概要 
ARK第3弾の有料DLC舞台はかつて人類が栄えた、滅びた地球となる。
壊れた月、赤い空、あちこち変異した植物に覆われた場所でプレイヤーは過去と救済の鍵を探すことになるという。
一部の生物は過剰なエレメンタル被ばくにより、「汚染された」生物へと姿を変えており、こうなってしまった生物は
ハイブ・メンタリティ(集合意識)状態となってしまっているために従わせることはできない。
さらに汚染生物は極めて凶暴で、たとえ元の種が逃げ出すような生物でもこちらに襲い掛かってくる。
ただし、汚染されていない状態のものや、ガスバグなどの固有生物の一部はテイム可能。
その他、人間のテクノロジーによって作られた機械も存在する。これらは設計図を取得し(相手を倒すか、特定のサプライドロップから取得)、クラフトによって作り出すことで利用することができる。
時折PVE襲撃イベントが発生するなど、他とは一線を画した内容となっている。(公式内容参考)
エリアごとのバイオームや生態系など 
- 全エリア共通の注意点
風力発電が稼働しない。エングラム所有者は注意。また、他マップではターミナルのあったオベリスクの下には何もない。アイテム転送等の役割はシティターミナルが担う。 - Sanctuary
マップ中央のインプラントと同じ形をした都市の廃墟。Extincionでは比較的安全な地域で、見えないが都市上空にはバリアがあり隕石から守られている。市内のあちこちにオベリスクと同様アイテム転送ができるシティターミナルが存在し、ベンチや街灯などの遺物を採取することで、くず鉄やエレメントダストなどの資源を採取可能。肉食生物もいるが他の地域に比べれば危険度は低く、居住するには向いている。また夜がなく常に明るいためか、気温は35℃前後と若干高い。
都市構造物の廃墟ゆえ上下に入り組んだ構造をしており、陸路では若干迷いやすい。
サンクチュアリ市内もさらに細かいバイオームに分かれており、沼地の生物がいる場所や、メガラニアやメガロサウルスばかりがひしめく谷底なども存在する。また、上部の通路地帯には他のマップでは比較的レアなタペヤラがかなりの数生息している。
サンクチュアリとその周辺にはスカウト、エンフォーサー、防衛ユニットの機械3種が徘徊している。 - Desert Dome
マップ南東部に存在する、砂漠の気候が再現されたドーム。ドーム状のバリアがあり、隕石から守られている。
砂漠ドームの内部には昼夜サイクルがある(正確には他の地域でもあるが、メガロサウルスの寝起きくらいにしか関係していない)ため、中に入ったとたん真っ暗ということも。
砂漠特有の生物(モレラトプス等)が生息しており、Extinction特有の生物ベロナサウルスの生息地。サボテン、砂、絹、樹液なども取れる。
所々に間欠泉が存在している。落下対策なしで吹き上げられれば落下死するので注意。 - Snow Dome
マップ北東部に存在する、雪原の気候が再現されたドーム。隕石から守られており、昼夜サイクルがあるのは砂漠ドームと同じ。
こちらはマンモスやケブカサイなどの雪原の生物が生息しており、DLC独自の生物ではユキフクロウとマナガルムが存在する。低温に加え、出現する生物の凶悪さから居住には不向き。 - Sunken Forest
地下に存在する巨大な洞窟。入り口はマップ北西部。内部は名前の通り森のようになっており、いままでの「洞窟」とは趣が異なる。DLCアベレーションの雰囲気が近いだろう。
地下なので隕石とも縁がなく気候も安定しているが、OSDやエレメントノードへのアクセスも若干悪い。
特有の生物ではガチャが出現する。 - Wasteland
上記の地域を除いた部分に広がる荒地。過酷な環境から常に食糧値の消費が加速するデバフを受ける。
マップ端に存在している赤いライトは「それ以上外に行くと死ぬ」目安。先には即死エリアがあるのだが、赤ライトから即死エリアまでの距離は一定でなく場所によってはかなり狭い。近寄らないでおこう。ここで死ぬとアイテムの回収は困難。
エレメント被ばくにより汚染された生物にあふれ、バリアがないため時折隕石に見舞われる危険な地域で、居住には絶望的に不向き。場所によってはギガノトサウルス(汚染種・通常種)、汚染リーパー、汚染ロックドレイクといったひときわ凶悪な生物が徘徊していることも。
ウェイストランドの中でもキングタイタンアリーナへの道であり、凶悪な汚染種のひしめくForbidden Zone(マップ北部中央)や、TEK装備の断熱ですらかなわない高熱地域であり、水に触れるとダメージを受けるSulfur Fields(マップ南西部)はひときわ危険。Forbidden Zoneには真珠の代用品となるシリカ岩、Sulfur Fieldsには硫黄とガスの採取オブジェクトがある。
特有の生物ではガスバッグが生息。OSDとエレメントノードはこの地域に出現する。
■Orbital Supply Drop(通称OSD):防衛イベントについて
このマップでは、軌道衛星上からの物資箱(以下OSD)が投下されるというイベントが発生します。
防衛に成功すると報酬として様々なアイテムを獲得出来ます。
詳しくはこちら→Orbital Supply Drop・Element Node
■Element Node:防衛イベントについて
OSDの亜種で、紫色の禍々しい建造物が隆起し、これを防衛するイベント。
OSDと違い、こちらは報酬としてエレメントを獲得出来る。
詳しくはこちら→Orbital Supply Drop・Element Node
■Corrupted種について
荒野にはCorrupted種という汚染された生物がそこら中に出現する。
・テイム不可
・種類問わず常に攻撃的
・生物に対して1.55倍の特攻
・サドル防御力を1/4(鎧25で20%軽減)
・プラントX以外のタレットへの耐性あり(一桁台まで抑える)
・TEKを含めあらゆる建材にダメージを通す
攻撃的で、攻撃力も上記の仕様のおかげで非常に高い。遠距離攻撃で一方的に攻撃出来る生物等が相対的に強くなるだろう。
Corrupted種の中にはExtinctionでテイム出来ないワイバーンやロックドレイク、リーパーキング等の強力な生物も出現する。
リーパーキングは(HP1.8万/基礎75)、ギガノトは(HP3.5万/基礎225/出血無し)まで抑えられている模様。
パラケラやスピノ級の大型生物からは大量の霜降り肉を入手する事が出来る。
■TEKレプリケーターの作製方法ついて
このマップは他のマップに比べて楽にTEKレプリケーターやTEK装備を習得、作製出来る事が特徴。
青OSD等からTEKレプリケーターの設計図がドロップする…のだが、バグのためかこの方法で作製は出来ない。
タイタンを倒すと通常のボスのようにレプリケーターが開放される。タイタンはマナガルムのブレスで楽に倒せるのでエングラム入手難易度は低い。・・・であったが、距離減衰の実装により接近が必要になり、以前ほどは楽ではない模様。
作製はタイタンポータルでのみ行える。
3種のタイタンはどれも洞窟の最深部でアイテムの輸送が困難だが、キングタイタンのポータルのみ地上に露出しており、高高度から飛行生物で輸送可能。
アイテムは非常に重いが、シティターミナルのアップロードを利用する事で大幅に負担を減らせる。
輸送はレプリケーターの素材のほぼ全てを半減出来るアルゲンタヴィスが有効。
エレメントはエレメントノードで集めたり、街灯をドエディクルスで破壊し、ダストを変換すると良い。
頻出中の質問
ロックドレイク・ワイバーン・リーパーは汚染種しかいませんのでここでテイムはできません
砂漠・アベレーションのエングラムはここでは現在取得できません
新アイテム 
道具 
アイコン | 名称 | 日本語 | 習得Lv | 備考 |
---|---|---|---|---|
道具 | ||||
Cryopod | 低温ポッド | 51 | クライオポッド。生物をポッドの中に入れる事が出来る。使い方は多岐に渡る為リンク先を参照。 | |
Cryofridge | 低温冷蔵庫 | 88 | クライオフリッジ。電気稼働。クライオポッドのみ入れる事が出来、クライオポッドの腐敗時間を回復出来る装置。 | |
TaxidermyTool | 剥製ツール | 10 | 剥製にするための真皮を剥ぐツール | |
TaxidermyBase | 剥製の土台 | 小:10中:21大:32 | 剥製を飾る土台、大、中、小がある | |
Dino Leash | 恐竜用リーシュ | 22 | 恐竜を一定範囲から出られないようにする電気柵。放浪モードの生物の行動範囲を限定できる。 |
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