DLCの概要・導入など

Last-modified: 2020-02-26 (水) 02:49:07
 

「DLC」とは「Downloadable content」の略で、おもに正規の商品版パッケージに含まれていない追加要素が、後から公式に配信され、ユーザー側が任意で導入を選択する形を取る。(全員が半ば強制的に対象となる「アップデート」や、非公式である「MOD」とは異なる。)
有料の場合や無料の場合など様々であるが、ARK:Survival Evolvedではその両方が公開されている。
容量に注意して導入しよう。
 

初期マップ Edit

  • The Island
    基本となるマップ。初心者向けで、地形的な難易度が低く、南部が安全、北が危険。オーソドックスに危険な地に希少資源が多くあったり、ARKの基本が詰まったマップ。
    無料DLCマップと比べるとマップは狭いが、程よい広さでバイオームが切り替わるので、陸路でも色んな地に回りやすい。
    • 長所と短所
      散々調整されてきたマップなので地形ハマり等のバグが少ない。
      基本となるボス達と戦えるのはアイランドだけ。他のマップではそもそも戦えなかったりする。
      ただし、初心者向けに野生のレベルが調整されており、Lv150上限では、Lv5~30の時点で約50%を占める。高レベルは少なく、Lv130~150は全体の5%程度しかいない。全てのレベルが均等に出現するわけではないので注意。
      資源も北部に偏っており、南部の安全な地域に拠点を建ててしまうと資源集めで毎回遠征する必要があったりで大変。

無料DLCマップ Edit

  • The Center(センター)
    Steamから無料でダウンロードできる追加マップ。かなり特殊な地形から成り、探索を楽しめるつくりになっている。地形と一部の生物以外には本編から極端な変更点はなく、本編の延長感覚で楽しめる。
    他のマップと比べると不思議な地形が多いのが特徴。浮遊島があったり、アンダーワールドがあったり。
    • 長所と短所
      広い。資源が固まってるエリアがある。ただし、海が多く地上生物が行動しにくい。雷と雨が非常に鬱陶しく、海が多い事より問題視されている程。雷は目に悪く、雨は美しい景観が隠れてしまう。美しい風景と一緒にのんびり過ごしたい人向け。
      ラグナロクと同様、アイランド、スコーチドアースとは比べ物にならない程高レベルが湧く。
      一部レベル帯が存在せず、レベルの分散が少なく狙ったレベルが出やすい。高レベル程確率が低いがアイランドのそれより緩く、Lv130~150はアイランドの3倍かそれ以上の確率で出会える。アイランド住みから転住すると1日かそこらでレベル分布の違いが分かる程。
 
  • Ragnarok(ラグナロク)
    Steamから無料でダウンロードできる追加マップ第2弾。SEでしか捕まえられなかった恐竜達が現れており、無料プレイヤーでもワイバーン等をテイムする事が可能になった。
    • 長所と短所
      広い。高低差はあるがセンター程海を隔てて無いので陸路でも何とかなる。センター同様高レベルが多い。センターのそれより生物の種類が多く、焦土専用のワイバーン等の生物がいたり、焦土専用のアイテムも作製可能。ワイバーンのミルクは焦土補正が無いので比較的(焦土は補正なしの0.9倍時間になる)長持ちする。また、飛行最速を誇る飛行生物であるグリフォンがポップする。希少資源が広く分布してる代わりに固まってる場所が少なく、資源確保に悩まされる。色んな事をやりたい人向けのマップと言える。
 
  • Valguero(バルゲロ)
    Steamから無料でダウンロードできる追加マップ第3弾。アベレーションやSEの生物が一部登場している。
    • 長所と短所
      アイランド以上ラグナロク以下の広さ。一部バイオームでは高低差が非常に激しいが、それ以外は平坦な土地が多く、大きな山で視界が遮られる事も少なく、美しいマップの全貌を見渡しやすい。海や深海、川もあるが広くはない。
      センター、ラグナロク同様高レベルが多い。その仕様上、アベレーションの一部生物が高レベル厳選しやすい事が特徴。リーパーやロックドレイクはいない。
      ワイバーンはファイアとアイスのみ登場。ロックエレメンタルはこのマップにしか存在しない別種が存在する。
      ユニコーンが出現しやすいという特徴もある。
      バルゲロでのみ出現するデイノニクスという生物が存在する。
      他のマップではイマイチ厳選しにくいアンキロサウルスやドエディクルス、アロサウルスなどの一部生物が多くポップし、厳選しやすい。
      特定の地域にはブルードマザーが通常ポップするという特徴がある。倒すと戦利品を得られるがエングラムやエレメントは得られない。
      資源は他マップと比べて高効率…というわけではないが、各地に資源が固まって点在しており、大規模な消費で無ければ十分賄えるだろう。
      ボスが非常に強力でエレメント事情はすこぶる悪いので注意。
      他マップでは厳選しにくい生物をテイムしに来るのに向くマップ。
      また、全体的に難易度が低めで、初心者向けマップとも言えるだろう。
 

有料DLC Edit

  • Scorched Earth(スコーチドアース、SE)
    こちらはSteamで有料で販売されている。マップにとどまらず生態系まで特殊な要素を多々含んでおり、本編とはかなり異なる感触や難易度を持っている。価格ぶんの価値はあるだろう。
    • 長所と短所
      ワイバーンやロックエレメンタルを始め、焦土専用アイテムが作製可能。気温の難易度が高く、アイテムの痛みが少々早い。(腐るまでの時間0.9倍とのこと)そのため人が少なく、良い立地を確保出来る可能性が高い。PvPの隠れ蓑等にしばしば活用される。公式PvEサーバーではテイム上限を回避し易い。
      ただしアイランド同様野生は低レベルが多い。
       
  • Aberration(アベレーション)
    有料DLCマップ第2弾。地下世界をテーマに新しく動物やアイテムが追加されている。
    他のマップとのアイテムや動物の持ち込みや転送は一部制限されている。
    オベリスクも特殊な状況下にあり、クレートも数が少なくたどり着くことが難しい場所にpopするため、サーバ間引っ越しをするときは注意しよう。
    • 長所と短所
      ARKらしい近未来感と恐竜の融合がより際立った世界観が特徴。ガンマ調整をしない場合非常に暗く、明かりや照明の確保が重要だが
      夜は恐竜が光るなど夜景はきれいな場所が多い。放射能や幻覚など、このマップ独特のバフデバフも多く、キノコを活用したサバイバル生活が他のマップにはない特徴で新しい戦略や戦術を考える楽しさがある。やたら光る為か、中層以降はARKで最も重いエリアの一つとなっている。パソコンのスペックに要注意。厳しい場合は設定を落としたり調整しよう。(通常の1.5~2倍近く処理が重い)
      一方、騎乗できる飛行動物が1種類しかなくテイム難易度も高く、基本的に地上を歩いて移動することになる。幸いマップの広さはアイランドより小さく最小。
      ケツもいないため遠距離への拠点へ資材を輸送したり、動物を移動したりといったことが困難なため、生活範囲の拡大にはしっかりとした計画と準備が必要だろう。
      空を滑空できるウイングスーツや崖や大木を登れる登山ピッケルなどを活用するなど、立体的なダンジョンを足で踏破したい人向けかもしれない。
      危険ではあるが、中層以降では希少資源が豊富で、鉄、有機ポリマー等をほぼ無尽蔵に獲得出来る資源の宝庫。エレメントも生成可能。
      水晶はジェム結晶から採取可能だが、あくまでジェムのついでなので水晶だけを千個単位で集めるとなると少し苦労するだろう。
      ただしアイランド同様野生は低レベルが多い。

公式MOD Edit

  • Primitive+(プリミティブプラス)
    マップではなくシステム変更(トータルコンバージョン)の無料DLC。
    各マップで通常版かPrimitive版かを選択でき、サーバもそれに合わせて別となる。
    更新が追いついておらず、新しめのアイテムやサドルなどがない場合があるため注意が必要。
    • 長所と短所
      工業関係や電気、金属建築やアサルトライフルなどの近代的なエングラムが除外されているため、
      金属アレルギーや、恐竜世界に現代技術はなんだかなぁという人におすすめ。
      新しい素材やその建築物、武器、料理などのエングラムが100種類以上追加されており
      戦闘よりも建築やクラフトを楽しみたい人向けとも言える。
      一方で、元々はsteam workshopのひとつのmodだったものを公式が採用したとはいえ更新は滞っていることが多い。
      一部の新しいサドルがなかったり、油田や水源を活用することができなかったりと常に最新のARKを楽しみたい人は素直に通常版でプレイすることをおすすめする。
      ユーザーが少ないこともあり、公式サーバは非常に空いているのはメリットにもデメリットにもなるだろう(少なすぎてNAかEUしかない…)