正式名称は『ARK: Survival Evolved』である。
ジャンルとしてはオープンワールドのサバイバルアドベンチャーといったところ。
専用サーバーによる最大250人程のマルチプレイヤーでのプレイが可能で、少人数でのローカルマルチやシングルプレイも対応している。
舞台となるワールドには恐竜や古代生物が存在しているのが特徴。
レベル制で、プレイヤーは最初無力だが、経験を積むにしたがってできることが増えていく。
また、ARKとタイトルがついているゲームにPixARK、ARKParkがある。
ゲームエンジン 
Unreal Engine 4.5.1
Switch版のみUnreal Engine 4.26
対応機種 
PC(Linux, Proton, Microsoft Windows10/11, MacOS, Classic Mac OS)、PS4/5、XBOX (ONE/X/S,Series X/S)、Nintendo Switchでプレイ可。(2022年4月時点)
また、Mobile版(Android, iOS)もある。こちらは色々と違いが多く、かなり別物。
ストア 
開発元 
Studio Wildcard
補助開発元 
Instinct Games
Efecto Studios
Virtual Basement LLC
翻訳担当 
スパイク・チュンソフト
各ゲーム解説 
ARK: Survival Evolved (PC版/PS4版/XBOX版/Nintendo Switch版) 
全ての始まり。
全てのARKタイトルの中で一番ボリュームがあって新要素の追加も盛ん。マップが数多く存在する。
PC版では非常に数多くのMODがあり、毎年MODコンテストが行われ、選ばれたMODは公式の要素として組み込まれていく。
ARK: Survival Evolved(モバイル版) 
初めはPC版の初期に近かったが、現在では課金アイテム、ダンジョン、死亡した生物の蘇生などといった独自要素が多数追加された結果、PC版/PS4版/XBOX版とは大きく異なるシステムとなっている。スマホで無料ダウンロードできる。
当wikiでは取り扱いません。
ARKPark 
PSVRの作品。
ARKとはモバイル以上に差別化されている。
当wikiでは取り扱いません。
PixARK 
ブロックで構成されたマイクラ要素の強いARK。
固有の生物やアイテムがあり、地面を掘れるなどの違いがある。
当wikiでは取り扱いません。
ARK: Dinosaur Discovery 
Nintendo Switchの作品。
2021年11月に北米版、2022年1月に日本版リリース予定。
子供向けの体験型アドベンチャーゲムで、本家ARKとは別のソフトとして無料配信予定。
当wikiで取り扱うか否かは未定です。
The Survival Of The Fittest(PC版) 
バトルロワイアル形式になったスピンオフ作。
本家とシステムはおおむね似ているが一部相違点もある。
トライブ、または自分がいかに長く生き残れるかが目標。
現状Steamのβ版が提供されており、異なる環境下でのクロスプレイにも対応予定。
当wikiでの取り扱い対象です。