでコマンド入力は素早く行うことを推奨する。「パラボラチャージ」を一番上にしてボタンを連打しておくのが最も簡単。もし時間が足りなくなるようであれば安定性は少し下がるが努力値をとくこう252・ぼうぎょ252にしてもよい。
NPCのマニューラとヘラクロスだけは注意。
初手「あまえる」でも高確率で落とされるが、かといって初手「なかまづくり」に変えるとデデンネのHPが危なくなってしまう。
ダメージの乱数によってアドリブが要求される場面だが序盤の「あまえる」の回数を増やしたりして「なかまづくり」までたどり着くようにしよう。
特性は不問だが、特性「プラス」にしておくと味方に「なかまづくり」をすることでその味方とデデンネの特攻が1.5倍になる。
ソロでは味方NPCがすぐに居なくなってしまうのであまり有効ではないがマルチに流用する場合には有効な手段になりうる。
立ち回り(ソロ)
- 「あまえる」
- 「なかまづくり」でウェーニバルの特性を消す
- 「パラボラチャージ」連打(テラスタルが可能になったらすぐにテラスタル)
- HP45%の弱体解除後に「あまえる」を1回
- 「パラボラチャージ」連打
Tag: イベント特化アタッカー
育成データ
| テラスタイプ | でんき |
|---|---|
| 性格 | のうてんき(ぼうぎょ↑とくぼう↓) |
| 特性 | じきゅうりょく |
| 努力値配分 | HP252・ぼうぎょ252・すばやさ4 |
| 実数値 | 384-246-394-286-x-207 |
| 確定技 | ワイドブレイカー/エレクトロビーム/10まんボルト/てっぺき |
| 持ち物 | かいがらのすず |
詳細
最強のウェーニバル対策のアタッカー。
ウェーニバルの「あまごい」にタダ乗りして「エレクトロビーム」の火力を押し付ける型。
「エレクトロビーム」は特攻を上げつつ攻撃できる強力な効果の反面、技モーションが非常に長い。さらに特性「じきゅうりょく」の発動エフェクトにより更に行動が遅延される。ソロでは問題ないが、マルチでは1回「エレクトロビーム」を使う間に味方が複数回動くことも珍しくない。
ウェーニバルの特性「じしんかじょう」を放置し、「ワイドブレイカー」「てっぺき」に加えて特性「じきゅうりょく」で強引に耐える。強引に耐えてる都合上、急所による事故はあるものの特性変更なしに戦えるポケモンは貴重である。
ただし、NPCによっては特性「じしんかじょう」による攻撃アップが序盤の「ワイドブレイカー」の攻撃ダウンを上回ることがある。NPCのマニューラとヘラクロスがいる場合は攻略失敗しやするなるので注意すること。
ウェーニバルの行動パターン的に、水耐性よりも格闘弱点を消すほうが有利なのでなるべく早くテラスタルしたい。
マルチのゲスト枠での使用する際の注意事項
「エレクトロビーム」はマルチのゲスト枠では退室バグ対象技。
退出条件に「テラスタルシールドを破壊された直後のターンで行動しなかった」が含まれているので、バリア破壊直後は「エレクトロビーム」以外の技を使うことを強く推奨する。
その他の退出条件はウェーニバルが失敗する技を持っていないため基本的には起こらないと思って良い。
また、ウェーニバルの「あまごい」にタダ乗りしている都合上、「にほんばれ」などで雨が止んでしまうと急に火力が出なくなる。
マルチで同席した場合、雨を消すデメリットがあることに留意したい。
立ち回り
- まず「ワイドブレイカー」連打、テラスタルチャージしたら即テラスタル
- 状況次第では「いやしのエール」でHPを増やす
- 強化解除をされたら「てっぺき」1回
- ウェーニバルが「あまごい」をしたら「エレクトロビーム」を連打
- 雨が止んだら「10まんボルト」に切り替えて攻撃
Tag: イベント特化アタッカー
育成データ
| テラスタイプ | でんき |
|---|---|
| 性格 | ずぶとい(ぼうぎょ↑こうげき↓) |
| 特性 | てんねん |
| 努力値配分 | HP128・ぼうぎょ252・とくこう128 |
| 実数値 | HP381・ぼうぎょ328・とくこう288 |
| 確定技 | テラバースト/なまける/フレアソング |
| 選択確定技 | みがわり/ねむる/まもる |
| 持ち物 | かいがらのすず |
詳細
まさかの直前の最強レイドからそのまま流用可能。元タイプが炎で一致技のアクアステップを弱点で受けることから一見するとどうやっても勝てなさそうに見える。
しかしウェーニバルの素早さがある程度高いと使用しない行動ルーチンの都合から開幕の1~2ターン目以降はアクアステップをほとんど使ってこない。開幕さえ乗り切ればあとは不一致のブレイブバードとアイススピナーしか使用してこないため見た目以上に耐久に余裕がある。
耐久の調整はウェーニバルのブレイブバードで確定5発調整。なまけるで確実に2ターン分動くためのHPを確保するのと、最短であと2発で倒される=なまける使用のタイミングでちょうどHPが黄色となり視覚的にわかりやすくするため。
なまけるは使用回数が多くなりがちなため、PPを増やしておくことを推奨。他はポイントアップを使わなくとも十分に勝利できる。
立ち回り
Tag: イベント特化アタッカー
育成データ
| テラスタイプ | でんき、くさ*1 |
|---|---|
| 性格 | いじっぱり(こうげき↑とくこう↓) |
| 特性 | てんねん |
| 努力値配分 | HP252・こうげき252・ぼうぎょ4 |
| 確定技 | テラバースト/のろい/まもる |
| 選択技 | のしかかり/ひやみず など |
| 持ち物 | かいがらのすず |
詳細
最強のウェーニバル対策のアタッカー。
特性「てんねん」により、いくら攻撃が上がろうがビルドアップを積もうがNPCが誰だろうが全く気にする必要がないのが強み。
数ある「てんねん」持ちの中でも圧倒的な物理耐久と弱点を突かれないタイプにより、対ウェーニバル適性は非常に高い。
とはいえ弱点を突けないと時間が厳しいので電気か草テラスは必須。
「のしかかり」はテラスチャージ用兼まひが入ればちょっとラッキー程度で。マルチを視野に入れるなら「のしかかり」ではなく「ひやみず」が有用。
「のろい」を積むタイミング
最強ウェーニバルの強化解除は序盤の1回のみなのでその後は積み放題となる。
ダメージ量的に6回積んでから攻撃が恐らくベスト。
テラスタイプとテラスタル
電気テラスが理想だが、草テラスでも飛行技がやや痛くなるが十分勝利可能である。
先日の最強のマスカーニャでテラピースが大量に余っているならこちらで節約もあり。
またウェーニバルの行動バターン上、水技より飛行技の方が多用される仕様がある。よって、
電気の場合は飛行耐性を得るためになるべく早くテラスタル、草の場合は「のろい」を積み切るまで待った方がよい。
立ち回り(ソロ)
- 「のしかかり」か「ひやみず」を3回ほど打つ。
- 強化解除が来たらそのターン「てんねん」が消えるので「まもる」で凌ぐ。
- テラスして「のろい」4~6回。急所を受けてしまったら「いやしのエール」などでHPを戻す。
- あとは「テラバースト」で攻めるのみ。
汎用アタッカー
最強のウェーニバルはソロ攻略が非常に難しいが、威嚇NPC厳選、1落ち前提、マルチで特性変更を他の味方に任せたりできる場合には汎用アタッカーでも十分に勝利に貢献できる。
Tag: でんき特殊アタッカー 物理耐久アップアタッカー 特殊耐久アップアタッカー
育成データ
| テラスタイプ | でんき | |
|---|---|---|
| 性格 | ひかえめ(とくこう↑こうげき↓) | |
| 特性 | でんきにかえる | |
| 努力値配分 | とくこう252・ぼうぎょ252 | とくこう252・とくぼう252 |
| 実数値 | 359-x-281-335-202-126 | 359-x-218-335-265-126 |
| 確定技 | パラボラチャージ/アシッドボム | |
| 選択確定技 | ひやみず/リフレクター | かいでんぱ/ひかりのかべ |
| 選択技 | なまける/エレキフィールド | |
| 持ち物 | メトロノームorおんみつマント | |
詳細
最も分かりやすいテラレイド用ハラバリー。
努力値振りは2種紹介したが、2種用意する余裕がなければ以下のようにしてしまっても構わない。
| 努力値配分 | ぼうぎょ96・とくこう252・とくぼう160 |
|---|---|
| 実数値 | 359-x-242-335-242-126 |
基本的な立ち回りは以下の通り。
- 耐久アップ技(ひやみず/リフレクター/かいでんぱ/ひかりのかべ)を最初に使う
- 「アシッドボム」を2~3回使い、余裕があれば「エレキフィールド」を展開する
- 「パラボラチャージ」で一気に大ダメージ!
- デバフ解除を見たら「アシッドボム」を使い直して再び「パラボラチャージ」で大ダメージ!
「メトロノーム」を持たせると「パラボラチャージ」を連続で使うことにより技威力を上げることができる。
技の追加効果が厄介なテラレイドも多数存在するため、火力よりも安定を取るのであれば、相手から受ける技の追加効果を受けなくする「おんみつマント」を持たせるのが無難。
なお、上記の立ち回りが難しい相手(バフデバフを即座に消してくる★6ニョロボンなど)には「メトロノーム」を持たせて最初から「パラボラチャージ」を連打する戦術が有効。
Tag: でんき物理アタッカー 物理耐久アップアタッカー
育成データ
| テラスタイプ | でんき |
|---|---|
| 性格 | いじっぱり(こうげき↑とくこう↓) |
| 特性 | ふゆう |
| 努力値配分 | こうげき252・ぼうぎょ252・とくぼう4 |
| 実数値 | 311‐361‐259‐x-197-136 |
| 確定技 | サンダーダイブ/とぐろをまく |
| 選択確定技 | とびかかる/いえき |
| 選択技 | あまごい/にほんばれ/じごくづき/ブレイククロー/みがわり |
| 持ち物 | かいがらのすず |
詳細
DLCで汎用性の高いデバフ技である「とびかかる」や、「とぐろをまく」と相性の良い「サンダーダイブ」を獲得し、希少なでんき物理アタッカーの立ち位置を確立。「いえき」による特性消しも貴重。評価がシビルドン登り!
すばやさが低めで、なおかつ「とぐろをまく」への依存度がやや高く、バフ解除で崩されやすいのでレイドボスの特殊行動タイミングはしっかり予習しておこう。
ドオー(レイドボス)対策アタッカー
強敵と名高い☆6てんねんドオーに対して有利。
ドオーの特性「てんねん」を「いえき」で無効化し、最大打点の「じしん」は特性「ふゆう」でシャットアウトできる。
その際は「あくび」対策で「みがわり」の採用も視野に。
最強のウェーニバル対策アタッカー
汎用物理アタッカーではあるが、NPC厳選や立ち回りで最強のウェーニバルでも使用可能。
物理型・特殊型どちらの型でも攻略できるため特殊型の構成もここに記載する。
| テラスタイプ | でんき |
|---|---|
| 性格 | ひかえめ(とくこう↑こうげき↓) |
| 特性 | ふゆう |
| 努力値配分 | とくこう252・ぼうぎょ252 |
| 実数値 | 311‐x‐259‐339-x-136 |
| 確定技 | アシッドボム/いえき/でんじほう/とぐろをまく |
| 持ち物 | かいがらのすず |
「いえき」で「じしんかじょう」を消すことが可能。デフォルトで「ブレイブバード」を半減できるのも利点。
「とぐろをまく」は攻撃、防御、命中率を1段階上昇させる技。自身の耐久アップの他、「サンダーダイブ」「でんじほう」を必中にできる。
候補のでんき技はどれも長所がある。好みで選ぼう。
| サンダーダイブ | 威力100と高火力。退出バグの対象技のためマルチの場合は注意 |
|---|---|
| かみなりパンチ | DLCなしで習得可能。10%でまひにできる。威力は75と低め。 |
| でんじほう | 確定でまひにする。相手の「ビルドアップ」を1/4の確率で無視できる。「アシッドボム」と必ずセットで使おう。 |
立ち回り
- 初手に「いえき」
- 威嚇NPCがいる場合は適宜でんき技や回復応援で回復。いない場合は強化解除前に一度ひんしになる
- 強化解除後に「とぐろをまく」
- HPに余裕ができたら「とぐろをまく」「アシッドボム」等で火力アップ
- テラスタルしてでんき技連打
ジャローダ◆※バコウのみ持ち
Tag: くさ特殊アタッカー 物理耐久アップアタッカー
育成データ
| テラスタイプ | くさ |
|---|---|
| 性格 | ひかえめ(とくこう↑こうげき↓) |
| 特性 | あまのじゃく(隠れ) |
| 努力値配分 | ぼうぎょ252・とくこう252・すばやさ4 |
| 実数値 | 291-x-289-273-226-263 |
| 確定技 | リーフストーム/ギガドレイン/ワイドブレイカー/いえき |
| 持ち物 | メトロノーム/かいがらのすずetc… |
詳細
面倒な特性持ちのレイドボスには「いえき」で対処、「ワイドブレイカー」でレイドボスの攻撃ランクを下げ、相手の物理攻撃を十分に受けられるようになれば「リーフストーム」「ギガドレイン」で殴るテラレイドアタッカージャローダの基本となる型。
以下ではそれぞれの技を詳しく説明している。
- リーフストーム
上でも紹介した通り、あまのじゃくジャローダが使用すると殴りつつ特攻が2段階上げることができるくさタイプの高火力特殊技。
PPが5しかないので「ポイントアップ」でPPを8まで増やしておきたい。
- ギガドレイン
くさタイプの特殊吸収技。
テラレイドでは回復ソースを作ることがとても重要であり、ギガドレインを始めとした相手にダメージを与えながら回復できる、いわゆる「吸収技」は重宝される。
- ワイドブレイカー
相手のこうげきランクを100%の確率で1段階下げる物理攻撃技。
ドラゴンタイプ技のため、フェアリーテラスタルのレイドボスには効かないため注意。
- いえき
使用した相手のポケモンの特性を消してしまう変化技。
まけんき等の厄介な特性を持つレイドボスに使うと良い。
※「いえき」は味方にも使用することができるが、「マジックミラー」のポケモンに「いえき」は厳禁!
跳ね返されて自身の「あまのじゃく」が無効化されてしまうため、リーフストームが活きなくなってしまう。
『リーフストームは命中不安定だからとぐろを巻こう!』
ここで「あまのじゃく」の罠発動。
通常の積み技は自身のデバフとなってしまうので「とぐろをまく」などの積み技を搭載しないよう注意。*2
努力値の余りはどこに振るか迷いがちだが、素早さに振ることにより補正ありエテボースを抜けるため「すばやさ4」と表記してある。(あまり拘らなくても良い)
マルチ向け
Tag: イベント特化サポーター
育成データ
| テラスタイプ | 使用しない |
|---|---|
| 性格 | ずぶとい(ぼうぎょ↑こうげき↓ |
| 特性 | いかく |
| 努力値配分 | HP252・ぼうぎょ252・すばやさ4 |
| 実数値 | 334-x-295↑-146-146-207 |
| 確定技 | ひやみず/アシッドボム |
| 選択確定技 | |
| 選択技 | ちょうはつ/つぼをつく/かたくなる |
| 持ち物 | くろいヘドロ or 混乱実 |
詳細
最強のウェーニバル対策のサポーター。水・格闘・氷を半減できるタイプ相性が魅力。
特性「いかく」と1ターン目に先手で「ひやみず」を入れることで初手の攻撃をA-1で受けることができる。
ハリーセンはウェーニバルの特性を変更できないので味方が落とされないように注意しよう。
特性変更できる味方がいるとさらに心強い。また、特防を下げる「アシッドボム」を覚えるので特殊アタッカーとの組み合わせが強力。
「つぼをつく」も「アシストパワー」アタッカーの威力を上げるのに一役買う。
カラマネロ ※特性「あまのじゃく」と「スキルスワップ」は不採用
Tag: イベント特化サポーター
育成データ
| テラスタイプ | みず or でんき |
|---|---|
| 性格 | わんぱく(ぼうぎょ↑とくこう↓) |
| 特性 | きゅうばん |
| 努力値配分 | HP156・ぼうぎょ252・すばやさ100 |
| 実数値 | 352-220-302↑-172-186-207 |
| 確定技 | ひっくりかえす/とびかかる/トリックルーム/にほんばれ |
| 持ち物 | 混乱実/あついいわ |
詳細
最強のウェーニバル対策のカラマネロは「スキルスワップ」および特性「あまのじゃく」を採用しません。
最強のウェーニバルは通常技に積み技がなく、特殊行動も開幕の「ビルドアップ」と後半の「ビルドアップ」の2回だけで累計で2段階しか攻撃があがりません。
「とびかかる」で十分ケアできるので今回は「スキルスワップ」および特性「あまのじゃく」の出番はありません。
カラマネロは「あまのじゃく」+「スキルスワップ」だけをするポケモンではありません。
相手を見極めて有効な相手に、有効な味方の編成の時のみ使用するように心がけましょう。
最強のウェーニバル対策のサポーター。
「ひっくりかえす」を覚えるポケモンの中で最大の物理耐久を持つ。
初手で使用することにより開幕「ビルドアップ」で上がったオーダイルの攻撃・防御ランクを+1から-1にする。
「ひっくりかえす」以降は「とびかかる」でさらに攻撃を下げていくが、ウェーニバルの特性「じしんかじょう」を発動させないように残りHPには気をつけること。
「アクアステップ」によりウェーニバルの素早さが上がるので「トリックルーム」で先手を取れるようにする。
また、ウェーニバルは先手を取れない時に「アクアステップ」を使用する確率が上がるため「にほんばれ」で雨を晴れにして被ダメージを軽減する。
持ち物について
- あついいわ
- 「にほんばれ」のターンが長くなるため、晴れのターンを気にすることなく「トリックルーム」のターン管理と「とびかかる」に集中できる。
- 回復が「いやしのエール」頼りになることから、ウェーニバルの「じしんかじょう」を発動させないような立ち回りになるためHP管理が難しくなる。
- 混乱実
- いわゆるフィラのみ系統。中盤以降の行動回数の確保手段として有用なため「あついいわ」と比較したら使いやすくなる。
立ち回り例
- 「ひっくりかえす」
- 「トリックルーム」
※ここまで行動するとカラマネロのHPは半分ほど。 - 強化解除してきた後、「がっちりぼうぎょ」を使う。
- 「あまごい」をみたら「にほんばれ」
- 以後、HPに気をつけながら「トリックルーム」「にほんばれ」「とびかかる」を適宜使用する。
Tag: イベント特化サポーター
育成データ
| テラスタイプ | みず |
|---|---|
| 性格 | ずぶとい(ぼうぎょ↑こうげき↓) |
| 特性 | シェルアーマー |
| 努力値配分 | HP252・ぼうぎょ132・すばやさ124 |
| 実数値 | 304-226-471↑-206-126-207 |
| 確定技 | ひやみず/いのちのしずく/てっぺき/ゆきげしき |
| 持ち物 | ヨプのみ |
詳細
最強のウェーニバル対策のサポーター。
ウェーニバル対策のサポーターはHPが不足しがちだが「いのちのしずく」によって自分のHPに余裕をもたせることができる。
特性「シェルアーマー」で急所にも当たらないのでさらに安定したサポート能力を発揮できる。そのため味方が倒されウェーニバルの特性「じしんかじょう」が発動しても、高い物理耐久のおかげで攻撃を上げられても下げることができる。
大事なのはウェーニバルの攻撃ランクを+1以上にさせないこと。手がつけられなくなる前に下げることで壊滅するのを防ぎ、その後に「いのちのしずく」や「がっちりぼうぎょ」をすることで立て直せる。
持ち物は「ヨプのみ」で弱点の「かわらわり」を使わないように誘導する。
テラスタルしてしまえば後半の2回行動にも対応できる。
基本は「ひやみず」を使用しながら適宜「いのちのしずく」を使用する。
強化解除後に「てっぺき」を使用するとより自身の体力に余裕ができる。
「あまごい」をされたら「ゆきげしき」で雨を消すことも可能。
立ち回り例
- 「ひやみず」を使い、ウェーニバルの攻撃ランクを-1以下まで下げる。
- 「いのちのしずく」を使い回復させる。
- 強化解除後、「てっぺき」を使う。
- 「がっちりぼうぎょ」を使う。
- 「あまごい」をみた後、「ゆきげしき」を使う。
- 「ひやみず」と「いのちのしずく」を適宜使う。
ヤドン◆
Tag: イベント特化サポーター
育成データ
| テラスタイプ | しない |
|---|---|
| 性格 | ずぶとい(ぼうぎょ↑こうげき↓) |
| 特性 | さいせいりょく |
| 努力値配分 | HP252・ぼうぎょ252 |
| 確定技 | スキルスワップ/ひやみず/トリックルーム/にほんばれ |
| 持ち物 | しんかのきせき |
詳細
最強のウェーニバル対策のサポーター。
「スキルスワップ」を採用でき他にウェーニバルの特性を変更できる味方がいない時に有効。
「アクアステップ」によりウェーニバルの素早さが上がるので「トリックルーム」で先手を取れるようにする。
また、ウェーニバルは先手を取れない時に「アクアステップ」を使用する確率が上がるため「にほんばれ」で雨を晴れにして被ダメージを軽減する。
なお、同様の技構成はヤドランでも可能。
「しんかのきせき」込みの耐久はヤドランを上回っており、ヤドランはアタッカーとして見られる可能性が高くアタッカーのいない編成事故を引き起こす可能性がある。
ヤドンであればアタッカーとしての役割は期待されないので味方の選出選択の助けになるだろう。
立ち回り例
- 「スキルスワップ」
- 「トリックルーム」
- 「ひやみず」
- 強化解除してきた後、「がっちりぼうぎょ」を使う。
- 「あまごい」をみたら「にほんばれ」
- 以後、HPに気をつけながら「トリックルーム」「にほんばれ」「あまごい」を適宜使用する。
パウワウ◆
Tag: イベント特化サポーター
育成データ
| テラスタイプ | テラスタルしない |
|---|---|
| 性格 | ずぶとい(ぼうぎょ↑こうげき↓) |
| 特性 | あついしぼう |
| 努力値配分 | HP252・ぼうぎょ252・とくこう4 |
| 確定技 | ひやみず/あまえる/なかまづくり |
| 選択技 | ねむる/ゆきげしき |
| 持ち物 | しんかのきせき |
詳細
最強のウェーニバル対策のサポーター。
「しんかのきせき」に加えて、特性「あついしぼう」を持つ可能性があるポケモンに氷技を打ちやすくなる敵AIの仕様によって攻撃が「アイススピナー」に誘導できるため、見た目にそぐわない驚異的な耐久力を発揮する。
進化後のジュゴンはこおりタイプが追加されてしまい「かわらわり」が抜群になってしまうが、パウワウは水単タイプなのも追い風。
「なかまづくり」でウェーニバルの特性を書き換えることができるサポーター。
その他、こおり弱点の味方に特性「あついしぼう」を付与することで耐久力を高めることも可能。
バリアがない間は「あまえる」による攻撃2段階ダウンが有効。幸い「ビルドアップ」直後はバリアがない場合がほとんどのため高速鎮火は非常に有効。
バリア展開されても「ひやみず」で継続的に攻撃を下げることができる。
立ち回り
