アイランド調査書

Last-modified: 2019-05-31 (金) 08:43:28

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アイランドの調査書 Edit

メインマップとなるARKアイランドの記録。
探索者はすべて、ここに来たばかりの時から記録をつけている。
テイム、トライブ、PVPや洞窟、ボスといった基本のシステムを世界観に沿って記している。
また、ARKがただの古代世界ではないことについての謎にも踏み込んでいる。
※このページには全文を記載しています。また、バージョンや訳法等により、現行の分と違う部分がある場合があります。

 

登場人物、記録の内容 Edit

長いので折りたたんであります。

 

ヘレナ・ウォーカーの記録

番号内容
ヘレナ
#1この島に来てから、どれほどの日の出を見たか忘れてしまいました。100を超えてるんじゃないかと思うけれど、そのどれもが前日よりも美しく見えます。私は時々、アテナ(※アルゲンタヴィスの名前)を夜明け前に連れ出し、朝の空を飛ぶのが好き。その時間は、私がどれほど幸運であったかという考えに浸るのにちょうどよい時間です。オーストラリアのサンゴ礁や熱帯雨林を調査するのが不幸せだったというわけじゃないけれど、奥地をずかずかと歩いてるブロントサウルスを見つけることになるなんて考えたこともなかった、そうじゃない?世界中のどんな生物学者も見たことさえない生き物を研究する機会が、私にはある。私は、いつだってそれに感謝しています。(編集者訳)入力1 失くしてしまった数多くのsunrisesなどの見らに来てからこの島があります。トをエクスポート、オペレーショ思考のためになされてきていることから美しいのです。とくには、私のようにアテナだから好みや希望、予算に合うとなって飛び続けながら、朝ます。でこなったこの不幸のサンゴ礁や熱帯雨りんが、僕は今スポットbronto踏みつのアウトバックしたいのか?かちっと技術が体験できる生物などの生物学者も見えます。私は常に感謝します。(PC版公式パッチ284.104時点。参考情報)
#2この島のツンドラ地域特有の野生生物を研究するために、天候が変わるのを待っていたけれど、どうやたらそれ(気候の変化)がやってくることはないといって差支えがないと思います。どうやらこの惑星は地軸の傾きがなく、従って季節がない。氷雪が解けることはほとんどないでしょう。私はこのことに満足とは言えません。私に寒さが合わないことについて、あなたに話しても、愚痴をはくな、と言われるだけでしょう。しかし、ここにいる生物が生息していたジュラ紀から白亜紀の間は、ほとんど気候の変化はなかったはず。この極地があることは本当に奇妙です。私がキャプテン・クック(世界測量に生涯をかけた航海士)ほど頑固じゃなかったらよかったのかもしれないけれど。(編集者訳)
#3「歌う狼」と名乗るトライブは、この北方への冒険をより簡単なものにしてくれました。ああ、それとアテナも。ここはまるで彼女の故郷のよう。ロックウェルが、アルゲンタヴィスを私に与えてくれたことに、十分なお返しができているとは思えません。彼は、「我々の議論はこの報酬に値する」といいましたが、まだ気が咎めます。彼のためにいくらかサンプルの花を集めるのを忘れないようにしなくては。とにかく、「狼たち」についていくことで、北の地域へ入るにはいい選択だった。でも、私はもう自分自身で行動しなけレばならないと思うわ。科学的な結論を得るためには、ここの生物が、自然に生息している場所で長い期間、邪魔されずに観察をしなければならないから。(編集者訳)
#4なんて日なの!私がょうどマンモスの調査書をちょうど書き終えたとき、突然ティラノサウルスが群れを襲い始めたの。ティラノサウルスが血まみれの雪の上を歩いているのよ。なんてことなの!私は「歌う狼」の最寄りのキャンプで尋ねてみたけれど、どうやらこれは「よくあること」らしいわ。それらはこの地域で目新しい存在ではない、だなんて訳が分からないわ。この気候のなかでティラノサウルスはどうやって生き残っているの?そして、頂点捕食者の侵入にもかかわらず、生態系全体に変化がないのは一体なぜ?(編集者訳)
#5計算しようと考えるのも嫌になるほど、この地域の肉食動物の糞を調べたけれど、それらが与えてくれた答えは十分なものとは言えません。この地域の肉食動物たちは、すべて非常に似通った食性をしている。でも、同じ獲物をこんなにも多くの捕食者が狩っていたら、この地域の生物数は持続可能ではないはず。それだというのに、生息数の変動のいかなる証拠も私は見つけられなかった。どう考えてもおかしい。ここで長く調査するほど、こんな場所は存在するはずがないという答えしか出てこない。この気候は島の残りの地域と切り離されているし、この地域の生物の多くは恐竜よりも何百万年もあとのもの、それに生態系はほとんど動かない!何かがおかしい、自分の記録をもう一度見直さなくては。(編集者訳)
#6ヘレナ、あなたは馬鹿よ。私の記録を調べるうちに、この島でまかなえる獲物に対して、捕食者の数がほぼ倍であることに気づきました。つまり、生態系は機能していないと考えられる。ティラノサウルスが雪の中をうろついているのを見るまで、気づかなかったなんて信じられない。これは日の下で見るかのように明らかだわ。どうやって成り立っているの?人間がいることも加えると、自然の機能でこの島がこのまま維持されるのは不可能です。もしかして、この島の野生生物はどこかから監視され、管理されているのでは?ロックウェルと話さなくちゃ。きっと同じような結論になるはず。(編集者訳)
#7私は一度だってこの島が普通だなんて考えたことはなかった。つまり、例えば、空には巨大なオベリスクが浮いていることとか。冗談じゃないわ。私が見つけた洞窟にも、オベリスクの基部と同様のプラットフォームが隠されていました。その台に掘られた奇妙な形の穴を除いてはよく似ています。私はそれらすべてを気にしていなかった。この美しく、ユニークな生態系を研究している間、私は幸せだった。でも、今は…いいえ、まだそれを書き記すべきじゃない。まだロックウェルのところに着いてさえいないのだから。まだ、私のデータが間違っていたり、何かを見逃している可能性がある。私は、まだこの私にとっての楽園をあきらめたくはない。(編集者訳)
#8私は本当に、もっとロックウェルと話をするべきだわ。彼は、まだ精力的に活動していて、彼の研究についてとても意欲的です。そして、彼と話をすることは、常に私に新しい視点を示してくれます。島の生態学的異常については、ロックウェルは私が結論を急ぎすぎているといって落ち着かせてくれました。彼は、すばらしい視点に気づかせてくれました。この場所が私たちが慣れ親しんだ科学的法則に外れているからといって、この場所に全く科学的な法則がないという意味ではないということ。科学は発見によって成るもので、新しい発見は、古い法則をなかったことにできるからです。だから、私は自分の理論に縛られず、もっと実証的な証拠をあつめなければなりません。そうでなくては、私は科学者とは言えないのだから。(編集者訳)
#9ロックウェルの勧めで、私は南に向かい、ペインテッド・シャークと呼ばれるトライブの助けを借りながら、島の海洋生物についての詳細研究を鍛冶めることにしました。島をより撒く海の生態系は、陸地の生態系とは切り離されているため、それらのパターンの送還を見ることで、この島の科学的異常を特定し、理解するのに役立つでしょう。それに、(極地の調査で)長い間お尻まで凍り付いた後に、熱帯の島で長期滞在ができるなんて。海洋生物学は私の専攻の分野ではないけれど、私は海が大好きです。たとえ何もなくても、海は美しいはずよ。(編集者訳)
#10私が彼らにロックウェルからの推薦状を見せたときから、ペインテッドシャークの人たちは、私が残忍な女王であるかのように扱いました。これまでの島での生活で、ここよりもいいものを食べたことはない気がします。もちろんここはお高いバーではないけれど、私は料理が不得手なの。ああ、もちろん、彼らは私の研究をとてもよく助けてくれました。今のところ、私が調べた限りは捕食者と獲物のバランスは、陸地の生態系と一致しています。水中はメガロドンばかりの群れにあふれていて、とても攻撃的です。もしかして、獲物が限られていることの副作用なのかしら?サメはなわばりを作る生き物として知られていません。彼らについてもっと研究しなくては。(編集者訳)
#11メガロドンがなぜこうも縄張り的に行動するのかについての答えはいまだに得られていませんが、私はもっと驚異的なものに遭遇しました。メガロドンの繁殖行動よ!私の故郷の海を泳ぎ回っているホホジロザメでさえそれを目撃した人は一人もいなかった、それだけでも記念に値することですが、私が得たものはそれだけではありません。もちろん、私はメガロドンを観察する上で、何が最もいけないことであるか知っています、でしょ?メスを追いかけたのよ!私はほとんど妊娠期間を通して彼女を観察することができました。そして分かったこと、妊娠期間はわずか一週間。一週間ですって!こんなにも数が多いのも不思議ではありません。オーストラリアのホホジロザメと比較すればおよそ44倍も出産していることになるわ。私は、メガロドンたちが飼育下でどのように行動するかを比較するべきです。(編集者訳)
#12さて、私がメガロドンについて発見した、数々の奇妙な点の中でも、だめ押しになるのがこれです。彼らは簡単に手なずけられるのです。ちょっとしたトレーニングで、彼らは飼い犬より従順になるのです。私は今まで、非常に基本的なトレーニングをしているサメですら、このような期間ではなく1.2年かかると聞いていた。こんなにも簡単ではないはず。サメは哺乳類や鳥類ですらない、魚類なのだ。彼らは本能に基づいて行動する、単純に言えば、馬鹿なのよ。まるでジェットスキーのように乗ることができるべきではないはず。私はロックウェルが提案したような広い心を持とうと努力しているけど、これは間違っているとしか考えられないわ。(編集者訳)
#13さて、これでおしまいにしましょう。ペインテッド・シャークスに滞在中に取った記録について、いくらか理解したと思っていた時、私はとどめになるものを見つけました。カンガルー。巨大なカンガルーの一群れが、私の故郷でいつもそうしていたように跳ね回っていたの。私がカンガルーたちを好きなのと同じくらい、彼らはここにいるべきではない。彼らはオーストラリアでしか進化していないし、オーストラリアは恐竜が他の有袋類の群れの中で絶滅したあと、6000万年後にできたものなのだから。私がここにいてはいけない生物属を知っているなら、このプロコプトドンこそがそれでしょう。この島は生態系ではない。動物園なんだわ。(編集者訳)
#14私がここは、世界中の失われた不思議をすべて探求できる楽園だと考えていたのは、そう前のことではないけれども、今や、私はここが全く自然ではないことを確信している。かつて輝いて見えたものの多くは失われた、と言わなくてはならないわ。人がかかわることもよい影響は及ぼしていない。いくつかのトライブは、この島の一部と調和して生きることを学んだけれど、他のいくつかはそれでは満足していない。誰もが他のすべてのものを征服しようとしていて、この生態系が自然であるかそうでないかにかかわらず、大きな戦争で焼き尽くされることになるでしょう。ただ、それでも日の出はまだ美しいわ。少なくともそれを変えることができるものはないのだから。(編集者訳)
#15私が観察した中でも最も異常なものが、飼いならされたメガロドンでした。まるで野良犬が飼いならされるのにも似て、人に服従する遺伝的な歴史を持っているかのよう。今までほとんどは野生を観察していたけれど、飼育下にある生物をもっと間近で観察したら、わかることがあるかもしれない。彼らの食性、繁殖、ほかの種とどのように付き合っていくのかを学ぶ必要があるわ。噂によると、たった一人で彼らすべてを飼いならした、ビーストクイーンと呼ばれる女性がジャングルにいるらしい。たぶん、彼女は有用な見識を持っているはず。(編集者訳)
#16「ビースト・クイーン」と呼ばれる女性が私を歓迎してくれると思うなんて、ちょっと考えが甘かったわ。ロックウェルが与えてくれた友好的なかかわりに慣れすぎていたのかも。彼女は少なくとも滞在させてくれて、恐竜に私を殺せと命令したわけではない。それはいいことだわ。でも、あとちょっとでも彼女の眼光が鋭くなったら、その場で焼け死んでしまいそう。ああ、もうちょっと気楽にしてもらえないかしら。誰かが見ている前でラプトルの糞を払い落とすのは、人が思っているより難しいのよ。(編集者訳)
#17野生のものと比較しても、飼いならされた生物の食性について変わったところは何もありません。ビーストクイーンがやっていることは、定期的に訓練として彼らを狩りに連れ出すことです。不思議なことに、彼らは遠出する必要がありません。彼らの群れの大きさにもかかわらず、十分な獲物が近くにあります。彼女が飼いならされた生き物たちの明らかな出生率と成長速度に無関心であったことは、より不思議です。ああそうだ、ようやく私は彼女に名前を教えてもらいました。「リ・メイ・イン」。彼女が私をにらむことも少なくなってきました。考え直してみると、彼女のペットの糞を調査することから始めるのは、ちょっと印象が悪かったかも…(編集者訳)
#18私がメイ・インの動物たちを観察した中で、最も興味深いことは、彼らがあることを「しない」ことです。彼らは決して争わないのだ。猫や犬のように、何世代にもわたって家畜化された生物同士ならば珍しいことではありませんが、動物園で、飼育している動物を別々の檻に入れておくのには理由があるのです。特定の本能は抑えることが難しいため、こんなに多種の生物を一緒にしておくと争いが起こるはず。メイ・インは毛皮が炎や爆発に強いことがわかっているために、草食動物を彼女の軍団に入れました。しかし肉食動物に囲まれているにもかかわらず、彼らは無傷なの。これは訳が分からないわ。でも、そのことがメイ・インの評価を下げるわけではない。彼女は彼女の動物たちをよく訓練し、世話している。少なくとも彼女が黙っているときや、私の頭が生物学でいっぱいでないときを除けば、彼女は悪い仲間ではありません。たまに外国語を話している気分になるけど、気分転換にはなるわ。(編集者訳)
#19メイ・インのキャンプに来てからの記録を見返して、私はこの島の動物たちは人にのみでなく、とらえられることに慣れていると結論付けました。彼らの迅速な成長速度があるとしても、彼らの行動は少なくとも数十年にわたって飼いならされてきたことを示している。さもなければ、動物があれほど簡単に、人類の気まぐれに従うのはおかしい。このことを考慮すると、この島が監視されているという理論は再考に値する、と私は確信している。実際、動物の数がコントロールされているのみならず、彼らそのものが遺伝子操作されている可能性すらある。でも、このことをロックウェルに知らせる前に、もう一つ確認しておきたいうわさがある。(編集者訳)
#20これこそが動かぬ証拠だわ。こんなものがあってはいけない。肉食動物のみで埋め尽くされたこの場所を見た後では、私はこの島が自然であるとは決して言えない。たとえ彼らがお互いに食いあったとしても、肉食動物の肉は、草食動物に比べて有害な寄生虫を感染させる可能性が高いことを考えれば、こんな小さな陸地に、これほどの数を維持することはできないはず。それにもかかわらず、この島は北東の海の秘境に存在する。何者かがそういう場所にするために、彼らをここに置いたのだ。ロックウェルはもう、私の理論を否定することはできないわ。(編集者訳)
#21私が考えていた通り、ロックウェルは私の理論を否定することはできなかったけど、支持してくれたわけでもなかった。彼はこのことはさっぱり眼中にないように見える。彼の興味のほとんどは今や違うものに向けられている。島のオベリスクだ… どうやらロックウェルは、洞窟探検を通してあのそびえたつ遺物にかかわる手がかりを見つけたらしい。彼の経験豊富な(原文はoldが当てられている)探検家としての矜持にかけてやらなければならないと思っているようだ。彼の年齢を考えると、これはかなり感銘を受ける。今になって考えてみると、オベリスクは私の考えにつながっていると考えられる。その性質はずっと謎だったけど、ロックウェルはいくつか興味深い観察をしました。私も追求してみなくては。(編集者訳)
#22私はアイアンブラザーフッドに迎え入れられたけど、私がロックウェルについて言及したとき、彼らは私に会ったことを喜んでいるようには見えなかった。こんなことは初めてだわ。化合物は彼らに憂鬱で、荒れた気分を与えるようで、私は少し不安に感じ始めている。彼らのリーダーは、まだ狩猟探検から帰ってきていない。私は、ロックウェルが今のところ求めていたすべてのアーティファクトを集めたことを確認しました。そして、そのアーティファクトはオベリスクの一つを起動することができたそうなの。でも、その記念すべき発見を祝うかと思ったら、彼らはうんざりしているようにしか見えない。訳が分からないわ。(編集者訳)
#23アーティファクトについての調査は続いている。私はアイアンブラザーフッドのリーダーが、なぜそれを嫌がるのかがわかりました。あの巨大なクモからそれ(ブルードマザーのトロフィー)を奪った時に死んだ、トライブの仲間を思い起こさせるほか何の役にも立たないように見えるからね。でも、これは本当に何の役にも立たないものかしら?オベリスクを起動させたアーティファクトに似ている、という説明を受けて、最寄りのオベリスクで試してみたけど、何の成果も得られなかったわ。たぶん、ほかの違うものを起動するのだと思う。そう、洞窟のプラットフォーム!これは無謀な賭けだけど、私にはあれがオベリスクと似ているとしか考えられない。絶対に試してみる価値はあるわ。(編集者訳)
#24信じられない!アーティファクトはプラットフォームの台座のスロットの一つにぴったりはまったわ。どうしてすぐに気づかなかったのかしら。私って本当に馬鹿ね。オベリスクの一つを起動することによって、鍵の一つが得られたというのなら、残り2つのオベリスクを起動することで、もう2つの鍵を得ることができるはず。そして、3つの鍵をすべて集めれば、このプラットフォームは島の生態系をコントロールしているものにつながる可能性がある。他のオベリスクが最初の一つと同じように動作するなら、つまりまずすべてのアーティファクトを見つけなければならないということになる。私ひとりじゃとてもできないわ…(編集者訳)
#25さて、「歌う狼」はいち早くアーティファクトを探し出してくれていたけれど、アイアンブラザーフッドに何が起こったか聞いてからは、行きたがらなくなりました。気持ちはわかるけど、困ったことになったわ。巨大な蜘蛛のところに放り込まれたら、私はバラバラに引き裂かれて、蜘蛛が勝利するのは目に見えてるわ。アテネと一緒にいてさえ、私は危険に直面するより避けるほうを優先します。私の(銃器の)狙いときたら全くひどいありさまで、私の拳はマシュマロのようにふにゃふにゃだもの。オベリスクを起動したときに何が起こっても生き残れるようにするなら、援軍が必要ね。交渉メモ:糞についてしゃべらないこと、睨み返さないこと、生の唐辛子を持っていくこと。(編集者訳)
#26今でこそ、あなたが強い女性でなければビーストクイーンなんて二つ名で呼ばれるわけがないってことはわかってるけれど、その巨大な猿を見たときはまだ、私達はやられてしまうと思っていたわ。幸いにも、メイ・インは私と比べて不屈の精神を持っていて、どうにかこうにか勝利をもぎ取ったの。私が彼女の、勝者の側にいることを喜ばなくちゃ!第2の鍵はもう見つけたけれど、ポータルを通って帰る前に、この辺りを調べたいわ。この猿はここに住んでいたのか、それともオベリスクを起動したときにここに現れたのか?この閉鎖された環境でどうやって生き残っていたのか、あるいはどうやってここに現れたのかを知ることは役に立つはず。(編集者訳)
#27そう、これが帰り道で聞いていた征服者ね。第一印象は最悪よ。確かにメイ・インと私はとても仲がいいわけじゃないけど、彼女のペットたちがあんなふうに虐殺されるところを見ることは、間違いなく楽しいものじゃないわ。第一、私は囚人生活が好きな訳じゃないし。リーダーはガイウス・マーセラス・ネルヴァと名乗った。そして彼は全くの馬鹿ではない、それは認めよう。彼は、私の所持品を返してくれ、私たちの会話はこれまでのところは礼儀正しいものだった。でも、私が協力を拒めばそれは変わってしまうのはわかっている。選べる道はほとんどない。彼らはすでにカギをそろえている。それを見届ける唯一の方法はニューレギオンの「客」になることだ。(編集者訳)
#28ネルヴァは「やり遂げた」と全身であらわしていた。彼は自分のことをを島へのユーピテル(ローマ神話の主神)からの贈り物、だなんて馬鹿げたことを考えているようだ。この彼のうぬぼれがよく現れているのが、レギオンがオベリスクから帰ってくる特に第三のキーとともにドラゴンの首を引いて来た事よ。悲しいことに、彼が失敗するのを心待ちにするのと同じくらい、私は彼を必要としている。そしてニューレギオンも。だから、彼が私に「頼んだ」とき、文句を言わずに従ったの。そのあと彼が私をどうするかなんて知らないけど。(編集者訳)
#29ネルヴァと彼の軍が洞窟から帰ってきたら、彼らは私の運命を決定するだろうから、これが抵抗する最後のチャンスでしょう。私はそれを利用するべきかもしれない。もし私がいくつかの兆候を無視して、この楽園を額面通りに受け取ったままであったなら、私はいまだに幸せだったでしょう。でも、それはよいこと?私はそうは思わないわ。幻の中で生きるより、真実を求めて死ぬと決めたの。ロックウェルが言うように、それこそが本物の科学者のやり方よ。私はガリレオみたいに協会と戦ってるわけじゃないけど、これは譲れないことなの。(編集者訳)
#30さて、私はまだ死んでない、そしてメイ・インも生きていた。実際、私を解放してくれたのは彼女で、洞窟のポータルを通ってネルヴァを追う、と主張しました。私たちを待ち受けていたのは、ぞっとするような光景でした。ネルヴァの部下はすべて、不思議な金属の残骸とともに死んでいました。しかし、そこにネルヴァの死体はありませんでした。もし、彼にあったら、今までの扱いは忘れて、平和的なアプローチをするつもりでした。しかし、その光景は私を打ちのめしました。ステーション全体を探したけれど、メイ・インとネルヴァの痕跡は数オンスの乾いた血だけで、死体もなければ勝者もいませんでした。窓の外には、まさに私が暮らしていた島が、機械に囲まれて浮いていました。しかも、地球の上を周回していました。島の生態系は監視されていただけではなく、完全に人工的なものでした。一体どういうことなの、だれがこれを作り、そしてどうやって世界からこんなものを隠して置けたというの?私の頭にはいくつもの答えのない疑問が浮かぶばかり。でも、どうにかして答えを見つけてみせる。どうにかして、真実を見つけ出すわ。(編集者訳)

エドモンド・ロックウェルの記録

番号内容
ロックウェル
#1やあ、読者諸君!あなたがこれを読んでいるということは、サー・エドモンド・ロックウェルの日記を見つける幸運に恵まれているということだな。偉大なる学者にして気高き紳士、そして非凡なる冒険家であるこの私の日記を!それと同時に、この日記があなたの手に渡ったとしたら、この魅力的かつ危険極まりない島で、私が無様な最後を遂げた可能性も大いにありうる。あるいは、あなたが私の日記を盗んだ、または私が日記を紛失したのかもしれない。その場合、前者なら罪を恥じて首を吊りたまえ!後者なら今すぐ私に日記を返したまえ。好きな方を選びたまえ。よろしく サー・エドモンド・ロックウェル(Ps4版公式訳)
#2この島の植物相が持つ素晴らしい特性に、私はこれからも魅了され続けるだろう。ロンドンにいる同僚に、「記憶を消去する薬を調合できる」なんて言ったら、彼らは私を笑い飛ばし、二度とお茶の席に招待してくれなくなるはずだ。しかし今私の手元にはそれがある。 「マインドワイプトニック」 いつものように、ロックウェル邸の門の前に族長達は列をなし、一滴でもいいからとこの薬を欲しがり、私にひれ伏す。もし調合方法を知ることができたら、きっと彼らは豪華な贈り物を差し出すだろう!しかし彼らの富には興味がない。彼らの保護と、研究用の資源と、それしてあり余るほどの時間さえあれば十分だ。(Ps4版公式訳)
#3部族との交渉には毎回頭を抱えている。ブラックサムズはペイントシャークスに船を2艇沈められたことで腹を立てている。かたやペイントシャークスは、ブラックサムズの船は南港に近づきすぎており、南島協定に基づけば、沈められて当然だと主張する。そしてどちらも一歩も譲ろうとしない。何とも面倒な連中だ。できることなら彼らの記憶を消して、研究に専念したい。しかしこれも、この島で最も尊敬されており、かつ中立の立場にいる私の運命なのだろう。まあ少なくともペイントシャークスは新鮮な魚をくれた。彼らには味方をしたほうがよさそうだ。(PS4公式訳)
#4優れた化学者なら誰でも、実験の重要性を理解している。厳しい実験を経なければ、(つぶれて読めない一文字)には何の価値もない。だがこの島のあまり知的ではない連中に、どうやってそのことを教えればいいのだろう?実験の初期段階において、メソピテクスは被験者として重宝するが、後々ある程度の安全性が確認できれば、やはり人間で試したいものだ。ここでいう「被験者」とは、もちろん自ら志願した者達であり、科学の発展のためには多少の頭痛や強い吐き気を起こすことを厭わない連中だ。ラッフィングスカルが厳密には「志願」していない者を被験者として差し出してきたことがあったが、流石に断った。しかし最近志願者数が激減したことを鑑みると、その判断を時折後悔する。(PS4公式訳)※読めない文字の部分は公式英文を約すると「トニックは水より役に立たない」なので「薬」?
#5ミス・ウォーカーの突然の訪問は、私にとって常にうれしい驚きだ。シャークスとブラックサムズに頭を悩まされたあとでは、彼女とのお茶を飲みながらARKの不可思議な生態系について語り合ったことが、何よりの息抜きになった。科学への愛を共有できる知的な仲間が見つかったことを、神に感謝しよう!しかし彼女の植民地訛りは、私には魅力的に感じるが、母国に戻れば上流社会の一員になる際の障害になりそうだ。そのことを考えると心が痛む。ARKにまつわるであろうもう1つ事実は、近代社会には全く見られないエリート集団の存在だ。ミス・ウォーカーと私で協力し合い、我々によく似た人材を発見し、育成することができれば、ここは科学者の理想郷となるだろう。(PS4公式訳)
#6ホワイトスカイ・ピークでの調査は終始素晴らしい体験だった。気候も良く、良質な花のサンプルも見つかった。何より地元のハンターたちはこれでもかと言うくらいケブカサイの角を持っていた。それに、実験の被験者も集まった!結局は「言い方」次第なのさ。「実験薬」に懐疑的な人ほど、「実験的食料」は受け入れてくれる。ある時、持っていた吸熱性分泌物をフリアカレーと称した。人々はこぞってそれを試したがった。もちろん栄養価も悪くないから、騙してはいない。物は言いようなんだ。至って道徳的だ。
#7残念ながら、フリアカレーの実験は延期になった。協力者たちにとって、ロックウェル邸まで足を運ぶことは簡単ではないらしい。だからと言ってアルキメデス(ロックウェルのアルゲンタヴィス?)には頼めない。確かに、アルゲンタヴィスには1人くらいなら掴んで運ぶ能力はあるが、私にはその行為がどうしても野蛮に思えてならない。残されたARKの状況は一刻も争うものだが、紳士はどんな時も品格と威厳を貫き通すものだ!ともあれ、助手たちには新たな協力者を見つけてもらう必要がある。当然ながら、見知らぬ人間を邸宅に招くことはしないが、私の洗練された民度に影響される人々もいるだろう。(PS4公式訳)
#8時間の経過と共に数は減少しているが、協力的な人々によって私の実験は成り立っている。フリアカレーの吸熱特性の副作用の抑制に成功しただけでなく、付加価値を発見した。被験者の代謝が抑えられることが明らかとなり、食事をしなくても生きられる時間を延せるようだ。素晴らしい!そんな効果があるなんて考えてもみなかった。一連の実験で得た知見から、このカレーとは真逆の効果を持つ食品も作れるだろう。つまり、強烈な熱にも耐えられるということだ!急いで被験者を募ろう。(PS4公式訳)
#9次の実験では、島にいる部族よりもっと大規模な部族から被験者を募ることにした。彼らのつまらない揉め事を辛抱強くなだめた私の頼みとあれば、喜んで協力してくれるはずだ… だがそう思った私が浅はかだった!彼らは頼みを聞くどころか、こちらに頼み事をしてきたのだ。攻撃的な性格の新興部族が存在すると彼らは言っている。その部族のリーダーとの交渉には、誰も成功していないそうだ。そこで当然のごとく、彼らは私に白羽の矢を立てた。面倒は避けたいが、彼らが頭を絞って決断したなら、無下にもできない。ネルヴァというその部族長と対等に話し合えるのは、おそらくサー・エドモンド・ロックウェルしかいないだろう。(PS4公式訳)
#10ミスター・ネルヴァに関する報告書は少し誇張されているように思う。イギリス人としては、少しの軽蔑を持ってローマ帝国が思い起こされる。私の知る限り、ミスター・ネルヴァは文明的だし、誠実かつ知的だ。それどころか、長時間の会話の後では、この島の統治を担うのは彼以外にいないと思わざるを得ない。ローマ人がパクス・ロマーナを創出したように、ニューレギオンもパクス・アーカムを作るだろう。そうならなければ、私の研究にも悪影響をおよぼし、この小競り合いに私が干渉しない理由は存在しない。(PS4公式訳)
#11トライブのリーダーたちは信じられないほど短絡的だ。確かに、彼らのメンバーたちにはバトル・タルタルとシャドー・ステーキ・ソテーの実験に協力してもらっていて、長引いていることを申し訳なく思っているが、結果的には長所の方が多いのだ。超人的な力やスピード、配位を付与できる食品を作り上げたにも関わらず、負の側面ばかりに注目するのはなぜだ。単細胞の集まりめ!今は私の実験への参加を禁じているようだ。馬鹿げている!彼らに人類の進歩を邪魔する権利はない。私の助手たちと違って、この仕事の重要性を理解していない。(PS4公式訳)
#12研究所を離れて、短期休暇を取ることにした。これは私が望んだのではなく、助手のイザベルの提案だ。彼女は最近の私の苛立ちを察知し、次の実験に進む前に、少し自分の時間を作ってはどうかと言ってくれた。若いのに良く気が利く女性だ。化学者としては物足りない部分もあるが、私のことを私自身よりも理解してくれている。休みの間に冒険をしてみようと思う。過酷な娯楽ほど心をリフレッシュしてくれるものだ。洞窟探検なんかはどうだろう。よし、そうしよう!ちょうど良い場所を知っている。(PS4公式訳)
#13素晴らしい!実に素晴らしい!遠く離れた北部の洞窟を私の洞窟探検の目的地に決めた時は、これほど素晴らしい発見があるとは予想していなかった。確かに、この発見が具体的に何を意味するのかは不明だが、その分研究のしがいがあるというものだ。今までにみたことないものだ!構成材料の見当もつかないし、何かの潜在エネルギーによって脈動している。これは一体何なんだ?固有のものなのか、アーティファクトの一種なのか、それすらも分からない。何ていい気分なんだ!イザベルは正しかった。これこそ私が求めていたものだ、若返った気分だ!(PS4公式訳)
#14大発見だ!私の仮説は正しかった、オベリスクの麓にある小さな(※)とアーティファクトは、間違いなく近い関係にある。正直、もっと早く気付くべきだった!アーティファクトと島の上を浮遊しているオベリスクの様式が類似しているのは明らかだ。これは間違いなく同じ文化によって同時代に作られたものだ。アーティファクトとオベリスクは両方とも素晴らしい状態に保たれているのに、奇妙なことに文明の痕跡は皆無だ。あり得ないだろ?適当な離島にやって来ては、構造物を建て、洞窟に骨とう品を詰め込んで、何の痕跡もなく消えるような文明があるか?理解できない。しかし私の好奇心が刺激されたことだけは確かだ。(PS4公式訳)※漢字二文字潰れて読めない。
#15どうやら、私の考古学知識を用いてオベリスクについて研究できることはもう何もないようだ。不甲斐ないよ。終わりを迎えるのが惜しまれるほど熱中した研究だったのに。老いぼれロックウェルよ、洞窟探検というこの遠征を忘れたか?この島のどこかにさらなるアーティファクトが眠っている可能性は考えないのか?それを確かめる前に匙を投げるなんて許されない。とは言え、ARKの大洞窟を1人で探すのは難しい。私の代わりに探検してくれる人はいないだろうか?またはすでに誰かが探検済みなら尚更ありがたいのだが。(PS4公式訳)
#16ルキメデスに乗って島を何日も捜索した。そして島の人口の大部分を成す愚かで野蛮な連中と、無益な対話を気が遠くなるほど繰り返した結果、私はようやく理想とする冒険家達と巡り合えた!アイアンブラザーフッドと呼ばれる北西の部族は、自分達の手でアーティファクトを3つ集めていたが、それは私のと明らかに同一の起源を持つものだった。私のアーティファクトと交換に、アイアンブラザーフッドは何か新しい発見があればすぐ知らせることを約束してくれた。何という幸運!これで心機一転、錬金術の研究に戻れる。洞窟を這い蹲るのは、彼らに任せておけばいい。素晴らしい!(PS4公式訳)
#17ラザルスチャウダーの新たな実験の第一歩は大成功だったが、自分の情熱を維持できなくなっている。結局、被験者がメソピテクスだけでは、確固たる結果は得られないのだ。残念極まりない話だ。それでも、今はイザベルが正しかったと言える。助手たちに実験の協力を仰ぐのは酷だし、つまらないことのためにリスクを冒す必要はない。近隣のトライブから人間の協力者が見つからなかったら、猿で実験を続けるしかない。むしろ、ギガントピテクスを捕獲する時期なのかもしれない…(PS4公式訳)
#18時に「単細胞」をそばに置いておくことは有効的だ。例えば先日、数リットル分のラザルスチャウダーと引き換えに、ハンターの集団から飼い慣らされたギガントピテクスの一団を交換してもらった。彼らはチャウダーの安全性を確認すらしなかった!彼らが、今度は猿の集団を連れてやってきたら、ラザルスチャウダーが無害だったことが証明される。科学的に完全な証明とは言えないまでも、そう思って問題はないだろう。残念なことに、この原始人たちは恐ろしい刺激臭を放つ。イザベルは何らかの空気清浄法を考えているらしいが、一刻も早く解決してくれることを願う。(PS4公式訳)
#19なんてことだ… 被験者は増えたものの、私の研究に対する情熱が消えてしまった。先日の冒険の旅で燃え上がったはずの探究心は、どこへ行ってしまったのか。気がつくとうわの空になった自分がいる。忌々しい!おそらくあの冒険は恵みではなく災いだったのだ。考えてみると、私が見つけたオベリスクやアーティファクトについてなら、いくらでも熱意を持って助手達と語り合える。仕事を忘れたいときにでさえそうなのだ。自分でも説明できない何かに私は引きつけられている。それがまるで強い引き潮のように、私の思考をさまよわせているのだ。しかし全ては一時の気まぐれかもしれない。時間をかけて検討してみよう。(PS4公式訳)
#20またミス・ウォーカーに会えて良かった。私の助手たちも優秀だが、ヘレナは私の持論を深くまで理解してくれる唯一の存在だ。彼女の意見にもう少し聞く耳を持つべきだったと反省している。オベリスクのことになると、どうも周りが見えなくなってしまうんだ!私はこの件に本当に夢中になっている。そうだ!今やっている実験が終わったら、アイアンブラザーフッドの進捗を確認しに行こう。ミス・ウォーカーには参加してもらうようにお願いする。2人が力を合わせれば素晴らしい科学的発見が可能になるはずだ!(PS4公式訳)
#21啓発の煮汁の実験が終了した。予想通り、結果には失望している。被検体の学習能力がわずかに向上したように思えたが、より高度な知識を獲得したかと言えば、それは疑わしい。まあ、あまり気にしないことだ!助手たちによる次の遠征の準備ももうすぐ終わりそうだ。それに、出発前に送ろうと思っているアイアンブラザーフッドへの手紙も書き終えた。時が経てば、忘れて… おや?申し訳ないが、来客のようだ。こんなところにミスター・ネルヴァは何の用が?…(PS4公式訳)
#22部族間での問題が生じた場合、私は常に中立であるように厳格に努める。しかし、ミスター・ネルヴァほど尊敬すべき相手から魅力的な申し出を受けたとなると話は変わってくる。彼は被験者の提供を約束してくれただけでなく、オベリスクの調査について共通の興味を示してくれた。彼が私に求めるのは「信頼性のある助言」を提供することだけだ。このような取引ができるトライブはいくつか存在するが、ミスター・ネルヴァのニューレギオンはこの島で最強だ。それどころか、現状のままだと島で唯一の強力なトライブになるだろう。彼の申し出は、少なくとも検討する価値がある。(PS4公式訳)
#23熟慮した末、ミスター・ネルヴァの申し出を受けることにした。ニューレギオンが多くの部族から嫌われているのは確かだが、ならばカール大帝は敵から好かれていたのか?研究を続けるためには、歴史の勝利者を味方につけなければならない。この新しい友好関係の一環として、私はしばらくミスター・ネルヴァと一緒に旅をする必要がある。ニューレギオンが外交政策に関するいくつかの問題を解決するまで、オベリスクの研究はお預けだ。私が不在の間、ロックウェル邸をイザベルに任せることにしたが、彼女なら何も心配することはない。それでは新たな世界へ!新たな高みへ!(PS4公式訳)
#24オベリスクの本質について、ミスター・ネルヴァには内密にしていたのは認めよう。もしオベリスクが何らかの兵器なら、軍人である彼がそれを利用したがらないわけがない。実際、その可能性が示唆されることが度々あった。ただ、恩人に嘘を付くのは本意ではない。どちらにせよ、オベリスクが兵器となり得る証拠など何もない。現段階では仮説にすぎず、その仮説をねじ曲げるような行いは、ミスター・ネルヴァを遅かれ早かれオベリスクに向かわせることになるだろう。(PS4公式訳)
#25ニューレギオンが絶妙なタイミングで進軍した!ミスター・ネルヴァはトライブを上手くまとめているが、彼らは極めて質実剛健だ。装飾の1つも見た覚えがない。ロックウェル邸が懐かしくなるほどに。いずれにせよ、今はビーストクイーンを探しているようだ。彼らによると、彼女は自身の化物軍団と共に敵の肉で祝杯を挙げるらしい。恐ろしい!ミスター・ネルヴァは、彼女がオベリスクに向かっているのではないかと考えている。どんな未開人も秘密を隠しておくことはできない。1人ではなおさらだ。(PS4公式訳)
#26なんてことだ!驚きで開いた口が塞がらない!ミス・ウォーカーは、私に無断で野蛮な女と共にオベリスクの調査をしていた。秘密裏にオベリスクの謎を解き明かそうとしていたのか?何て女だ!傲慢にも程がある!あれほど敬意と礼儀をもって接したというのに!しかし、サー・エドモンド・ロックウェルはいつも彼女の一歩先を行っている。私にはミスター・ネルヴァが付いている。私の発見に比べれば、彼女の持っているオベリスクに対する知識など取るに足らない。これからもそれは変わらない。なぜなら、彼女は檻の中にいて私の存在に気付くことなどできないからだ!(PS4公式訳)
#27この島に来る前なら、瞬間移動など途方もないほら話として笑い飛ばしていただろう。しかしオベリスクの下にある奇妙な台は、それを実現可能にしてくれるようだ!確かに、移動した先にはドラゴンがいた。ミスター・ネルヴァと彼の部下達は勇敢に戦った。しかしよだれを垂らす怪物がまた1匹いたからと言って、大した問題ではない!一瞬で地球の裏側に行けるとしたら、それがどれほどすごいことか、考えるがいい。そして賭けてもいいが、オベリスクが秘める可能性の中で、それはほんの1つにすぎないのだ!さらに研究を進めよう!(PS4公式訳)
#28ミスター・ネルヴァの気の短さには、うんざりしてきた。オベリスクを調査する時間がほとんどないまま、我々はミス・ウォーカーが言及したあの洞窟へ出発することになった。オベリスクに関して、私より彼女のほうが詳しいとネルヴァは思っているのか?そんな馬鹿な!私のほうが科学者として優れていることは、誰の目にも明らかだ。それに、私は彼の正式な顧問であり、ウォーカーはただの囚人にすぎない。そもそも彼女は私がここに居ることすら知らない。とは言ったものの、私は自分の能力を証明する必要性を感じている。あの洞窟に何があったとしても、正体を突き止めるのは私だ。オベリスクの謎を解くのは、ミス・ウォーカーでもネルヴァでもなく、私なのだ。(PS4公式訳)
#29これほど素晴らしいものを見たのは人生で初めてだ!ミスター・ネルヴァなら仲間の死を嘆き悲しむかもしれないが、これほど荘厳なものを目にできるのであれば、私だったらいくらでも仲間を生贄にするだろう!これほど美しい夜空は見たことがない。しかも驚いたことに、ここは美しい金属で作られているのだ。オベリスクに使われている金属に似ているが、それよりも… もっと活力がある。ここの壁は力と可能性に満ちあふれているように感じる。タイルをサンプルとして持ち帰れるなら、是非ともそうしたのだが、ここは非常に厳重に管理されている。この金属に関する情報をもっと集める必要がある。ここにあるコンソールを調べれば、有用な情報が見つかるかもしれない。この手のことに関してはあまり詳しくないが、私の持つ科学的知識程度でも、専門用語を使って上手くごまかせば、彼らから何か情報を得られるだろう。(PS4公式訳)

メイ・インの記録

番号内容
メイ・イン
#1ここはどこだ?わたしはどうしてここに?この知らない海岸で目が覚めたときから、私は何度もそう考えてきたが、もうやめるべきだ。それは重要じゃない。それがわかったとして、私を救ってはくれないから、違うことを考えるべきだ‐どうやって生き残ればいい?その答えは時々で変わるが、恐怖や変化から常に私を救ってきた。ほんの数日前、私は二度と恐怖することなどないと思っていた。黄巾党と一緒に私の恐怖心は死んだと思っていた。しかし、大きなトカゲが私を見ているのを見たとき、私は自分が感じているのがまぎれもなく恐怖だと分かった。(編集者訳)
#2質は悪くとも、私は今服を着て、武装している。私が作った石の槍は、私の村の武器鍛冶に遠く及ばないが、それでも役に立つ。私はそれで海岸をうろつく、太った鳥を狩る。こんな生き物がどうやってこんな場所で生き残っているのかわからないが、肉が取れるのはありがたい。弓と矢はより危険な生き物‐扇のような耳と触れたものを火傷させる唾をもつトカゲなんかのために取っておく。いや、生き物だけじゃない。昨日、私のものとは別の足跡を見つけた。私は一人じゃない。(編集者訳)
#3反乱の間、私の故郷を守った数か月で、私はそれまでの数年間よりも、もっと多くのことを学んだ。そこで得た教訓の中で、今日の事態に当てはまるとしたら、男はいつだって女を過小評価し、人間はどんな動物よりも残酷だ、の両方だ。私が見つけた足跡は一人のものではなく、三人いた。奴らの目は、私を見つけてまるで狼が子羊を見つけたときのように変わった。間違っていたけどな。馬鹿どもめ、狼は私だ。私の警告を無視した後、二人は矢で死んだ。最後の一人は槍で。私は奴らの死体を野ざらしにしてその場を去った。ここにいるべきじゃない。海岸はあまりにも開けている。生き残るために、ジャングルに行く勇気をもたないと。(編集者訳)
#4今日、私は大きな勝利を収めた。日没付近に、私は崖際の小さな村を見つけた。しかし不運にも、その村はトカゲを馬のように乗りまわし、火を撃ち出す棒(銃のこと)をもった男に包囲されていた。逃げ出したほうが安全なのはわかっていたが散乱する死体から目を背けることなどできなかった。これは虐殺だ。奇襲は戦士にとって、最も強い武器となりうるもので、私はそれをうまく利用することができた。私の矢は手始めにトカゲののどを貫き、鞍から落ちた男の背中をめった刺しにした。奴は誰に負けたかもわからなかっただろう。あとで考えると、この時の獣(トカゲのこと)については惜しいことをしたと思う。騎乗できる生き物はいつだって大歓迎だ。(編集者訳)
#5生き残った村人は、私にトカゲに乗ったやつの武器と鎧を要求する代わりに、今夜は泊めてくれた。驚いたことに、彼らとは話が通じた。彼らの口は見たこともない動きをしたが、私の耳には母国語が聞こえた。彼らは、それは私の手首に埋め込まれた金属部品のおかげだという。理解はできないが、彼らにうそをつく理由などない。その夜、私は反乱の時の夢を見た。しかし今度は、私がグァン中尉(おそらく敵側)で、私の村の包囲戦の士気を上げていた。目が覚めたら、私はメイ・インのままだった。そして、村人は消えていた。彼らのことは知り合いではないが、いなくなってしまったことは私の胸に重くのしかかる。私は、一人で生きていかなくてはならない。(編集者訳)
#6村人たちから聞いたときは、動物を手なずけるは簡単そうに思えたが、最初に試したとき、私はもう少しで死ぬところだった。私が最初に狙ったのは、襲撃者が乗り回していたのと同じ、二本足の「ラプトル」と呼ばれるものだったが、あの時の奴より強かった。私の毒に浸した矢で、奴が意識を失った時、相手はもう一息で私の腕に届くところまで来ていた。危うく失うところだった。そいつが意識を失っている間、私は慎重にいくらかの肉を与え、起き上がった時には武器を向けておいた。それが大人しくなったと確信すると同時に、彼の見た目が白い足先と脛を除いて真っ黒であると気づいた。それで、私は彼にWuzhui(現在中国のとある地方、グーグルで出てきた地名はウーツゥエシャンと読むらしい。PS4ではウーズィ)と名前を付けた。私を故郷に連れて行ってくれと願いを込めて‐そんなことができると信じているわけじゃないが。(編集者訳)
#7ラプトル達は成長している。彼らはWuzhuiに従い、Wuzhuiは私に従う。乗り手のいない生物は隊列を維持できないが、少なくともついてきてくれる。ともに過ごす間に、彼らは平原での狩りにおいて、私の合図で攻撃したり、退いたりできるようになった。Wuzhuiと彼の5匹の仲間が一緒にいると、まるで軽騎兵の部隊のようで、その指揮官は私だ。だが残念なことに、私にあるものはこれですべてなのだ。私は職人の才能はないし、たいして財産があるわけでもない。しかし、誰もが私と同じではないだろう。作ることはできても、戦うことができない人がいるかもしれない。そういう相手と取引ができるかもしれない。(編集者訳)
#8防衛は完ぺきだった。多くのトライブと同様に、レッドホークスは彼らの力にばかり頼っていた。彼らは、彼らの動物と銃で、周囲を気にすることもなく突撃した。彼らはがら空きの側面に突撃されることを予想すらしていなかったのだ。こちら側の勝利が完ぺきだったので、私の後援者は約束していた武器と物資だけでなく、それを運ぶ荷役用の動物まで与えてくれた。戦うほどに、私の戦う技術は向上していくし、戦力も増えていく‐動物に限るが。そのことは気にしていない。人々は私に帰り道に気を付けて、というが、帰宅するだけならWuzhuiで十分だ。(編集者訳)
#9この護衛任務が危険だと聞いてはいたけれど、まさかまともな軍隊と戦うことになるなんて思ってはいなかった。幸いにも、私は隊列の先頭になっていて、先に彼らを見つけた。輸送隊にコースを変えろと合図をした後に、私は奴らの注意をひくために、側面から攻撃した後、違う方向に撤退した。しかし、それだけのことなのに、私は犠牲を払わなければならなかった。Wuzhuiの仲間の多くが負傷し、何匹かは死ななければならなかった。これまでの敵は、攻撃されたら、めちゃくちゃな戦い方をするか、散り散りに逃げ出していたが、この男たちは明らかに訓練されていた。輸送隊のリーダーは非常に喜んでいた。確かに、この「ニューレギオン」とやらと出会って生き残るものはほとんどいないだろう。これから用心しておかなくては。(編集者訳)
#10私は、傭兵になってしまったのだろうか?誰かにそう呼ばれるまで、考えたこともなかった。そう呼ばれるのは好きじゃない。傭兵は金のために戦うが、私が戦っているのは生きるために必要なものを得るためだ。そこは違うだろう?家に戻ったとき、私は誰が、何のために襲ってきたかわかっていた。敵がだれか私にはわかっていたのだ。だが、書きたくもない。私は人々を攻撃するのではなく守ることで敬意を表してきたつもりだが、どうしたらそれを信じさせることができただろう。だが、私に落ち込んでいる暇はない。生き残るために、戦い続けなければ。故郷に帰るまで、戦い抜かなければ。(編集者訳)
#11私はより大きな生き物を飼いならし始めた。私の軽騎兵隊のスピードは有用なものではあったが、それだけでは不十分だと思い知らされたからだ。力に支えられたものでなければ、100の速攻も意味をなさない。ニューレギオンのような敵から生き残るためには、力によって戦うことも必要になる。私は、頭に角の生えた、ラプトルによく似た者たち(カルノタウルスのこと)から始めることにした。彼らは使らとスピードのバランスが良く、私の軍の中核としても活躍するだろう。十分な「角ラプトル」が飼いならせたら、巨大な奴をいくつか加えよう。その時には、私は故郷に帰るのに十分強くなっているだろう。(編集者訳)
#12私が住んでいるのは島だった。最悪なことに、呪われた島だ。突起のあるトカゲと、巨大なラプトル(おそらくREX)を飼いならした後、この恐ろしい土地から出る道を探したが、すぐに、私は同じところを回っていることに気づいた。さらに悪いことには、魔法の障壁が船が沖に行き過ぎることや鳥が空高く飛ぶことを防いでいる。力でどうにかなるものではなかった。故郷へ戻る方法などないのだ。Wuzhuiは私の不安を感じ取っているようだ。最近、目を覚ますと彼がよりそっていることが度々ある。少なくとも、私はここに一人きりで閉じ込められているわけじゃない。(編集者訳)
#13私は今日、数週間ぶりに笑った。小さな漁師のトライブから来た男が、私を雇おうとしたけれど、彼は私の名前を呼ばなかった。呼んで曰く、「ジャングルの獣の女王」。真顔でなんていられなかったよ。なんでそんな呼び方をされたのかはわかる気がする。私の失敗に終わった探索以来、私は永住するために小さな縄張りを作り、この辺りの人は私の群れがそこを狩り場にしていることを知っている。それにしたって、私が女王、はないんじゃないか。私の「城」はぼろ小屋以外の何でもないぞ。とはいえ、傭兵と呼ばれるよりは女王と呼ばれたほうが気分がいいから、それでいいかもしれない。(編集者訳)
#14私の父は、今の私を見てどう思うだろう。私が戦に出るとき、彼は誇りに思っていたんだろうか?父がほしかったのは息子だったことはわかっていた。だから、こっそり私を訓練したんだ。息子の代わりに獣の女王なら受け入れるだろうか?母親は決して認めなかったけれど。他の村人は、私が黄巾党に加わるときには、性別を気にするほどの余裕はなかったけれど、母は決して私を許さなかった。彼女は今の私を見もしないだろう。それを気にする必要はあるか?メイ・インはこの両親から生まれ、メイ・インはこのように暮らしてきたが、時々その生活が現実であったかすらわからなくなる。たぶん、私はいつだって獣で、女だったことはなかったんだろう。(編集者訳)
#15ついに、私は飼いならすことのできない獣に出会った。いや、獣では不十分だ。奴は悪魔だ。二匹の巨大ラプトルを私の軍に入れようと追跡していたら、高山帯から現れたそいつがかっさらっていった。奴の前では巨大ラプトルすら小さく見え、怒った時にはこの世で最も恐ろしい存在となる。敵にかみつかれたとき、奴の目は憎しみで輝き、見たこともないような力で襲い掛かった。こんな恐ろしいものを見たことはない。私でさえ、こいつに挑む気はおこらない。私が獣の女王だというなら、あいつは悪魔の王だ。(編集者訳)
#16昨日、私の野営地に来たヘレナという名の女性は、私を雇おうとはしなかった。彼女は、この島の生物を研究している学者であり、私の獣を観察したいといった。私は最初、この意図か理解できなくて、彼女を締め出した。それ以外何ができた?どれほど狂った馬鹿なら、こんな場所で学術的な研究をしたがるんだ?だが、彼女はあきらめなかった。そのうちに、嘘はついていないと納得せざるを得なかった。こうしてよかったのかどうかはわからない。ヘレナは変なことばかり聞いてくる。私が私の獣たちの糞だの交尾だのについて詳しく知る必要があるとでも思ってるのか?なんて奇怪な人だ。(編集者訳)
#17ヘレナがここに来たばかりのころは、私は彼女をずっと見張っていて、彼女がその分厚い本になにを描いていたのか疑問に思っていた。いまは、お互いに会話していない限りはほとんど彼女に注意を向けてはいない。質問は相変わらず止まらないが、ありがたいことに動物の分みたいなことばかりではなくなってきている。時には、料理のような何気ない話題で話すこともある。二人とも料理は得意ではないが、一緒になってただの肉よりはおいしいものをいくらかは作ることができた。だが、もうすぐ私の縄張りはまた静まり返るだろう。ヘレナはもう行かなくてはならないと言い、南では戦争が起きようとしている。すぐに誰かが私の剣を必要とするだろう。(編集者訳)
#18南の戦争は今までのものとは違う。私を雇うためにやってきたペインテッドシャークのメンバーによると、彼のトライブはニューレギオンと戦っているという。それを聞いて躊躇したことは否定しない。彼らは以前に会った時恐るべき存在だったし、その時からさらに強くなっているだろう。だが、あれから私も強くなったし、彼らは明らかに危機に瀕している。私には放っておくことなどできなかった。戦争のための準備をしているとき、何か月も前に見た夢のことを思い出した。私はまだ運命なんてものは信じないが、これはきっと私の性分なのだろう。この島では、私はグァン中尉のようにあるべきなのだ。(編集者訳)
#19私の獣たちは、まさにペインテッドシャークたちに欠けていたものだ。彼らの戦力のほとんどは回線力に頼っていた。陸上では、真の先鋒となる凶暴な戦力がいなかったのだ。それがないために、彼らはただニューレギオンの攻撃を耐えることしかできず、打ち破ることはできなかった。その状況は私の獣が大きな波のように、軍隊の背後から突撃したときに変わった。ニューレギオンが撤退したときの歓声は今でも耳に残っている。私の胸の中にこみあげる思いを感じることができる。もし私が故郷に帰ることができるとすれば、きっとこんな気分だろう。私は、きっと忘れない。(編集者訳)
#20私は時折、迂闊に強くなりすぎた、と怖くなる。それ以外に他人が私を見る目を説明できるものはない。戦いの最中はペインテッドシャークスは私を応援するが、終わった後はほとんど話をすることもない。私は別の場所で寝泊まりし、戦略を話し合うときだけ呼び出されるんだ。理解できない。確かにこの島で信頼できるものはほとんどない。でも、私は彼らを守るために血を流さなかったとでも?私の獣が彼らの戦いのために死んだことがなかったとでも?おそらく、戦争が引き起こしたゆがみなのだろう。私たちは今、ニューレギオンと戦うために、彼らの領域にいる。すぐに勝ってみせる。そして、ペインテッドシャークスは私を恐れる必要はなくなる。(編集者訳)
#21頭に血が上ったら、なぜそうなったのかを考えろ。私はこの教訓を暗記してはいるが、私の激怒を収める役には立たない。Wuzhuiさえ近寄るのを避けている。昨晩、ペインテッドシャークスから雷のような音がして、私は目が覚めた。奴らを助けるためにいそうだが、夜の暗さはパニックを引き起こし、奴らは私の群れを攻撃したんだ。統率が回復したころには、私たちはお互いに損害を受けていた。これは明らかに敵の策略だ。なのにあの馬鹿どもは、この混乱は私のせいだと責めてきた。何人かは私が奴らの陣地に放火したとさえ言った。私があれほどのことをしたというのに、どの面下げて私がそんなことをすると思うんだ!?この臆病者どもめ!奴らにそんなことを言う権利はない!(編集者訳)
#22こんなことはわかっていたはずだ。私はプライドをひとまず置いておいたが、あの厚かましいペインテッドシャークたちはそれができなかった。彼らの要望で、私は今朝、私の縄張りに向けて長い旅をすることになった。奴らは私なしで戦争に勝てるといっている。できそうもない。私の群れが前衛にいなかったら、ニューレギオンはきっと奴らを粉砕する。だが、私に何ができる?奴らが私の援護がいらないといえば、私に彼らを援護することなどできないのだ。ニューレギオンはそのあと、私のところに来るだろうか?確かなことは言えないが、もしそうならわたしに援軍がないことはわかっている。私は自分の力のみに頼らなければならないのに、私の力はまだ不十分で、それが恐ろしい。もっと強くならなければ。あの悪魔の王が必要だ。(編集者訳)
#23彼は私のものだ。つらい戦いを経て、ついに悪魔の王の力は私のものだ。犠牲はかなり大きかった。周りをぐるぐる回ってかく乱するために、最も足の速い獣ばかりを狩りにつれて行ったが、それでも彼はそのほとんどを殺すことができた。だがWuzhuiは殺せなかった。奴は私だけなら殺せたかもしれないが、私のWuzhuiは素早いだけじゃなく狡猾でもある。あの子はどんな距離を保てばいいか、いつ引けばいいかちゃんとわかっていた。どんな馬よりも忠実だ。明日には、悪魔の王を私の群れの生活に慣れさせ始めなければならないが、今夜くらい、祝ってもいいだろう。(編集者訳)
#24悪魔の王の狩りの能力を試すのに、飛べる獣に乗ることを選んだのは賢明だった。彼が小さな岩場に足をとられて転んだ時、その目はあのおなじみの憎悪で輝き、突然いうことを聞かなくなったのだ。時間がたつにつれ、彼は落ち着き、もう一度言うことを聞くようにはなったが、それを見て戦慄せずにはいられなかった。彼はほかの獣たちから離しておこうと思う。彼の到着以来獣たちは緊張している。無理もないことだろう。悪魔の王の力は私たちを救うことも、滅ぼすこともできるのだ。彼の扱いには細心の注意を払わなければ。(編集者訳)
#25私は間違っているんだろうか?そうかもしれない。あの地平線の向こうの巨大な光の柱が使づくにつれ、疑念が高まっていく。それが賭けであることは疑いようもない。この光の柱が他のものと同様に作用するかはわからない、とヘレナは言った。しかし、そうするならば、私たちはどこか別の場所へ転送され、謎の鍵のために怪物と戦うことになる、そしてそれは、ここから抜け出す第一歩になりうる。そうとまではいかなくても、この島とニューレギオンから離れる近道だと。ヘレナの雇い方は巧みだったけれど、その小さな可能性は十分報酬に値する。だが、命の危険もある。うまくいくことを祈ろう。(編集者訳)
#26もし私が怖気づいて、悪魔の王を連れてこなかったなら、ヘレナと私は死んでいただろう。彼の強さがなければ、私たちが巨大な猿に勝つことはできなかった。彼の怒りの余波で、私の群れの一部は犠牲になったが、それは勝利の代償だった。希望を得るための代償だ。私たちが勝ち取った鍵は、ヘレナがすでに持っていたものと一致する。つまりそれは、第3の柱が、第3のカギにつながっているということになる。そして、すべて組み合わせると?いったい何が起こる?さすがにそれはわからないが、一つの柱が私たちを別次元に飛ばすなら、すべて合わさった時、どこにでも行くことができるかもしれない。おそらくそれが、私たちが帰る方法なのだ。(編集者訳)
#27畜生、あのニューレギオンの臆病者どもめ!全力をもってしてなら、奴らを退けることはできただろうが、奴らは私たちが光の柱から戻って来るのを待ち伏せて攻撃した。私に残されたすべての獣は疲弊していたし、退却可能になる前に、悪魔の王は怒り狂った。その時、残っていたすべての望みは絶たれたのだ。私の意識は、激痛とともに途切れた。私が目覚めたとき、私は一人で、Wuzhuiだけがそばにいた。私たちはお互いに血まみれだったが、Wuzhuiの傷は私よりもひどかった。彼がそんな状態でどうやって私を安全な場所まで連れてきたか、私にはわからないほどだ。隠れ場所を見つけないといけない。Wuzhuiと私は、わずかな望みに縋り付いている状態だ。(編集者訳)
#28私の最愛の友が逝ってしまった。彼は最期においてさえ誇り高かった。私たちを襲った獣は大きく、(Wuzhuiが)負傷していたために、奴らのほうが速かった。だが、そんな獣でもWuzhuiの気高さにはかなわない。彼が最後にもう一度私を救って倒れたところに、私は彼を葬った。私はこんなにも忠実な友にふさわしくないが、仇は討ってやる。彼を殺した本当の相手に、対価を支払わせてやる。あの獣ではない、ニューレギオンどもだ!奴らの罪なのだ。祖霊に誓って、奴らのリーダーを見つけて、心臓に剣を突き立ててやる!Wuzhuiの名のもとに、あいつの首をとるんだ!(編集者訳)
#29思ったとおり、ニューレギオンは最期の光の柱にいた。奴らが出発したときに見つけて、ずっと彼らをつけてきた。正面から挑むには、奴らはあまりにも多すぎる。見つかったら殺されてしまうだろうが、私は奴らの目から身を隠し、獣の嗅覚をごまかす方法を知っている。誰がリーダーかわかるのに時間はかからなかった。他の誰も、彼のような権威とプライドを表すような身振りはしていなかったからだ。今すぐに奴を矢で射貫くことはできるだろうが、私は奴と顔を合わせたい。獣の女王に敗れたのだと、奴に思い知らせてやりたいんだ。(編集者訳)
#30奴らが開いた入り口を通ってまもなく、、私はヘレナを檻から解放したことを後悔することになった。彼女は私たちを取り巻く不思議にばかり目を取られていた。ほとんどのレギオンが死んでいるのを見たとき、彼女は私に奴らのリーダーを殺すことを思いとどまるようにさえいった。私は彼女を気絶させた。彼女に無事でいてはほしいが、彼女の仲裁を受け入れることなどできない。だが少なくとも、彼女は奴の名前を教えてくれた。ネルヴァだ。それが私がここで殺す男で、そしてここは最もふさわしい場所だ。ここは確かに美しい。星がとても美しく輝いている。ここほど私の復讐にふさわしい場所はない。この天国の端で、私たちの決着がつくだろう。(編集者訳)
#31もしかしたらネルヴァは、自分が戦いでは死なないことを知っていたのではないだろうか。彼は私に何度か切りつけられた後、暗闇の中に逃げ込んだ。しかし、彼が深手を負っていることは間違いない。血は嘘をつかない。この司令部は常識を遥かに逸脱した技術を用いて作られたようだ。遠くにはいくつかの世界が見える、1つは間違いなく今まで私がいた場所だ。世界がこれ以上にたくさん存在しているのは最早疑いようがない。卑劣なネルヴァは死から逃げ切ることに成功したようだ。彼は知らないだろうが、私は諦めが悪い。どこにいたとしても必ず見つけ出してみせる。司令部の奥の方にあるプラットフォームにターミナルがある。どうやら、決められたコードを入力すれば、他の世界に移動することができるようだ。だがやめておく。そんなことをすれば、ビーストクイーンの餌食になる敵が増えるだけだ。(PS4公式訳)

ガイウス・ネルヴァの記録

番号内容
ネルヴァ
#1私の心を本当にかき乱しているのは、巨大かつ凶暴なここの生物達ではなく、この地における混沌そのものだ。動物とは本来野生的なものであり、完全に飼い慣らすことはできない。しかし人間はどうだ?人間は動物より上位に存在すべきなのに、ここの連中は野良犬のようにゴミを奪い合い、みじめな生活を送っている。そのような者達の一部を説き伏せ、私の指揮のもとに結束させた。そして彼らと力を合わせて、平和と秩序を築いた。残念ながら彼らは行儀が悪く、強調精神も欠けている。今後はその点を修正していかなければならない。 ガイウス・マルケルス・ネルヴァ 規律が勝利をもたらさんことを(PS4公式訳)
#2ダキア(現在のルーマニア当たり)にて初めて指揮した日を思い出した。彼らの多くは私の地位に疑問を呈した。百人隊長としてはあまりにも若すぎたのだ。彼らの信頼を得るまでしばらくかかったが、それは必要不可欠な時間だった。軍の規律を守るためには、戦闘時に私の指揮を疑う兵士が1人でもいては困る。規律がなければ百人隊の隊形は崩れ去り、部隊は危険にさらされる。この地でもそれは同じだ。ここに来て集めたみすぼらしい男女を、一晩で立派な兵士に育て上げるのは不可能だ。しかし私は辛抱強く、ダキアにいた頃よりも経験を積んでいる。この島にローマの強さを思い知らせてやる。 ガイウス・マルケルス・ネルヴァ 規律が勝利をもたらさんことを(PS4公式訳)
#3私の指揮が成果を見せ始めると、訓練は一層楽になった。兵士達の中にあふれんばかりの熱意が生まれ、訓練や単純作業だけでは彼らは満足できなくなった。今朝目覚めると、武器庫の上に軍旗がはためいていた。それはかの帝国軍の旗だったが、鷲の代わりにこの島に住む空飛ぶトカゲが、そして「元老院並びにローマ市民へ」の代わりに、とある異国の言葉が描かれていた。その意味はニューレギオンだと私は教えられた。その時私の顔には笑みが浮かんでいた。ならば彼らの意志を汲もう。私の兵士達が本物かどうか試す時だ。我々は夜明けに進軍を開始する。 ガイウス・マルケルス・ネルヴァ 規律が勝利をもたらさんことを(PS4公式訳)
#4もう少し骨があると期待していたのだが、兵士の力を試すには、相手が弱すぎた。我々が襲撃した部族は、できたばかりではあるものの、他の部族に攻撃を仕掛けて何度か成功していたらしい。しかし、あれほどすぐに混乱状態に陥る連中が、なぜ勝利できたのか不明だ。戦いを捨てて逃げ出す者もいた。もちろん容赦はしなかった。敵の砦から物資を奪い、その後徹底的に燃やし尽くした。そして灰の中に我々の旗を立てた。戦いの真似事をしている全ての野蛮人に教えてやろう。我々がニューレギオンだ。 ガイウス・マルケルス・ネルヴァ 規律が勝利をもたらさんことを(PS4公式訳)
#5飛行生物に対してようやく防御態勢が整った。彼らのことを特殊な存在だと思っていたが、その考えを捨て去れば、何をすべきかは自明だった。敵が誰であっても、その行動を制御すれば防御は成立する。そこで彼らの侵入を完全に防ぐことはあきらめ、我々の対空防御網にあえて穴を作り、こちらが戦いやすい環境に誘い込むようにした。砦全体に屋根を築くのは無理だと言っていた我が軍の建築家は、この作業が成功してとても喜んでいた。屋根を作るには砦の規模が大きすぎる。しかも今後ますます大きくなることが予想される。我々にとって最初の本当の戦いが、間もなく始まる。そして戦いが終わる前に、ブラックサムズの兵士の大部分は戦場を放棄するだろう。 ガイウス・マルケルス・ネルヴァ 規律が勝利をもたらさんことを(PS4公式訳)
#6この世界の武器に慣れるのに、それほど時間はかからなかった。部下の1人いわく、ここの武器の多くは「銃」と呼ばれているが、弓と比べて正確性と殺傷能力が格段に優れている。しかし武器の威力は使用者の能力に左右される。ブラックサムズが銃を構えたところで、恐れる必要は皆無だ。我々はブラックサムズを誘導して、耐久能力が高く、且つ使い捨て可能な獣の群れと戦わせ、機を見て本隊が攻撃を仕掛けるという戦法を採用している。こうすることで、こちらは集中攻撃できるが、敵の攻撃は散発的になる。それだけで戦局は大いに有利になる。 ガイウス・マルケルス・ネルヴァ 規律が勝利をもたらさんことを(PS4公式訳)
#7ブラックサムズは壊滅した。彼らのリーダーはしぶとかったが、その部下達は運命に抗う気力を持っていなかった。昨夜彼らはリーダーの首を差し出した。このように敵が降伏してくる姿を、今後頻繁に見ることになるだろう。ブラックサムズはあくまでもその手始めだ。私には未来がはっきりと見える。これは定められた運命だ。秩序と文明をもたらすために、神々は私をこの地に送り込んだ。ヤヌスが時間と空間を越える橋をかけ、マルスは私に彼の力を授けた。彼らの名のもとに、私は自身の帝国をここに築く。 ガイウス・マルケルス・ネルヴァ 規律が勝利をもたらさんことを(PS4公式訳)
#8兵士達にしばらく休暇を与えた。再び進軍を開始する前に、力を結集させ、征服への道程を計画する時間が必要だ。戦いを焦っていたら、アウグストゥスは帝国を統一できなかっただろう。肝心なのは時間をかけること、そしてもっと重要なのは、有益な情報を収集することだ。これを書いているこの瞬間も、我が軍の偵察部隊周辺地域の地図を作り、敵になりうる部族に目を光らせている。彼らは間違いなくブラックサムズとは違うだろう。私にとってのマルクス・アントニウスが見つかったら、戦いの準備を進めよう。 ガイウス・マルケルス・ネルヴァ 規律が勝利をもたらさんことを(PS4公式訳)
#9賢明な指揮官は焦らずじっくり計画を練るものだが、勝利の美酒に酔いしれることは、ただの自己満足にすぎない。偵察部隊が海と森で活動を続ける間、私は本体を休ませることなく定期的に戦わせた。標的は主に小さな村や警戒の薄い(※)部隊など弱い連中を選んだが、彼らがそれなりに抵抗してくれたおかげで、兵士達の戦闘本能を磨いておくことができた。襲撃によって得たわずかながらの略奪物を与えることで、彼らの士気も低下せずに済んだ。しかしこちらの動きが目立ってしまった。偵察隊の報告によると、多くの部族が我々の縄張りに足を入れることを避けるようになったそうだ。それならそれで構わない。我々の恐ろしさが巷に広がれば、我が軍は戦いを有利に運べる。 ガイウス・マルケルス・ネルヴァ 規律が勝利をもたらさんことを(PS4公式訳)※は判別不能、護衛?
#10たかがコンボイ(輸送隊の意味)がニューレギオンに危害を加えるとは誰が想像できた?今日に至るまで、そんなことありえないと思っていた。我々の接近には気付いていたはずだ。なぜなら、獲物を見つけた瞬間、私たちの左翼は獣たちに囲まれていたからだ。数や大きさは大したことなかったが、動きは洗練され、組織的だった。それらを何とか追い返すことに成功したが、気づけばコンボイは消えていた。そんなはずないと、捜し回ったが、ライダーが1人いただけだった。彼女は誰だ?マルスの祝福を受けた者は、ミネルバから苦しめられる運命なのか?いや、単に準備不足だっただけだ。そして過ちは繰り返さない。 ガイウス・マルケルス・ネルヴァ 規律が勝利をもたらさんことを(PS4公式訳)
#11周辺地域にいる部族のいくつかは、我々の襲撃に音を上げたようだ。今日ゴールデンアローの使者がやってきて、我々との間に実りのある貿易協定を結ぶことを申し出た。こちらがゴールデンアローもしくは彼らの同盟部族の縄張りや護衛部隊に手を出さないことが、その条件だった。私は貿易協定には興味がないが、与えられた機会を逃すほど愚かでもない。そこで申し出を即座に受け入れる代わりに、どこか中立地に部族のリーダーを集めて、その場で協定を批准することを提案した。十分時間をかけて計画を練った。ニューレギオンが進軍を再開する時が来たようだ。 ガイウス・マルケルス・ネルヴァ 規律が勝利をもたらさんことを(PS4公式訳)
#12ゴールデンアローの申し出に私が厳格に対応したことは、噂となってすぐに広まった。しかし行動に出る者はほとんどいなかった。それもある意味当然だろう。リーダーを失ったゴールデンアローはあっという間に壊滅し、ニューレギオンは実質一夜にしてその勢力を著しく拡大させたのだ。他の部族にできることは、怖気づいた態度を一時的にとりつくろい、また使者を送り込むことぐらいだった。前回の使者の申し出があんなことになってしまったせいで、私は今回も半信半疑だった。しかしエドモンド・ロックウェルという名の使者は、どうやら只者ではないようだ。島に精通した中立的な立場の人間として、部族の連中は皆彼のことを尊敬している。これから奴の真価を探ってみよう。 ガイウス・マルケルス・ネルヴァ 規律が勝利をもたらさんことを(PS4公式訳)
#13エドモンド・ロックウェルにはそれほど期待していなかったが、彼には正直驚かされた。話し方にくせがあるものの、剃刀のように鋭い知性と膨大な知識を持っていることは明らかだ。一緒にいたのは半日ほどだが、それでもこの島に関する貴重な情報を彼から得ることができた。ちなみにこの島は「ARK」と呼ばれているそうだ。ロックウェルがどこに住んでいるか、斥候に探らせてみよう。ARKに関する専門知識に加えて、彼は途方もない効果を持つ秘薬を作ることでも知られている。敵の手にそれを渡す訳にはいかない。 ガイウス・マルケルス・ネルヴァ 規律が勝利をもたらさんことを(PS4公式訳)
#14ロックウェルに私の野望を抑える力があるのか、それを疑っていたのは私だけではないようだ。周辺地域にいたペイントシャークスが、意を決して沿岸部にある我々の砦のいくつかに攻撃を仕掛けてきた。図らずもそれが彼らの習性を暴露することとなった。敵は陸戦を避け、攻撃を空と海のみに限定したのだ。ペイントシャークスが海戦を得意とするなら、沿岸地域にいる我が軍を退避させて本土にある前哨基地を叩けばいい。援軍と物資を絶たれた島の要塞を頃合いを見て攻めれば、たやすく堕ちて廃墟となるだろう。 ガイウス・マルケルス・ネルヴァ 規律が勝利をもたらさんことを(PS4公式訳)
#15あの護衛部隊との遭遇はただの偶然ではなかった。例の獣使いが戻ってきたのだ。しかし今回は事前に準備を整えていた。ビーストクイーンがペイントシャークスと手を組んだという報告が、包囲攻撃の数日前に私の耳に届いていたのだ。前回よりも部隊は規模を増していたが、あの女であることは間違いない。ビーストクイーンによって我々の包囲網は破られ、しかもニューレギオンは結成以来初めて完全撤退を強いられた。このような事態は今回で最後にすると、私は自身に誓った。私はペイントシャークスを倒し、ARKの全てを制圧する。しかしその前に、あの「クイーン」とやらを始末する必要がある。 ガイウス・マルケルス・ネルヴァ 規律が勝利をもたらさんことを(PS4公式訳)
#16私の敵は「ジャングルのビーストクイーン」ことメイ・イン・リーだ。その名前を聞くだけでうんざりするが、もうすぐそれも終わりだ。彼女はペイントシャークスを含めたどの部族にも属さない傭兵だ。つまりあの女を倒さずとも、雇い主との関係を断ち切るだけでよいということだ。そして私はその方法を知っている。我が勝利の種はすでにまかれた。 ガイウス・マルケルス・ネルヴァ 規律が勝利をもたらさんことを(PS4公式訳)
#17ビーストクイーンのことはもう心配しなくていい。実に簡単な問題だった。我が軍の小隊が、夜の闇に紛れてペイントシャークスの野営地に爆薬を仕掛けた。その際ビーストクイーンの陣地には手を出さないように注意した。予想どおり、ビーストクイーンは爆発に気づき、現場に急行した。しかしペイントシャークスはそれを敵の襲撃と勘違いした。その後彼らが袂を分かつまでは、時間の問題だった。あの女が戦いに参加しないなら、現在進行中の陸戦は間もなく終結を迎えるだろう。ペイントシャークスはすでに我々の領地から追い出した。間もなく、彼らが最も得意とする海戦で対決することになる。 ガイウス・マルケルス・ネルヴァ 規律が勝利をもたらさんことを(PS4公式訳)
#18本土におけるペイントシャークスの最後の足場を奪取すると、戦局は消耗戦となった。こちらが正規の船団を1つ結成する間、ペイントシャークスの物資は減り続ける。そして我が軍の航空隊は、彼らの本拠地に連続攻撃を仕掛ける。本格的な侵攻が完遂した暁には、敵の士気は崩れ去り、備蓄は空っぽになるだろう。それまでの間、この島における海上戦の可能性を探ってみた。海洋生物の中には背中に小型投石器を設置できるものがいる。ある種の風変わりな戦艦として活用できそうだ。彼らの実戦投入を、私は楽しみにしている。戦意を完全に喪失する前に、ペイントシャークスが少しは抵抗して、小競り合いの1つか2つは起こることを期待しておこう。 ガイウス・マルケルス・ネルヴァ 規律が勝利をもたらさんことを(PS4公式訳)
#19「今日という日は永遠に歴史に刻まれるだろう。今日私はペイントシャークスの陥落した砦に、ニューレギオンの旗を打ち立てた。それこそが、私の帝国が真に誕生した瞬間だった。ニューレギオンが、この島の支配者となったのだ。勝利を祝うために、私は兵士達に3日間の休暇を与えた。しかし私に休日はない。私の仕事に終わりはないからだ。本当の目標を見失ってはいけない。この島に新たな時代をもたらして初めて、私は満足感を得ることができる。休むのはそれからでいい。 ガイウス・マルケルス・ネルヴァ 規律が勝利をもたらさんことを(PS4公式訳)
#20偵察隊からロックウェルの居場所をようやく見つけたという報告があった。私は彼と対面するために直ちに出発した。他の者なら早急に代理を立てて対処する問題かもしれないが、私にためらいはなかった。ロックウェルのような人材はこの島では貴重であり、彼を顧問に迎えることができれば、その価値は計り知れない。ロックウェルが私の申し出を受け入れるかどうかは分からないが、私の直接訪問は成果があったようだ。ロックウェルはこの島の巨大なオベリスクの研究に時間を割いており、あれには甚大な力が秘められていると考えている。その力を利用できるなら、私もできるだけ深く知っておく必要がある。 ガイウス・マルケルス・ネルヴァ 規律が勝利をもたらさんことを(PS4公式訳)
#21オベリスクへの興味は尽きない。ロックウェルはその1つに何らかの供え物をすることによって、反応を引き出すことに成功した。あれは神々を称える巨大な記念碑なのか。いけにえを捧げれば、神の力を授けてもらえるのだろうか?もちろんそうだろう。ヤヌスはこの島を支配させるために、私をここに遣わせたのかもしれない。しかし私はこの儀式を終わらせて、その他の神々に私の真価を証明しなければならない。ロックウェルの助言をいくらでも聞ける今なら、神の試練を乗り越えるのもたやすいだろう。そして神々の力は私のものになるのだ。 ガイウス・マルケルス・ネルヴァ 規律が勝利をもたらさんことを(PS4公式訳)
#22偵察隊の報告を吟味した結果、ニューレギオンの進軍に耐え切った部族がいくつか残っているという結論に達した。雪が降りしきるこの島のツンドラ地帯も、さらなる懸念材料だ。この地域最大の勢力であるハウリングウルフは、どう猛な戦士として知られている。その上あの天候では、長期的な侵攻はほぼ不可能と思われる。ひとまず北の氷の台地は避け、小さな部族を併合してニューレギオンの支配を固め、ロックウェルと協力してオベリスクの調査をすることを優先しよう。北部の難題に対処するのは、新たな力を手に入れてからでいい。 ガイウス・マルケルス・ネルヴァ 規律が勝利をもたらさんことを(PS4公式訳)
#23ニューレギオンには力と偉大さを体現する本拠地が必要だ。ローマへ初めて行った日を思い出しているとき、そう気づいた。ヌミディア*にあった私の故郷は素晴らしいところだったが、大都市の壮大さと比べるとどうしてもかすんでしまう。あの頃の私は、ローマを常に畏敬の念で見ていた。この島のほとんどの資源は、現在、すなわち当面の課題のために消費されている。しかしいつか新たな世代が、我々の築いた城壁の中で暮らす日が来るだろう。先人達が築いたものを彼らが目撃するとき、私と同じくらいの感銘を受けてほしい。生まれた場所がどこであれ、運命は自分の手の中にあることを彼らに教えたい。 ガイウス・マルケルス・ネルヴァ 規律が勝利をもたらさんことを(PS4公式訳) *ヌミディア=現在のアルジェリア北東部の地域。ローマの属州
#24嫌な知らせが飛び込んできた。さらに大きくなった部隊を伴い、ビーストクイーンが再び現れたのだ。そして最悪なことに、彼らはオベリスクの1つへとまっすぐ歩みを進めている。オベリスクがあの女の手に落ちるとしたら、これほどの悲劇はありえない。常に厄介な存在であり続けたあの女が、もしオベリスクの力を手に入れたら、私が築いたものの全てがとてつもない脅威にさらされる。我が軍の本隊を動員して、彼女を阻止するために、直ちに出発しなければならない。この島の未来に黒い雲がかかっている。 ガイウス・マルケルス・ネルヴァ 規律が勝利をもたらさんことを(PS4公式訳)
#25我が軍がオベリスクに到着したとき、私はすでに手遅れではないかと恐れていた。ビーストクイーンはどこにもいなっかった。彼女の捜索を命じようとしたとき、まばゆい光に目がくらんだ。そして突然、眼前に敵軍が現れ、戦いが始まった。あの女は新たな恐ろしい怪物*を従えていたが、そいつは敵と味方の区別ができないようで、犠牲者の数を無駄に増やすだけだった。最終的に我々はビーストクイーンの軍団をせん滅した。彼女は致命傷を受けて逃走。脅威は去ったのだ。運命の巡り合わせなのか、戦闘中に我々はロックウェルの知人を1名捕獲した。オベリスクについて、彼女はおそらくロックウェルの知らない事実を教えてくれるだろう。 ガイウス・マルケルス・ネルヴァ 規律が勝利をもたらさんことを(PS4公式訳) *怪物…恐らくギガノト
#26オベリスクを起動させると怪物のようなものが現れると、ウォーカーから警告を受けていた。しかし、ケレスのドラゴンと戦うことになるとは全く予想していなかった。あんなものにどうやって立ち向かえばいい?いくら神の戦車とは言え、あまりにも巨大で、あまりにもどう猛すぎる。ディアナの手にも余る敵を相手にして、ニューレギオンは敗北を喫した。部下の多くが犠牲になり、さらに多くの獣達を失った。だが彼らの死は無駄ではない。ウォーカーいわく、我々が手に入れた3つ目の鍵で彼女が言及する洞窟の入り口が開けば、オベリスクの力とこの島そのものが、私の思うがままになるとのことだ。 ガイウス・マルケルス・ネルヴァ 規律が勝利をもたらさんことを(PS4公式訳)
#27忌々しい女め!こちらの弱手に気づいたようだ。ビーストクイーン及びドラゴンとの戦いを通じて、ニューレギオンの本体の隊列は乱れ、兵士達は消耗を強いられた。弱小部族がその隙を突いて、我が軍の野営地を襲い、我々が血と汗で手に入れた領地を制圧してしまった。まあいいだろう。奴らを一時の勝利の美酒に酔わせてやる。こちらが大打撃を受けたと思わせておけばいい。私がオベリスクの力を得た暁には、連中が私から奪った全ての草の葉の報いを受けさせてやる。オベリスクの力で、本当の後悔とは何か教えてやるのだ。 ガイウス・マルケルス・ネルヴァ 規律が勝利をもたらさんことを(PS4公式訳)※公式WIKIの英文では一行目は「畜生、この野蛮人どもめ!」であり性別の指定はない
#28兵士達の間に不安が広がっている。ハウリングウルフがニューレギオンの領地の中心部に向って真っ直ぐ進軍しているという知らせが届いたのだ。撤退して本拠地を守ったほうがいいと言う者もいる。本能的にそう考えても無理はないが、彼らには私ほど先を見通す力がない。私に同調する意志の強さを持っているのは、ロックウェルだけだ。我々は洞窟の近くにいる。その中にある力を手に入れたら、ハウリングウルフと奴らの弱小部隊を片づけてやろう。敵に何かを奪われても、全て取り返してやる。たった1回の栄光ある戦いで、島全体を統一するのだ。間もなく奴らは知るだろう。全ての者が知ることになる。我こそがARKに選ばれた皇帝であることを。私こそが、運命に選ばれし神なのだ! ガイウス・マルケルス・ネルヴァ 規律が勝利をもたらさんことを(PS4公式訳)
#29また怪物と戦うとは思っていなかった。しかもあれほどの強敵と… しかし私は勝利した!部下と獣は死んだが、私はまだ生きている!ロックウェルすら、こんな場所は見たことがないと言っている。間違いない、ここは神々の集う広間だ。オベリスクの力が、ここで真の使い手を待っているのだ。その力があれば、兵士も獣も必要ない。その力があれば、それだけでこの島が私のものになるだろう。私がやるべきことは、ただそれを発見して、本来の所有者として手に入れるだけだ。私をここに連れて来てくれたヤヌスと、神の力を授けてくれたマルスを称えよう!この偉大な勝利を彼らに捧げる! ガイウス・マルケルス・ネルヴァ 規律が勝利をもたらさんことを(PS4公式訳)
#30皆無だ!どういうことだ!細心の注意を払って探した。それでも何もなかった!仲間を、王国を、全てを犠牲にした。私に与えられるものはもう何もない。流した全ての血は無駄だった!何のために?信念のため?私は騙されたのか?この場所は一体何なんだ?私はただの駒なのか?分からない。皇帝には忠実に仕えた。ここには何もないのに、ヤヌスはなぜ私を引き離したのだ?答えを求め叫んだが、神々からの返答はない。私は見捨てられたのだ。そして聞こえるのは、裏切り、貧窮、孤独という自分自身の呪詛の声だけだ。(PS4公式訳)

アイランド生物の調査書

生物名内容
ベールゼブフォの調査書Beelzebufo palucocusは私が今までに見た中でもっとも巨大なカエルです。ありえないほど大きく、人間の大人をかろうじて背中に乗せることができます。 しかしベールゼブフォの皮膚と唾液の分泌物には、ほとんどの生物に対して麻酔効果があるためこれは危険な試みです。 驚くことではありませんが、ベールゼブフォは昆虫を狩ることに熟達しています。その長い舌で遠くからでも即座に獲物を捕らえ、 ほとんどの昆虫を即座に、素早く殺して素早く消化することができます。さらに昆虫のキチン質と口の中の麻酔物質を組み合わせ、 特殊な粘性物質を作り出します。 飼育下において:テイムされたベールゼブフォは、変わった乗騎になります。一風変わった人たちのための変わった乗騎です。 多くのトライブはベールゼブフォに乗る理由はないと思っていますが、大きく高くジャンプする能力を巨大な壁や崖を飛び越えるために 活用する人々もいます。 どのように乗りこなすかには関係なく、ベールゼブフォは素早く昆虫を駆除し、つねに用途のあるセメントペーストに変換する 能力のためにも採用されています。(提供者訳)
ディプロカウルスの調査書島の沼地のほぼ全域に生息するDiplocaulus natatorinutrixは、主に小魚を食べる小さな両生類です。私の考えるところ、 ディプロカウルスは島の生態系の中央よりやや下に位置しているようで、島のより小さな、昆虫でない生き物を捕食する一方で自身より大きな肉食動物に捕食されています。多くの生物に捕食されるため、ディプロカウルスは非常に憶病になり、何か問題が起こる兆しがあるとしばしば 逃げ出します。ディプロカウルスは捕食者にとっては適切でない環境へ逃げるために両生類としての性質を利用しています。ディプロカウルス特有の膨大な酸素をため込む能力によって一度に何時間も潜っていられるため、ディプロカウルスを捕食しようとする水陸両用の生物よりもさらに長く潜ることが可能です。飼育下において:ディプロカウルスを飼いならして活用する人はほんのわずかです。彼らはディプロカウルスを(中々嫌なことだけれど)酸素タンクとして実際に利用するために飼育しています。ディプロカウルスは頭部の浮袋に空気をため込んでおり、ダイバーは潜っている間彼らの浮袋から空気を吸って呼吸することができます。驚くべきことですが、ディプロカウルスは三葉虫の狩猟に関しても非常に効果的です。(提供者訳)
始祖鳥の調査書体長1メートルほどのArchaeopteryx magnamilvumは、主に樹木に生息する原始的な鳥です。彼らはできる限り地面を避け、捕食者にほとんど出会うことのない安全な樹木にとどまることを好みます。私は今までに始祖鳥が完全な飛行をするところをみたことがないので、おそらく彼らは枝から枝へ滑空する以上の上昇能力は持たないのでしょう。私にはこんなにも地面を恐れる生き物が偏食するということは考えにくいですが、始祖鳥はある種の珍しい昆虫を餌にしているようです。もっとも可能性の高い説は、虫のはびこった木に巣を作り、それらをかろうじて食糧源としてはぎ取っているというものです。飼育下において:成人の全体重を支えられるほど大きくはありませんが、始祖鳥はそれでも素晴らしい有用性をもっています。彼らは飛ぶことはできないにもかかわらず、その翼は始祖鳥につかまった人間が空中にいる場合、その降下速度を劇的に遅くするのに十分な強さをもっています。しかし彼らは一般的な食物は受け付けず、少しでもよそ者を察知すると、身を守るために滑空していってしまうので、飼いならすのは多少面倒になるかもしれません。(提供者訳)
アルゲンタヴィスの調査書島の空の全域にわたって、 Argentavis atrocollumには空飛ぶライバルはほとんどいません。島の他の鳥類にとって小さな気休めになることですが、アルゲンタヴィスは生きている生物にはほとんど関心がないようです。私が予想していたものと大きく異なり、アルゲンタヴィスには現代のノスリやハゲタカに典型的にみられるような首がありません。それがこの島の捕食者に対処するためにより強い首を発達させたからなのか、あるいはこれらの腐肉食の鳥の系統にとって俯いた首が一般的なものになる前の種なのかはわかりませんが、とにかくこれによってアルゲンタヴィスは嘴でより小さな生き物を運ぶことが可能になっています。飼育下において:アルゲンタヴィスは実際のところ、島でより一般的であるプテラノドンよりも速度で劣りますが、かなりのスタミナをもっており、3倍ほど長く飛行し続けることができます。さらにその可搬重量は、プテラノドンと比較すると、かぎづめに追加で乗客を支えることを可能にします。サドルが移動可能な作業台の役割も兼ねていることを考えれば、アルゲンタヴィスは長距離の移動や貨物輸送に非常に優れた生き物です。(提供者訳)
ドードーの調査書Raphus replicare(もっと一般的な呼び方をするならドードー鳥)は、おそらく私が今まで見た中でも最も愚かな生き物です。島の海岸をうろついていて、茂みからベリーを摘み取って食べており、すべての肉食動物の餌になっています。ドードーがいなかったら、島全体の食物連鎖は崩壊してしまうでしょう。このドードーの亜種は、彼らにしては信じられないほど賢い生存戦略を生み出しました。彼らは常に交配しており、私は彼らが一週間以内には完全な成体に成長することを確信しています。これが彼らが島で生息数を維持するための唯一の性質です。飼育下において:飼いならすことは可能ですが、Raphus replicareを飼育する理由はほとんどありません。荷運び用とするにはものを持ち運びませんし、多くの食糧を提供してくれるわけでもありませんし、友好を示すには知能が低すぎます。しかし、追い詰められた時の食糧減としては役に立つことができます。なので「不景気」に陥ったときのために何匹か飼っておくのもひとつの手でしょう。(提供者訳)
ヘスペロルニスの調査書アヒルと恐竜の半々の姿をしているヘスペロルニスは中型の魚を食べる鳥で、島の皮や湖でよく見かけます。首を伸ばして立てば人間の身長の三分の二くらいの大きさになるでしょうが、めったにそうすることはありません。ヘスペロルニスは、より機動性を得られる水面上を滑るように泳ぎながら、ほとんどの時間を過ごします。ヘスペロルニスは足が短すぎて機敏に動けないため、陸上生物にはほとんど驚異ではありませんが、水中においては驚くほど素早いです。水中の魚やその他の小型生物を簡単に狩ることができます。飼育下において:狩猟に有用でもなく、人懐っこいわけでもないヘスペロルニスは、主に魚をたくさん食べた後に生む卵のために飼育されています。正確に言うならば、卵は2種類の有用な資材にわけられます。一つは高たんぱく高カロリーな食糧で、もう一つは海洋で発見された原油と同じ成分です!(提供者訳)
イクチオルニスの調査書島にいる鳴き声を持つ生物の中でも、Ichthyornis piscoquusは実際にはほとんど普通のカモメのように見えます。主に魚を餌にしており、その特徴的な鳴き声は島の海岸のあちこちで聞くことができます。あなたがカモメに対して予想しているように、イクチオルニスはちょっと脅かされただけで逃げ出します。イクチオルニスは多芸で日和見主義なハンターです。主な狩りの方法は、水面近くに飛び込んで獲物を捕らえることです。しかしこれだけでは食糧原として不安定なので、イクチオルニスは自分に気づいていない旅人から食べ物を盗む俊敏な能力を発達させました。光るものに興味を示す性質は、時に油断している生存者の手から武器や道具を叩き落とすことにつながりますが、イクチオルニスはそれらをもって飛び去るには小さすぎます。飼育下において:イクチオルニスは、一度飼いならされると非常に忠実で、非常に社会的な生き物であることに私は驚きました。イクチオルニスは飼い主の肩に乗るのが好きで、嘴を使って豊富なビタミンを(もちろん魚の形で)飼い主に与えます。イクチオルニスの性質は、非常に健康的な魚を持ち帰ってくるということを除けば、狩りの獲物を家に持ち帰る飼い猫を思い出させます。(提供者訳)
カイルクペンギンの調査書Kairuku waitakiは魚以外のすべてに驚くほど従順で、友好的な生き物です。正直なところ私にはカイルクペンギンがどうやって島の凍った土地に徘徊する沢山の捕食者たちとともに、寒い地方に分布することができているのかわかりません。カイルクペンギンは弱く、わずかに一つ、小さな防御法しかもっていません:カイルクペンギンの脂肪は軽量の鎧のように小さくて緻密な粒子なのです。カイルクペンギンの抱える問題に加えるとすれば、賢明な生存者は発達したトライブで製造に使用されているポリマーと同じ形質が(粒子を集中させることによって)カイルクペンギンの脂肪から精製できることを発見しました。これによって多くのトライブが「カイルクラブ」として広く知られるように、広範囲にわたってカイルクペンギンを狩る事態を引き起こしました。 飼育下において:彼らは全く戦闘の役に立たないので、戦闘用として飼う理由はありません。それでもカイルクペンギンは彼らのかわいらしさと人懐っこい性質、そして彼らの体が非常に熱いという理由からよく飼われています。カイルクペンギンのそばに居るだけで、生存者を氷山の長く厳しい夜を通して暖かくしておくのに役立ちます。(提供者訳)※カイルクラブの部分は言語ではKairu Clubbing、カイル「ク」ラブの洒落であるとともにこん棒のクラブと同好会やなんかのクラブのダブルミーニング
ペラゴルニスの調査書コウノトリやペリカンのような水鳥のはるかに大きな祖先であるPelagornis miocaenusは、現代の同族と多くの特色を共有しています。しかし、開けた深海の上で魚をとらえることに多くの時間を費やしているようです。実際、島の海岸にそって飛び回るよりも海の上で泳ぎながら羽を休めるほうが好きなので、島の海岸近くで野生のペラゴルニスを見かけることはめったにありませんでした。おそらくこの生態は生存本能によるものでしょう。結局のところ初期の中新世は恐竜の後の時代であり、ペラゴルニスは恐竜のような捕食者には慣れていないのだと思います。ペラゴルニスが人間からどれだけ素早く逃げるかを考えると、彼らに注意を払う人はほとんどいません。 飼育下において:飛行、歩行、そして水面を泳ぐ能力があるため、ペラゴルニスは島でもっとも汎用性の高い乗騎の一つですが、それなりの欠点もあります。ペラゴルニスが海面を静かに泳ぐことを可能にしている水かき付きの足は、ペラゴルニスが何かを地面から持ちあげて運ぶことを不可能にしており、これが生存者にとっては魅力的でなく感じる原因になるかもしれません。(提供者訳)
テラーバードの調査書Phorusrhacidae rapidesultorは体高8~12フィートほどの、非常に短い「飛行」しかできない大変攻撃的な鳥です。その代わり、彼らは高速スプリント中にバランスをとるために翼を利用します。その飛行は、実際には翼を羽ばたかせることによって補助され長く持続する、素晴らしく長持ちする跳躍や滑空に近いものです。Phorusrhacidaeはユタラプトルやカルノタウルス、ティラノサウルスなどの獣脚類と同じような、興味深い性質を示しています。彼らは一般的な捕食者によくみられる形質や行動パターンと共通したものを多く持っていますが、その攻撃は非常に高速なダッシュと嘴による切り裂きを行う傾向があります。飼育下において:Phorusrhacidaeは特に嫌がらせや偵察のために効果的な戦闘用乗騎です。彼らの騎乗者は獣脚類由来の高速かつ優れた地上における機動性の恩恵を得ており、さらに騎乗者は長い跳躍で彼らを滞空させることができると仮定すれば、飛行乗騎のような自由な動きのいくらかも得られるということになります。(提供者訳)
アロサウルスの調査書ティラノサウルスより小さくて素早く、カルノタウルスよりも大きくて遅いAllosaurus therotribusは、群れで生活し狩りをする獣脚類です。ほとんどの攻撃的な獣脚類は単独で行動していますが、アロサウルスは3匹で群れを作っています。その中の一匹が群れのリーダーで、他の個体はつがいか第二位の雄です。人間がトライブを結成するうえでの利益を見出しているように、アロサウルスは群れで狩りをするように進化しました。そののこぎり状の歯は獲物を傷つけ出血させ、逃げることを困難にします。アロサウルスが獲物に噛み傷を負わせ速度を鈍らせると、群れの残りのメンバーが素早く息の根を止めます。飼育下において:だれもが飼育下のアロサウルスを理想的だと思っているわけではありません。速度を重視する人は一般的にカルノタウルスを飼育し、純粋なストッピングパワーを求める人はティラノサウルスを選びます。しかしアロサウルスの騎乗者は出血を誘発する攻撃や関連して動く能力のようなアルファパック状態を、武器戦闘と効果的に組み合わせることができれば戦闘の流れを変えることができると尊重している傾向があります。(提供者訳)
アンキロサウルスの調査書島のほとんどの群れで生活する生物と異なり、Ankylosaurus crassacutisは小規模な家族単位で生活する傾向にあります。私は彼らは小さいグループにこだわることができるのは、その信じられないほど分厚い皮膚のおかげだと考えています。島の草食動物の中で最大のものではないにもかかわらず、アンキロサウルスは倒すのが難しい生物の一つです。その分厚い、鎧のような皮膚は、彼らを獲物にする中サイズの捕食者のいくらかに匹敵するものとなっています。無謀な肉食動物はアンキロサウルスの尻尾で殴られてしまい、彼らのとげで傷つくことが多いようです。飼育下において:訓練されたアンキロサウルス最大の特性は、疑う余地もなくその巨大な尻尾にあります。この尻尾は島の資源を含んだ岩をたやすく粉砕するおど協力です。島の裕福なトライブの一つは、鉱山や採石場でアンキロサウルスの部隊を運用しています。この生物の金属に対する親和性は、金属鉱石の重量を大いに軽減して運ぶことを可能にします。(提供者訳)
バリオニクスの調査書Baryonyx aquafulguarはカルノタウルスのように大きな肉食動物ですが、島の頂点捕食者に匹敵するほどの大きさではありません。深海の捕食者やスピノサウルスほど強くはありませんが、バリオニクスは非常に泳ぐのが速く、島のほとんどの生物を脅かすのに十分なほど機敏です。そして素早く、危険な恐竜であるにもかかわらず、バリオニクスは魚や水生生物ばかりを捕食しています。バリオニクスの極めて特殊な代謝は、栄養価の高い魚肉を食べた後に素早く傷を回復させることができるようです。もしかしたら、これはバリオニクスが陸上生物をほとんど襲うことがない理由、かもしれません。飼育下において:バリオニクスの水場での狩猟能力は、一度飼いならされれば海洋生物をより効果的に狩猟できるようになることを意味します。速さと強さを兼ね備えたバリオニクスは、頻繁に陸と水中を行き来し、単純な強さよりも敏捷性とスピードを重視する人にとっては理想的な選択肢となります。(提供者訳)
ブロントサウルスの調査書私が島でみた巨大生物の中で、Brontosaurus lazarusは今まで学んできたどの竜脚類よりも大きなものです。実際、この恐竜は非常に巨大なため、他の生物のほとんどを穏やかに無視しています。私はラプトルの群れが小さな恐竜を引き裂いて食べている横で、ブロントサウルスがそれには全く気付かずに餌を食べ続けていたのを見たことがあります。飼育下において:非常に従順なため、ブロントサウルスは素晴らしい群れの一員になります。平和的なトライブは信じられない量の物資を運ぶために利用し、戦闘的なトライブは軍隊を指揮するために利用します。その大きさと強さから、ブロントサウルスは島において「プラットフォーム」のサドルを載せられる特別な生き物の一種となります。ただ残念なことに、この強力さはブロントサウルスを飼いならすのにとても長い時間がかかることも意味します。何人かはこれがアパトサウルスやドレッドノート、アルゼンチノサウルス、あるいはほかの竜脚類だと考えるかもしれませんが、ここは奇妙な島であり、研究を行っているのは私一人です。私はこの属がブロントサウルスだと確信しているし、だれも私に異議を唱えることはできません。私の研究であり、私のルールなのです。(提供者訳)
カルノタウルスの調査書Carnotaurus pressorは、中型と大型の中間くらいの捕食者です。それは主にスピードを生かすことのできる、平らで開けた土地に生息しています。さらに、より大きな捕食者に対しては逃げるよりも戦うことを好むようです。カルノタウルスの角は、狩りよりもライバルと戦うために使われることの方が多いようです。だからといって彼らの角が危険でないということではありません。彼らはそれでも大きな獲物を骨抜きにすることができるのです。カルノタウルスは大型の捕食者の中では比較的小さな部類に入ります。ティラノサウルスが島の「ライオン」だとするなら、カルノタウルスは「チーター」というところでしょう。カルノタウルスの本当の脅威は、彼らに見つかったらあなたが逃げることができないということにあります。飼育下において:カルノタウルスの役割は明白です。ラプトルよりも大きくて早く、ティラノサウルスよりもはるかに小さいもののスピードでは勝ります。長く走った後の疲労状態が短かったことから、もっともバランスの取れた乗騎の一つといえるかもしれません。(提供者訳)
コンプソグナトゥスの調査書島でもっとも小さな捕食者の一つであるCompsognathus curiosicariusは、ペット、厄介者、あるいは脅威であるとみることができます。一匹でいる場合、コンプソグナトゥスは危険でも攻撃的でもありません。しかし、大きな群れでは肉食動物としての基本行動を思い出します。コンプソグナトゥスの群れがある程度以上の大きさになると、群れの考え方は常に「攻撃する」ように変わるようです。なんらかの理由から、コンプソグナトゥスは人間をもともと恐れていません。むしろ、人間とサバイバルのための道具に大いに興味があるようです。彼らはこの興味から人間のほうに引き寄せられ、この発見を探求するために群れの仲間を呼び寄せる傾向があります。これは通常、前述の群れによる攻撃につながり、危険な結果をもたらします。飼育下において:コンプソグナトゥスは、他のコンプソグナトゥスが近くにいると群れの攻撃性が高まり、攻撃力とスピードがますます高まります。さらに、彼らの危険に遭遇したときの合図はかなり遠くまで届くため、トライブとそのペットたちに危険をより効果的に警告し、いわゆる「コンピーギャング」を形成する可能性を高めます。(提供者訳)
ディロフォサウルスの調査書Dilophosaurus sputatrixは奇妙な生物です。それは一般に知られているディロフォサウルスのちょうど半分より大きいくらいで、捕食者から襲われるのと同じくらい頻繁に戦っています。Dilophosaurus sputatrixはディロフォサウルス族に共通しないいくつかの特徴を持ちます。彼らは非常に鋭い鳴き声と、首の周りに皮膚でできた襟飾りをもっています。私はこれらは仲間をひきつけるためと、獲物やもしかしたら捕食者を威嚇するために用いられていると考えています。Dilophosaurus sputatrixはただ獲物を攻撃するのではなく、狩りを行う前に毒を吐き出して相手を弱らせ麻痺させます。飼育下において:彼らの鋭い叫び声と侵入者を遠距離から攻撃できる能力によって、ディロフォサウルスは「番犬」にもっとも適しているようです。体が小さいので、乗騎としては適していません。(提供者訳)
ディプロドクスの調査書島の中で最も大きな生き物の一つであるにもかかわらず、Diplodocus insulaprincepは島に生息する竜脚類では小さな方です。ディプロドクスは体の大きさと知能の代わりに、最高速度と耐久性を発達させました。完全に成体になったとき、彼らは一般的には巨大なブロントサウルスの半分ほどにしかなりません。ディプロドクスはどうやって島で生き延びているのか私を混乱させる生き物の一つです。彼らはとても頭の鈍くてお人よしな動物で、このことがしばしば彼らに致命的な損害をあたえます。彼らは捕食者から何度も繰り返し攻撃されるまで決して逃げず、無意味な友情的な試みを何度もすることを好みます。いくつかの変わった理由から、ディプロドクスは人間を大いに信頼していて、人間に反撃するところを見たことがありません!飼育下において:ディプロドクスの小さめの胴体ゆえに、彼らは他の大きな生き物がつけられる「プラットフォーム」タイプのサドルを支えることはできません。これを補うために、多くの部族はかわりに10人の乗客を安全に輸送することを可能にする11人乗りのサドルを使用します。ディプロドクスの乗客は遠隔武器を使用し、ディプロドクスを守ったり、移動中に近くの敵を攻撃したりすることができます!(提供者訳)
生物名内容
 

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最新の8件を表示しています。 コメントページを参照

  • 先のページが文字数オーバーとなったため、分割案として作成しました。これでよければ元のページにはリンクを張り、文は各DLCで分けるようにしようかと思います -- 2019-05-30 (木) 13:12:07
    • 作成感謝です。この流れで問題ないと思いますが、以前のように筆者ごと折り畳みにした方が見やすいと思います。 -- 2019-05-30 (木) 13:30:19
      • 折り畳み+生物の調査書を追加してみました。 -- 2019-05-30 (木) 20:30:05
  • ありがとうございます。 -- 2019-05-31 (金) 08:43:26
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