基礎値と成長率
能力 | 基礎値 | 成長率(野生) | 成長率(テイム後)[**] | テイム完了時固定(add)補正 | テイム完了時乗算(mult)補正 |
---|---|---|---|---|---|
Health | 200 | +40 | +5.4% | 0.07 | - |
Stamina | 150 | +15 | +10% | - | - |
Oxygen | 150 | +15 | +9% | - | - |
Food | 1200 | +120 | +10% | - | - |
Weight | 140 | +2.8 | +4% | - | - |
Melee Damage | 30[*] | +1.5 | +1.7% | 7% | 17.6% |
Movement Speed | 100% | - | +1.5% | 20% | - |
Torpor | 180 | +10.8 | - | 0.5 | - |
- テイム時のレベルが高いほどステータスは上昇します。(移動速度以外)
- 個体ごとにステータスにばらつきがあります。
- Torpor以外のステータスはレベルの数だけランダムで振り分けられます。(7種にランダム、飛行生物は移動速度除く6種にランダム)
- Torporは他のステータスと違い、レベルが上がると必ず上昇します。(手動レベルアップ以外)
- [*]この基礎値に実際のゲーム内で表記されている倍率をかけたものが与ダメージとなります。(基礎攻撃力は変動しない)
- [**]テイム直後の能力値を基準として増加します。
■移動速度
移動タイプ | 基礎速度 | スプリント速度(野生) | スプリント速度(テイム後) | スタミナ消費 |
---|---|---|---|---|
歩行 | 480(492.8) | 1296 | 1440(892) | 6 |
水泳 | 300(300) | - | - | - |
- これらは移動速度100%時の基礎速度です。
- ()内に記載されているのは人間(サバイバー)のデフォルトの移動速度です。
特性
■行動
攻撃 | 前方 |
採集 | 要加筆 |
特殊行動 | 攻撃に出血(弱)あり、群れバフ咆哮あり、大型生物の体にとりつく、壁にはりつく、滑空 |
備考 |
■生態
生息地 | 調査中 |
気質 | 攻撃的 |
産卵 | あり |
ドロップ | 生肉 , 皮 |
備考 |
■テイム
テイム・騎乗 | 共に可能、卵を盗んで育てる |
サドル制作に必要なレベル | 32 |
備考 |
◼️コマンド
admincheat summon Deinonychus_Character_BP_C
ガントレット2
admincheat summon Deinonychus_Character_BP_STA_C
◼️サドルID
DeinonychusSaddle
補足
デイノニクス。名前は「恐ろしい爪」を意味し、その通り15センチにも及ぶ後足の爪が特徴的なドロマエオサウルス科の恐竜。
恐竜の中では大きな脳を持つ=知能が高かった、かどうかは実のところ解らないが、運動中枢がとんでもなく発達しており桁違いの運動能力を持っていた。また、集団で発掘されることが多いことから群れで狩りをしていたとみられ、デイノニクスに襲われたとみられる草食恐竜の化石から、自分より大きな体躯の獲物を襲っていたとみられている。
全長約3から3.5メートル、体重は80から90キロ以上とドロマエオサウルス科の中ではかなり大柄。現在では鳥類にしかない叉骨を持つ最も鳥類に近い恐竜の一種。
ジュラシック・パークシリーズのヴェロキラプトルは実際のところデイノニクスに近い描写がなされているが、これは当時この2種が同一種だという学説があったため。この学説は現在では否定されている。それに化石からのヴェロキラプトルは、七面鳥くらいの大きさなのでこれも否定される理由の一つ
ゲーム内では
DLC:Valgueroにて追加された。通常の方法でテイムすることはできず、巣から卵を盗んで育てる必要がある。育てた個体同士でのブリーディングは可能。
ちなみに卵はワイバーンの卵と同様の最高ランクキブルの材料として判定されており、ワイバーンに比べると卵を盗むのが非常に楽なため、低レベルの卵も無駄にならない。
卵の湧き方は巣の近くに親がいればその親と全く同じレベル・ステータスの卵が出現するドレイク式の湧き方。つまり、近くにいる個体を一体だけにすればいくらでもその個体の卵を入手できる。
飼いならした個体は有精卵ではデイノニクスの卵だが、現在無精卵はなぜかユタラプトルの卵になっている。
攻撃力以外のステータスはユタラプトルと同等だが、中型生物レベルの攻撃力にユタラプトルと同等のリーダーバフ、さらにバフ咆哮も使える。
さらに独自の出血デバフを持つ。アロサウルスや野生ラベジャー、ティラコレオなどのもの(数秒間で体力の一部を削る)と比べると、割合ダメージは小さめで鈍足もないが5回分程度まで重複する。これらの特性によりこのサイズの生物として破格の攻撃力を持つ。効果は相手のHPに依存するため、HPがあまり高くない生物では効果はイマイチ。
出血のダメージはメレー600%でカンスト(相手HPの0.18%x7ヒットx5スタック)する。
デイノニクス出血の最大の特徴は割合ダメージにも関わらず、ボスに有効であるということである。そのためボス戦に連れて行くとカンスト時ではボス相手に6000以上、極端な話では1万台のダメージを叩き出せる。特に火炎ブレスの割合ダメージがあり、早期決着させたいドラゴン戦がおすすめ。
相手にダメージ上昇補正がなされていると出血効果も上昇する(例:ラグナロクアリーナのドラゴン、ジェネシスミッションガンマ生物)。と同時に相手がダメージカットを持っていると出血のダメージが低下してしまう(例:スーパー七面鳥、ジェネシスミッションアルファ生物)。
また、自分より大きな生物を襲っていた学説を反映してか、中~大型の生物に張り付きスタミナの続く限り攻撃することができる。操作は標的に近づいたとき、赤い噛み付きマークが出たらジャンプキー。ブロントサウルス、ティラノサウルスはもちろん、トリケラトプスやステゴサウルスなどにも張り付ける。張り付き攻撃は攻撃力は変わらず、攻撃速度も落ちるが相手によっては攻撃の届かない位置に張り付くこともできるだろう。スタミナをかなり消費するのには注意が必要。
見た目通りの俊足に加え、壁への張り付き能力も持ち、さらに滑空に近い落下をすることができる。ジャンプキー押しっぱなしで前方へふんわりと落下する。この能力のためか、落下ダメージを受けない特性も持つ。
総じて優秀な乗騎だが、「通常生物なので最大レベルが(公式設定で)150」であり、一次テイムが卵盗みからの育成しかないためテイムボーナスが付かないという欠点がある。サーバー設定次第だが、通常のテイム個体と比べて最大レベルに70程度の差が付くことを意味する。
以前まで常温で孵化するくらいの孵化温度だったが、アップデートでワイバーン並に孵化温度が上昇した。
孵化にはかがり火(10本以上)または暖炉(4~6台)もしくはエアコン(未検証)が必要になる
飛び付き攻撃が出ない(マークの表示が出ない)、群れとリーダーのバフがつかない不具合が報告されている。
現在では、修正済み
コメント
マナーを守ってコメントしましょう。
詳しくはガイドラインを参照。
逆にデイノはブロントとかは襲わないし、アロなんかに襲われてることもある 多分敵対の関係はラプトルやテラバと同じかな -- 2023-02-06 (月) 20:35:15