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Ragnarok/ja - Official ARK: Survival Evolved Wiki
概要
アイランド・センター・スコーチドアースの恐竜たちに加えラグナロク特有の生物たちも暮らす追加DLC。また、他のマップに暮らす生物がラグナロクでは少し違った暮らしをしていたりもする。今までなかった特殊なギミックを搭載したダンジョンや洞窟が存在し一味違った冒険もできるだろう。
なおこのマップは未だに50%(272.0では75%以上完成している)程しか完成しておらず今後のアップデートで随時拡張されていく予定なので期待したい。
2017/12/21のv276.00で99%まで完成とのこと
地図
エリアごとのバイオームや生態系など
- Jungle's Edge
初期おすすめされている場所の一つ。やや起伏のある地形とうっそうと茂るジャングルが特徴。
住んでいる恐竜の種類が豊富であり、金属の岩もあちこちに散在している。
地面にはレアフラワーを直接採取できるオブジェクトが所々にある。
周辺の海にはバシロサウルスなどが生息している。海岸付近ではトビネズミも見つかる。
- Ruinious Jungle
Jungle's Edgeから少し入った所にある、数々の遺跡後の埋もれるジャングル地帯。Jungle's Edgeとくらべて起伏が激しくなっているほか、かつてサバイバーたちがトライブを作り、抗争を行っていたかのような痕跡も散見される。あたりに散らばる木箱からは、弓矢や槍、時には剣といった戦争の物資が手に入るだろう。
ここにはジャングルのダンジョンがあり、奥地には溶岩ゴーレムがサバイバーたちを待ち構えている。また、アーティファクトの隠された神秘的な遺跡や、拠点を作るのに魅力的ないくつもの洞窟(洞窟マップではない)が存在する。
- Viking Bay
初期おすすめされているもう一つの場所。大きく湾になった海と周りを取り巻く砂浜。
基本的にはアイランドの砂浜と似た生態系をしており、降り立ったばかりのサバイバーにも生きやすい場所。
湾の深みには沈没船が眠っており、その付近には多数のウミサソリが生息している。洞窟の入り口と、海底資源洞窟が1つ存在する。
しかし、危険な地域と隣り合わせであるため、アロサウルスの群れやティラノサウルスといった危険な生物が獲物を追いかけて入り込む可能性もあり、湾の深さはリードシクティスが侵入するに十分なものがある。油断は禁物だ。
- Rocky Cliffs
Jungle's EdgeとCentral Canyonの端をつなぐ岩だらけの断崖。アルゲンタヴィスが多数生息しており、岩の合間にはサーベルタイガーやドエディクルス、ステゴサウルス等アイランドの山岳部とよく似た生態系をしている。この辺りにはハチの巣も所々に存在する。
資源があちこちに露出しているが、断崖絶壁と入り組んだ道のため、地上型恐竜での踏破はやや難。
- Dying Hillside
緑のない禿げた地面と、枯れた木々の残骸、そしてあちこちに横たわる骨が不気味な雰囲気を醸し出す荒れ地。ラプター・カルノ・ティラノサウルス・アロサウルスと危険な肉食恐竜が多数生息しており、時折ヒエノドンの群れも出現する。Viking Bayに隣接しており、獲物を追いかけた強敵が流れ込んでくることもある。骨からは塩を採取できる。
- Blizzard Peak
Dying Hillsideからつながる氷に覆われた鉱山帯。マンモスやダイアウルフが死闘を繰り広げ、ユウティラヌスの咆哮がこだまする。オイルの岩や水晶といった珍しい資源が多数存在するが、その価値に見合った分危険な地域。氷のダンジョンがぽっかりと口を開けており、その奥底には多数のオスを従えたアイスワームクイーンがサバイバー達を待ち構えている。
- The Swampy Islands
西に位置する広大な湿地。草木のほとんどない見通しの良い干潟部分と、木々のうっそうと茂る遺跡を抱いた密林部分からなる。
生態系はアイランドの湿地帯と同様だが、ここのピラニアはサバイバーの足がつく深さでも獰猛に襲い掛かってくる。
また、この地域はほとんど海とつながっており、付近の海域を通るときにはワニやヒルの襲撃に注意。
- Stone Isles
Viking BayとCursed Shoresの間に位置する巨岩がいくつも突き出した浅い海。ペラゴルニスがあたりを飛び回り、ドードーがうろつく平和な地域で、脅威といえばディロフォサウルス程度。ただし、崖の上のGreat Plateausからティラノサウルス等の獰猛な恐竜が降ってくる可能性を忘れずに。岩からは多数の金属鉱石が露出しているが、半分以上は崖や岩の途中にあるため掘るのは一苦労だろう。
真珠が比較的浅い海に点在しており、集めることができるが、メガロドンやマンタに注意。
- Cursed Shores
Viking BayとThe Highlandsの間、Cursed Plainsのふもとに位置する焼けただれた海岸。真っ黒に焼けた地面と、冷えて固まった溶岩の川、所々に蒸気を噴き上げる海とマグマの接点など恐ろしい光景が広がる。ここには温かいのかカマキリ・アースロプレウラ・アラネオモーフスなどの虫や、フンコロガシ・ティタノボアといった洞窟おなじみの生物が顔をそろえている。ひとたび山が噴火すれば、冷えた溶岩の川はたちまち赤く流れ出すため、常に周りに気を配る必要がある。ここの端にはメガラニアの一大繁殖地が存在する。
ここの海岸に流れついたバシロサウルスの死体からは原油・ケラチン・腐った肉を採取可能。
- The Highlands
風が吹き抜けるような広大な高原。他のバイオームと比べると生物密度はやや低い。エクウスやガリミムスが駆け回り、ヒツジが群れでスポーンし、ブロントサウルスやトリケラトプスがゆったりと歩くのどかな光景が広がるが、その獲物を狙ってアロサウルスの群れやギガノトサウルスが現れる危険な地域でもある。文明のあとと思しき遺跡があちこちにあり、その周辺にはジャガイモやニンジンが自生している。いくらでも取れる野菜と生マトンのために少々レベルの高い個体でもテイムがしやすいが、隠れるもののない場所であるため足で逃げ切るほか初期の対処法がない。ここから始めるならエクウスのテイムから始めよう。金属は豊富にあるが、木がかなりまばらで木材に苦労する。
- Cursed Plains
Cursed Shoresの内陸部にある火山。高さがなくすそ野が広い形状は、粘性の低いマグマによるものか。山頂からはいくつもの溶岩の流れた後が川のように残っており、表面には多数の黒曜石が露出している。硫黄を含んだ岩も存在する。
生態系はすそ野のCursed Shoresとほぼ同等であるが、山頂付近にはアルゲンタヴィスやラプター、サーベルタイガーなどの姿もある。
この山は時折噴火することがあり、冷えていた川は真っ赤に溶岩が流れ、噴石が降り注ぐ。冒険の際には空模様に注意である。
- Dragon's Trench
Cursed PlainsとThe Highlandsの間を走る溶岩の流れる谷。極端な暑さに加え、ワイバーンたちが飛び交う極めて危険な地域。他にはカマキリ、アースロプレウラやティタノボア等も生息している。両隣の地域で活動するときは、近づきすぎないようにしたほうがいい。ここにはアーティファクトが隠された洞窟が存在する。
- The Redlands
アイランドのものと比べるとかなり起伏のある赤杉の林。ハチの巣がないこと以外は生態系はほぼアイランドと同じ。中心部にはカストロイデスが集団で生息しており、澄んだ川が流れている。大木はややまばらで、その分伐採可能な木がたくさんある。海側は特に起伏が激しく、カルノやディプロドクスのノックバックに要注意。
- Central Canyon
マップ中央部から西にかけて走る深い峡谷。足を踏み外せば命はないほどの極端な高低差の断崖で、あちこちで水が滝となって流れ落ち、中心には深い川が流れている。中心には半ば崩れ落ちた石橋が架かり、所々に吊り橋や埋もれた砦など文明の跡が見られる。金属やクリスタルといった希少な資源が存在し、川底には真珠があり、所々に油田も存在する。開けた川の中はかなりの数のメガピラニアとサーモン、谷底にはスピノサウルス、バリオニクス、アロサウルス等の肉食生物がいる中々の危険地帯。特にミクロラプトルがそこそこの数生息しているため、アルゲンタヴィスで谷底を飛んでいたら突き落とされて上記の生物の餌に……なんてこともしばしば。谷底を探索するなら騎乗解除無視のステゴサウルスに乗って歩くことを勧める。また、この地域周辺にはグリフィンが生息している。
- Great Plateaus
Stone Islesより崖を挟んで内陸部に存在する広大な台地。ブロントサウルスやステゴサウルス等の中~大型の草食恐竜やエクウスが生息しており、ラプターからレックスまで様々な肉食恐竜も出現する。また、Central Canyon寄りの位置にグリフィンの出現する場所がある。
この地域には海につながる地下水中洞窟と、メガロサウルスでいっぱいの洞窟への入口がある。崖の近くにはハチの巣も存在する。
- King's Gulch
Great Plateaus内に存在する小規模な湿地。かつては城の周りに張り巡らされた堀であったようだ。狭いながらベールゼブフォ等の湿地の生き物が生息している。かつての城はThe Haunted Castleとなって不気味な姿をさらしており、多数のクモとコウモリの根城となっている。ここに出現するアラネオモーフスとオニコニクテリスは、サーバー上限よりもレベルが高くなっている。
- Snowman's Hills
Central Canyonnの南に横たわる広大な雪山帯。とにかく気温が低く、平均でー80度前後という恐ろしい気候であり、たとえ毛皮装備を付けていたとしても、生半可な品質では数分で凍死する。アイランドでいえばスノーケイブへ行くレベルの準備が必要となる。しかし、ラグナロクオリジナル生物のアイスワイバーンを捕まえたければ、ここに踏み入るほかない。また、ショートフェイスベアの白い別種であるDire Polar Bearもここに生息している。
コメント
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何をどれだけ倒したかわかるように各色ワイバーンの爪をキャッシュでもなるべく拾うように心がけてやってみたんだがポイズンは4本ライトニングは6本アルファは2匹だったがファイアワイバーンのみ57本もとれたから多分だけどファイアワイバーンだけスポナーがバグっているのかも。
どちらにせよ上空を見ると完全に空を覆い尽くすほどの数はバグだろうし修整待ちだな(硫黄集めが捗るぜわっしょいわっしょい) -- 2023-12-22 (金) 11:57:58