正式名称は『ARK: Survival Evolved』である。
ジャンルとしてはオープンワールドのサバイバルアドベンチャーといったところ。
専用サーバーによる最大250人程のマルチプレイヤーでのプレイが可能で、少人数でのローカルマルチやシングルプレイも対応している。
舞台となるワールドには恐竜や古代生物が存在しているのが特徴。
レベル制で、プレイヤーは最初無力だが、経験を積むにしたがってできることが増えていく。
また、ARKとタイトルがついているゲームにPixARK、ARKParkがある。
ゲームエンジン&ゲームAPI
Unreal Engine 4.5.1 &DirectX 11 or 10
IOS,Android,Switch版:Unreal Engine 4.26 &Vulkan
対応機種
PC(Linux, Proton, Microsoft Windows10/11, MacOS, Classic Mac OS)、PS4(Pro,5/Pro)、XBOX (ONE/X/S,Series X/S)、Nintendo Switchでプレイ可。(2024年11月時点)
また、Mobile版(Android, iOS)もある。こちらは色々と違いが多く、かなり別物。
ストア
開発元
Studio Wildcard
補助開発元
Instinct Games
Efecto Studios
Virtual Basement LLC
翻訳担当
スパイク・チュンソフト
各ゲーム解説
ARK: Survival Evolved (PC版/PS4版/XBOX版/Nintendo Switch版)
全ての始まり。
全てのARKタイトルの中で一番ボリュームがあって新要素の追加も盛ん。マップが数多く存在する。
PC版では非常に数多くのMODがあり、毎年MODコンテストが行われ、選ばれたMODは公式の要素として組み込まれていく。
当wikiでの取り扱い対象です。
The Survival Of The Fittest(PC版)
バトルロワイアル形式になったスピンオフ作。
本家とシステムはおおむね似ているが一部相違点もある。
トライブ、または自分がいかに長く生き残れるかが目標。
現状Steamのβ版が提供されており、異なる環境下でのクロスプレイにも対応予定。
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ARK: Survival Evolved(モバイル版)
初めはPC版の初期に近かったが、現在では課金アイテム、ダンジョン、死亡した生物の蘇生などといった独自要素が多数追加された結果、PC版/PS4版/XBOX版とは大きく異なるシステムとなっている。スマホで無料ダウンロードできる。サービス終了しました。
当wikiでは取り扱いません。
ARK: Ultimate Mobile Edition
モバイル版を一新してPCやCSと同等の要素を追加し、グラフィックが改善された。独自要素は課金要素のみとなっている。Google Play, App Store, Epic Games Storeで無料配信中。
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ARK: Survival Ascended
ARK: Survival Evolvedのリマスター版。旧作の基本的なゲーム内容に加えて、パフォーマンス面での最適化や旧作の要素を改良/再構築に加え、バランス調整、新たなるDLC、新生物などがあり、ある意味ではリメイクと捉えることもできる。
当wikiでは取り扱いませんが、こちらのwikiで取り扱います。
ARKPark
PSVRの作品。
ARKとはモバイル以上に差別化されている。
当wikiでは取り扱いません。
PixARK
ブロックで構成されたマイクラ要素の強いARK。
固有の生物やアイテムがあり、地面を掘れるなどの違いがある。
当wikiでは取り扱いません。
ARK: Dinosaur Discovery
Nintendo Switchの作品。
2021年11月に北米版、2022年1月に日本版リリースされた。
子供向けの体験型アドベンチャーゲームで、本家ARKとは別のソフトとして配信。ARK: Ultimate Editonを購入すると無料で貰える。
当wikiで取り扱うか否かは未定です。